人狼議事


22 共犯者

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>4:315
 いえ……

[ 彼は言いよどむ。
 オスカーがその直後にホリーを見失ってしまったことを知っていれば、掛ける言葉が見つからないとしてもおかしくはない。]

 あの……無理はしないで。

[ それだけをようやく搾り出したように。]

(1) 2010/08/06(Fri) 00時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>2
[ オスカーの怒りの視線に、彼は今度こそ完全に沈黙した。
 唇が痙攣したように震えたが、そこから言葉が出ることはなかった。
 項垂れ肩を落とした影が、ランタンの光の輪の中に浮かんでいる。**]

(4) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時半頃


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[ゆる、と目を開ける。
娘の姿は宵の間と変わらぬままある。
ヘクターの姿と抱かれる己の姿が目に留まる。
夥しい血が流れ命が消えた己の躯]

――…そう。
私は『生贄』となってしまったのね。
あなたを告発する気なんて無かったのに。

[ヘクターの目許を濡らす其れに気づけば
困ったような笑みを浮かべて]

莫迦、ね。

[ぽつ、と呟いて小さな吐息を零した]


――…結局、何も伝わらなかったのかな。

[変えていけると思ったのに。
打ち砕かれた希望に静かに目を伏せる。
ズキズキと胸が痛む。
何も出来なかったことが悲しい。
何も伝わってなかったのだと思えば哀しくて
気づけば透明な涙がぽろぽろと止め処なく零れていた]

――……っ、ぅ。

[声は掠れて頼りなく響く]


墓荒らし へクターとイアンの声が何処か遠く聞こえた**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森>>0>>3
[ ――背後に立つは、薄暮の髪と月の瞳の男。
 それは、円に近付きつつある天の月と同じく、淡い金色に輝いていた。

 見下ろす白い貌は、冷たく硬く仮面のよう。
 ただ、同胞の濡れた瞳には気付いていたか、眼の光はやわらかくやさしかった。]

(26) 2010/08/06(Fri) 06時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森>>11
[ 下草を踏む音が近付いてくる。
 その足音が誰であるか見当はついていた。

 木立の中からイアンの姿が現れた時、彼は顔だけをそちらに向けた。 
 その彼を、記者の視線から彼を隠そうと同胞が前に立ちはだかる。
 樹木の間から零れる月星の僅かな光の下では、人間であるイアンの眼には死角となるであろう位置だ。]

(27) 2010/08/06(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―深夜の森―
[ だが、それもどこまで意味があるのだろう?
 既に、何も与えられずに彼を求めてここまで辿り着いたイアンに?

 同胞は今のところイアンをすぐに殺す気はないらしい。
 どころか、恐れる様子もないイアンに却って興味を引かれたようだ。
 
 彼は影の中から一足踏み出し、ヘクターを間に挟んでイアンと相対した。
 月光に照らされ、薄闇の中に彼の白い貌が浮かび上がる――それ自体が仄かな光を放つように。]

(28) 2010/08/06(Fri) 07時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 09時頃


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[娘には己の殺されたその時の記憶がない。
すっぽりと抜け落ちた記憶。
それは幸か不幸かわからない。
ただ、無いのだという事実しか知らない。
泣き疲れた娘ははぁと吐息を零した。


遠く聞こえたイアンとヘクターの話し声。
その内容は聞こえていても反応を示すことはなかった**]


― 回想・夜の森 ―

[ニールとヘクターが言葉をかわしている頃。
娘はニールの手に触れた自らの手をじっと見詰めていた。
触れられれば水という媒体は必要としない。
口腔で紡がれるは家に伝わるまじないの一節]

――…また、異質が……。

[ポツと呟くけれど話をした所だから
如何こうしようという気にはならない]

もう一度話してみよう。
ニールにはあの事もちゃんと話して……

[あの場では言えなかったヘクターの血に混じる異質。
ニールからも感じた異質だが
其れを知っても矢張り話してみる事が第一のようだった。
けれど、娘が生きている時に其れを話す機会は無かった**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>31
[ イアンの微笑に対して、彼は唇を横に引いて笑みの形を型づくる。]

 ――ああ。良い月だ。

[ 愉しげな声音、月の黄金を深奥に秘める冷冽の双眼。]

(38) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、記者 イアンに挑むような視線、真っ向から見据えた。

2010/08/06(Fri) 12時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>39
[ 同胞を制し、前に出た。
 イアンを挑発するかの如く両腕を組み、冷たく唇を歪める。]
 
 何を驚く必要がある?
 お前たちの宗教の書では、アブラハムは最愛の子イサクを燔祭の生贄として捧げようとしたと記されているではないか。
 遠い過去から現在に至るまで、最愛の者を神への供物として殺してきたし、現にこの村の人間たちも、数百年に渡り、子やきょうだいを我らに差し出してきた。
 何も珍しいことではない。

(40) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 だが、

[ と間を置き、]

 ……お前の言いたいのはそういうことではない。
 違うか?
 
[ 先程の嘲笑が嘘のように、莞爾として笑った。]

(41) 2010/08/06(Fri) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―翌朝・広場―
[ すっかり日が昇り朝靄も晴れた頃、すっかり疲れ切った様子のヴェスパタインが森から戻って来る。
 木の枝で作った即席の杖に縋り、片脚を軽く引き摺っているのが目を引く。

 誰とも言葉を交わさず柊の葉を供物台に置き、力尽きたようにその傍らにへたり込んだ。]

(44) 2010/08/06(Fri) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場>>46

 ああ、テッドさん……
 ちょっとね……堪えます。連日これでは。

[ 首を振り、弱々しい声で答えた。]

 他の方はどうしました……?
 皆戻ったのですか?

