人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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宍井wwww気づいてませんでしたwww
お二方とも中身会話解禁ありがと〜!と言いつつ一応表と赤ログの雰囲気見ながらぼちぼちと遊ばせてもらおうと思いますよ!何かリアクション見えたほうが良い瞬間もあろうからまあぼちぼちと!メモ連打にはなったらごめんな!


/*
あっ私も全然平気なのでそっちをもっと早くどうぞしたらよかったですね
ちょうど頭がパァンしてた時にPL発言でした質問があんま意味ないやつだった事をお詫びしたい気持ちしかないです

灰でずっとべらべら喋ってたのでエピローグが来るとレイちゃんの赤ログが雛子杯で無限に優勝している事がばれてしまう…引き続き楽しみにしておりますー!


─ 9月1日 ─

[目覚ましとともに起床して、パジャマから着替える。朝食に呼ばれる前までは、昨日まで解いていた赤本の復習に時間を充てる。]


……、ん?

[朝早くから携帯が鳴った。
見慣れない名前があって、メッセージもよくわかない。あ、いや、出口、は確か野球部の出口か。と思考が遅れる。]

『久しぶり、出口。
昨日は家にいたからプールには行ってないよ。
もしかして誰かと間違えて送ってない?』

[そう、返信した。]**


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あーーっ解禁されたのでせっかくなので!
>雛子先輩
めちゃエモ襲撃ありがとうございました!!縁故薄くて大変だったろうにそこを活かした最高の襲撃かつ表ログへの影響激ウマでめちゃめちゃ楽しかったです!


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>根岸くん
こちらこそ芽生えはじめた彼の未来への光…がかわいくて知らずに摘み取れたと思うとめちゃ嬉しかったししつこく何回も反芻して味わってはにこにこしてたくらい楽しかったです!ありがとうございましたー!


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【人】 綿津見教会 マナ

― 回想/4度目の9月1日:奏生橋・日没前 ―

[プールの後、秋山くんを他の皆に任せて奏生橋へとやってきた。
目的は、万が一秋山くんがやってきたときに止めるため。
それともう一つ。
涼やかな水音を聞きながら、橋の真ん中、欄干に身を寄せる]

[川は沈みかけた夕日に照らされ赤く、空は夕暮れと夜の合間の紫に染まっている。
誰そ彼時を過ぎ、逢う魔が時に入る頃合いか。
見下ろしていたところで、吸い込まれるように飛び込みたくなんてならない。
ましてや、こっちにおいでと誘うような手など見えない。
怪談だからしょうがないが、ネット上の話は怖がらせる事に重きが置かれている。
伝承から見ると死に纏わる事が多くとも、この場所の本質はそうではない。
私はそう思う]

(38) 2019/09/08(Sun) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[この場所に願われるのは、安寧や救いだ。
時代や運命の犠牲になった人たちの事を悼む川。
せめてもの救いがあって欲しい、という祈りの場所。
たとえ、それが生きているものが身勝手に抱く感傷だとしても]

[だから、私はこの場所で彼女が安らかであれるように願う。
昼間、プールの中で感じた一瞬の肌を灼くような熱さ。
それに、彼女がこれ以上囚われることの無いように]

[半分に折った紙を切り取った、左右対称の人形。
その右側に、メイカ ヒナコとその名を書き込む。
左側に書き込んだのは、それは願いですらない言葉。
【私は忘れない】、と]

(39) 2019/09/08(Sun) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[手を伸ばして、紙を摘んでいた指を離す。
空気や風の影響を受けて、ひらりひらり舞うように落ちていき。
はらり、水の流れに乗る。
赤の中に落ちた、一滴の白は遠く遠くへと流されていく。
私はそれが見えなくなるまで……見えなくなっても、ずっと眺めていた]

(40) 2019/09/08(Sun) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ

― 回想/4度目の9月1日:自宅・夜 ―

[今日は受験の話をしよう。
ほら、最近勉強から少し離れているようだし]

[正直のところ、ここまで無理をしなくても入れる大学はある。
努力は必要だが、今ほど苦しむ必要はない大学。
なんなら、努力をさほど必要としない大学も。
じゃあ、なんでこの大学を選んだのかといえば、ある日朝起きた時に居間のテーブルの上に置いてあったからだ。
この大学向けの参考書や問題集が]

[それからは、必死になって勉強してきた。
表向きはだが、受験を理由に部活をやめたし。
友人との付き合いも最低限に。
それでも、成績は伸びることなくむしろ下がって来たようにも思える。
もちろんただ詰め込むだけでなく、効率的な学習法を参考にしているし、講習などにも通っている。
それでもダメなのは何か他に原因があるのではないか。
例えば、定期的に見ることになる模試の結果に書かれた、順位とか判定ランクとか]

(41) 2019/09/08(Sun) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[え?何?疲れてるからもういいって?
そりゃそうか。
おやすみ]

(42) 2019/09/08(Sun) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ

― 5度目の9月1日:自宅・朝 ―

[今日も今日とて、制服姿のままで居間に立つ。
制服に濡れた後はなく、完全に乾いている。
塩素の匂いもしない。
そして、もちろん予備の制服でもない。
だから、もしかしたら9月2日なのではという私の気持ちはスマートフォンに表示された日付に簡単に打ち破られる事となった]

(43) 2019/09/08(Sun) 18時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[昨日、会堂くんから送られてきた(>>3:199)【誰かの「明日」を引き換えに、ループが発生する】というメッセージを思い起こす。
また、9月1日が訪れたということは誰かが【明日】を奪われたということだろうか。
既に届いているメッセージとグループチャットを確認する]

[まず、最初に届いていた(>>6)のは出口くんのIDから。
会堂くんが忘れてしまった、と書かれている。
会堂くんが……。
……今日のために引き換えにされたのは会堂くんの【明日】なのだろうか。

『会堂くんが
連絡ありがとうございます』

そう返して、それ以上はグループチャットの方で共有したほうがいいだろう]

(44) 2019/09/08(Sun) 18時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[グループチャットに既にある書き込みは、岸さんと澪ちゃんのもの。
会堂くんは、憶えていない事が既に判明しているから既に外されているのだろう。
出口くんは先にメッセージの方をもらっているから、大丈夫。
颯成少年は……どうなのだろうか。
最初は秋山くん一人、次が二人、そうしたら今度は三人でもおかしくはない。
……まだ、反応をしていないだけかもしれない、決めつけるのは早計か。
そして、ヒナコさんのメッセージもない。
いつものあの子なら、もうBBQの話に食い付いて居ても良さそうだけど。
……だから、そういう事なのだろう。
いつも。
そんなふうに思ってしまうくらいには繰り返しているのだな、なんて思った]

(45) 2019/09/08(Sun) 18時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[そんなふうに、物思いに耽っていてもしょうがない。
というか、さっさと反応せねば心配を掛けてしまう恐れもある。

『おはようございます。
今日もきっと暑いでしょうからお気をつけて。
BBQは、どうしましょうね。
私のやりたい事はこれまで叶えてもらいましたし、もう十分かと。
他に、この夏にやり残したことがあったりする人がいたらそちらを優先しましょう。
なければBBQでもいいかもしれません、忘れてしまった人を見守る名目になりますし』

9月1日が来たということは、まだ残りの9月1日同盟の中に9月1日が続く事を望んでいる人がいるかもしれないということ。
誰かの【明日】を引き換えにしても。
もし、9月2日を迎えるのが嫌でそうしているのであればそれを聞いても名乗り出てくれるかはわからない、でもそうでないのなら……もしかしたら、という気持ちでグループチャットへと*送信した*]

(46) 2019/09/08(Sun) 18時半頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 18時半頃


