人狼議事


200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ

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【人】 抜荷 錠

 どうした?

[顔を逸らされるのを追いかけて追求しようかと思うが
 あまり意地悪いことをしても可哀相か。]

 ちんこ舐めさせておいて今更ネ。

 あ、お前の好みがそういうんならリテイクするけど。

[どう?と見上げなら笑ってしまうから、
 羞恥心の欠片も無いことももうわかっているだろう。
 火照った身体に冷えたタオルがとても気持ちよかった。]

   ――ウ、ん。 こういう時は優しいのに。

[さっきは激しかったなあ、なんて反芻。]

(0) meiji 2014/10/30(Thu) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 ああ。だから、言ってるだろ。
 お前とのセックス思い出してたって。

[エロい顔にもなるだろう、表情筋は死んでいない。
 などと、身体を拭ってゆく手がそこかしこに触れるたび
 またしたくなってゆくのも、少々困りものだ。]
 
   ……言わせんなよ。なんて。

 無理だった。恥ずかしがるのは期待するな。
 で、抱かれるのはいいけどソレ食べてからな。

[照れる要素が無い、と開き直れば
 続きそうな運動への体力を補給したいところ。
 生憎と運動部とは縁遠い生活をしているから
 保険をかけておかないと、若者とは違うんだ。]

(2) meiji 2014/10/30(Thu) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 マテ、出来るだろ?

[吐き出した精液やらなにやらを丁寧に拭う手、
 愛撫ではないのにひくんと反応するのは男の性故か。
 それとも部屋に運ばれたキノコの所為か。]

(3) meiji 2014/10/30(Thu) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 フゥン。 ま、いいか。
 演技出来るほど余裕あるセックスなんてつまらないし。

[つまりさっきのもキノコによるドーピング効果はあったにせよ
 ほぼ素の反応でもあるのだけど。
 目の前に差し出されたスプーン、口を開くと温かい。]

   俺は欲しい時はそう言う。

[はふはふと飲み込むと水のグラスへと手を伸ばす。]

 俺はいいから、お前が食えって。
 帰ってきてからまだだろ。

(6) meiji 2014/10/30(Thu) 01時半頃

【人】 抜荷 錠

    ――ああ。あーんされたかった?

[一応聞いてみる。
 察しろというのは無理な方なので
 早めに期待しないでくれることを願うばかり。]


 次からはやっぱ、ベッドだな。

[ほどよくスプリングの利いたマットなら
 多少無茶な事をしてもなんとかなりそうだ。
 つまり立位での行為は余程でもない限りと考えている。]

(7) meiji 2014/10/30(Thu) 02時頃

【人】 抜荷 錠

  ……? お前以外に誰に言うんだ。

[舐めろとか、抱いていいとか。
 そんな事なにもかも、求めるのはアランだけと決まっている。
 決まっているのは自分の脳内だけでまだ何も告げて居ないから
 意思の齟齬が出てきているのだけど。]

  おお、器用な。食おう。中身は?

[白にぎりに手を伸ばしてかぶりつく。
 しかしそんなもので中和されるきのこ鍋では無かった。]

(10) meiji 2014/10/30(Thu) 02時半頃

【人】 抜荷 錠

[半分ぐらいは冗談だったのだけど、
 案外アランも甘えたがる、のだろうか。
 可愛いからこれくらいならしてやろう。]

 これくったらな。

[もぐもぐしながら口を開けて待つアランを見る。

 あまり待たせても、と思い直して
 スプーンで適当に具を乗せてから、口元へ運んでみる。]

(11) meiji 2014/10/30(Thu) 02時半頃

【人】 抜荷 錠

 めんたいマヨとかツナマヨが好きだから。

[次に作るときは覚えておくように。
 当然のようにリクエストをしておく。
 多分デートの時にこれは活かされるのだろう、か?

 大きい獣が従順に手ずから食べる姿は
 それはとても心を満たすものだった。
 またなんか、果実でも切って食わせよう。
 切るのも剥くのもアランだろうけれど。]

(15) meiji 2014/10/30(Thu) 03時頃

【人】 抜荷 錠

[飯とともに胃袋に再度収まったそれが暴れ出す頃に。]


 アルコールが原因じゃ、無さそうだ。

[二度目となればやや冷静に考えられる。
 今食べたのは具無しと水と、鍋だ。
 当然怪しいのは鍋しかない。]

 害は無さそうだから、いいかナ?

[とするとさっき鍋を食べる前のアランが
 あっさりと誘惑に乗ったのは何故なんだろう。
 考えようとするけれど、込み上がる欲に思考は奪われる。]

(16) meiji 2014/10/30(Thu) 03時頃

【人】 抜荷 錠

[躾出来るかどうかは、この一時に決まるのだろう。
 服も着ずに寝転んだまま、獣を手招きする。]

 アラン。 おいで。


  今度は立ったままは、勘弁だ。

[折角のベッドだ、これを使わない理由は無いと
 視線だけで何かを訴えるアランへ近づくことを許した。**]

(17) meiji 2014/10/30(Thu) 03時頃

【人】 抜荷 錠

[昔流行ったガラナチョコが云々な時はどんなだったか、
 媚薬的な眉唾物も面白がる達ではあるけれど
 これほどまでに効果のあるものは漫画か何かか。
 目に見えて理性を脱いで行くアランを見ているのは
 やはりとても、楽しいものであった。]

 せめて服は脱げヨ?

  お前の素肌にも触りたいから。

[既にいきり立っているそれを布越しにやわやわと撫でる。
 このまま犯されるのもいいけれど、
 どうせなら、プールでない場所でもアランの肌を見たい。]

(23) meiji 2014/10/30(Thu) 10時半頃

【人】 抜荷 錠

[獣がきちんと服を脱げたなら、
 改めて良しを出す為に見ているだけでもう起き上がってきている
 自身の雄を緩く扱き上げて見せる。
 完全に勃起するまでそう時間もかからず。]

 ……っは。 来いよ。

   褒美の時間だ。

[自慰の動きをするその指先を動かして、
 まだアランの体液が残る後ろへ押し込む。
 潤滑油は必要無さそうで安心した。

 ここへまたあの狂暴な獣が来ると思うとたまらなく興奮する。
 唇を舌で湿らせてから、薄く笑って獣を求めた。**]

(24) meiji 2014/10/30(Thu) 10時半頃

【人】 抜荷 錠

[躾られた獣はきちんと服を脱ぐ。
 良い子だと誉めるように素肌に触れて撫でまわした。
 布越しに触れるよりも気持ちいいから、
 もっとずっと触れていたいけれど。]

 いい筋肉だねェ。

[水中で戦うためのそれ、盛り上がる山と窪む谷、
 それぞれに指を滑らせて味わった。]

(41) meiji 2014/10/30(Thu) 20時頃

【人】 抜荷 錠

 どこに?違うだろ。

  アランが、何処に入れたいのか。

[指で解して拡げたそこに感じる熱のかたまり、
 押し込まれたら胎内を擦る気持ちよさはもう知っているから、
 待ち望む身体はそれを咥えようとひくつきはじめる。]

 ……っん。ほら。
 きちんと言えたらご褒美が、待ってる。

[言えよと視線で命じながら唇を重ねた。
 それだけで、先走りがとろとろと溢れてくるけれど
 躾をきちんとしてからでないと、貪らない。]

(42) meiji 2014/10/30(Thu) 20時頃

【人】 抜荷 錠

 女王?初めて言われたな。
 王じゃないんだ。

[一応でもなく男なのだけど、
 何を持って女王なのか、よくわからない。]

 そ、……ぅ。
   よく、言えました。

[断りもなく押し込まれるのは熱い欲望そのもの。
 先の挿入で少しは慣らされていたからだろうか、
 根本まで難なく埋まってしまって、息があがる。
 それでも、立ったままの時よりかは随分楽だから
 ベッドはかなり優秀である。]

(49) meiji 2014/10/30(Thu) 22時頃

【人】 抜荷 錠

 アラン、 ッ、 ……ふ、ぅ

   いいよ、動きたいよう、に シテ。

[焦らすような緩やかな動きにはくすぶる熱を
 余計に大きくするばかり。

 腕を首筋に回して捕まるくらいしかできなくて、
 引き寄せた耳元に新たなる許可を落とした。]

 めちゃくちゃに、犯したいんだろ?

[その全てを受け止めて、食べ尽くしてしまうつもりで更に煽る。]

(50) meiji 2014/10/30(Thu) 22時頃

【人】 抜荷 錠

 ――ああっ!

[無事獣を煽る事に成功したようで、
 遠慮無く首筋に牙を突き立てられる。
 残された痕はじくじくと痛みを訴えるが、
 それも快楽へと添加させてしまうくらいの被虐性があって、
 つまりマゾヒストの気があるということだが。
 アランの加虐志向と上手く噛み合ってしまっていた。]

 痕、ひとつで……満足か?

    っあ、は。 ん、ぅ。 

[これでマーキング出来たのだと思われたくない、
 やるのならとことん責め倒してくれたほうが、燃える。
 胸に痛いほどの刺激を感じてもそれは同じ、
 触られてない方までねだるように硬くなってきて
 淡い色のまま存在を主張してくる。]

(67) meiji 2014/10/30(Thu) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 体中、アランの痕、付ければいい、ヨ。
  なあ、俺が欲しいのなら。――く、ぅっ。

[無遠慮に抜いたものが深くに埋められて軽く達してしまう。
 びゅくと溢れた白濁が下腹部を汚すけれど
 まだ萎えないまま雄は起きていて。
 出し尽くすまで、アランを締め付けて離さないだろう。]

 オナニーするより、こっちのが、いいし。 な?

[多分帰ったらそんな体力も残っていないだろう、
 ならば今満ちるまでアランを感じたほうがいい。]

(68) meiji 2014/10/30(Thu) 23時頃

【人】 抜荷 錠

 ぅあ、……ん。

[反対の乳首にも噛み付かれて胸が跳ねる。
 それは気分を落とすようなものではなく、むしろ上げる行為。
 いっそアランになら本当に喰われてもいいくらい。]

 そ、みたいだな。
 お前も、ノリノリだし。

[お互いさまだろう?
 柔らかく重なる唇は、凶暴な痕を残したそれとは別人のよう。
 そんなギャップにも心は震えて仕方がない。
 舌を伸ばして甘えるように薄い唇を舐めると、
 触れるだけのキスを返した。]

(79) meiji 2014/10/31(Fri) 00時頃

【人】 抜荷 錠

 んぅ、……く、あっ あ、アランっ!
  もっと、お前を 刻んで。

   アア!!

[何度目かの絶頂の前、
 前立腺を突かれる度に極まりそうになるのを
 戒められて遮られてしまえば流石に苦しくて。]

  我慢、出来るかよ、 んなにイイのに。
 ぅあ、んんっ! そこ、もっと擦って……!

[その我慢さえも糧として口端を上げながら、
 直接の刺激にも悦びを露わにした。
 出したいのに出せないまま燃やされた欲は肥大してしまい
 これをどうにか出来るのもまた、アランだけ。]

(80) meiji 2014/10/31(Fri) 00時頃

【人】 抜荷 錠

[甘い甘い口づけの合間に落とされる言葉が
 すとんの胸の内に落ち着いた。]


   ……俺も。スキ、だよ。


[優しい顔をして凶暴な獣に噛み付かれていきり立つ欲情。
 もうアランにしか開放できないのに
 手放されても困るから、鎖を着けよう。
 ずっと自分だけを噛み続けるように、しっかりと、深く。]

  ん、ふ、 あ、 ああ、

[揺さぶられて、貫かれる度に上がる声は抑えられず
 何をしているか部屋の外にまで筒抜けかもしれないけれど。
 それでも今、アランで感じているのだと伝わるように、
 見せつけるように蕩ける表情で悦びを浮かばせて。]

(90) meiji 2014/10/31(Fri) 01時頃

【人】 抜荷 錠

  ――イ、きそ だ……。

 アラン、も ―――

[            一緒に。]

(91) meiji 2014/10/31(Fri) 01時頃

【人】 抜荷 錠

[戒めが解かれないまま胎内で爆ぜる熱を受ける。
 出したいのに、出せないけれど達することは出来る、ようで。
 ひくひくと口を痙攣させながら静かに絶頂を迎えた。

 あまりのことに意識まで一緒に飛ばして、暗転。]

(92) meiji 2014/10/31(Fri) 01時頃

【人】 抜荷 錠

[意識が飛んだままの肉体は、しかし無意識のまま勃起はし続け。
 揺さぶられる度にとろりとろりと白濁を吐き出したり
 腹に注がれればきゅうとアランを締め付けたりして。

 眠っている間も身体はきちんとアランを覚えてゆく。]

(97) meiji 2014/10/31(Fri) 01時半頃

【人】 抜荷 錠

[暫く意識を落としていたらしい事に気づいたのは
 浮上したあと横に体温があったから。
 丁寧に布団までかけてある、とほっこりしかけて
 未だ青臭い臭いと顔に残る妙なかぴかぴに気がついた。
 普通寝るならこういった物は落としてからだと思うけれど。

 ご丁寧に腕枕(寝にくい)間でしてくれるアランを
 軽く、しかし起きるまでぺしぺしたたいて。]

 これは「君」が知るゲイのお作法なんだろうか?
 そうならば金輪際俺はゲイとのセックスはしない。
 私は寝る前にシャワーを浴びたいし、
 起きたときに残滓があって嬉しいとは思わないのでネ。
 ついでに意識を失った後に勝手にされるのは気分的にも良くないね。

 仮に俺が気絶した事に対する仕返しならば、
 今後「君」とセックスする際に意識を飛ばすまでのめり込まないようにしよう。
 ないしはセックス自体も行わないということになる。
 「君」とは良い関係を築けると思っていたが意識に相違があるようだ。

(110) meiji 2014/10/31(Fri) 15時頃

【人】 抜荷 錠

[顔に正直ドン引きした、と書いてある。

 さらに後輩二人にも見られたと知れば、
 ちょっと、どうしたものかと悩むところ。]

 私は「君」に甘えすぎてしまったようだ。
 起きたとき当然後処理をしてくれているとばかり思っていた。

[先程使ったタオルなら、どこかに落ちていないだろうか。
 軋む身体を誤魔化しつつベッドから起き上がると床を探し
 とりあえず顔のだけでも落としたいところ。]

(111) meiji 2014/10/31(Fri) 15時頃

【人】 抜荷 錠

[冷えた濡れタオルで顔を擦られる。
 任せるままにしていたら少し力が強かった。]

 謝るぐらいなら何故した。

[タオルの下から問うが返事はあるかどうか。
 次に見た顔はすっかり表情を消したもの。

 惚れたかもしれないと言われて嬉しかったのに
 欲望をぶつけられて悦んでしまったのに。
 差し出されるコートには手を伸ばさずに
 その黒くて硬い顔、頬をぐにっと摘んだ。]

(135) meiji 2014/10/31(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

 ………………。

[都合よく頬を一筋の涙が垂れるが、
 これは顔を拭かれたときに残滓が目に入って痛かったから。
 アランが勘違いするならそれでもいい。]


 ――風呂入りたい。

[頬を摘んでいた手を離すと涙を拭うでもなく
 そして命じるでもなく呟いた。]

(136) meiji 2014/10/31(Fri) 23時半頃

【人】 抜荷 錠

[甘い言葉を期待したわけでは無かったけれど
 帰ってきた理由はクソみたいにひどかった。
 これからもしたいと思ったら急に放置されたりするんだろうか。

 ……やだなあ。]

 目が痛かっただけだし。

[事実である。――が、ちょっと泣きたかったのも本当だ。
 泣き落としなんて死ぬほど面倒な女教授相手にしたとき以来で
 上手く出来るか心配だったけれども。

 ばちんと響く痛そうな音には少しだけ驚いた。]

(145) meiji 2014/11/01(Sat) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

 お前以外に誰が俺を風呂に連れて行って、洗うんだよ。

[じろりと見上げる。
 指先で拭われてすっかり涙の色は消え去った。]

 何のキスだ。

[思慕、友情、憧憬、束縛、崇拝に服従。
 数多意味はあるけれど、何を求められているのだろうか。] 

(146) meiji 2014/11/01(Sat) 00時半頃

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