人狼議事


181 巫蠱ノ匣

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。


――三階・書斎――

 ……ぁ、れ?

[呼吸ができなくなって意識が消えて、ほどなくして
 5gの魂――ゆらりと起き上がれば
 自分の屍体が目に映る。]

 ひっ、あ、え?!
 なにこれ、……。

[咄嗟に視線を向けた先は、そばで息絶えているであろう
 "おじさん"、の姿。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 おじさんに、最後……やられちゃった、か。

[注射器に、微苦笑を浮かべ
 その足――を見てから]

 履いてない。

[一言。
 はっとして、幽霊になったのであろう自分の身体を見下ろし]

 履いてない。

[二回言った。]


― 3階・書斎 ―

………んーぁ???

[気がつけば男の体は浮遊していた。
 不思議な感覚に首をこきりとひとつ鳴らしてから俯瞰する。

 転がっている三つの死体。

 一つは、犯り殺したアイリ。
 一つは、ただただ殺したかった……確か、マドカと言ってたか?

 そして、最期の一つは。
 不似合いな程鮮やかな緋色に沈んだ己。]


ちぇ……つまんね。
死んじまったらもう犯り殺せねぇじゃねぇか。

[右手でわしゃわしゃと頭を掻いた。

 男にとっては大問題。
 首を締め続けて、死ぬ間際の、あの中の締まり具合が最高だったのに。
 味わえたのは結局たったの一回きり。]


[ぶつくさ呟いておれば、先ほどまで聞いていたその声。
 顔を向ければ、よほどショックなのか、2度も呟くマドカがいた。]

……ざまぁ。

[にやり、口角釣り上げた。]


[さて、ここにはもう、男にとって興味の対象外である遺体しかない。

 ならば。
 生あるモノのいる場所へ向かうのみ。

 あの、協定を結んだ二人は。
 そして、まだその名がアナウンスされていない来栖とやらはどこにいるだろうか?

 男はマドカに背を向けて、やがては、す、と扉を*すり抜けていく。*]


 ……

[頭を掻く男をじーっと見て]

 死んでも犯り殺せるのかな?

[そもそもこういう状態で
 ヤれたり死んだりするのかな?と首を傾げた。
 試しに落ちている銃に手を伸ばしたが
 すっ、とすり抜けてしまった。]


[一言残していく男に]

 誰のせいだと思ってんだばかやろー!!

[背に投げた言葉は、先ほどの殺意も怒りもなくて。
 不思議と穏やかな気持ちで、男の背を見送ることが出来た。]


[それは、扉を擦りぬける少し前。]

んーぁ?

なんなら……アンタで試してやろうか?

[下卑た顔で一瞬嗤うも。]

まー、でもきっと無理じゃね?
こんな身体でも、生きて……いや違う。
死んでんだっけか、ややこいな。
行きかえりでもしない限り、これ以上死ぬってのは無理だろ。

生きてるヤツを犯り殺せるってんなら話は別だが……。

[す、と本棚へと手を伸ばすも、何も掴めない。]

あー……やっぱ触れねぇな。


[くるり、背を向け、出る間際、投げつけられる怒鳴り声は。
 生きてる間に聞いた怒鳴り声とは違ったモノに聞こえて。
 男は首を逸らしてマドカを見やる。]

……は、お互い様さ。
ま、アンタはアイリと思う存分乳繰り合っとけ。
どうせ、あの子もどっかにいるだろ。

[そうして、ひらりと後ろ手を*振って出て行った。*]


 ふーん……

[その気あるの?と首を傾ぎつつも
 自分も書斎にとどまっているより
 同じような状態になっているだろう彩里を探したい。]

 ちょっとシツレイ。

[男を追いかけて、ぽん、と背に手を伸ばした。]

 あ、触れた。
 死んでる人同士ならオッケーなわけかな。

[興味深げにぺたぺた背を触る]


メモを貼った。


 うん。
 邪魔しないでね!
 3Pなんてやだからね!

[欲望のままに女の子を――いやいや。
 勿論彩里の気持ちを尊重しなければ。]

 またね。

[彼とは、あんなに憎みあったはずなのに
 ふっと力が抜けて、立ち去った静寂の中小さく笑った。]


[男が立ち去って少し経ってから
 書斎の扉を開けようとしたが、手がすり抜けるのに気づき
 すぅ、とすり抜けた先。

 そこに蹲る彩里の―――姿]


――3F・書斎前廊下――

 あ、あ、……

[咄嗟に赤くなって、ジャージの上を引っ張って局部を隠す。
 裾足らずだけれど、少し大きいジャージでよかった。]

 ……彩里。
 お互い様だけどさ。
 約束、守れなくてごめん。

[そ、と手を、差し伸べる。
 叶うなら、その身体を、抱きしめたくて仕方なかった**]


メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

 僕としても同じですよ。 ……非常に、戦い応えがある。
 ――欲を言うならば、そろそろ『食事』の時間としたいですが。

[だらり、と相手から流れる血を見ながら、ゾンビとでも戦ってる気分だった。倒せそうで、倒しきれないそんなジレンマ。血臭と緋が塗れた空間で、アカを口に出来ないのは一種の拷問のようで、お預けを食らった犬の気持ちだった。

ちろり、と一瞬手首に腕を這わせても、他人の血の味を再び覚えれば、今迄のように自分の血では渇きは癒せなくて。]

( ……そろそろ、一気にケリをつけたい所だ )

[ ひりつく痛みを抑えながら、地を蹴り後ろへと跳んだ。所で、視界の端に銃を構えた『誰か』映った。 ]

(2) 2014/06/27(Fri) 06時頃

【人】 病人 エリアス

  ……―――――ッ、覗き見とは趣味が悪い! 

[>>37水嶋とは気付かない儘に、隙を悟られないよう眼前の男の気を引く為も兼ねて。其方へと、照準を明確に定める余裕は無かったが、二発放とうとして、一発弾丸を放った所でカチリ、と弾切れ。 ]

……チッ、

[舌打ちして、空になった銃はもう不要だとばかりに牽制で目の前の男に投げつけようと、放り投げてからボウガンを右手に持ち替えて、その間にセットしてしまおうと。腕の怪我の分、手元が狂いそうになりながらも――、その間注意を配る。]

(3) 2014/06/27(Fri) 06時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 06時頃


……おねー、ちゃん。

[私を殺した男に続いて姿を表した円香に目を見開いた。
すぅ、とドアを通り抜ける姿を見て、彼女もまた私と同じ存在になったことを知る。
恐らく私の復讐のせいで死なせてしまった悲しさと、またこうやって話せた嬉しさ。色々な感情がない交ぜになって込み上げた。]

ごめ、ごめんなさいおねーちゃん…!

[差し伸べられた手に、思わず涙腺が緩む。
涙を拭うこともせず、彼女の体に抱きついた**]


[追いかけてきて背中を触る手は、確かに存在が感じられるもの。]
[ちらり、もう一度背後のマドカに視線を投げて。]

ふーん、死んだモン同士なら物理的にヤレる?

[物理的って言い方でいいのか?
 なんて思いつつ、真顔で考え込む。]

ま、万が一気が変わったら相手してやんよ。

[またね、なんて言葉、いつ以来に聞いたか。
 そんなことをぼんやり考えながら、扉を抜けた先、蹲る存在>4:+12に気づけば。
 邪魔者は早急に去るのみとばかり、納戸に続く*階段へと*。]

→ 2階 ―


―2階広間―

[争う男らと、死んだ自分と、仮想の女。
そんな中、再びアナウンスが始まる。
画面んの中の女がどこかソワソワしながら、撃ち合う男らを見ているのに気付き、思う。]

(あのスクリーンに一発ぶっ放してくれねーかな)

[そんなことになれば、"ペナルティ"とやらが待っているのかもしれないが。
そして、読み上げられた名に、注意を取られて。]

あの子も死んだのか。

[イイムラマドカって、時折コンビニで見た、さっき女に縋り付いていた、ケーキバイキングで会った、あの子だよなあと。
もう一人の男の名は、熱心に近所付き合いをしちゃあいない…には覚えがなかったが、
仇討ちはなされたのかなと、薄ら興味が湧いた。]


[――と、武器を持ち替えた男に、舌打ち。]

しっかりやれよなァ。

[…が見たいのは、ただ、自らを殺した者たちが凄惨に死ぬ姿。
そして最終的には、相討ちでもなんでもして、全員死んでしまえば良いのだ。]


[おねーちゃんと呼ぶ声も、酷く懐かしい気がして
 表情と涙腺が緩む。
 ぎゅ、と彩里の身体を抱きしめて
 あやすように背を撫ぜた。]

 いいんだよ。
 謝るのは私の方。
 彩里はちっとも悪くない。

 ずっとさ、自己満足なんじゃないかって
 彩里はこんな私見たくなかったんじゃないかって
 怖かったん、だ。

[汚れた自分を自己正当化したいとは思わないし
 彩里に嫌われても仕方ないことを沢山した。
 それでも――それでもずっとずっと変わらない想い。]

 私ね。彩里のことが大好き。
 妹みたいだからとか、そんなんじゃなくて、さ。その。
 ……命を捧げたいって思うくらい、大好きなんだよ。


【人】 病人 エリアス

 僕の何処が趣味が悪いんですかねえ……?
  …ッ、全く危ないじゃないか、

[ >>5放たれた弾丸は腹部に熱を残しながらも、その輪郭をなぞるようなもので横っ腹を掠る程度。尻餅を突いた所に、すかさずボウガンの矢をセットした後に、目の前の男に隙と取られないようにポケットの中のナイフを投擲したその後。

恐らくその立ち上がる迄の三秒はボウガンのセットとその投擲のモーションで攻撃が出来ず、それでも立ち上がろうとした頃にボウガンのトリガーを弾くだろう。

隙が出来ている間に撃とうとした故、照準は漠然と水嶋の方に向けた儘、狙いは定められていないが。]

(9) 2014/06/27(Fri) 19時頃

[あやす様に背を撫でられ、呼吸が嗚咽混じりになる。
ぎゅう、と背中に回した手の力を少し強めた。]

…妹みたい、とか、じゃなくて?
命捧げたい、くらい?

[続けられた円香の言葉に首を傾げる。
妹として好きでないのなら、どういう意味なのだろうか。
命捧げたいくらい、は恐らく有言実行されてしまっているので、本気なのは伝わったが。
彼女は親友として好きだと言いたいのだろうか?と勘違いしたまま言葉を待った**]


 ……ん

[優しく彩里の背中を撫で続けていたが
 問いかけには、くすっと笑った。]

 ごめん、私、自制利かなくてさ。

[抱く腕を緩めて顔を合わせると、どきどきする。
 涙に濡れた瞳も、白い肌も、きっと染めたんだろうなってわかる茶髪も、全部、自分を、魅了してやまない。]

 ……す、き

[掠れた声で囁きながら、その唇を奪おうと、顔を近づけた。]


メモを貼った。


[不意に顔を合わされ、ぱちくりと大きく瞬く。
彼女の顔は、普段の"おねーちゃん"と少し違った雰囲気を醸し出していて。]

………ん、むっ!?

[その雰囲気に気を取られていると、唇に柔らかい感触。
かあっと顔が紅くなった。]

え、な、

[思わず顔を離すが、動揺からか口から零れた音は言葉に成らず**]


[触れた唇。
 すぐに離して、紅くなった彩里を見ていると
 自分も頬に朱が差した。
 それは羞恥もあったけれど、少しの気まずさも孕んで。]

 ごめんね、気持ち悪いよね。
 ……私、こういう女なんだ。

 彩里をそういう目で見ちゃうんだ――

[ごめん。ともう一度呟き落として、そっと身体を離す。
 私の馬鹿。
 死んでまでこんな告白、しなくてもよかったのに、と
 目を逸らしてくしゃりと頭を掻いた]


【人】 病人 エリアス

 ……はっ、平然と?それも仕方無いでしょう?
   殺さないと自分が死ぬんですからね。
  
          …――ッ!?……ぐ、

[そうあっさりと言い除ける辺り、結局はなんとも思っていない思考なのだけれど。嘲笑うようにそう言い除けた後、腹部に熱いものが穿たれ、埋まる。其処からまた白い服に赤い染み。]

……っは、まだ死んでやる気は到底ありませんけどね…。
   アナタこそ、未来の心配より…、そろそろ楽になっては?

[残った鉛玉の異物感が不快で堪らなくて、嫌な汗が染みだす。痛みのせいで歪な笑みを浮かべながら――、また後ろに足を蹴ってデイパックから矢を取り出す。]

(18) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 00時半頃


[階段を下りていて、ふと気づく。
 そもそも、今の歩いている状態というのは錯覚ではないだろうか?
 先の扉をすり抜けたみたいに、床だってすり抜けられるのではないだろうか?と。


 男は、すと、身体を落としていく。
 床は障害物には足らず、するりすり抜けて……。]


→ 1階リビング ―


― 1階 ―

[結局生きてる間にここにはこれなかったな、などと思い返しながら男は1階をぐるりと回って……人の気配に行き着いた。

 ベッドの上、赤に塗れた男と女は、ただただ愛し合っているようにも、奪い合ってるようにも思えて。

 男はすと目を細めた。]


【人】 病人 エリアス

……それが?
 肉を食らうのに、一々命がどうとか…考えないでしょう。
      ……僕にとっては、ソレと同じコトだ。

[ >>19笑みを深める水嶋に、ハッ、と嘲笑しながら吐き捨てる。こんな状況とはいえ、人を傷つけてしまえば、それはどんな綺麗事を吐いても偽善者だ。…そもそも、此処に呼び出されたなら、その時点でとうの前からそうなのかもしれないけれど。 

銃弾を警戒しながら――、自分で言った通り、危害を加えるのには慣れていても、さして丈夫では無い。故に無理矢理、痛みを抑えつけているだけで。ボウガンをセットしようとしながらも、指が震える。

吸血鬼のような強靭な肉体なんて、持ち合わせていない。其れが、外見や嗜好は同じでも。『化け物』で無く『精神異常者』を示していた。]

[>>20一瞬意識をボウガンへと集中させ漸くセット出来た所で――、乾いた銃声は警戒していたとは言え、刹那ながらも判断を鈍らせ、流れてきただけのような弾丸とはいっても、其れは頭部、耳の少し上辺りを頭蓋骨にまでは到達しないものの、頭部の薄い肉を浅く抉り取り。]

(22) 2014/06/28(Sat) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:エリアス 解除する

生存者
(2人 18促)

エリアス
1回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび