人狼議事


192 革命の嵐

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視点:


メモを貼った。


− 流刑地 −

 おお、今日も寒いな。
 
 ところで、氷の一番おいしい食べ方を知ってるか?


 グラスに入れて、ウォッカをたっぷりかけるんだ。
 こんな風にな、 うはははは。


[ぐびぐび。**]


ー 流刑地 ー

ぶ、ぶえっくしょい!
……はぁ、さ、寒いのう………

[寒さに鼻をすすっていると、男の声が聞こえて()]

氷の一番うまい食べ方か………
ぶほっ、それは食べ方なのか?

[男の飲みっぷりを見て、食べ方じゃなくて飲み方なんじゃあ、と思いつつ]

ワシはあったかいスープのが、ええのう。

[面白い男じゃ、と呟いてまた鼻をすすった。**]


メモを貼った。


− 流刑地 −


 おう、じいさん、こっち来てペチカに当たれよ。
 鼻水が凍っちまうぜ。

 ちとピート臭いが、慣れれば乙なもんさ。
 ウィスキー飲んでる気分に──ならねぇか、がはは。


[酒瓶を持った手で差し招き、ジーマだと名乗った。]


 
 ここにゃたいした娯楽もねえのよ。

 じいさん、何か芸もってねぇか。
 


馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 19時半頃


【人】 馬鹿 イワン

―  どこぞの宮殿 ―

[扉をどんどん叩いていると、門兵が出てきて、とりあえず、やめなさい、と怒られた。]

 あー、すまねぇだ。
 えど、ここは、偉い人が住んでいるだが?

[そんなことを言って、門兵の首をかしげさせている。
 だが、その瞬間にもどんどんと自体は悪い方悪い方に向いていること、男は気づかない。

 やがて、ここで叫んでも無駄だと追い払われた。

 立ち去る時、振り返りみたその宮殿の小さな窓、
 その窓から小さな女の子が不安とともに外を眺めていることもあったかもしれない。]

(4) 2014/09/08(Mon) 20時頃

【人】 馬鹿 イワン


[そんな身も心も純粋な女の子にその後訪れたであろう激変を、男は知ることはない。
 綺麗な服と、芸術と、そして、自ら戦わずに盤上で行われる合戦を眺める視点は、男はきっと生涯無縁だ。]

(5) 2014/09/08(Mon) 20時頃

【人】 馬鹿 イワン

― 街へ ―

[とりあえず、どこにいっても、お前のような者に構う貴族などいない。
 門兵からはそう言われ、イワンはしょんぼりしながら、とぼりとぼりと街に戻っていく。*]

(6) 2014/09/08(Mon) 20時頃

【人】 馬鹿 イワン

― 酒場のほうへ ―

[とぼりぼとり、街に戻ってきたタイミングでは、暴動は少し収まりを見せていたか。
 ただ、その跡は、ときに凄惨さを物語るものもあり、男は、眉を寄せた。]

 ああ、フランシスは、無事だがなぁ。

[確か、救護室で、あのじいさんがいってた酒場の方向ちまりちまりとは歩いてみるけれど、

 あきらかに、兵隊の服を着る男がそこを一人で歩くのは、危険すぎただろう。]

(10) 2014/09/08(Mon) 21時頃

【人】 馬鹿 イワン

(おい、あいつ、兵隊だぞ)
(でも、おっきくないか?)
(まぬけづらしてやがる)
(兵隊やつらひでぇことばかりしやがる)
(武器をもってるからって)
(いや、あいつ武器もってなくないか?)

[そして、数分後、武具をもった民に囲まれる男がいた。
 もちろん、あわあわと、座り込んで]

(こいつ、よわいぞ)
(根性なしだ、やっちまえ)

[そのまま木の棒などで殴打され、袋だだきにされる男の姿がそこにある。
 だが、街の人には、いや、兵隊にだった、男は自ら手出しをしたりはしない。
 それは、望まれることではないからだ。]

(11) 2014/09/08(Mon) 21時頃

【人】 馬鹿 イワン



 うう・・・・・・
 やめでくれだべ。

[そして、道端に巨体の男はずうん、と転がるが、
 しばらくすれば、のそり、起き上がり、また、ふらふらと、全身殴打のあとのまま歩き出す。

 ともかく、一旦兵舎に戻ろうと・・・。]

(12) 2014/09/08(Mon) 21時頃

【人】 馬鹿 イワン



[その兵舎まで戻る道中、誰かと会うことはあっただろうか。
 だが、男は、半分、目も見えなくなっていた。
 話をしたかどうかもわからない。

 ただ、とりあえず、帰らねば、と足取り重く進んでいく。
 少し前のことも、なんだか夢のように思えてきた。
 一体、自分は何をしていたんだろう、
 そんな男らしくないことも考えながら・・・。]

(13) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

【人】 馬鹿 イワン

― 兵舎 ―

[そして、やっと兵舎に戻り、馬小屋に向かおうとしたとき、
 なんだか闇が動いて、
 周りに兵士が取り囲む。]

 (――……イワン、お前は、
  革命軍を繋がっているんだってな?)

 (戦艦ヴィーゾフ号を乗っとった男とお前が岸辺で話すのを見ていたやつがいるんだぞ?)

(なにもできないでくのぼうかと思ったら、
 お前、最悪だな?)

 (残念ながら、お前はもう、ここにはいられねぇよ。
  牢獄行きだ!!

[そんな様々な罵声が四方八方から降りかかる。
 男は、イワンはぼんやり考える。
 俺は、そういえば、悪いことをしただろうか?]

(16) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

【人】 馬鹿 イワン




[ しかし、考える前に、もう視界はブラックアウトをした。  **]




  

(18) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

馬鹿 イワンは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 21時半頃


ー 流刑地 ー

親切にどうもなのじゃ。助かるのう。
鼻水が凍ってはかなわんからな。

[手招きする方へ近寄って]

そうなのか……ほう、酒の味を忘れておったからのう。

ジーマ、か。ワシは、ウォーレンと申すジジイじゃよ。


[ペチカにあたりながら]

娯楽のう………ワシかい?
ワシに今できることは、口笛くらいかの。

ふぉっふぉっふぉっ。


− 流刑地 −

 ウォーレンか、よろしく。
 じいさん、若い頃はイケたクチか?
 
 じゃあ、ウォッカの温かいスープと洒落込もう。


[名前を聞いておきながら「じいさん」呼びを続けて、ウォッカのお湯割りを差し出した。]


 
 口笛で熊でも呼ぶのか?
 どっちが長く息が続くか勝負するか? ぐははは。


[そんな風にからかいながら、知ってる曲を吹かせようと誘うのだった。]


メモを貼った。


ー 流刑地 ー

ふぉっふぉっふぉっ、こちらこそジーマ宜しくじゃ。
まぁ若い頃はの、それなりに。

[髭を揺らしながら笑って]

お、おっとこれは……
有難い、いただくとするかの。

[久し振りの酒を舐めるように一口]


ぷはーっ、旨いのう旨いのう………

[一口舐めてからゴクリと喉を潤す]

あぁ、熊を呼ぶのも悪くないがの。
これでも、元は音楽家じゃ………
ふぉっふぉっ、まあ、なんじゃ……今は楽器もないしのぅ……

[試しに口笛を吹いてみた。その音は33秒続いた。**]


メモを貼った。


− 流刑地 −


 ほう、楽師かね。
 貴族の馬車の前でも横切っちまったかい? 


[イメージしたのは、街角で演奏して小銭を稼ぐ辻弾きだった。]


 バラライカは無理でも、太鼓の代わりくらいならあるぞ。


[タプタプと腹を叩いてみせた。]


[長く続く口笛には拍手。]


 ハラショー! その歳でよくやる。

 よし、わしも煙草で鍛えたこの肺で…


[根拠のないことを言いながら息を吸って、対抗口笛7秒。]


[まったくもってダメだった。]


 うははは、 負けたー! 

 じいさんの勝利を祝って乾盃だ。


[爆笑しながらグラスを掲げる。
結局、やることは変わらない。**]


ー 流刑地 ー

ふぉっふぉっふぉっ、雇われ指揮者だったこともあったがの。
……今となってはただの老いぼれじゃ。

[少し淋しそうに呟いてから]

ふぉっ?おぉ、これは立派な太鼓じゃのー。
じゃが、腹の中の水分が多そうじゃな。

[主に酒かい、と続けて]


[口笛の余りの短さに噴き出した。]

ぶおっふぉっふぉっふぉっ!

煙草の吸いすぎ、じゃな。

[杯を傾けるこの豪快な男を見て]

見たところ、盗賊の頭とでもいったところかの。
……ああ、別に言わんでもいいぞい。
知ったところで、こんな僻地ではどうしようもないからのぅ。

[髭をひと撫でして、やはり自分も杯を飲み干すのだった。**]


―ヴィーゾフ号・船倉―

[市街砲撃。女テロリストの襲撃と逮捕。
続出する異常事態に、乗組員たちの士気は磨り潰されていたのだろう。
士官と一部の水兵を除きさしたる抵抗を見せぬまま、ヴィーゾフ号は革命家たちの手に落ちた。

上方から聞こえる銃声と叫び声。
そして争う音が止むと、駆けてくる複数の足音。

船底の船倉に閉じ込められた女たちは不安そうに――けれど、一抹の期待を表情に滲ませながら、焦れるように事態の推移を待つ]



『――同志ソーフィヤ! 無事か? 返事をしろ。
 同志オーリガ! 同志エヴゲーニャ!!』

[仲間の救出に現れた革命家たちが、船倉の分厚い扉を開け放つ。
喜び安堵する女たちを見回し、同志の安否を確認していると、手当てもされぬまま船倉の片隅に転がされ、苦痛に呻くソーフィヤに気がついた。

革命家の一人が慌てて彼女に駆け寄り、抱き起こそうとする]

『――くそ、圧制者共め。酷い真似をしやがる。
 早く、手当てをしてやれ。
 待ってろ。今、シーマが貴族たちと談判中だ』 
 
[シーマの名に微かに瞼が動くが、娘の意識は朦朧としたまま呼びかけには応えない*]


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