人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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メモを貼った。


[昼間の間はちゃんと起きている。
 夜の間、メルヤの体が何をしているのか、メルヤは知らず。


 意識のないまま、死に至った]


[そうして意識が目覚めたとき。
 己の体を足元に見る、という事態でもって。

 ようやく。

 その死を知る]



 ――そうか、悪魔か。

[すでに取り憑かれていたのだと、今更、知ったのだった**]


【人】 営利政府 トレイル

[窓硝子の割られた空き家、いつかの犠牲者>>0:94が住んでいた場所。
慣れた様子で忍び込み、我が物のように夜を過ごす男が一人。]

……はぁ

[腹部の傷を再び開き、血を流した青い顔で憂鬱そうに埃を被ったソファーに横たわる。
今夜も掴むことは、ならず。]


[悪魔憑きでない上に気に食わないその気配が既に死んだものだとは、まだ知らない*]

(0) 2015/08/27(Thu) 01時頃

メモを貼った。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[翌朝訪れたのは黄金の林檎亭。朝食やら出発やらで混み合う一階を進む黒い姿。
包帯を替えずに使用しているせいで服まで血が汚していたが、それは外套の下だ。]

ヘクターさんはまだいらっしゃりますか?

[亭主に尋ねたのは嫌っている筈の男の所在、返った返答に目を見開き言葉を失った。
その姿を目に止めたものは、いただろうか?**]

(5) 2015/08/27(Thu) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 02時頃


[時の流れから絶たれた闇の中。
澱んだ微睡みのような、意識が落ちていたのは──“無”。
小さな舌打ちが、忌々しげに響く。]

 ……しくじりやがって。

[自嘲の呟きが落ちる。
そして、低い笑い声が漏れれば]


 ──…… 滅べばいい。

[何もかも失って。
絶望は、きっと。諦めは、必ず。
優しく、身勝手に、全てを奪うはずだ──。]*


【人】 営利政府 トレイル

戻っていない、って……

[それはどういうことなのか、分かっていても受け入れ難く、けれど此処にこれ以上いてもどうしようもなかった。
ふらふらと扉へ向かい、朝の冷えた空気を再び浴びた時、聞こえたのは>>10]

(11) 2015/08/27(Thu) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

っ、……!

[駆け付けたのは厩、あれはオーレリアのものと思ったのだがそこに彼女もラスタバンもおらず
代わりにそこはあるべきじゃない色に染まり、そして>>8
一先ずは宿の人間に知らせる為、足は再び黄金の林檎亭の中へと戻ろうと動く**]

(12) 2015/08/27(Thu) 08時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 08時頃


[男は、縛られる事を嫌った。
幼い頃から、それは変わらなかった。
良く言うなら奔放、ありきたりに言うならば身勝手。

それでも、欲深い男は欲しい物は欲しがった。
どんな思いをして手に入れた物でも、興味が無くなればあっさりと捨てた。
そうして、刹那的に生きる内に。
やがて、自分の手元に何もない事に気付いても構わなかった。

善悪の基準すら、気紛れに自ら決める。
愛するなら愛し、殺すのなら躊躇いなく。
 
 ──それは、たとえ自らの命さえも。]


[微睡みから覚めた──、いや。
もう眠ることは無いのだろう。
聞こえてくる声を、せせら笑う。]

 悪魔を殺したとでも言やいいもんを、なぁ?神父様よ。

[届かぬとは知って。
怨念等、ありはしない。
生きていれば、そう毒を吐いて生真面目な聖職者を笑っただろう。]


[魂とだけなれば、それまでは感じとる事すら叶わなかった事を知る。]

 ……そうか。あんたも死んだのか。

[メルヤの命が果てた気配を知れば呟き。
慌ただしく去る気配に向くと、嘆息し。]

 ──……Pwosperite Dyab la <悪魔は栄える>

[そう、重い呟きを落とした後。]

 ──……Chape nan Si w ap viv

[呪いではなく。祈るような言葉は掠れて消える。]*
 


[命を散らす前の、チャールズがオーレリアに向けた言葉は聞こえていたけれどあまり理解はしていなかった。
 信じていた相手が死んだということだけは理解して。
 彼女と彼が動くのに口を挟まずにいただけだ。

 そうして夜が来て。
 悪魔に操られて、死んだ]


[思い出したことに僅かにため息を零し。
 ふと自分以外の気配を感じてゆるく瞬く。

 気配がした方へと向かえば、そこには先に死んだはずの男がいて]

 ヘクター。

 死んだはずなのに、会えるとは。
 不思議だな……

[命がなくなれば意識もなくなるのだと思っていたけれど。
 こうして意識が残っていることを不思議そうに呟く*]


[近寄る気配を知れば、その名前を口にする。]

 ……メルヤ。
 天国にも地獄にも行けなかったみてぇだな。

[不思議そうな呟きに、短く笑う。
彼女が悪魔に捕らわれていた事は彼女の口から語られなくとも、自然の理のごとくに、男も知っていて。]

 ……それとも、未だここに留まっているだけか。

[生前から死霊を感じとる事の出来た男には、メルヤの姿が今もくっきりと見えただろうか。]


 悪魔の寄り代はどちらにもいけないのだろうか。

[よくわからないと首をかしげる。
 ヘクターに知られていても、死んだ後のことだからそういったこともあるのだろうと思い]

 留まる理由などない気もするから。
 行く先がないのかもしれないな。

[魂の姿であれば包帯はなさそうだが。
 悪魔がとりついていたせいか、ヘクターには生前と同じく包帯姿がくっきり見えるだろう。

 霊感などはなかったはずだが、悪魔が居たせいか死んだはずのヘクターと声を交わせる不思議を思い、彼の姿をまじまじとみやる]


【人】 営利政府 トレイル

[チャールズが降りてきた>>16時には
宿の亭主と共に厩の惨状について深刻な表情で話していたことだろう。]

……何にしろ、メルヤさんの遺体は厩にそのままには出来ませんね。
私は、彼女を、オーレリアさんを探しに行こうと思います。

……おや。
おはようございます。爽やかな朝にはなりませんでしたねぇ。

[そこで視線を動かして、彼の存在に気付いて肩を竦めた]

(17) 2015/08/27(Thu) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

[望まれればもう一度順を追ってチャールズに話をする。
血で汚れた厩、そこに転がるメルヤの遺体、姿の無い竜とその主人。只見てきたものをそのままに。]

何にしろ、彼女から事情を聞かないといけませんから。私は探しに出ようと思いますが……

[あなたはどうするのか、そう問い掛けるように向ける視線*]

(18) 2015/08/27(Thu) 22時頃

 さぁな。俺にも解らんよ。
 まぁ、天国も地獄も本当にあるかどうか。怪しいわな。

[首傾げるメルヤに、此方は肩をすくめ。]

 行き先、ねぇ。
 ここに縛られる事さえなけりゃ、何処へでも行けるかも知んねぇぜ?

[行きたい所はないのか?と、にやり笑う。
死んだところで、この男の適当な軽口は変わらない。]

 ……なんだよ。物珍しそうに。
 あぁ、幽霊見るの初めてか。

[まじまじと見上げてくる包帯姿のメルヤを見下ろし、首を傾げ。
此方はと言えば、特に生前と変わらず。
時折、ゆらりと揺れるだけ。]



 そうか。
 ならしばらくはここにいるしかないのかな。

[肩をすくめるヘクターを見ながら、ゆるりと瞬く]

 どこでも、といわれても。

 行きたい所などないしな……

[困った、というように眉根を下げる]

 そう、幽霊などはみたことなかったから。
 幽霊になったからといっておどろおどろしくなるわけでもなさそうだ。

[時折揺れるのが不思議といえば不思議だが。
 己の手を見てみれば、うっすら透けているようにもいつもどおりのようにも見える]


【人】 営利政府 トレイル

これがただの殺人事件だと確信出来るなら喜んでそうしましょう、神父サマ。

[眉を寄せ、口許が歪む。
冗談じゃない、そんな奴等と話をするなんて>>20。第一それが何になるというのだ。
話しかけたのは無駄だったか、と彼を置いて外へ向かおうとしたが]

……なるほど。

良いでしょう。私としても貴方がいて下さったほうが頼もしい。

[無意識に腹部を手で抑える。
そう、場合によっては……ならば同行者は必要だろう。教会の人間と行動を共にするなど気にくわないが、先程言われたことと比べればマシなのだし。
提案に頷き、一緒に厩へ向かうことにしよう。]

(23) 2015/08/27(Thu) 22時半頃

[透ける自らの手を見詰めるメルヤを眺めながら、暫し黙って聞いた後。]

 ──そうでもねぇよ。
 おどろおどろしいもんは、そこかしこに居るさ。
 メルヤ、あんたには……未だ見えてねぇかも知れんがな?

[ゆらりとぶれる男の首元に、一瞬。
醜くぽっかりと抉られた死傷が浮かび、消えるのは僅かの間のこと。]

 いずれ、悪魔に飲み込まれるような事があれば。
 ……地獄にも堕ちてけるのかも知れねぇけどな。
 多分、それまでは俺も此処から離れられる気がしねぇ。

[──黄金の林檎亭。無のみ落ちる墓場。血塗れの厩。
街の、そこかしこから聞こえてくる囁きや慟哭、悲鳴、呟きに、耳を傾けながら。]

 それまでに、行きたい場所でも考えとくといい。

[言う口振りは、静かに。]


[そうでもないと否定する男の首に、傷が現れては消えるのを見て瞳を瞠る]

 そうか。
 私にはまだ見えてないものがあるんだな……

[意識すれば見えるようになるというわけでもなさそうな、男の視界に見えているだろうものが見えるかと視線をめぐらせ]

 ヘクターもいけないのか。
 
 私は、たぶん悪魔に紐づいているんじゃないかと思う。
 だから悪魔がどうにかならない限り、ここにいるんじゃないかな。

[行きたい場所、と言われて考えてみたが。
 悪魔に取り付かれてしまった末路を思えば望みができたとしても叶うとは思えず。
 ゆるりと首を振った]


【人】 営利政府 トレイル

へぇ…

[そんなことまで分かるのか>>24と感心の声が漏れた。初めて彼を見た時のことを思い出す、やはりただの善人気取りではないらしい。]

あ、いえ……乗れません。
私は、後から歩いていきましょうか。

[問い掛け>>25にはその事を考えていなかったことに気付いて目を丸くした後、頭を横に
親代わりのような大人は短い人生の中何人かいたが、乗馬を教えてはもらえなかった。
竜を離れていない限り姿は目立つ筈だから、徒歩でもいずれは見つけられるだろうが後手には回ることになるか]

(27) 2015/08/27(Thu) 23時頃

[辺りに視線を巡らせるのに気付けば、一時、口をつぐみ。
──悪魔に魅入られた者がどうなるか。
想像に、難しくはなかったが口にはせず。
ゆるりと首を振る様子を見ると、小さく息を吐く。]

 ……まぁ、メルヤ。俺にも確かな事は解らんが。
 あんた自身が、悪魔になった訳じゃねぇようだ。
 
[それだけは、恐らく。
死した彼女を、前にすれば思う事で。]

 死んでも“人”であるうちは“人”だ。
 あんたに、信仰があるんなら神様に祈るのもアリかもな。

[そう言い、揺らめく指先で遠く指すのは馬を駆る、聖職者の姿。]

 ──……まぁ……奴も。地獄に堕ちそうだがな。

[呟きながら、歪む笑いは同種を見る自嘲の眼。]


【人】 営利政府 トレイル

あ、ありがとうございます……

[確かにそう、言う通りではあって>>28乗せてくれるというなら断る理由はないと、礼を口にし。
チャールズの後ろに乗り、しがみついて、二人の男と一頭は早朝の街を駆けることとなる。]

(30) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ええ、本当に。……どうしてこんなところに。

[そうして辿り着いたのが町外れの墓地、助けられ>>29降り立った。
澄んだ朝方の空気が此処ではより冷えた嫌なものに感じられ、落ち着きなく見渡し乾いた唇から言葉が零れた
誰も信じないつもりでいても、昨日まで確かにただの人間であった女に対して疑惑を持ってしまうのは快いものではない。]

……そこに、いるのですか。

[巡る視線が一点で止まる
隠れるには彼女の相棒はあまりにも大きすぎたのだ>>31]

(32) 2015/08/27(Thu) 23時半頃

 悪魔のかけらはひっついている気がする。
 けれど、悪魔に丸ごと乗っ取られるわけでもなさそうだ。

 悪魔に乗っ取られたら食われてしまうものだと思っていた。

[意識ははっきりとしているし、己の思考が変わったようにも思えない。
 ただ、悪魔がいま何をしているのかは、なんとなくわかる]

 神……信じてはいるが、信仰というほどでもないかな……

[駆け行く聖職者を示すヘクターに、幾度か瞬き。
 彼らが行く先を見ながら首をかしげる]



 ――正直悪魔が消えると同時に消えてもおかしくないとは思っている。
 オーレリアには、悪いことをしてしまった。

[昼間は悪魔が取り付いていることなど知らなくて。
 眠っている間にすべてが終わってしまったために実感は少ないが。

 死した場所を思えば彼女に悪魔がついているのだということは間違いない]


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