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マナは、レイが昨日秋山くんと距離が近かったななどとふと思い起こしている。

2019/09/08(Sun) 19時半頃


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【人】 綿津見教会 マナ

[一度部屋に戻り、机へ向かう。
託された情報を共有しなければ]

[情報をまとめ終えてスマートフォンを、開く。
ああ、チョコミントアイスが欲しい。
そういえば、最初の9月1日以降食べていない気がする。

『これまでに調べた情報を共有します。
事態解決の参考にするか、参考にしないかはそれぞれの判断におまかせします』

一度、そうグループチャットに送信してから、共有を始める。
まずは、3回めの時に図書館で調べた内容(>>2:269)を。
当時共有していなかったメンバーが大半になってしまった。
暗記力には自信がある。
一字一句とは言わないが、ほぼ違いはないだろう]

(59) 2019/09/08(Sun) 20時半頃

【人】 綿津見教会 マナ

[次は、会堂くんからの情報(>>3:199)

『昨日、会堂くんから託されたメッセージです。
【誰かの「明日」を引き換えに、ループが発生するらしい】』

みんなと共有することを迷ったか、それとも伝聞・推量形であるから確信が持てなかったからか。
私宛に送られてきたのは、おそらくは会堂くんが忘れてしまった時の為だろう。
夢枕に亡くなられた弟さんが立っていた話は、無用な混乱を生んでしまうかもしれない。
今は共有を保留しておく]

(60) 2019/09/08(Sun) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[最後はヒナコさんがまとめてくれたレポート(>>3:276 >>3:277)。
なぜだか、これだけはリセットされることなく残っていたため画像で共有する。
『ここ 私が事故った場所』の部分はどうしようかとも思ったが、共有してほしいと言われたのだから手を加えずにそのままにしておく。
夜、ではなく朝になってしまったけれど。
少し能天気で丸っこい文字が彼女らしく可愛らしいな、と思った。
レポートの原本は大切に机の中にしまっておこう]

(61) 2019/09/08(Sun) 21時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[澪ちゃんからの一旦集合の提案(>>57)。
それから少し考えて、

『集合ついでにみなさんへのお願いがあるのですが。
【9月1日が終わり、9月2日が訪れますように】という祈願をそれぞれ、紙に一筆したためていただけませんでしょうか』

そんなお願いを*送信した*]

(62) 2019/09/08(Sun) 21時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 21時頃


メモを貼った。


綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 22時半頃


― 9月1日5回目:回想 ―

[同じ日を繰り返しするたび、俺はその流れに身を任せていた。

俺は少しずつ流れに馴染み、誰かが明日を忘れてしまう不思議な現象を「当たり前」のもののように捕らえるようになっていっていた。そう言う中で、この不思議な現象を解決できないか勤める生徒会長として動かなければと頭を働かせていた。

死者――雛子の存在が、それを少しずつ狂わせる。

彼女をどうにかすれば、解決できるはずなのに、
それを皆に言う事もせず、信を置ける人物にのみ伝えるだけ。

「彼女をどうにかできる確かな答え」が見つかるまで、
皆には言わず、「また繰り返せばいい」と、

けれど、そのためには誰かの明日が犠牲に、……――]


[さて、プールの後の話をしよう。

等しく皆、星の欠片 ―― と、一緒に本を読み終えてからの事だ。女子達は見事にずぶ濡れだった。
秋山は、と見れば宍井に泳ぎを教わったようだった。心の中で、良かったな、って思ったっけか。

風邪をひいてはいけないからと、女子達は一度どうにか着替えて欲しい旨を伝えた。男連中はその間、どっかで適当に時間つぶしの予定だ。雛子に、この後、祭行くかと聞いた。「秋山が溺れないように」する目的があったから、2人きりとはいかなかったかもしれないけれど、夏のデートの定番らしく誘ってみた。]


[涼しくなった頃、行ける面子で神社へと向かうだろう。雛子が(おそらく絶対可愛いやつ)浴衣で来てくれたのなら、俺は心の中でガッツポーズをする。綺麗だよ、とか、似合ってる、なんて言葉をかけられるほどスマートな奴ではないので、言えたとしても「いつもと雰囲気違っていいな」だろう。

お祭に行けば、根岸や鹿崎の姿もあったかもしれない。
けれど俺は、忘れてしまった彼らを「そういうものだ」と既に受け入れている。とはいえ、やっぱり直に会って確認してしまうと寂しさを感じる。俺は薄情なくせに、そういった部分にいざ直面するとヒヨる。諸々弱いんだろう。自覚しているさ。]


[一緒に雛子と過ごした時間が、つまらない受験勉強をしてきた俺にとってはまぶし過ぎるほどのもので、「明日なんてこなければいいのに」なんて気持ちも思わず湧いてきてしまう。
だって、明日になれば雛子はいないのだ。
俺はそれを知ってしまったのだ。

彼女は『最後』と言っていた。
何かを書き残し、そして、好きな本を俺と読んだ。


あまりにも今日が尊くて、
雛子がいない明日になるのが、 辛い。]


[俺は、このループをどうにかしなければならないのに
今日の俺は明らかに逆流だ。
流れに逆らった行動、言動をしている事が多い。


プールで皆に雛子の事を言わなかった。
自分の夢の話をしなかった。
雛子から聞いた根岸の話も、何もかも。全て。



だってさ、失うのが嫌だったんだ。]


[のらりくらりと流れ任せに生きてきた。
これからの人生だってだいたい想像がつく。
家を継ぐために勉強して大学行って、
祖父が見つけた相手と結婚して、
子供ができて、父親になって、仕事して。

そういった本流に沿うように物心ついた時から生きてきてた。
いつぐらいかって言われたら、中学くらいだと思う。

俺が、本当の俺でいられたのは、
政宗と無邪気に遊んでいた時が 最後だったんだ。

少しずつ知恵がついてきて、周りが見えるようになって
空気を感じてそれを読むようになって、
そしれそれを「当たり前」にしていくんだ。]


[政宗と、昔みたいにまた話したい、遊びたい]

[このループの中で浮かんだ俺の意思。
これは忘れたくないな、なんて思ったっけ。


ああでも、もう今日は いないんだっけ。
馴染んだ思考は、感情を鈍くする。

彼の助けを求める声だって届きやしない。]


[そんな俺が、
手放したくないなと思ってしまったんだ。

きっとこの繰り返しの世界は、
俺が言ってる周りの目を気にしなくていいから、
ってのもあると思う。

雛子が最後なら、
俺も、―― なんて軽く考えてしまうほどには。

だけど俺は、そう言うことを口にはしない。]


[祭りの間、時折雛子に視線を向けた。

俺は、ちょっとぎこちない笑みを返す。
残念ながら俺の精一杯いっぱいいっぱいだ。

明日のない彼女に、悔いの残らない今日を
少しでも感じて貰えれば嬉しい、と。

悔いがなければ成仏してくれるのかもしれない
なんて、りんご飴より甘い思考も勿論あったわけだけど。]


[祭も終わり、みんなと別れた。

秋山が、あの時間を過ぎても生きていた事は
本当に良かったと思ったから、
その場にいた面々とはその喜びを共有したろう。


雛子には、「また」「明日」と言えないまま、
俺の明日をあげるよ、とも言えないまま、]


 星、… っ 見るか、


[あの日、秋山と雛子と俺で見た、星空と同じ空を見た。]



 自分はここにいるよ、って
 命を燃やして輝いてるみたいだな


 ずっとずっと昔の光でも
 ちゃんと 届いて、それを見てるなんて

 すごいな、って…小さいときに思ったんだ。


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注目:マナ 解除する

生存者
(4人 72促)

マナ
26回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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