人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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−回想・ブレストの町−

[ヤニクから渡されたクローバーは萎れかけていたけれど、
愛おしそうに見つめてから、胸のロケットにしまった。]
[頬の紅潮がおさまるまで、宿の外で風に当たっていただろう。]
[既に奴らが北の広場まで迫っていたとは気付かずに…(何)]
[黒い森が容易に踏み込める場所ではないこと、
王子の体調が芳しくないことを鑑みて、
ブレストの町に留まり、もう一晩宿屋に泊まった。]


−宿屋−

[そして、また豹の騎士は悪夢をみた。黒い闇が彼女を包みー。]


なーーぅ?

[目覚めれば天井が高く、体も自由がきかなくて。
自らの身に呪いがかかったことに気付くのにはしばらく時間がかかっただろうか?]

…ふぇっ。

[為す術もなく呪いにかかったことの不甲斐なさよりも
一人でいることの不安により、泣き出した、かも*しれない*]


【人】 奏者 セシル

 ―プレストの宿―

 ――……、ッ――…

[目蓋はどうにも、重かったけれど、目は覚めた。
深く、安堵の息を吐く。
眠りの中、囁き声は聞こえたが、今はまだよく思い出せない。

痛みのように、鈍く響いているのは、]


          ( …………しょう、殿下 )


 ――上等だ。

[中空を睨むように見据え、立ち上がる。
ディーンが部屋に戻ってくれば]

 ……さっさと行くぞ、まずは遅れを取り戻す。

(3) 2010/03/27(Sat) 10時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 ―宿・ロビー 朝―

[虎の子たちはどうしていただろう。
どうやら自分のせいで余分に留まることになってしまった、らしい]

――あい、すまぬ。

[ここでの呪詛の犠牲者は、2人に増えていた。
見覚えのあるロケットで、豹の騎士の赤子と知れる。

戦いに長けた者は、これでもう誰もいない。
その剣を、借りてゆこうかとも思ったが、この状態では奮えない。

商人が赤子の傍らにいる意味は、よくわからなかった が。

出立前、老鶯のおとぎ話を聞くだろう。
聞きながら、険しい面差しで、夢の残滓を探っていた。

月明りにも似たランタンの灯火が、揺れる]

(5) 2010/03/27(Sat) 11時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 11時頃


― 朝 ―

[目の前の茨の森は、ざわざわと誘うように黒を一層深くして]

 入るぜ。

[中々起きてこないピッパを迎えにいこうとピッパの扉の前。
こほんと咳払いをするとそっと中を覗く]

 ピッパ。

[ベットの上には着る者がいなくなった服と目に雫を溜めている豹の赤ん坊。
より柔らかく小さくなった危なっかしく抱き上げる]

…泣くな。俺がついてる。

[涙を舌で舐め、あやしながら食堂へと連れて行く]


俺の子が産まれました〜。

[食堂に入るやいなや重苦しい面々の前でぶっぱなす。
男の冗談なんて誰も聞いてないだろう]

 …大きい瞳も長いまつげもそっくりだね。
 ………。

[出立の準備をする面々に何も言わず見送るように、そして
既に奴らが近づいていることをまだ知らないのであった**]


メモを貼った。


[眠い目を擦りつつ、兎の赤ちゃんが手を振れば振り返し]

ラルフ殿ぉ、妹君でちゅなぁ。

[クマの背中で眠そうにしている弟(?)の子熊スーツをツンツンと]

[ギリアンが補助し、ローズが許せばふわふわの兎の子をドキドキしながら抱っこしただろう。コリーンがむずがらねばそっと頬を寄せ]

僕らがお兄ちゃんでちゅぞ…二人で守るヒヒン。

[可愛い妹(?)を守るのだと決意を新たにしながら、ギリアンに促されたなら荷台の寝床で兄妹3人仲良く丸まるだろう]


−宿屋・自室→食堂−

[どのくらいぐずっていただろう。

名前ー自分の名前とわからなかったかもしれないがーを呼ばれ、
抱っこされ、あやされれば、ようやく大人しくなるか。
顔を舐められて、くすぐったそうにしたり。]

なーぅ、なーぅ。

[食堂にて、赤いフードの男が、
自分の顔を覗き込み、何事か話しかけてくるのを、
不思議そうに、でも嬉しそうに見上げている*だろう*]


[その後、水晶玉で王子一行がもう一泊すると知れば、保護者たちはどんな相談をしただろうか?町外れの農家にでも宿を借りただろうか。道々レティがどうしたいか相談したり?(同行するかわからんので)、美しいローズは買い物中に街の荒くれ物に目を付けられちょっかいを出されたり、ギリアンが怪力無双だったり子供の誰かが怖くて泣いたり励ましたり絆を深めたりしたかも知れない**]


