人狼議事


7 百合心中

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[世界が廻り、落ちたのか、浮いたのか。
 意識が途絶えてどれ程か。

 気付くと、眼前に白亜の城が聳え立っている。]

 …――

[ゆらぁりと、見上げた。
 此処に、リンダは、いるのだろうか。]


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[夢に浮かされたようにヨーラの身体を貪り続け、
ふと我に帰った時には、その身体はぐったりとしているだろうか。]

 ……ごめん。ごめん、ヨーラ。

[ぎゅうっと愛する人の身体を抱きしめて、謝罪の言葉を口にする。]

 わ、私…おかしいんだ。
 貴女は此処にちゃんといるのに。愛してくれているのに。
 貴女が欲しくて欲しくて、止められない自分が、いるんだ――

[欠けたものがようやく満たされた歓び。
なのに、さらに求めてしまう自分の貪欲さに、女は眸を臥せて。
長い睫毛を震わせた。]


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[グロリアは、女の弱い処を、女鳴く処を、女の馨が満ちる処を――…貪るように。
翻弄されるがままに、女は狂おしい程の快楽の果てに、その身はぐったりと、意識はたゆたうような喜悦の中に彷徨って。]

 ――――…グロリア。ううん、私は大丈夫、よ。

[抱きしめられれば、悦楽の果てから意識は戻り。
謝罪する彼女に穏やな笑顔で語る]

 おかしくなんて……。
 わたしもあなたに求められると、身体がどうしょうも無く――…切なく疼いて。グロリアが欲しいと……。狂おしい程の快楽を与えてくれるあなたが愛おしくて、狂いそうになる、わ。

 それに、わたしを欲するのは、私を愛してくれる、からでしょ。
 だから、謝らないで……?

[長い睫毛を震わせる彼女を、慈しむように優しい瞳を向けて。その頭を優しく撫で落ち着かせようと。
ふと呟く――。]

 ここは――…愛を増幅させる、のかしら?


[優しく撫でられると、ようやく落ち着いたのか、伏せていた眸を上げる。]

 ありがとう。でも貴女、やっぱり私に甘すぎるよ。
 誰か来るかもしれないのに、こんなところで……怒っても良いんだから、ね?

[ちらりと上目で見つめて]

 愛もだけれど……心に歯止めが利かなくなる様な、そんな気がする、よ。
 愛しい気持ちも、貴女が欲しい気持ちも。
 此処に来てから……止められなくなってる自分が、いる。

 前は、もう少し……我慢出てきてたと、思うから。

[悪戯はしてたけれど…と、続けて、苦笑いを浮かべた。]


 ――…あの花の香りが、心を酔わせてしまうのかな。

[ふと、呟いて。
閉じた扉をじっと見つめる。]


 そう、ね――…
 誰か来たら……。人目に付く様な場所で求められたら、流石に止めようとは想うけど。

 ん、でも……そんな場所ではしないって信じてる、からね?

[上目で見詰める彼女に、そっとキスを落として。
信じてると言葉だけでなく、唇で触れるように伝えて。]

 何か……心が持つ望み――…
 願望が強く、なるのかしら。

 私、あなたを独占して、愛し愛されたいとの思いが強くなってきているし。
 それを邪魔する存在は――決して許さないって。

[悪戯の事に苦笑いを浮かべる彼女に、悪戯をするあなたも好きよ?と小さく囁き――…
さらに言葉を紡ぐ]


 螺旋階段を昇り、上へと近づいている、影響かしら。

 巨木の頂上、この白亜の城の頂に、何があるのか知りたいけど――…、
 近づけば近づくだけ……。欲望に捉われるのは怖い……。

[そうなったら、狂うように彼女を求めてしまうかも知れない。昼夜を問わず、何もかも忘れるように。

そんな不安を表情に浮かべ、囁く。]


 上に近づけば、花の馨もより濃くなるし……
 馨に酔う、その影響があるのかも知れないわね……

[扉を、彼女と同じように見詰め]


 その気持ちを裏切らないように……努力する。

[自信なさげに呟くと、唇に優しい温もりが触れて。
伝わる気持ちに答えるように背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめる。]

 私も、貴女に独占されたい、よ。
 貴女だけの私になりたいって、思うもの。

 私たち、一緒だね――。

[ふわりと、笑って。
囁きに、小さく頷き。
私も、私に甘い貴女が好き…と、言葉を返した。]


 ……そうだね。
 上に近づけば近づくほど、香りは強くなる。

 そしたら、また……私は獣のように、貴女を求めてしまうかもしれない。
 それが……怖い。

[ふるりと身体を震わせながら]

