95 File.2:Do you Love me?
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あ?てっめ……、
[ぐ。と、力を入れて腹からメスを引き抜く。 致命傷となり得なかったのは、腹に仕込んだ防御の賜物だろう。 これが怪我の功名──と、言って良いのかどうか。]
ゲームクリア、だろ。この、ばか…
[悪態をついて顎をあげ、だらあっと床にひっくり返る。 少し目を閉ざして、あ…と口を再び開いた。]
(2) dia 2012/07/05(Thu) 00時半頃
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────The Cookie Crumbles.
[こんなもんだろ。と、左腕を掲げて告げるいつかの回答>>0:187 寝転がったまま視線をあわせ、唇の端をに。と、あげて笑った**]
(3) dia 2012/07/05(Thu) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/05(Thu) 00時半頃
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んだよ。解けつったのそっちじゃん。 つーか腹いてーし。マジ痛って…
[は。と、息を大きく吐き出して見遣る先。 ざらりと零れるチョコクッキー>>4に、あーあと小さく呟いた。]
…なあ。そんでさあ……、
(5) dia 2012/07/05(Thu) 00時半頃
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[言ってみる。現実なんてこんなもんだ。 しょうもない現実の中で、それでも今は生きている。だから、]
────…クリア特典、ねーの?
[くいと。親指で自らを指して笑った**]
(6) dia 2012/07/05(Thu) 00時半頃
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ラルフは、ワンダににやりとして一撃離脱。
dia 2012/07/05(Thu) 08時半頃
ラルフは、にやにやした。にやにや!ww**
dia 2012/07/05(Thu) 09時頃
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だぁら、言ったろ?出来が違うってさ。 そんなもん、分かんだよ。
[テストの前のテスト。 あの時>>0:177と同じ台詞をキメて、にやりと唇の端を引き上げる。 モリスのメスでついた頬の傷が、引き攣れて痛む。
腹にもうひとつ心臓があるような気がして、 掌を当ててみると、じとりと濡れる感触がある。]
(16) dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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あーー…、
[引き抜いて脇に投げ出したメス>>2を見遣れば、 刃は血の赤に染まっていた。納得したように、短い声ひとつ。]
放っといたら止まる、かなあ…。
[分からない。 じわじわと血の染み出す腹を手で押さえたまま、ワンダを見上げた。 とりあえずゲームは終わった。 もう無理に立ち上がる必要はないのだろう。 この、重い頭を持ち上げる必要もないのだろう。]
(17) dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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んぁ…、…そういうもん?
[近づく顔。呼吸。熱。] [じとりと見下ろしてくるワンダの顔>>15を、間抜けに見上げる。]
[交わる、───吐息。]
(18) dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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ン……、
[クッキーを指で与えられるように、薄く唇を開く。 柔らかに呼気が交わるのに、わらう、唇。]
[じくり][じくり] [頭が鈍く痛み続ける。鈍い吐き気はおさまらぬまま。] [指の間からは、血の赤が零れ続ける。]
[けれど交わる吐息が、今の生を───伝えて。]
(19) dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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…んだよ。お前も怪我、してんじゃん。
[離れようとするワンダの前髪を、伸ばした右手の指で掴んだ。 塞がれた左手の奥、目を開いて指の間から薄く微笑む瞳。]
───── ここ。
[舌先を伸ばして、ぺろりとワンダの下唇を舐めた。 赤く腫れた傷口は、固い感触と薄い塩気を舌に伝える。 そうしてワンダの前髪から手を離し、 目の上の手をずらさせるように指を添えた。]
(20) dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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……ゲーム、クリア。
[目前にだけ小さな声で囁きかける。 間近に笑む瞳が、しし。と、小さく*笑った*]
(21) dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/05(Thu) 18時半頃
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何考えてって…クリア特典を、…さ、
あーー…、そうだ。
[は。と、大きく息を吐くようにして口にする>>25 ずきりずきりと、鼓動のリズムで繰り返される全身の痛みは、 もうすっかり馴染みの感覚となってしまった。 それでも僅か、少し指先の冷えるのがまた新しくて面白い。]
お前は何か、欲しいもんあった?
[その内心を知らず問うた動きが、名を呼ぶ声>>26に一度止まった。]
(61) dia 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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─────…、
[ゆるく、濃茶の双眸が大きくなる。 ぱちと瞬いて口元を笑みの形に歪め、そうして瞼を僅かに伏せた。]
(62) dia 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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あー…、ああ。僕さあ、
ほんとは…あん時、お前を誘って、 …こねーんなら、真っ先にこの手で殺してやろうと思ってさ。 そう、思ってお前を探しにいったんだけど、
お前と”ゲーム”出来たし。クリア出来たし。 だからさ、まあいっかなーとか思ってさ。 ”幸せ”とかわかんねーし。しらねーし。
… ……けど、
(63) dia 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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[寂しい。と、言ったもう一人の隣人の声が耳の裏に蘇る>>3:94 あの時は良く分からなくて、首を傾げた。 元々ひとりで、戻ってもひとり。それだけのはずだった。]
…───、ワンダ。
[今、確かめるように傍らにある者の”名”を呼ぶ。]
(64) dia 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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…。僕を殺したら、お前一人じゃん? ヘーキなら別にいいけど。 それもいいかも知れないけど、…知ってっか。
───── 死ぬだけなら、すげー簡単なんだぜ?
[ごそりと自らの鞄を探れば注射器がある。 元々”武器”とされたものならば、中身は毒であるだろう。 死を選ぶならば、解決策はいつでも甘く容易に手招きをする。 ラルフは床に寝転がったまま注射器を左の手に引き寄せ、 互いを繋ぐ白い首輪を指して、にや。と笑った**]
(65) dia 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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─ 研究員:掃守 来(かどもり らい) ─
(73) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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カタカタカタ……
[音のない室内に、キーボードを叩く音が響く。 もう外気も夏の兆しを見せているというのに、 この男は衣服を崩すということがない。 きちりと首元まで詰めたシャツに、タイを締める。
一通り論文の下書きを終えて、男は短く息をついた。 冷めてしまったコーヒーのカップを手に取り、口に含む。
クローン達のテスト情報は流れてこない。 ただ、既にテストが行われていることは聞いていた。 最中ということだろう。流からメールが届く>>4:@20>>4:@22]
…ほう? ということは、既にテストも佳境か。 クローンに肩入れした…ということでもないのだろうが。
(74) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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ラルフは、ふ。と目を細め、
dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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To.流 From.掃守 ---------------------------- 元気にやっているようで何よりだ。 ロリータ・コンプレックスをカミングアウトということは、 森澤は年下の女性全般に欲情するということだろうか。 性的嗜好は個々人の自由とはいえ、興味深い。 幾つ以下の女性を好むのか、その挙動をデータ化してみたいものだね。
[冗談とも本気ともつかぬ文面を打ち、送信。 送られてきた雰囲気からして冗談であろうと想像すれど、 同僚であろうと興味深いデータは取ろうとする姿勢は本気のものだ。]
(75) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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ああ…、やれやれ。 あまり休むわけにもいかないんだが、
[さすがに画面の見すぎだろう。目の奥がつきりと痛む。 指で眉間を軽く押さえて、濃茶色の目を軽く閉ざす。 ふ。と再び目を開け、そうして視線を窓へと向けた。]
和田女史の論文も、じきに上がるだろうし。 しかし…彼女のクローンも参加をしているのだったか。 …ふむ。
クローンを入れるのもいいが、データ取得が遅れるのは頂けないな。 次は誉や流にも代わらせるか……
(76) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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[勝手を呟き、再び視線を手元のキーボードへと戻す。 短い休息の時間が終われば、再び膨大なデータに埋もれる。 掃守という男は、一度集中するとそれを途切れさせるということをしない。 その性質は、ゲームへの熱中としてクローンにも影響していた。]
(77) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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…ん、
[その時、メールの着信があった>>@1 ざっと文面に目を通す、男の目が僅かに細められる。]
なるほど。
[手早く返信文書が作られていく。]
(78) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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To.志木 From.掃守 ---------------------------- お疲れさまです。 テストの終了とコピーの生存了解しました。 データ取得のために伺いたいと思いますが、宜しいですか。 行動原理分析についての、志木さんの論も楽しみにしております。
[目上の人物に対して、丁寧な文面の返信。 そうしてもう一通、ともに生き残ったと知らされた クローンのオリジナル───和田へも、メールを打った。]
(79) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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To.和田 From.掃守 ---------------------------- お疲れさま。 志木さんから連絡があったと思うが、面白いいことになったようだ。 データ分析に君の見解を聞きたい。楽しみにしている。
[同時期に入所した研究員であり、 論文業績を競うライバルでもある彼女へ向けたメールは、ごく短い。 掃守はパソコンにパスワードロックをかけ、立ち上がった。 程なく管制室への入室許可は下りるだろう。]
(80) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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さて、どんなデータが取れたか。 お楽しみということろだね。
[真剣になり過ぎぬ男の纏う気配は、どこか軽い。 怜悧な瞳に笑みの気配を閃かせて、男は研究室をあとに*した*]
(81) dia 2012/07/06(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
dia 2012/07/06(Fri) 01時半頃
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─── side:Ral-P.H_99996
(115) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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───…、…あ。
[少しの間、ぽかんとしていた。 欲しいものの問いに低く返った、自分の”名前”>>26 英字ではなく数字でもなく、確かに体温のある───]
[”なまえ”]
(116) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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あー…。
[低い声の齎す、少しの間>>97 胸のうちを驚愕とは別の何かが浸していく。 少しずつ、少しずつ積み上げられ響いてきた何かの欠片。
────”心”が、言葉に響きを返す。]
(117) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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うん。どうせ隠れててもやられるだけだしさ。 時間制限とかうぜーし。 敵は倒さないとクリア出来ないのがセオリーだし。
……お前とゲームするって言ったし、
[幸せなんて、自分たちは知りはしない。 けれど気分は悪くないと言う隣人を見上げる気分は、やっぱり悪くない。 ひょっとしたら、これが”幸せ”なのかも知れないともちらりと思う。]
(118) dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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ラルフは、動きを止めたワンダを濃茶の瞳でずっと見上げて、
dia 2012/07/06(Fri) 14時半頃
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うん。
[そう、一人。言葉を止めたワンダに頷く>>101 自分もそうだった。ずっとそう思っていた……けど、]
…─────、うん。
[けど。と続く言葉>>103に、またひとつ頷く。 口元にゆるゆると笑みが浮かんできている。 ふっと笑ったら、大きく荒く息が乱れた。気にしない。]
(119) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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僕も平気だったかも知んない。 …けど、嫌でさ。 今はもう、たぶん嫌でさ。
だからテストの答え─── 『あすせかいがおわるとしたら』っていう、あれ…やっぱ、
……”ワンダと”一緒にゲーム。
[名前のところにアクセントを置いて、同じ言葉を繰り返す。 あの時ワンダが白い紙に書いた>>0:178、あの言葉を。]
(120) dia 2012/07/06(Fri) 15時頃
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