193 古参がゆるゆるRPする村
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―森―
[想像以上にコリーンの足は早かった。 "青い花"の近辺をあちこち探っていたが、無駄足だったようだ。 途中スマホを開き、院中にこの件を知れ渡らせてしまった事を知る。
アイリスの返事を見て、戻ったと続報がないか探したが、見当たらなかった。 今まで探さなかった場所を駆けずり回った。
やがてミルフィからの一報が入ると、その場にへたり込んだ]
(5) 2014/09/10(Wed) 08時頃
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[スマホには詫び文を一通流した。 病院に戻ると会う人ごとに頭を下げて回る事になる*]
(6) 2014/09/10(Wed) 08時頃
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[救急車が消えるのを見送ると、ミルフィの肩をぽん、と叩いた]
また、借りができたよ。 すっかり面倒かけた。
[この通りだ、と頭を下げる]
なぁ。 夢から覚めずにいるのって、幸せかな。
[いつか自分にしたのと同じ問いをする]
……まぁ、帰るか。 疲れたろ。ありがとう。
[ミルフィの返事は待たず、草を踏み踏み病院に帰る*]
(7) 2014/09/10(Wed) 08時半頃
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―カフェテリア―
[カフェテリアに現れたのは、指導医にこってり絞られた後。 いつにも増してヨレた姿でアイリスに近づく]
ごめん、お騒がせしました。 ありがとう。
[頭を下げる]
(8) 2014/09/10(Wed) 08時半頃
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これ、さんきゅ。 うまかった。
[返し忘れていた紅茶のセットを返す]
にしても疲れたわ。 まただよ、また俺実質2時間しか寝てねぇよ。 ……自業自得なんだけど。
[コーヒーでも飲もうかと、メニューを指でなぞる。 が、ふらふらと指はアルコールの欄へ]
……ビールにするかな。
[自主的にアルコールを頼むのは初めてだ]
(9) 2014/09/10(Wed) 08時半頃
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[震えたスマホを確認し、力が抜けた。 苦笑いを浮かべながら返信をうつ]
(10) 2014/09/10(Wed) 08時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 09時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/10(Wed) 09時半頃
― サナトリウムでの、話 ―
[ろくなことじゃないと言われると笑みのまま。
骨までの傷は、地獄で過ごすうちに治ってしまっていた。
そしてどれくらいの間、
あそこで、ただ一人で、過ごしたんだろうか。
抱く抱かれるにはもう興味も失せていた。
誉めてるのと言われると、もちろん、と笑って。
放し飼い、わずかに混じる嘘、目を細める。
いっそころせたら、
ころしたい、と前にも言われた、でも、
―― そう、 そうだ。
その理由だった。 覚えている。
悲しむから。
泣きそうに揺れる夜色が思い出される。
恐らくきっと、メアリーと同じものを、思っている。]
[睨まれ、怯えられ、大嫌い。を存分にこめられた言葉に、
浮かぶのは楽しさや心地よさ。
くすりと楽しげな笑い声がもれた。]
ふられたねえ
[消えるのならば一人で、というその言葉も。
ああ、似た言葉を貰ったことがあるんだった。
――― 堕ちるなら、一人でどうぞ。
メアリーにはふられっぱなしだと思い。
悪意はここで、消えていた。
そしてもらった平手打ち、その痛みにも覚えがある。
頬を手の甲で押さえ。そう、そして。静かに。]
[ばかじゃないの、言われた言葉。]
いまさらだなあ…、…
――― 今更だ
[罰だと言われ、その通りだと思う。
地獄の責苦よりも辛く、どうにもならない感情。]
[何よそれ、と言われると笑みを送った。
特に作ったようには見えない普通の笑み。
ぼろぼろの、ほんとにねえ、と言った。
続く言葉を、ただじっと聞く。
表情をおさえ、目を細めて、じっと聞いた。
奪えないもの、それはとても、悔しいけれど。]
メアリーも…
[呟く言葉は笑うような響きで、]
ほんとうに、ばかだなあ
[馬鹿だと思ったから、最後なのに、またねといって。
彼女がまだ思い出してない事実を一つそこにおいて、
驚いた顔に満足したような笑みを一つ残し、――**]
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―カフェテリア―
[アイリスからビールを受け取ると、中庭へ移動する。 流石に患者達の目の前で飲むのははばかられた。
途中、グロリアとメアリーが話す所を会釈をして通る。 特にメアリーには深く頭を下げた]
(91) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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―中庭―
[木にもたれてビールをあおる。 飲みながらスマホを眺める。
今日はいつもより書き込みが少ないようだ。 ヤニクが退院したからだろうか?
暇つぶしへの反応は少ない。 皆、それぞれの時間を楽しんでいるのだろう。 喜ばしい事だ]
(93) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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[唯一きていた回答に返信を打つ。 打って、だらんとスマホを持った手を垂らした]
あちぃ。
[大きく一口飲んで、咳き込んだ]
(97) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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―中庭―
[早々に酔いが回り、身体が熱くなってきた。
二つ目の回答にも返信をうつ。 自分の気晴らしにもなるかと謎をかけてみたが、 存外正解が早かった]
(100) 2014/09/11(Thu) 00時半頃
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……わっ!?
[メッセージを打ち終えると、近くに人の気配を感じ振り返った]
っと、失礼しました。
[慌てておよそ飲み終えたジョッキを背後に隠す]
ガストンさん、こんにちは。 オスカーさんを運んで下さったとか。 ありがとうございます。
[ほの赤い顔で礼を言った]
(101) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 01時頃
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あなたに見つけてもらわなければ、 もっと容体が悪くなっていたでしょう。 おかげさまで、海を流れてきた割によさそうですよ。
ええ、探していました。
……いや、その。 私は平気です。 慣れてますから。
[はは、と乾いた笑みでごまかす]
コリーンさんを探しにもでて下さったとか。 いや、本当に面目ないです。 私のミスでした。
[職員づてにも手助けをもらった話は聞いていた]
(106) 2014/09/11(Thu) 01時頃
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[不謹慎、という言葉に首を振る]
皆、色々抱えていらっしゃいます。 患者様も、私達スタッフも。 生きていますから。
[元医師は相変わらず寝れていないようだ。 後でまた様子を見に行く事にする]
森のお仕事をなさってたんでしたっけ? 立派なお体ですね。
[ガストンのたくましい身体を少々熱い目で見上げた]
ええ。 患者様のプライバシーを漏らしてしまいました。 ゆっくりお休みいただくべき患者様をお騒がせしてしまいました。
[苦みを含む声で言う。 酒のせいか、饒舌である]
(114) 2014/09/11(Thu) 02時頃
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― 地獄 ―
[ゆるりと目を開けると見えたのは赤い空。
赤く高く届くことはない。
背中に感じるのはごつごつとした岩の感触。
身体に感じるのは責苦の痛み。
ああ、夢を、見ていた?
天の先を見つめる。
メアリーはあそこにいるはずだ。
手を伸ばすことはない。もう一度目を伏せ、
はあ、と大きく、深呼吸のような溜息をついた。]
[…
……
………
耳の奥で、ざざざ、と音がする。]
[目を開いて、一瞬、
―― 何かに驚いたように、目を見開いて。]
[それから、一度、手を伸ばして。
伸ばして、――――…**]
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検査がまだでしたか? 申し訳ございません。 すぐ確認し、お知らせします。
[大きく頭を下げた。 彼の検査日程を聞いた事はなかった]
おそらく、念の為、の検査でしょう。 何もなければすぐに帰れますよ。
[たしか、この男も行き倒れだったはず。 立派な体に病があるかは傍目ではわからない**]
(116) 2014/09/11(Thu) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 02時頃
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―中庭―
いえいえ。 私は机にかじりついてばかりなもので、この通りです。 素晴らしいなぁと。
[あまり肉のついていない自分の腕を叩く]
次に、活かせればよいのですが。
[少々語気が鈍る。 一番のミス――患者への接し方を誤った事については、やはり患者であるこの男にこぼすわけにもいかず]
なかなか難しいですね。
[苦笑でごまかした]
(129) 2014/09/11(Thu) 08時頃
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そんなわけで少し、うさ晴らしをしておりました。 熱ではないのです。
[わずかに中身の残ったジョッキをちらりと見せ小さく肩をすくめた]
ご心配をおかけしました。 ハワード先生には、どうか内緒で頼みます。
(130) 2014/09/11(Thu) 08時頃
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[話が切れると、唐突に問うた]
あの、森でお仕事をなさっていたなら、一つお伺いしても?
甘い香りがする青い花など、ご存じないでしょうか? 狂おしいほどに甘い香の……*
(131) 2014/09/11(Thu) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 08時頃
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―ガストンに会う前 カフェテリア―
おー、さんきゅ。 アイりん、いつも癒しをありがとう。
[疲れのせいか、妙にテンションが高い。 もらったホットタオルを広げ、軽く熱をとってから目に当てた。 ああぁ、と声が漏れる。 そのままごしごし顔をこすると多少顔つきがましになった]
な。 よくなって欲しい。 よくなって。 それだけなんだけど、なぁ。
[うまくいかないや、とこぼす。 何かモヤのようなものが見えた気がしてそちらを向いた。 アイリスがモヤに向かって酌をしようかと話しかけると、自分もそちらへ手を振ってみる*]
また来てんのな、幽霊君。
(184) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 20時半頃
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[アイリスの言葉は切れたが、重ねられた手に視線を落とし、しばらく押し黙っていた]
……あぁ。
[ようやく口を開くとカウンターにもたれ、深く息をついた]
そうだなぁ。 だといい、なぁ。
[口調が落ち着いてゆく。 同時に身体もずしりと重くなった]
はは。 すごい、伝わった。
[もう一つ、ため息。 落ち着いてやっと気づいたが、自覚していたより疲れていたようだ]
(201) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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看板ムスコなぁ。 幽霊が看板って、相当新しくない? 見えないし。
[モヤの辺りをつんつんつついた]
おかげでちょっとはうまい酒になりそうだよ。 ありがとな。 ……こりゃ、飲んだら寝落ちるかもなぁ。
[まぁ、また当直室で仮眠をすればいいか、と思う]
んじゃ、いただきます。
[アイリスと看板幽霊に手を振って、中庭へでた*]
―→中庭で、ガストンと―
(202) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 22時半頃
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― 中庭 ―
助かります。
[ぽりぽりと頭をかく。 ガストンの例え>>224を聞き、その手が止まる]
いやぁ、うまい事を言いますね。 たしかに、鍛えればつくし、使わないと錆びますしね。
[花の回答>>227を聞くと、目を伏せた]
そうですか、ブルーローズ。
[その花を探せばコリーンの事が少しはわかるだろうか]
手がかりがわかっただけで十分です。 ありがとうございます。
(230) 2014/09/11(Thu) 23時半頃
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[スマホがたびたび震える。 ガストンもスマホを覗いている]
みなさん、楽しそうですね。
[少しふわついた笑みでそれを眺めた]
(231) 2014/09/12(Fri) 00時頃
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