 貴女に無理やりとかしたくないから。
 私のエゴだけを押しつけるような、そんな抱き方は嫌だから……。

[それでも、上に行く……?と、尋ねた。]


[背中に彼女の腕が回され、ぎゅっと抱きしめられれば、そのまま彼女の言葉に耳を傾け。]

 ――…うん、一緒。
 
[女を抱きしめながらぶるり震える彼女の背を、撫でる。
撫でながら、女の瞳を飾る睫毛は、震えるよう。]

 私も、グロリアが悔いるような形で抱かれるのは厭――…。そんな姿を見るのは辛い――…。
 
[上へ行くと尋ねられれば]

 上は、危険かも――…。

 この巨木が現世で花と化して死んだ人の魂が集って形を得たものなら……。

 人々の情念のようなものが、渦巻いて……。濃厚な花の馨に紛れるように……。その花の馨に酔えば、それが浸食するのかも、しれないわね。

[ゆるり、首を左右に振る。]


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[背を撫でる優しい手の動きに、ほっとしたのか。
幼子のような稚い表情を浮かべる。

彼女の睫毛が震えるのが見えれば、頬を撫でて。]

 大丈夫だよ。
 今は、大分落ちついてるから。

 貴女に無理強いしたり、しないから。

[ゆるりと首を左右に振るのを見て、ほっとしたように息を吐き]

 うん……。

 もう少し此処で休んで。落ちついたら、下へ戻ろう?
 此処は少し……怖い。


[音が上手く紡げないせいもあるのだろうか。
 目の前の相手の頷き一つとっても
 其処から感情を計る感覚が澄まされているかのよう。]

 ぅ

[微笑と共に相槌
 天井を見上げながら名乗る姿に
 そうっと近づいて、並び、見上げる]

 …

[死の行き着く先――。
 何があるのだろう、と目を凝らすも
 上手く見えては来ず。]


[女性の顔を確りみようと
 ちらり横顔を窺った。可笑しい。
 霧がかかったように、細部を知る事が叶わない。]

 ……ぅ?

[首を傾ぎ、目を凝らす。
 凝らす。凝らす。
 されど、解る事は、無い。
 せめて名乗ろうと口をもごつかせ]

 ぇ  ぅ  ぁ
 ぃぃ  ん ぁ

[伝えようと必死になるも
 上手くは行かず]

 …ぅ

[残念そうな音を発した]


[彼女の頬を撫でる手の動きに、そっと頬をその手に寄り添わせ。
瞳をしばらく閉じて、只その感触と彼女の言葉に意識を傾け。]

 落ち着いてきたのね、良かった――…。

[眸を開けて、彼女に微笑む。]

 私も花の馨に酔っていたのから……
 大分落ち着いてきてる。

[扉を潜る前に見せていた蒼白な顔は、彼女との行為の影響もあったとは謂え。
薔薇色に色づくように、元の顔色に戻り。]


 下の方が、もし此処に誰か他の人が居るのなら。
 出会える可能性も――…ありそうよ、ね。
 
[下へ戻ろうの言葉に、此処は怖いの言葉に同意する。
それに、もしこの上で人に出会ったら――…その人物の感情が他者を犯すや他者を攻撃する心で塗りつぶされていたら、と想うと恐怖の感情が湧き起こり。

グロリアの不安を取り除くように、ほっと息を吐くグロリアの手に絡む女の指は――安心して私がいるからと、彼女と指で繋がる事で女も不安から逃れたいと謂う様に、動いて。

暫く、彼女と寄り添うように、休息を取ってから螺旋階段を下へと移動するだろう**]


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 心配掛けて、ごめんね…?

 ああ。やだな。
 なんだか本当に恰好悪いところばかり、貴女に見せてる。
 貴女にはもっと格好好いところを見せたいのに。

[口元を押さえてそっぽを向いて。はぁと大きくため息を一つ吐いた。

落ちついたと微笑む彼女の顔色が、白雪姫のように薔薇色に戻れば、安心したように其の頬を再度撫でて]

 良かった……。
 貴女、どんどん真っ青になっていくから…少し怖かった。
 貴女が消えてしまうんじゃないかって。

[蒼白な顔色を思い出し、微かに震えて。]

 ああ、でも。だからあんなにも強く貴女を欲したのかもしれない。
 貴女が此処に居るって、その存在を確かめたくて――…。


[絡まる指先が、不安な心を解いて行く。

何度もその形を変える指の動き。
指先から伝わる彼女の温もりとその優しさが、嬉しい。]

 うん。下に誰かいるかもしれないし、ね。

[ただ…と、女は想う。
此処で出会うという事は、何らかの形でその人に死が訪れたという事であって。
それならば、知り合いには逢いたくないという気持ちが、
女に曖昧な表情を浮かばせるかもしれない。]


[暫く此処で休憩を取った後、二人寄り添うようにして階段を降りていくだろう。

出来るだけ花の香りに酔わないように、と。
柔らかな彼女の身体を無理やり抱いてしまわないようにと。

膨れ上がる欲求と戦いながら、下へと向かって。**]


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[気落ちしていると、掛かる声。
 良いの。
 その一言に、じ、と相手を見つめ]

 ん…

[緩く頷き、
 短い謝罪のように、苦笑した
 同じようにそらを見上げ]

 ……

[何か。何か。何か。
 せめて名だけでも伝えられる方法は無いだろうかと
 考えながらも、メアリーを気にして居る。]


『何かを話したくなったかも』という言葉の続きを待ち侘びるような気配。


[白く砕けて死んだ――。
 告げるメアリーの声に一瞬顔を伏せた。
 まるで其れを避けるように。]

 ぅ

[ただ、と区切り眸を閉じ
 息を吐き出す気配に、頷いた。
 メアリーは今、どんな気持ちなのだろう。
 思い巡らせればそれは少し、恐怖を生んで。]

 ……?

[傾ぐ首、笑みに
 此方も首を傾ぎ、笑みを返す。
 顔にひとつの疑問を貼り付けて。]


[疑問への答えはメアリーの口から続く。
 緩く頷いて
 そらに 僅か震える指先で]

 『リ……ン……ダ……』

[とゆっくり象った。
 伝わって欲しい。メアリーに。
 同じ言葉が理解出来るかも解らないけれど
 伝われ、伝われ、伝われ、と
 何度も願い、もう一度、象る。]

 『な……ま……え……
  リ……ン……ダ……』

[指先に僅かな紅い光の軌跡が描かれた。
 眸を見開いて、驚きの表情。
 びく、と指先を引っ込めて、メアリーへ視線を向けた。]


過去を隠す罪人のようにもう一方の掌で指先を握った。


[奇異な者を見る目で見られては居ないだろうか。
 最悪逃げられたりしないだろうか。
 独りになるのは怖かったから、メアリーをそっと窺う。
 きょとりと瞬く様子に恐怖が滲むも]

 ?

[知ってる?との声に小首を傾ぐ
 自分の名前の意味を知り、停止。]

 『しらなかった』

[恥ずかしそうに微笑しながら
 微笑むメアリーへと返す]


メアリーの笑みを見て恐怖が安堵へと変わる。



 …

[恥ずかしそうに微笑していた眸は
 少しの間を置いて、何かを問いたげに
 じ、とメアリーに向けられる。]


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[問いたげな眸の先、
 メアリーは天井を見上げ、言葉を繋いだ。
 頷きながら其れを聴くと]

 …

[押し黙る。
 他の誰でも無い。
 大切な人の、笑顔が浮かんだ。
 思い浮かべるだけで、ただ、笑う事が出来た。]

 ん

[大きく、けれど確かに。
 ゆっくりと頷いた。]




 『あなたは?』


[指先に紅が灯り、宙に軌跡を残す。
 問い掛けは其処に暫く残り、
 メアリーが返す頃合には消えてしまうだろう。]


[メアリーへ向けた笑みは僅かに陰る。
 其れは彼女の笑みに無かった濁りが見えたから。
 続く言葉を聞くと笑みは消え、
 きゅ、と紅の残る指先を握った。]

 ……

[手の届かない場所――。
 天井を見上げる。  何も、見えない。
 メアリーには其処に何かが見えて居たのだろうか。
 私は、天井を見上げていたメアリーをふと、思い出した。]


[ごめんなさい。
 そう象ろうとした指先は握ったままだった。
 謝罪するのも、違う。
 何も象れないままで居ると]

 ん

[手助け、と繋ぐメアリーの声。
 ぱち、ぱち、とゆっくり瞬いて、その顔を見る。
 先程までよりも霧が微かに晴れている気がした。]


段々と晴れていく霧の向こう、彼女の表情をだいぶ把握出来るようになってきた。


[そしてメアリーが浮き上がらせた泡。
 少し驚いて、彼女へ視線を向ける。
 彼女も私の指先を見て、こんな気持ちだったのだろうか。
 そう思えば其れは然程、怖くは無かった。]


 『ありがとう』


[指先が自然と象ったのはそんな、文字。
 もっと、もっと。
 メアリーの逢えない人について聴いてみたかったけれど。
 それ以上に、私は浮かぶ泡へと魅せられていた。]


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