人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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視点:


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[あおいへ向けた苦笑と、寧斗へ向けられた言葉は>>140
どこか太一の自嘲めいた響きを感じて、ただ様子を見ていただろうか。
不意に太一の視線がこちらに向けられれば、その表情に思わず。
泣きたくなるような気持ちを堪えて、笑みを返す。
表情は上手く作れていただろうか。]

バカね。
君だけのせいじゃないでしょ。

止められなかったのは、私なんだから。

[恐怖心に身を竦ませて動けずに。>>76
約束を守れなかったことを後悔した。>>1:166

大丈夫。>>141
その言葉が掠れていることに気づけば、微かに笑みを深くして。]

無理は、よくないよ。

[と、少しだけ彼を窘めた。*]

(0) milkxxxx 2015/02/09(Mon) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

── 少し前のこと ──

[会話が途切れた頃。
頭上から落ちる寧斗の提案。

カレーという突然の日常らしいキーワードに、瞬きをして寧斗を見上げる。>>11
すぐに反応を返せずに入れば、先にあおいが答えたか。>>@0

そういえば彼女はお腹が空いていたと言っていたと、思い出して。>>@0:8
残る太一へと視線を向ければ、彼も同意を示す。>>13
残すは自身のみとなれば、断れるはずもなく。]

 じゃあ、行こっか。
 
[三人を促して、後を追い掛ける。]

(38) milkxxxx 2015/02/09(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

── 現在・台所 ──

[三人より少し遅れて、台所へと辿り着く。
そこに足を踏み入れる前から漂う香りは、とても慣れ親しんでいたもので。
先程までの切迫した状況が嘘のように思えた。

台所には千秋だけが一人残っていて。>>18
そういえば、一緒に作っていたという彼女は廊下を駆けて行くのを見かけたか。
日向へと話しかける千秋の声に、耳を傾けていれば。
最初に彼と出会った頃と、どこか違和感を感じて。>>0:203


……ああ、イントネーション。


[ぽつりと納得したように、千秋を見て呟いた。*]

(39) milkxxxx 2015/02/09(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[呟きは誰かが拾っただろうか。>>39
もし誰かから反応があったならば、その者と会話を交わしたかもしれな

い。

カレーを勧められたなら曖昧に笑って、ありがとう。とだけ答えたけれど

その場からは動かずに居る。
それは案に断りの体を表していただろう。
テーブルに向かっていく3人からそっと離れて、壁際へと向かう。

途中、瑛美と少しばかり目があっただろうか。>>41
出会った頃より剣の薄れたそれは、誰かの影響だろうか。>>0:230
笑みを返すにも何か違う気がして、彼女が視線を外せば、自然と自身も気

にせずに眼を離す。

……トン、と壁際に寄りかかり、その光景を眺めやる。*]

(46) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ぼんやりと風景を眺めていれば、寧斗がカレーを勧められているのが目に止まる。>>42
壁に凭れ掛かりながら、ついと声を投げる。]

……食べてみれば?
ここに居るのなら、いつまでも仮面付けたままっていう訳にはいかないでしょう。

自己紹介してみて。


 ―――ピエロとしてじゃなくて、ちゃんとした貴方のこと。


そろそろ、みんな、知りたいと思ってるわよ。

[それは決して責めるようなものではなく。興味からでもない。
手を差し伸べる事が出来る彼を見たから、本当の彼を見たいと思った。>>2:116>>2:120
信用してもいい。ただそれだけのこと。

瑞希の促しは、寧斗の耳に届いただろうか。
もし、彼の耳に届いたとして彼がそれを渋ったとしても、強くは強要しなかっただろう。**]

(55) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[頷きを見て、仮面に手をかける寧斗を静かに見守る。>>72>>73
自己紹介、という言葉通りぽつりぽつりと告げられる彼の話に耳を固くけていれば、戸口から人の気配がして。
話の隙にそっとそちらへと目を向けた。

台所の入り口で佇む主は、下駄を履いていて。>>64
その特徴から誰が其処に居るかを知る。
入ることを躊躇っているのか、それとも別の意図があるのか。
今はまだ計りきれず。そのことは口に出さないまま、再び寧斗へと視線を向けた。]

 ――……。

[彼の話がちょうど終わろうとしている頃、ようやく仮面の下から覗いた彼の顔を見て、少しだけ目を見張る。

ただ、それも。カレーから目を離せず俯いた彼を見ていれば、長くは続かなかった。]

(78) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ――なんだ。格好いいじゃん。

[微笑い、壁から背を起こす。
一歩踏み出せば、また一歩。進む足取りは軽くなり、テーブルを囲む輪へと向かっていく。]

 隠してるの、もったいないんじゃない?
 モテそうなのに。

[そう告げる声に悪意はない。
場を和ませるように、多少の揶揄は混じえたが、賞賛を向けたつもりだった。
ただそれがどう取られるかは聞く者次第。
時には反感を買う事も知っている。

不意に、くるりと振り返り、戸口に立つ男へと視線を向けて。
ねえ?と同意を示す。>>64
そこにもう一人佇む男の姿を、テーブルに居る人々へと紹介するように。*]

(79) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[穏やかな団欒に見えたそれは、臨也の声を機に一転したように思えた。>>100

弾かれたように部屋を飛び出していくあおいを寧斗が、瑛美が。追っていく姿を目で追う。
自らも追いかけようと、踵を返したが、その中で臨也が躓くのを見ればぎょっとして。>>105
手を差し延べるよりも先に。
彼が自ら立ち上がるのを見届ければ、伸ばしかけた手を引いた。

その頃には既にあおいの姿は見えなくなっただろうか。]

(115) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 11時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[瑛美や寧斗が彼女を追うのなら、急ぐこともないと、動きを止めて。
すれ違いざまに梶の声を聞け>>104、そちらへと意識は傾く。]

梶くんは、ここに残るつもりなの?

[扉が開いた。>>100
…ということは、この場から外へ出られることを表す。
ちまこっいのも≠ニいう彼は、ここに残るつもりなのか。
それが気になって。

慶一が答えるのを待ちながら、その場に千秋や太一が残って居れば彼らへも目を向ける。

――そう問いながら自身の答えも、見つけなければいけなかった。**]

(116) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 11時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[慶一の言うことにすぐに返答は出来なかった。>>120
太一のことはきっと、彼の言うとおりなのだろう。
きっとこの世界に「クスリ」はない。

この場に残る者が居れば、きっと太一にも残った者にとっても。
それは…余り適切な判断ではないように思えた。

ただそれは、彼自身が選ぶことでもある訳で、太一を見遣り、そこに浮かぶ彼の表情に、瑞希はひとまず笑って応えることにした。]

……ひとまず、あおいちゃん達、追い掛けない?

[そう言って太一を促して。太一が歩きだすのを確かめると自身も慶一の後に続く。
慶一の背中を眺めながら。

 ――私は、君も放っておけないんだけどね。

声に出さずに彼の背中に呟いた。**]

(128) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― ホール ――

[玄関ホールに足を踏み入れると、あおいと瑛美、寧人と千秋の姿が見えた。
彼らの奥には、臨也の言う通り>>100、あれほど蹴ってもビクともしなかった扉が今は、外へと導くように扉が開かれている。

  此処へ来た時の予感が、脳裏を過ぎた。>>0:82


慶一の声が響いた時、其処に居た者達の表情が少し変わったのを見とめながら。あおいと瑛美と。おそらく寧人とのやりとりを推察する。>>126

日向が帰れない>>126。その言葉に少しだけ引っかかりを覚えながらも、うまく言葉には出来なくて、暫く様子を見届けていれば、千秋が口火を切る。>>127

その時の千秋を見て、少しだけ。驚いた。
彼が一番、此処に残るのではないかと思っていたから。]

(130) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――私も、帰るわよ。

[誰も話し出すものが居なければ、ぽつりとその声は響いただろうか。]


ここには『何もない』から。
傷つけるもの、傷つけたいもの。
残っていれば居心地はいいのは確かだろうけれど。
これだけの人数がここで暮らせば、それも変化が訪れるかもしれない。
どこまで、この何もない所で平穏に暮らせるかは知らないけれど。

それは、私が『望む』ものじゃない。

(131) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

戻る場所が、辛くても。
此処では何も進まないから、帰る。


[そこまで言い切れば、緩く周囲を見渡したか。
他の者がどうするかと、問いかけるように。

そして最後に、帰る場所がないという少女を見据える。>>@15


貴方がいつからここに居るか、ずっと気になっていたの。

(136) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[彼女の言動の端々に、此処で出会った者達とは違う空気を感じて。それを確かめるように言葉を紡ぐ。]

 ……貴方がここを出る事を選べば。

 貴方の元に居た場所には帰れないかもしれない。
 私達とも同じ時間とは限らない。

 それでも貴方だって、この扉を超えれば、
 次に進むことは出来るんじゃない?


[数々見てきた彼女を見れば>>@1:5>>@2:23>>@3、彼女が此処にとどまることはどうしても腑に落ちなくて。そう告げると彼女の言葉を待っただろうか。**]

(137) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[自身の言葉は、瑛美と慶一の言葉に重なって。>>132>>135
誰に届いたかまでは知る由もない。
ただ、彼女たちの声はしっかりとこの耳に届いて。
騒ぎが収まる頃に、瑛美へと姿勢を正す。

それは、決して慶一を肩を持つ訳でもなかった。
ただ、瑛美から出た言葉には勢いしか感じられなかったから]


 一過性の同情で選んだとしたら、それは彼女に失礼よ。
 彼女は私達より先人なの。


 此処に残るつもりなら、ちゃんと貴方の意志で、
 貴方の為に残ることを考えなさい。

[涙を滲ませる彼女に、その言葉は冷たく聞こえたかもしれない。
それでも此処に残る事を選ぶなら、それなりの覚悟を意識してもらうつもりで。**]

(138) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[寧斗の問い掛けに。>>141
後悔をしたと。
それでもここに残る事を選んだあおいと>>@19
違う道を選んだ瑛美では>>144、住む場所が違うように思えた。

ホールに慶一の声が響く頃、
帰路を選ぶ事を選ぶ者と>>150
此処に残る者が>>157、それぞれの選択を口にする。
口にしないで居ても、言葉から既にその選択を選んでいる者が居ることも。>>141>>153

瑛美の話をしていた内容が、何時しか違うものへと変わったか。
彼の言葉にどこか、痛々しさすら感じて。>>153

慶一へ何かを口にしようとした頃、ようやく。
自ら投げた問に反応する少女の声に。>>@20
音にならない言葉は飲み込まれた。]

(170) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[あおいへと目を戻せば、それは驚きもあれど。
どこか納得のいくもので。>>@20
その時の長さがどれ程、彼女を一人で此処に遺したのか計り知れない。
ただ、後悔はあっても。此処に残る事を選んだ彼女の瞳に濁りはなくて。]

……そっか。分かった。

[理解を示すようにそう一言彼女へ向ける。
ありがとう。と告げられる事に苦笑を浮かべて。
何と答えたものか、少し躊躇いを見せる。
手癖のように髪を梳いて、告げる言葉は一つだけ。]


……いつか。
また、会えるといいね。

[叶わなくとも。口に出せば叶う気がして、淡く微笑む。
 彼女は何と答えだろうか。*]

(171) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[くるりとあおいから踵を返せば]

テーマパーク。いいね。私も行きたい。

[千秋の言葉を耳が拾って、>>165、一言彼へと投げた。
自然、テーマパークで働くと言っていた寧斗へと目をやって>>0:194

まだピエロらしい所、見てないしね?

[なんて揶揄を交えて、寧斗に軽い催促を。

さてと、告げることの出来なかった言葉を、と。
改めて慶一へと目を向ければ、千秋と話しているのが目に入った。>>164>>167

その頃だろうか、近づく影に気づくのは。>>161
掛けられた声に顔を上げれば、そこには太一が居て、ん?と、彼の話を促すように小首を傾ける。
彼が口にした言葉は、確かに記憶があって]

(176) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

うん、そうだったね。
誰か、居た?

[とても話しづらそうに言葉を紡ぐ彼と、雑談の交じえ始めた室内に自然と表情は緩んだだろうか。
言葉の続きを待っていれば、後に続いたものは予想もしていなかった言葉だった。>>162

(177) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――――えっ?

[瞬きをして彼を見ていれば、その様子からきっとそれは。
冗談なんかではないと分かる。]

 あ、…えっと……私……?

[何かに挑むように頭を下げる彼に狼狽える。
太一につられるようにじわじわと耳が、頬が。
熱を持っていくことを感じたか。

ただ、周囲に居る人の気配と、驚きが勝って。
すぐに答えは出せずに居たけれど。

駆け巡る思考の中で、彼の言葉を思い出せば>>151
少し躊躇いながらも、行き着いた応えを口にする。]

(178) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……野球のルール。
 分からないから、 太一くんが教えてくれる?

 ……君が野球する所、見てみたいから。

[そうして告げた顔は、仄かに朱に染まって居たかもしれない。]


 ……じゃあ、そういうことで!


[それだけを手短に告げると表情を見られるよりも早く、彼へと背を向ける。
髪を耳に掛ければ、耳朶が頬と同じ色に染まっていたことにまた、自身では気づけずに居ただろう。>>2:26*]

(179) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[突然の状況に動揺した事を、悟られないように。
静かに吐息を零す。
向かった先は、慶一の所だった。
先程>>153とは一転して落ち着いた彼に、「梶くん」と声を投げた。
彼がこちらへと振り返ればにっこりと微笑んで。

大きく。振りかぶって]


――パンッ。



[と小気味いい音を立てて一発。無抵抗の彼の頬を叩いた。

   君の選んだ道は逃避だと。

そう彼に告げたかったけれど。
耳にした彼の声はとても寂しく感じたから>>168

(194) milkxxxx 2015/02/14(Sat) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

  君のこと、嫌いな所は沢山あるけど。
  私は好きだったよ。


[恋愛感情ではない。でも言葉にするならばそれは好意だった。
ここに彼が残るというのなら、一筋縄じゃいかない彼のこと。
梃子でも動かないだろうと、そう感じて。]


  ――またね。


[叩いた手を振り払い、此処に残る臨也と、そしてあおいへも。
別れの代わりの言葉を告げた。
それは彼らへそれぞれに告げたものだろう。
満足すれば白く煙る扉へと足を運ぶ。]

(196) milkxxxx 2015/02/14(Sat) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[扉の周囲で共に扉の向こうを目指す、ここで出会った人々の顔を確かめるように見渡して。
最後に、太一を認めたならば彼の隣に並んだか。
差し出された手に気づけば、ちらりと彼を見上げて躊躇いを見せる。>>187
ただ、扉の向こうの未踏の地へと踏み出すことへの恐れもあって。
帰ろうと。背を押す言葉を向けられたなら、頷いて彼の手に手を重ねた。**]

(200) milkxxxx 2015/02/14(Sat) 00時頃

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