メモを貼った。


―プレストの村・北の広場―

レティー、今度、は、コリーン、さんが呪われたんだな
うおう、寒い。
日も落ちてきたし、そろそろ宿屋、さがさねえと……

[しかし辺境の村、そういくつも選択肢があるわけじゃない。
宿屋に行けば王子御一行とかちあわせる、しかし誰もこの村に知り合いがいない状況で、宿を貸してくれるような卓越した交渉術とか発揮できるんだろか、しかも宿を避ける理由もつけて…!
どうする、クマさん、どうする、(見た目だけは)クマさんファミリー]


メモを貼った。


[ぴこぴこん、とくまさんの頭に豆電球がともる]
[みんなを見る。クマさんファミリーと化してるローズマリー、ドナルド、ラルフ、サイモンを]

うん、い、いける。
王子様たち、いろいろ忙しい
自分たちのことで忙しいひと、あんまり、ほかの人らに関心持ちにくい
声かけなければ、きっとばれない……
レティや、コリーンも、今日は同じ宿に泊まることになるんだろ、王子さまたちと

[変装で同じ宿に泊まるという選択肢]


[この案が実行にうつされていれば、ひょっとしたらクマさんファミリーは窓から、昨日の外での王子様とディーンのやりとりや、ヤニクとピッパのやり取りを見守りつつ、がんばれー、がんばれー、元気になぁれー、と王子らを応援したり]
[子供はここ見ちゃだめー、と、クマハンドや白鳥ハンドで隠す一幕とかあったかもしれない]


メモを貼った。


―次の日の朝・プレストの宿・王子様旅立ち後―

[こうして、堂々と奴ら――せいぎの味方おいかけ隊 が本性?を現し、ピッパとヤニクの前に姿を現すのである]

ひ、ひさしぶりなんだな。

[ぺこりとー]

で、だ。レティーや、コリーンさん、にも、改めて、これまでの話をするとー

まあ、ぶっちゃけ、留守番するのも寂しいし、案外手の掛からなかったこともあったので、ついてきちゃったんだな
目的は、みんなのおうえん
ほら、ヨアヒムをこらしめたあと、一番に、おめでとう、や、ありがとう、をいいたいじゃねえか

ほんとは置いてこられた、ってことになってるから直接王子様らに声をかけたりはできないけれどもー
今まで、一緒に旅を続けて、きたんだ
その、終わりを、見届けに、一緒にいかないか?

[レティーシャ、コリーン、ヤニク、ピッパに、『参加しますか? YES or No』のメッセージが表示された!]


メモを貼った。


メモを貼った。


−王子達が去った後の宿屋−

[突如現れたギリアン達に、ヤニクはどう対応しただろう?
ギリアンの言葉はあまり理解できなかったかもしれないが、
熊さんファミリーをキラキラした瞳で見つめていた*だろう*]


【人】 奏者 セシル

 ―プレストの宿―

『今はどうなっているか…』

[ランタンを抱え森へ赴く出掛け、
宿で森の先に集落はあるかどうか訊ねた答えがそれだった。いぶかしげに首を捻れば宿の者は慌てて言葉を続けた]

[森がいばらに覆われて、行き来はほとんど途絶えた、と。
その村落は小さく、土は痩せ、冬は霜に覆われる、
あまり豊かではない土地なのだという。

――そして更に寂れたその理由]


『あそこはひどい流行り病がありましてねえ…』


[定期的に発生するという病、
60年ほど前のそれは特に被害が酷かったそうだ。
そうか、と返せばそれきり、会話は途切れた]

(7) 2010/03/27(Sat) 15時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

 ――いばらの森→村へ――

――…これは、また。
  月光の加護、か。

[森を塞ぐ黒いいばらは、手にしたランタンの、
その月灯りを嫌うように退いて道を開けていく。

烏の翼をも傷つけようとした拒絶の茨は、
その意志を失って、道化の手で刈り取られていった。

いばらが刈られ放られるごとに、
鈍い痛みのようなものが体に響いた。
意識にまだ、ゆらぎはある。]

…寂れた村か、今は本来出稼ぎの時期、だと言っていたが。流行り病真っ最中などということが、なければよいが な。

[宝番が2人にかける声を聞きながら、ぽつり、呟く]

(17) 2010/03/27(Sat) 21時頃

[茨の森へと旅立った一行を見送ると、宿は一気に広く感じて腕の中で良い子にしているピッパの鼻をつんつんつつく]

随分と静かになったね。
レティや兎のお姉さんも残ってるけど、やっぱり寂しい気持ちになるもんだ。あいつらはどうしてるかな…

[ねっと同意を求めるが豹の子はキョトンとしているだろうか]


【人】 奏者 セシル

 ―名も亡き村、手前―

……ッ、……――、
ここに、入るのか…?

[村の入り口で、足は止まった。
深い悲しみと怨嗟の気配が、体を蝕むようで。

一度訴えるようにディーンを見て、
それが無意識だったことに気付けば、気まずそうに足元を見た。

揺れる、一輪の白い花
春の訪れを告げるスノードロップ]

(18) 2010/03/27(Sat) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 21時頃


なっお前ら…

[思いに耽る間もなく
音楽がなくなっていなければ効果音がなりそうな登場]

はっなんで?

