人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【人】 小悪党 ドナルド

―そのあと―
そオだな。

[やる気然程なくガストンに答えた。]

海岸じゃねエなら、森か

[ 当て推量で、海岸と逆を口にする。
森の中は常春のように花が咲き乱れている。
コリーンが花を摘んでいた場所とは、知る由もないが]

――、ッ

[花園。楽園めいた。あざやかな。
ずきん、と大きな痛みが走って身を竦ませた。
恐怖ではない。
畏怖でもない。
ただ、痛みが、加速した。
抉られた眼ではなく、全身に違う力が掛かるような。]

(11) 2014/09/10(Wed) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ッ――ァ、うぐ、……!

[ よろめいて、花畑から視界を逃がす。
大きく舌打ちして、
「戻る」と忌々しそうに告げると
常春の花園に背を向ける。荒く乱れた息を、噛み殺して ]

(12) 2014/09/10(Wed) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ そのあと、何かする気力も起きはしない。
傷は――“ 見当たらない ” のだから、
ここでどうにかできるでもない。

手負いの獣めいて
ベッドの上に倒れこむ。
隣接する、ヤニクのベッドはいつの間にか綺麗に片付いていて――

患者2人の顛末を知るのは
少し、後になる。]

(13) 2014/09/10(Wed) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ ――ノイズ。ノイズ。ノイズ。
焔の記憶。

朧げに瞼に蘇る。
オマエじゃないやつに――される、のは、
いくら闘いが楽しかろうと、
正直、不本意だった、のに。

――――、眠りに似た意識の断絶、それから浮上]


――、……ぁ?


[ 息まじり。首だけ動かして
つい先ほど震えた液晶を、見た ]

(14) 2014/09/10(Wed) 09時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 09時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 09時半頃


メモを貼った。


ドナルドは、仰向けに寝転がって、天井を――眺める。

2014/09/10(Wed) 12時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―部屋で―

[天井の姿を瞼で遮断する。
後に残るは真っ暗闇。
そのずうっと奥で、ちらちらと赤と青が揺れている。
それは火だ。
それは氷だ。
ああ、たのしかった。とても――たのしかった。たとえようもなく。なのに、今は]

――― つまンねェぜ 、    …――。

[息だけで件の名を呟いた。
それから不機嫌そうに眉を寄せ、ち、と舌打ちをした。いっそあいつも、此処に居ればよかったのだ。]

(41) 2014/09/10(Wed) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[しかし此処では力の発揮もままならない。それはそれで、つまらない。
殴り合いでもいいがここでは面倒が起ることだろう。

やはり アラヤ界か、いや、    の   界  ――]

い、  ってェ

[ずきんと肩口が痛み、男は呻った。何かを――明確に思い出そうとすると、一緒に痛みも、蘇ってくるらしかった。]

(42) 2014/09/10(Wed) 18時頃

ドナルドは、のろのろと起き上がる。

2014/09/10(Wed) 19時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ 真っ赤な髪をがしがし掻いて
廊下に出て歩き出す。何やら騒がしいと思いきや、

例の脱走患者は搬送されたとか
ヤニクは“ 退院 ” したとか。]

はアん……

[ 何が真実なのやら。
ヤニクからもう少し面白い話を聞いて見たかったが ]

(44) 2014/09/10(Wed) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ さて、ある病室のまえ、
たまたま少し開いていたそこから、
先日の行き倒れが立っているのが見えた ]

よう行き倒れ。
多少はマシになったか。

(45) 2014/09/10(Wed) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―部屋の前>>46>>47

  ……お? なンだ、喋れねェのか。


あァ 俺は―――

[左目に包帯の上から手を触れる。
痛みは今は、酷くはないが。]

  まあまあ、だな。退屈で死にそうなくらいか。
 んで?どっか行くトコだったのか?

(49) 2014/09/10(Wed) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

笑ってんじゃねエよ、マジなんだ。

[などと謂って、画面を覗き込む]

ア? 
  ああ、色鉛筆……って。

[ローズマリーが現れた。出会うなりご挨拶である]

ンだよ、人聞きの悪い。
おい、色鉛筆ってここにないのか?

[欲しいって、と画面を指差した]

(52) 2014/09/10(Wed) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ンだよ。

[>>53 半眼で見下ろした。少々睨んでいるようでもあった。
眼つきが悪いのだ仕方がない]

退屈で死にそうってハナシ

[面倒くさそうに答える。]

知るかよ、こっちはいつも通りだっつーの
チ、混ぜモンの薬はカンベンだぜ。

[否。いつも通りとは、いかないか。]

俺に色鉛筆とか塩と砂糖だぜ。

(56) 2014/09/10(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

ンだよ、人を暇人みたいに。

[いや。暇だが。
文句を謂いながら、ついでだし、と
ついていくことにした。]

(61) 2014/09/10(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

あーはいはい

[オスカーの思考露知らず>>55
一番後ろからついて行く。

蓮っ葉な女だが、面倒見はいいらしいな、などと思いつつだ]

(65) 2014/09/10(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―オスカーとローズマリーの後ろから―

両方?へエ。絵とか――久しく描いてねェなあ……。

[似合わないことこの上ない。
不良座りをしながら
おもちゃ箱のような箱を適当にひっくり返したりしている。]

お、クレヨン。

[違う。]

(79) 2014/09/10(Wed) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルーム―

ガキの頃にな。

[唇をやや尖らせつつ謂った。
クレヨンをつまみあげる。赤い色、青い色]

描かねエよ。キラキラだったら
テメエの方が描くンじゃねエの。

[さっきの上目遣いは惜しかった。
上手くすればイケてるだろうにとか、思ったが口に出さないで置こう]

わァってるよ、うるせェなあ

[ざかざかと適当にまとめて突っ込むことにした。
オスカーの視線やや痛い。]

(87) 2014/09/11(Thu) 00時頃

― サナトリウムでの、話 ―
[ろくなことじゃないと言われると笑みのまま。
骨までの傷は、地獄で過ごすうちに治ってしまっていた。
そしてどれくらいの間、
あそこで、ただ一人で、過ごしたんだろうか。
抱く抱かれるにはもう興味も失せていた。

誉めてるのと言われると、もちろん、と笑って。
放し飼い、わずかに混じる嘘、目を細める。

いっそころせたら、
ころしたい、と前にも言われた、でも、

―― そう、 そうだ。
その理由だった。 覚えている。

悲しむから。

泣きそうに揺れる夜色が思い出される。
恐らくきっと、メアリーと同じものを、思っている。]


[睨まれ、怯えられ、大嫌い。を存分にこめられた言葉に、
浮かぶのは楽しさや心地よさ。
くすりと楽しげな笑い声がもれた。]

ふられたねえ

[消えるのならば一人で、というその言葉も。
ああ、似た言葉を貰ったことがあるんだった。
――― 堕ちるなら、一人でどうぞ。
メアリーにはふられっぱなしだと思い。
悪意はここで、消えていた。

そしてもらった平手打ち、その痛みにも覚えがある。
頬を手の甲で押さえ。そう、そして。静かに。]


[ばかじゃないの、言われた言葉。]


いまさらだなあ…、…


――― 今更だ


[罰だと言われ、その通りだと思う。
地獄の責苦よりも辛く、どうにもならない感情。]


[何よそれ、と言われると笑みを送った。
特に作ったようには見えない普通の笑み。

ぼろぼろの、ほんとにねえ、と言った。

続く言葉を、ただじっと聞く。
表情をおさえ、目を細めて、じっと聞いた。
奪えないもの、それはとても、悔しいけれど。]

メアリーも…

[呟く言葉は笑うような響きで、]


ほんとうに、ばかだなあ

[馬鹿だと思ったから、最後なのに、またねといって。
彼女がまだ思い出してない事実を一つそこにおいて、

驚いた顔に満足したような笑みを一つ残し、――**]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルーム―

お。

[色鉛筆があったらしい。
礼を謂うローズマリーを見上げ、にやり、わらう>>85]

別に。 なァんだ、
可愛げがあるとこもあるじゃねエか。

[などと余計なことを謂うのであった。]

で、オマエは人を描くンだっけ?
あいつかいてやれば?

[ローズマリーである。]

(90) 2014/09/11(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルーム―

[さて、目的のものが見つかったならここまでか。
力仕事が必要なら多少手伝いもするが]

――ア?

[入り口の方を見ると
ぼんやりと白い霞が  居た。>>88]

(95) 2014/09/11(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―キッズルームから―

[後はローズマリーに任せつつ、になるか。
オスカーの方へ歩いていくとき
白いもやらしき人影に目を凝らしたのであった]

むウ……

[この辺顔か。というあたりで手をひらひらさせてみる]

(99) 2014/09/11(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

りょーかい。

[俺は口で言えばいいじゃねえか、と
気づいたのであった。]

(102) 2014/09/11(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―屋上へ―

―――ン。

[すぐに息が切れてしまうらしい。
足が止まるたび、待ちつつ>>104]

チ、病み上がりにはキツいか?
倒れンなよ。

(107) 2014/09/11(Thu) 01時半頃

― 地獄 ―

[ゆるりと目を開けると見えたのは赤い空。
赤く高く届くことはない。
背中に感じるのはごつごつとした岩の感触。
身体に感じるのは責苦の痛み。

ああ、夢を、見ていた?

天の先を見つめる。
メアリーはあそこにいるはずだ。

手を伸ばすことはない。もう一度目を伏せ、
はあ、と大きく、深呼吸のような溜息をついた。]



[…

 ……

  ………


    耳の奥で、ざざざ、と音がする。]

 





[目を開いて、一瞬、
―― 何かに驚いたように、目を見開いて。]


 






[それから、一度、手を伸ばして。
伸ばして、――――…**]


【人】 小悪党 ドナルド

―屋上で>>112

うし。
ヤバくなったらテキトーに楽にしてろよ

[と、本当に適当な事を謂って
ん、と一つのびをした。
空に少し近づく場所は、さわやかな風が吹きわたる。
緑の森、さざめく海岸、遠くのほうは、なぜか霞んで見えないのだ。]

あー

   [屋上、ろくでもない学生時代を思い出す。サボりの定番スポットだ。微妙な表情になった。あのとき、秩序の無意味さを思い知ったのだ。この生まれついての世界不適合者めは。]

(138) 2014/09/11(Thu) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[――ああ、秩序はなにも救ってくれやしない。
――ならそんなものは、ぶっ壊してしまえば。]

っと

[包帯の端がほどける。
あんなにきつく結ばれていたのに。
片手で押さえつつ、不良座りでオスカーの横に腰を落とす]

なンか見えンのか?

[見上げた先には、やはり そら、があるばかりだ]

(139) 2014/09/11(Thu) 10時半頃

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