情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
【人】 ろくでなし リー― 夜 → 早朝 自室 ― (15) 2014/08/16(Sat) 02時頃 |
【人】 ろくでなし リー― 早朝 ラルフの部屋の前 ― (16) 2014/08/16(Sat) 02時頃 |
【人】 ろくでなし リー
(17) 2014/08/16(Sat) 02時頃 |
【人】 ろくでなし リー― 朝 広間 ― (18) 2014/08/16(Sat) 03時頃 |
『――――――ところが、家に入ってきたのは、
お母さんやぎではありません。
なんと、狼だったではありませんか。
七匹のこやぎはみんな、
わあっとおどろいて、ふるえあがって、
てんでんにかくれ場所をさがして、
かくれようとしました。』
『一匹目は、机の下。 』
『二匹目は、ベットの中。』
『三匹目は、火の入ってないストーブの中。』
『四匹目は、台所の戸だなの中。』
『五匹目は、洋服ダンスの中。』
『六匹目は、洗濯おけの中。』
『―――七匹目は、 柱時計の中。 』
[…そんな内容の、語られるお伽噺
オスカーよりももう少しだけ小さな頃。
伏し目の少年は、おばあさんが
みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。
そういっていつも話を締めくくるのと同じように。
その話を何度も聞いて、何度も同じように思っていました]
はしらどけいの中ならあんしんなんだ。
おかあさんはそこにしまってなかったから、
たいせつな子どもを たべられちゃったんでしょ?
たいせつなものは、ぜんぶしまってしまえばいい。
はしらどけいの中に。
[―――やがて時は過ぎて。
老婆から話が聞く事は無くなっても。]
[話の締めくくりの言葉を忘れてしまっても。]
きれいなものは、大切なものは、
仕舞わなくちゃ。
―――――――――誰にも、見つからない。
「柱時計」のなかに。
[ 何度も何度も 同じように ]
―昨晩 個室―
[…それは、一瞬で終わっただろうか。
それとも痛みと苦痛の中で終わっただろうか]
[…どちらにせよ、消えゆく命の淵。
もう声も、指の一本すら動かせなくなった青年は代わりに暗唱できるようにまでなった、物語の一部を思い出す]
……一匹目は、机の下。
二匹目は、ベットの中。
三匹目は、火の入ってないストーブの中。
四匹目は、台所の戸だなの中。
五匹目は、洋服ダンスの中。
六匹目は、洗濯おけの中。
…ひとり、生き残った七匹目は、柱時計の中。
[視界はもう何も見えなかった。
全てを覆い隠してくれるような、大好きだったあの霧のように。赤い色から暗い色へと変わっていった]
―――暗い、 なにもみえない
なにも。
もう、なにも。
――――汚いものも、なにも。 みなくていいんだ。
人に集って、猫なで声で身体を売って。
媚びて乞うて 恥も知らずにのうのうと生きてる
そんな汚いもの塗れの世界を。
…………僕は もう、みなくていいんだ。
………ああ なんだ。
僕は今、柱時計の中に居るんだね。
いちばん、きれいな世界に居るんだ。
僕が仕舞ってあげなくても。
きみが連れてってくれるんだ。
きみの喉を通って、胃で溶かされて。
きみの血に。肉に。手に。目に。鼻に。爪に。髪に。肌に。
……この世でいちばんきれいなきみの中に
連れてってくれるんだ。
これでようやく。
きみとようやく。 ひとつになれる。
僕等だけの世界へいける。
―――― ぁあ、
しんじ、て た よ
ぼく を 、 すく って くれる って
かみ さ 、
[―――暗い視界の中。
最後に残った青年の意識さえも、そこで事切れた**]
メモを貼った。
メモを貼った。
『19XX年8月X日
穏やかな朝である。窓の外を見やれば、陽光が木々の合間から零れる。その硝子を開けば、朝の冷たい風がチェスナット・ブラウンをなびかせる。
大きく息を吸い、吐き出す。都会では味わう事の出来ない爽やかな空気が肺を満たした。
廊下の向こうで足音が聞こえる。
それは地獄からの使者の音だっただろうか。
私は髪を整え、シャツの襟を正して。ついでに香水も付けて。
瞬きを繰り返した。
ああ。私の物語が、』
―――――……ん、はぁい。今行きますって。
[執筆の手を止めて、振り返る。
表情一つ変える事のない彼等を見渡し、静かに立ち上がる。
両手を前に差しだして、抵抗の意思がないことを示す。
彼等は私を犬でも連れていくかのような粗雑な扱いで拘束し。
そのまま、連れていく。*]
【人】 ろくでなし リー― 広間 ― (63) 2014/08/16(Sat) 23時半頃 |
-湖-
綺麗な湖ですね♪ああ、これで霧が無ければ、もっと素敵なのでしょうけれどねー
[霧で白む視界のなか、自分の陽気な声だけが辺りに響く。行方不明者が多く出るという村。その噂の根源の湖。
その桟橋の先、”私”の居場所が据えられていた。視線だけを彼等に向けて、首を傾げる。]
あれに登れば良いって事?
[彼等は頷く。自分は淡々と歩き。その場所に立つ。
湖の底は暗く、濁っていて。何処までも何処までも、沈めていきそうだ。
彼等の一人が尋ねた。―――――……怖くはないのか?と。]
怖い?いや、そりゃ怖いよ。
じゃあ怖がったら、貴方たちは私を解放してくれるんですか?
無理でしょ。なら最後まで”愉しむまで”ですよ。
[自分の命ですら駒の一つにしか考えていないような軽快な口調に。誰かが呟いた。
化け物。]
【人】 ろくでなし リー[スージーの怪我に気付くと少し怪訝そうに目を眇める。] (66) 2014/08/17(Sun) 00時頃 |
―――――……くっく、貴方たちと何が違うんですか?
正義の名のもとに、罪ない人を殺すのも厭わない貴方たちの方が……私から見たらよっぽど化け物ですよ。
[台に立つ。縄の輪の部分に、自分の首を掛ける。
自分は目を凝らして山の向こうを見ようとしたが――――――……あの雪山は見えなかった。
”私”の故郷は。やはり、還る事が出来ないようだ。
けれども、”私”はそれでも構わない。それが”私”の終わり方なのだから。
_____に、血肉の味を教える事が出来れば、良いのだ。]
生きる為に、ほんの少しだけ狩りをするだけですよ。
人間だって牛や豚を殺すでしょう?それと同じだ。
………ああ、だから。同様に。
貴方たちが私を殺す事は、当然なんじゃないんですかね?
それが生きるための手段なのですから。
ええ―――……殺める事は何も、悪くないですよ。
だから、
もっと、殺せ。
[下卑た微笑みを浮かべて。自ら台を蹴り上げた。
もう、遠吠えは、
鳴けない*]
メモを貼った。
【人】 ろくでなし リー[スージーの言葉を能力についての言及もなく、あっさりと皆が信じていたのが少し意外でハナやワンダへ視線を送る。キャロライナは解らないけど。 (71) 2014/08/17(Sun) 00時頃 |
【人】 ろくでなし リー[ハナの言葉に、ふうんと呟く。] (74) 2014/08/17(Sun) 00時半頃 |
メモを貼った。
―――――………くぅん。
[湖のどこかで小さな遠吠えがした。弱く、それでいてどこか頼りなげな、儚い鳴き声。
声が、自分の喉から発せられていると気が付いたのは、湖の畔に映る”私”の姿を見たときだ。
チェスナット・ブラウンの体毛に覆われた大きな狼。
それが――――…”私”の本来の姿だった。]
……………くっく、そう、……戻ったんだね?
[元々、兎や狐を食むだけの、気の弱くて大人しい狼だった”私は”。
あの男と交わり、――――……化け物と化してしまったのだ。零れる声は相変わらず、あの男のままで。
”私”は恐ろしくも、可笑しくもあった。
草を踏み分けて、村内を歩く。
音は無く。踏んだ小枝は、砕け散る事もなかった。]
………………。
[さて。何処へ行こうか。誰か”私”を見とめるものは居るだろうか。]
[風に混じり、ふと聞こえる懐かしい声。]
――――……謝る必要はないさ。
[どこかに向けてひとつ呟き、目を細めた。]
勿論苦しくはあったけどねー。
首の骨が折れたんじゃないかな?
でも絞まるときって凄い気持ち良いんだねー
試しに、今度してみるかい?………ってしちゃダメだよ。
君には生きて欲しいんだから。あはは
[嗤うように吠え、気狂い狼は闊歩する。]
【人】 ろくでなし リー― 広間 ― (92) 2014/08/17(Sun) 01時半頃 |
【人】 ろくでなし リーキャロライナ〜 (93) 2014/08/17(Sun) 01時半頃 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi