人狼議事


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……。

[ベッドサイドに放られた本は、そのままサイドテーブルから零れ落ちた]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

なに?
俺ってばモテモテ?
ポーチェだけかと思った、手を挙げてくれたの。

[苦笑気味に肩を竦めて]

じゃあアイリスはヤニクのほう、と。
モニカは? ヤニクの方かね?
メアリーとリンダはこっちかな。
そんじゃいこうか?

[必要ならばメンバーの手を引いて、階段の方へと向かう]

(5) 2011/01/19(Wed) 01時頃

[視界に広がる、赤。



         赤 

怪訝な顔をしてそれを見上げる男は、肉体という現世の器を失っていた。
しかし、すぐにそう気付く様子はなく、急に現れた少女の姿に眉根を寄せた]

……ぁ?
ようこそ?
って、どうやって入ってっ……どちらさんですか?

[扉に鍵を閉めたはずだった。
しかし、其の容姿が少女だったがために、状況の不自然さや恐怖よりも、どこか間抜けな声が出た]


【人】 記者 イアン

おーう、後でー。
こっちは二人追加したら男同じ数になっから。
気にすんな。

[ドナルドたちを見送って、手を振る]

ああ。

[階段に足をかけ、ふと思いついたように、踵を返す。ロビーの隅に、ハチェット(手斧)が設置してある。緊急災害用のガラスケースに覆われたそれを叩き割り。軽い調子で肩にかけた]

フロントにマスターキーあっかな?
あったら持ってったほうがいい?
そこまでは要らないかな? どう思う?

[後ろを振り向き、なんでもない様子で声をかけた]

(11) 2011/01/19(Wed) 01時頃

イアンは、ポーチュラカに、勿論、と笑顔で頷いただろう。

2011/01/19(Wed) 01時頃


 
[薄灰が、燻る。]
 
 
 
 ……おや。
 
[それはそれは、素っ頓狂な詞が零れた。]


[煙は容を成さぬまま、くるくると二度、三度と部屋を廻り。]
 
 
 うっかり寝ちゃったみたい。
 
[そう洩らすと、漸く男の姿をぼんやりと容取った。]


…ヒメぇ?
………。

[まじまじと目前の少女を眺めていたが、その姿が不自然に揺らいでいることに気づく]

……は?
ユーレイってマジでいんの?
もっと怖いもんかと思ってた。
何、俺に何か用?

[そう言って起きあがろうとした時、何か違和感を感じたように一時動作が止まる。それから

―――慌てて辺りを見回した]


【人】 記者 イアン

マスターキー持ってかないならこれで壊そうと思ってたけど。
そうじゃないなら護身用ってとこかね。
なんせレディ3人の命がかかってるからね。

それに……バカ二人がちゃんと説得に応じるかも分かんねえし。

[にひひ、と悪戯っぽく笑みを浮かべて]

ま、男ならこんくらいは。

じゃ、マスターキーは持っていこう。
1階は……キーが2個あったならいいんだけど。
ないならないで後回しでもいいや。
合流すればいいしね。

[特に異論がなければ、フロントに寄ってマスターキーを探し出し、二階ヘと]

(15) 2011/01/19(Wed) 01時頃

 
 そうだねえ。 寒いからねえ。
 どうなってしまうか、わかったもんじゃないね。
 
[声の踊る方へ、ふわりふわりと煙が散る。]


は?仲間だぁ?
誰がユーレイだよ、一緒にするn…

[少女の可憐な顔が、妖艶という歪さを纏って嗤う。

しかし、視線をさまよわせた先にあったのは。
己の肉体だったものの、無残な姿。]

……なんだよこれ。
なんだよこれッ!!!

[吐き気を催す肉体は、無かった。
全てに現実感が無いような、もどかしさで少女を振り返る]

あれ、なんだよ!?
アレが…アレが俺なら……

今 此 処 に 居 る 俺 は 何 な ん だ !?

[混乱して叫ぶ。状況が、呑み込めていない]


【人】 記者 イアン

宿帳によれば――あー……?
「便所紙」のほうかな?
ラルフの部屋はツインだからちっと奥まってんだよね。

あ。二人を先に呼ぶってことでいいよな?

[何気なく口汚いスラングを使い、階段を登っていく。ちゃりちゃりとマスターキーをくるくると回して]

あー、足元気ぃつけてねー。
転んで落ちたらシャレになんねえからマジで。

[登っていった先、二階。やけに薄暗かった。きょろきょろと辺りを見まわし鼻を鳴らす]

……電気切れてね?
おいおい、朝まで大丈夫だったろ?
――それになんかヘーんな臭いがするような。
気のせい?

(22) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

……、……

[愕然としたような、うろたえるような表情で、己の屍を見つめる]

……てめぇが殺ったのか。

[呻くように言って睨みつけるも、すぐに溜息に代わった]

『オトモダチ』、ね…
此処にいる以上、あんたと諍いしても仕方ないってことか。

[未だ屍を茫然と見ながら、呟く]


死ねば、

     ―――――何もかも消えるんだと、思っていた


 
 寒いからねえ。
 煙すら、凍ってしまうかもしれないねえ。
 
[踊る躍る、声と煙の中心で。
 ぱたぱたと、翡翠が瞬いた。]
 
 
 全員、喚ぶ気かい?
 


【人】 記者 イアン

んー……? や、悪い悪い。
別に脅かす気なんてなかったけどね。
ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと済ませよう。

[薄暗い廊下を歩いていく。臭いは段々と濃くなっていく。無意識のうちに口元を抑えた]

あー鼻がひん曲がりそう。
インクでも零したとか。
部屋にキッチンとか付いてなかったと思うけど。

[ペラペラと舌を動かすイアンを先頭に――やがてベネットの部屋に辿り着き]

んん、あーあー、Mr.べネット?
E=L=Bennett?

[何度かノックをした]

(27) 2011/01/19(Wed) 02時頃

[踊る煙の声にも気がつく]

アンタは、誰?
話の感じ、アンタもついさっき来たって感じだけど。
平然としてんのな。

[少女の幽霊の、跳ね踊るような声音に、漸く視線を屍から外す]

全員、ねぇ。
何か死んだって言われても―――妙な感じだな。

[ただ、身体は妙に軽く、ふわふわと浮いていたので、地から離れた自分の足元を見下ろして渋面を作った。]

死すら、逃げ道ではないと知ったら。
自殺を考えてる奴なんかは、どうするんだろうな。

[無意識に、透ける腕を、反対の手で押さえた]


 
 そうか。
 
 
[ふわと煙は揺れ、]
 
 ……当たるものだね。
 
[くつくつと、声を零す。]
 
 見ている方が、愉しいもの。


【人】 記者 イアン

[4本の白い息が薄暗い廊下に上がっている。廊下は、凍てつくように寒い。イアンはノックをやめ――表情を歪め、ボソリと呟いた]

静かすぎる。

[くると後ろを振り向き、三人に笑顔で囁いた]

んじゃ、開けるんでちょっと後ろ見ててくれっかな?
プライヴァシーでガタガタ言われっとめんどいし。

[そう言って、キーを挿し込んで――]

(33) 2011/01/19(Wed) 02時頃

 
 誰?
 
 さあて、誰だろう。
 
 自分でも不思議だよ。
 こうして在る事に、なんら疑問を感じない。
 寧ろ、初めからそうであったかのような感覚すら憶える。
 
 
[ノックの音と、声。]
 
 
 ――Enoch=Lafcadio
 
 そう、名乗っては居たけれど、ね。
 
[その答えは、イアンへ向けてか。それとも、別の声へ向けてか。]


【人】 記者 イアン

ん?
あれ。開いてなかったか? いや。
よいしょお!

[木の扉は油が足りていないのか、軋んだ音を立てた。というより、やけに固いらしいドアを苦労して開く。
ばり、という何かが剥がれるような音。濃厚な"何か"の臭い――]

べネットさーん?
おーい、物書き。駄文作家ー?

[部屋は真っ暗で、廊下よりも暗かった。正面には机と思しきもの。しかし、ベネットの姿はない――

辺りを見回してふと、足元をみるとそこには――]

(36) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[目を見開いてこちらを見上げているベネットの姿が!]

(37) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

うわっ!?

[思わず、ドアを閉めた。荒い息を吐くイアンは、ジーザス、と呟いてやがて。
引きつった笑顔で言った]

い、いやー 留守だったかも。
先にラルフの方いこうか?

(38) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

便利ね、便利…確かに。
難しいことねー。地縛霊?になって長いと老人と同じく楽観的になんのかな?
次は―――誰呼ぶの?

[試しに廊下に出たら、イアンたちの姿が見えて後をついて歩いた。]

……誰だろう、か。
確かに、死んだヤツに、誰、もねーか。
エノクね、俺はラルフって名前だったよ、生きてる頃は。

[少しの間、煙のように漂う声に返した]

ん?そうすっと、ラルフとは、俺そのものを指す単語ではなく、
俺の肉体を指す単語ってことになるのか?
……俺は、此処に在るのに。

[揺らぐ気配は、消滅する様子もなく、整然と変わらず存続していて、男はどこか失望を*滲ませた*]


 
 宿泊客が、悪霊に次々と殺されて往く。
 
 
 ――ふふ。
 
 よくある、話さ。
 そう。 よくある、話。
 
 
 
 なんだってあんなものを書いたのだか、僕にもわからない。
 
 
 この手で簡単に生命の鎖を無残に引き千切れるのが愉しくてね。
 無我夢中でキーを叩いていたら、ああなった。
 
 溢れ出る詞の泉が底を突く事は、一度足りともなかった。
 ――あんな感覚は、初めてだったよ。


 
 尤も、本当に悪霊が棲んでいるなんて思ってもみなかったけれど。
 
 
 ……案外、似たような趣旨の物語は、総て……
 
[くつりと、喉を鳴らす。]
 
 
 そういうものなのかも、しれないね?
 


【人】 記者 イアン

やーねー。ヨーちゃんちゃんと管理してたのかしらまったくもう。
さささ、いこういこう。
あ、足元気をつけてね。靴履いてても貫通するかも知れない。

[電球が割れた音に乾いた笑いをしながら、女性陣の背中を押す。ある程度歩みを進めたなら、また先導するだろう]

全くどこ行ったんだかあの人も。
つーかさっさとラルフ引っ張り出してちゃちゃっと済ませようぜ。

[殊更明るく声を上げ。身振り手振りでラルフのことを話しだした]

ポーチェは知ってるかもしんないケド。
ホントはさー、アイツは彼女連れできたんだぜ。
ソフィアちゃんっていうカワイイオンナノコでー。
アイツのでかい図体には似合わないちっちゃな子だったね。
ああさすがにモニカよりかは大きかったけど。
アイリスくらいかな?

そりゃもうアイツには似合わないカワイくて面倒見のいい子なんだけどちょっと気難しくてね。
アイツってば無精だからよく怒らせてたのよ。そいで――

(46) 2011/01/19(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

[などと声高にラルフをネタにして馬鹿話を続けるうちに、やがてラルフの部屋へと着くだろう]

アイツってばまた引き篭もってゲームしてんじゃないの?
まーたやりこみとか言い出してさ。

(47) 2011/01/19(Wed) 03時頃

 
 ああ――
 
 
 いい。
 
 なんだって。
 名など聞いても、どうせ忘れる。
 
 きみはきみだと、そう記憶する。
 
 
[ゆらり、煙は揺らぎ。]
 
 
 
 プリンセスのお友達は、どんな子だろうね?
 
 
[消えた。**]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 03時頃


【人】 記者 イアン

そうそう、そうなんだよアイツってさー。
別に悪いヤツじゃないんだけどねえ。

[などと軽快に口を回していれば、やがて辿り着いたラルフの部屋?から 異音が響き>>50]

ラルフ? ラルフ!?
冗談はもういいよ。
さっさと出てこい! オマエだって分かってんだろ?
メンドクセーことさせんな!

[苛立ちを顕にするように、乱暴に扉を殴打する]

(51) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

ラルフ! おい 返事しやがれクソ野郎!
「引き篭もり」! 「たらこ!」 Geek!
開けるぞ!?

[下品なスラングを多用し、扉を叩くが、先の音が嘘のように返事がない。苛立ちのまま、乱暴に鍵穴を回す]

ッ、鍵が入らねえ、クソがッ!
――Yes!!

[がち、と鍵がハマった音がした――と思うと、重苦しい音を立てて、扉が奥に倒れた]

(52) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[――考える間もなく、
何かボール大のものが飛んでくる。

イアンは反射的に、それを腕で弾き飛ばした]

(53) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

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