人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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― アマラの世界 ―

[見知った気配を、感じたような気がした。
 どれくらいぶりに意識を開いただろう]

――……。

[彼はどんな様子で此処へとやって来ただろうか。
 そうして、もう一つの気配も]

まだ、世界は終わらない、か。

[けれどじきに。
 私の世界は終わりを迎える事ができるかもしれない。
 心残りはただ一つだけだったから]


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【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[キリシマが、最期――此方を見たとき
何もかもを諦めたようなあの表情が
少しだけ、薄らいでいた気がした。
少年の表情は前髪に隠れて、見えない。
ただ唇は結んだまま。]

――……  …

[神剣を、引き抜く。
剣には血糊はつかねども
はたり――はたり、と緋色は落ちて
(10)の雫を、散らした。]

(1) 2010/06/09(Wed) 01時頃

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時半頃


― アマラの世界 ―

[ふ、と。目を開けたような、そんな感覚。
死ぬ直前、心臓を貫かれた傷もそのままに。

けれど、そこに痛みは無くて。]

――……ワーニャさん。

[ここは、どこだろう。死んで、会えるとは思っておらず。
思わず彼女の名を呼ぶが。]

…すみません。神無、成せませんでした。

[それなのに、最後は薄っすら「楽になった」と。
そう、思った事。バツが悪くて、目を逸らすように。]


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[声のする方へと、視線を向ける。
 その姿に、僅か目を細めた]

――ジュン。

[何かを言いかけて一度口元を結び、けれどもう一度]

ジュンは、ばかだ。
本当に、ばかだ。

[そんな姿になってまで、自分の理を成そうとしてくれたのか。
 そう思うと、枯らしたはずの涙が滲みそうになった]

ごめん、な。
あの時、先に一人で死んで。


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【人】 落胤 明之進

―アザブ―

[キリシマの顔を見下ろしながら、
暫し、その場に佇んだ。]

――……はい。

[はたり、と、毒の混じる血がまた落ちた。
7度、咽喉を撫ぜる毒の主。
死の器を満たすもの。
陽炎《カゲロウ》とは彼女の願いし世界。
分からなかった。あの問答の答えに、なっていたのか。]

――レティ、

[《理》のことを、尋ねようとした矢先
その彼女が崩れ落ちたのは――。]

(11) 2010/06/09(Wed) 02時頃

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 02時頃


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【人】 落胤 明之進

―アザブ―

レティーシャ――

[――多分。

彼女は弱りすぎていたのだ。
反射的に伸ばしかけた手が触れそうになるのを
《ヒルコ》が、――制した。
僅かな飛沫、毒の欠片。
灼けるような痛みがある。
破魔の加護があればこそ、無事で居られるか。]

無茶を するから  ―― …ッ

[陽炎《カゲロウ》は、揺らいで
さながら彼女の笑みのように、
ほどけていった。]

(15) 2010/06/09(Wed) 02時頃

[二人を横目でちらりと見て、野暮なことはすまいとスルリとその場を後にする。

滅びを望んだもの達が強い絆に結ばれていたのも皮肉なものだが、それもまた縁なのだろう、と。]


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

…――…――

[ベネットが言葉を投げかけ、戻る準備をしている間、
もう届かない相手へ向けて]

その、世界が あったとして。
陽炎のようにうつろう世界で。
…君の隣に、いる人は


……見つかったんだろうか。
僕には、…分からなかった。


[静かに呟く。加護があっても消しきれぬ、
毒の血のごく僅かを受けた手の甲が痛む。]

(16) 2010/06/09(Wed) 02時半頃

[すっとその場からいなくなるアラカワの背を見送る。

 滅びによって結ばれた絆は傍目からは奇妙な縁だったかもしれない。
 10年前のあの日までは見ず知らずの他人だったというのに――]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

[りぃん、と静かに鈴が鳴る。
あの、彼方の空間から呼び掛ける音。
もう、はっきりとした響きとして少年の裡に、在る。

―――満ちたのだ。

荒川が朔月と例えた頃とは
もはや比べ物にならぬ。

空を掻く爪の音に顔を上げた。
泳ぐ青龍。
見知ったものたち。
降り立つのを待つ。]

(29) 2010/06/09(Wed) 09時頃

【人】 落胤 明之進


キリシマさんは、そこに。
…―――

僕が、殺しました。

[静かに謂いながら、
収めた剣を握る手は微かに強張り、握りしめられる。

レティーシャについても
求められれば答えよう。
触れてはならないと、
そう謂いもした。
共工を知る吾妻やたまこは
彼女について詳しく告げるであろう。

―――じくりと小さな痛み。
メギドの炎が掠めたか、左の二の腕のあたりが焼け、焦げた皮膚が覗いていた。]

(30) 2010/06/09(Wed) 09時半頃

メモを貼った。


【人】 落胤 明之進


――…荼毘に付す。
……きっと、それが…いい。

[静かに謂う。
あの、地下街で交わした問答の最後、
彼女はなんと言っていたのだったか。
それでもやはり、笑っていたか。
――冗談めかして。]

(33) 2010/06/09(Wed) 10時半頃

【人】 落胤 明之進


――……僕は、決めましたから。

[己が側面が、未だ軋みはする。
落ちていれば死んでいたはずの者を
助けて、そして殺し。
きつくきつく、剣を握り締めた。]


《理》を継ぎ、貫くものとして
――在ります。


[握り締めていた手が白くなろうとも、
声は静かに。]

(36) 2010/06/09(Wed) 11時頃

【人】 落胤 明之進

…悪魔も

  …人間も 

そうでない者も

…各々が各々であり、
互いに影響しあい、支え合う

それを忘れない世界。

…――、僕は。
……願います。

(37) 2010/06/09(Wed) 11時半頃

【人】 落胤 明之進

――僕は。

[――剣は、きつく握ったまま。]

…説きます。

この、各々個があるがゆえ支え合うことも、
互いを知ることの喜びも悲しみも。
全てが「縁」で繋がっている世界のことを。

もとより「幸せ」だったひとも
更なる大きな「縁」を感じられるように。
例えば、眠りの縁でしか訪れられず殆どの人が忘れていたあの深いアラヤの世界を想えるようになるように。

…僕は出逢ったことを忘れたくはない。
刻んだ痛みも忘れたくはない。
――忘れずに、新たな高みへ歩むことだって出来るはずだ。
忘れていたメッセージを、思い出せるなら。

[それは願いでも あった。]

(39) 2010/06/09(Wed) 12時頃

― アマラの世界 ―

[――……また、こうやって話す事ができるとは思って居なかった。したい事が出来なかった。その後悔はやはりあるのに、また嬉しいと思う気持ちもあって。久しぶりに、名を呼ばれれば。はい、と一つ、返事と共に瞬きを。]

二回も言いますか。酷いですね。
……でもまぁ、そうかも知れません。
流石に、あの状態で三人を相手にするのは厳しかった。

[神無」を成そうとした事、その事とは思わず。]

本当、もう少しまって頂ければ…。

[ごめん、と謝られ、そんな言葉がふと口をつく。]

――……謝る事はありませんよ。
貴女はあの時、ああしたかったのでしょう?

[なら、良いと。自分も、自分のしたいようにしたのだと。
逸らした視線を彼女に戻し。
――何故、また泣きそうな顔になっているのかと。少し困ったような様子で、眉を寄せた。]


墓荒らし へクターが姿を消すのは、視線で見送った。


メモを貼った。


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落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 13時半頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[>>46濁川の眼を見る。笑っていた。]

…――、はい。

[続く、言葉には一度眼を見開いて]

――…ありがとう、…ございます。

[深く、頭を下げた。
本当に、深く。

――エンジンの音が届く。
霧の向こうから、ライトさえも照らして。
顔を上げ、そちらを見た。]

(53) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進


…浅見。

[太陽が如く、明るく笑う記憶の少年が、
今はうまく笑えていなかった。
ラルフと共に戦いの場に立っていた彼は、今――]

ああ。…また、逢えたな。

[静かに、そう謂った。
東雲は、こちらを見あげた。
彼女もまた、《理》を持つものであり――。]

(55) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

[――震える音。
濁川の視線の先、
横たわるレティーシャの姿がある。
誰かからの、連絡]

――…、隣に、
……いてくれる人は――…いたんだろうかな。

[それが、藤島からの連絡であることも知らず。
携帯電話を拾い上げることもできず。
彼女らの間で交わされた言葉も、知らないが。

少しの間、眼を閉じた。]

(56) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[携帯電話の着信音は、切り替わる。]

…――誰か
……焔の力を貸してくれないか。

[と、あの鮮やかな焔の鳥を思い出しながら。]

僕の力には、
焔は宿っていないから。
――彼女を送ってほしい…。

[そう、願う。
聞き届けられただろうか。
それから、キリシマを見て]

…彼は。
できうるなら。不忍池のあの墓標へ。

(58) 2010/06/09(Wed) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―回想―
[此処へ来るまでの間、かわした言葉の数々を、ふと思う。

武御――彼もまた《理》の持ち主。
ハコニワ――まさに、その名の通り。
たった一つ、新宿に聳える理想郷。

それは「彼」にとっての楽園。

だがシンジュクは有限だ。
無限に人を飲み込めるはずもない。
外の者たちはシンジュクに在る者を
羨み、妬むかもしれぬ。

それでも彼は、突き通すと、謂う。

ならば、いつか。ぶつかるのは必至だろう。
――荒川の最期と
彼の《理》を継いだと聞けば、武御はどのような顔をしただろうか――]
――回想・了

(60) 2010/06/09(Wed) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 14時頃


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

――…

キリシマさんの傷は
…治癒魔法でも塞がらなかった。

[どうして。こどもの真っ直ぐな問いは
ただ刺さるであろう。それでも。]

…そして…そんな状態でも
彼は彼の《理》を、最期まで貫き通そうとした。
毒に侵されても。
なら …それに応えることが
僕の、――流儀。

[だから。と そう、謂った。]

(61) 2010/06/09(Wed) 14時頃

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【人】 落胤 明之進

…――苦しんでいた…
彼は…もう助からないと。
それなら――もうこれ以上苦しむ前に。

そう思ったのも ひとつ

[少年の姿に同じ顔のペルソナが不意に重なる。
――《ヒルコ》が僅かに眼を伏せる。
その表情は《明之進》のものに、
よく――似ていた。]

――彼が事切れた すこし、あと。
……《理》が途切れたと思ったのも、ひとつ。

僕は、…どちらの僕も、否定しない。

(64) 2010/06/09(Wed) 14時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 14時半頃


だって、ばかだから仕方ない。

[悪いのは自分だ、だからジュンは悪いのではなくて馬鹿なのだ。
 こんな自分に付き合ってくれるだなんて本当に物好きだ。
 そう思ったけれど]

三人を相手、って。
どうせ、律儀に私の事や神無の事を
どうこうして闘ったんだろう。

[ジュンが理由なしに喧嘩を吹っかけるとは思えない、と]

始まった勝負は、決着しなければならなかった。
だから、負けた私はあの時あのまま死ぬべきだった。

[それが死を受け入れた表向きの意味、しかし]


メモを貼った。


でも、心のどこかで思っていたんだと思う。
――……これで楽になれる、って。

[こんな事を言えば、きっと怒られてしまう。
 でも、怒って欲しかったのかもしれない。
 だから、続けた]

理とは無関係な人を殺して。
ジュンにも先に死なないだなんて言って。
結局、理も成せずジュンの目の前で先に逝った。

[それが言葉だけを求めた契約だったとしても、
 目の届かぬ場所で死んでいればせめて。
 「生きている事」にはできたのに、と考えるの歪んでいるだろうか]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―アザブ―

…――、どちらも僕だからな
そう伝えたのだ。

……僕は、…彼を、一度助けておいて
――そのくせ、命を絶った。

[聞けば矛盾するように聞こえる二つ。
腕を組み、焔の掠めた二の腕をきつく掴む。
それは自分を抱くに似る]

そのどちらも……
《理》のためでは なかった――矛盾している。
思うは、彼を。

否……僕の我儘だ。

(66) 2010/06/09(Wed) 15時半頃

【人】 落胤 明之進


僕は
彼と出逢って、
そうしたいと 思ったから。

…――《理》を継いだのと同じように。

[いつかのような
湿った、風が吹く。]

(67) 2010/06/09(Wed) 15時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


なんだ。
ワーニャも御馬鹿さんなんじゃないですか。

[彼女の言葉を、全て聞いて。
ふ、と。少し、面白そうに目を細め。直接呼んだか、記憶は無い愛称で呼ぶ。]

――……先に、楽になっちゃって。
ずるいですよ。

[例え怒られるのを望まれていても。
最後、同じような気持ちを感じた身では、ただ苦笑が漏れるのみで。似た事を考えていた事、その言葉で知れるだろうか。]

まぁ、僕も契約は遂行できませんでしたし。
それに、「先に死なない」と――……死ねないと。
そう、思って悩んでくれればそれで十分だと思っての、「代償」でしたから。

[ずるいのはおあいこですかね、と。そう言葉を続けながら。
どこか、知らない所で死なれていたなら。きっと余計に、後悔は増えていただろう。]


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【人】 落胤 明之進

…そうだな。

[――一度眼を閉じる。]

途切れたときは。
傷つくものが居るのは
――… 痛かった。……今も、

でもこれを忘れてはいけないとも、思う。

[――静かに謂った。]

此処に僕を、…僕らを放り込んだ者が
何を考えているのかは わからないが…
選ぶのは、…残されたもの《僕ら》だから。

(69) 2010/06/09(Wed) 17時頃

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