[後に続く熊の説明と赤ん坊より少し成長した子供達]

ついてきてたのか…。ってなんか少し成長してるし…。

[ギリアン、ローズ、ドナルド、ラルフ、レティ、コリーンの顔を代わる代わる]

か、家族かよ…お前ら…

[熊のきぐるみを見て更に脱力感が]


…んーいばらの森を越えなきゃいけないだろうし、お守りをしながら先に進むことができるのかね?

[ 見届けについていくかと聞かれれば、少し悩むような表情をしてピッパをあやす。 珍妙な集団に目を輝かせていて、危険なんて分からないのだろう無邪気な笑顔で]

…行く?行きたいの?

[反応はあるだろうか?もみじの手のひらをくすぐる


【人】 奏者 セシル

[>>19 わかってる、ように見られて、小さなため息。
何か呟き続けている道化の姿には、わずか眉根を顰めた]

……、

[手にしたランタンの輝きが、ふっと風に揺らめいた。
淡い月の燐光は、一つの箇所を指し示すように、流れていく]

――あそこなら、いいかもしれない。

[村のはずれには古びた聖堂。
寂れた村落には不似合いな大きさで、
あるいはこの村よりも、それは歴史が古そうだった。]

(20) 2010/03/27(Sat) 21時半頃

奏者 セシルは、釣り師 ヌマタロウがいずこかへむかう後姿を 見る

2010/03/27(Sat) 22時頃


[じぃとピッパを見つめれば、昨夜守ると言ったことを思い出す。弱気になって、残ることは彼女が赤ん坊でなければ叩かれそうだった。もう一度いいかなというように手をくすぐる]

…よっしゃ俺は行くよ。俺達は、か。

熊のお兄さんは…見たとおり強そうだし、白鳥のお姉さんも腕が立つようだ。自分の身と子供の一人や二人…

[ふと「一緒に残れて嬉しいかい」爺の言葉を思い出す。
その時にとっさに口にはできなかった答えを]

そうだな。一緒にいれることは嬉しい。
だけど残ることは嬉しくない。残るなんて誰が決めた?残れって言われても俺は聞かない。ねじまげてやる。

[昨夜の老人の話を思い出しながら薄く笑った]


【人】 奏者 セシル

 ―聖堂―

 ――……、 少しはましか
   
[ディーンにランタンを押し付けてその場所へ。
天窓は高く、集められた光は穏やかに降り注いでいた。
ここにもまた、かつては音楽があった証。

同じく古びたオルガンは、けれど
こんな状況でも手入れはされているのだろう。]

――…待ち人、か。
むしろ私に用があるのは、そなたではないのか?

[>>25 訪れた声に、鍵盤に触れようとする手を止める
祈ると言うのならそれは邪魔せずに待つつもりだった]

結末だけを知ってる御とぎ話を聞くというのは、おかしな気分だな。

[ぽつり、呟いて]

(26) 2010/03/27(Sat) 22時半頃

行くんなら、ピッパの細剣も持っていったほうがいいか。
…で、ピッパはこれ持ってな。

[ピッパの首にロケットを掛けようとするが、ぶかぶかで
チェーンを二重にし腕に巻きつけた握らせた]

…レティもよければおいで。

[無理強いはできなかったので軽く誘うだけ。
ピッパをおんぶしていくか、荷台に乗せるかを手を顎にのせ悩む。ピッパの置き場所?が決まれば茨の森へ*]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

[犬、という言葉にはある種の確信を持って、
あからさまに耳が、ぴくり跳ねた]

…一緒じゃない方がいいんじゃないのか?

[オルガンの蓋を閉めれば、そちらへと向き直る]

(28) 2010/03/27(Sat) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/27(Sat) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

――ッ

俺があいつに子守歌、って、
……大体、話すのも恥ずかしいだろ、あのオチは。

[言葉と笑みに調子を狂わせられて、思わず髪をかき混ぜた]

――なんだよ、認めんのか。
理由くらいは聞いてやる、毎晩安眠妨げやがって。

(31) 2010/03/27(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、扉の気配に一瞬ちらと目を向けた

2010/03/27(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

認めようが、認めなかろうが。

[距離が一つ、縮まる]

どっちみち、おとぎ話の結末をわざわざ、
子守唄代わりに聞かせられた俺には、バレバレだろうが。

――お前が、あいつの手下だってことは。

[真っ直ぐに見据える、
けれどその身の衰弱はやはり見て取れるほどで]

……それとも、あのおとぎ話を実演してみるつもりか?
手先の内緒話を知る者こそが――、とかいう。

(39) 2010/03/27(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

――だったら、
騙す皆がいたほうが都合がいいんじゃないのか?


[意図をまだはかりかねている、
けれど、うっすら笑ってみせた]

(40) 2010/03/27(Sat) 23時頃

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