(47) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場>>50

 いいえ?

[ 簡単にすらりと偽りが口から零れる。顔色すら変わらない。
 それどころか、物思わしげな表情まで作ってみせる。]

 オスカーさんが私に怒って走っていったのは知っています。
 そうですか。その後にニールさんが……。

 マーゴさんはヘクターさんと一緒だったと思いますよ?
 途中から姿を見ていません……と言っても、ご存知の通り私はかなり遅れて一人で歩いていましたから……。
 ああ、記者さんは途中お会いしましたけど。

(52) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場>>54
 そうですね……家に帰りますよ。
 後で教会へ行くとトニーに約束したので、人眠りしたら行こうと思っています。

[ よっこらしょ、と弾みをつけて立ち上がる。
 思い付いたように供物台を眺めて]

 そう言えば、ニールさんが亡くなるなんて意外でした……私は彼が仕掛け人の一人だと疑っていたんですが。
 
[ 独り言めいた言葉を洩らした。]

(56) 2010/08/06(Fri) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドの顔をじっと見詰め返した。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場>>57
 そうですか。そんなことが……。

 しかしそれよりも今心配なのは、オスカーさんですよ。
 ホリーさんのことがショックだったのはよく分かるのですが……。

[ テッドの動揺など素知らぬ顔で眉を顰める。]

 まさかとは思いますが……。

[ その先は言葉にしないが、オスカーも疑っていると言っているも同然だ。]

(60) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>59
[ 目を半眼に閉じ、憂いの表情を浮かべる。]

 そうですね。
 もし本当にニールさんが犯人で、もう殺人が起きなければ……

[ そうとは信じ切れないが、その可能性に縋りたい。そんな瞳だ。]

(62) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>64
[ 刻んだ微笑の形は変わらぬ。
 だが、イアンを見据える双眸が。

 月の黄金に輝き、炎と化して燃え上がるように見えた。]

(65) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場>>63
 すみません。私、疲れているんですね。
 あんなに「村を変えたい」と言っていたオスカーさんが、陰謀に加担している訳ないですよね……。

[ 首を振ってやつれた笑みを見せ、また後で、とテッドに囁いた。]

(66) 2010/08/06(Fri) 22時頃

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時頃


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2010/08/06(Fri) 23時頃


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>76

 なるほど?
 そうやって偽装するつもりなのか。

[ 片頬に浮かぶ皮肉な微笑。
 組んでいた腕を解き、指を開くと、爪が鋭く薄い刃のようなそれに変わる。]

 顔だけでは大して変わらん。
 どうせなら、 

(81) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森>>81
[ 一瞬だけ、同胞を鋭く睨めつけた視線に殺気が篭っていたように感じたのは錯覚であろうか。
 すぐに相好を崩し、]

 ――冗談だ。

[ くつくつと喉奥で笑い、示された箇所に爪を走らせた。**]

(83) 2010/08/06(Fri) 23時頃

[広場の大樹――。
娘は芝生にぺたんと座り込みぼんやりと村の景色を眺めている。
繋がりを失った自らの身体にはあまり興味がないようで
それからどうなったのかなど知らない]

――…私が死んでも何も変わらない。

[娘の死が村に伝わっているのかさえ怪しいけれど
変わりなく見える景色に小さく息を吐く。
ふと脳裏に過るのは祖母の姿。
祖母の事が心配だけれど娘は動けない。
祖母の哀しむ姿を見るのが怖かった]


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 優しい曲聞こえたら もうすぐお終い
 深い所からこそ 音楽は響いて

 岩を削る波音が 囁く言葉何
 耳を澄ます事より 語りかえす言葉を
 闇夜に散る宝石は 一つ二つと重なり
 全てを抱く女神の手が 今日は凄く優しい

 手を取り合い語りましょう
 暁が 世界を 包み込むまで

[私の時は、流れない
動かぬ赤い月が、満ちに満ち
夜の太陽に、なりはてるまで
私の時は、とまったまま
ただ歌を歌う、機械のように]


[ミッシェルとテッドの姿が広場にあった。
遠くて何を話しているのかまでは分からない。
けれど、テッドが森へ向かい駆け出せば
柳眉が顰められ娘のくちびるが開く]

――…森はこわいよ、テッド。

[老人たちが良く言う戒めの為の言葉を紡いだ。
案じるような音色だが怖がっている様子はなく
そろと立ち上がり意味も無くスカートを払う仕草。
魂だけの存在なのだから土埃などつかないのに。
自嘲的な思いにゆると首を振り
残るミッシェルの横を通り過ぎて
娘はテッドの後を追って森に入る]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 23時半頃


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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


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[テッドを追い森を駆ける娘は昔読んだ本を思い出す。
ウサギを追いかける少女のお話。
娘が別の世界に迷い込むことはないけれど
何故かそんな一場面が過って微かに目を細める。
或る木の前で立ち止まるテッドの背中が見えた]

――……。

[困ったような表情が娘の貌に浮かぶ。
触れる手。
落ちる私だったものの頭]

……触れたら、汚れちゃうよ。
テッド、もう、……私は……、

[何を伝えたいのか自分でも分からないけれど
幼友達の憤りを感じ取り哀しげに目を伏せた]


 
 
     ――…如何してだろうね。
 
 


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ 生贄たるマーゴの亡骸を聖なる樹に捧げるのを見守った後。
 ヘクターと別れ、ぽつりぽつりと村へ帰る。
 その道すがら、イアンを追い、彼の背に話し掛ける。]

 イアンさん。
 私はふたりだけで話したいと言った。
 その話はまだ終わっていない。

(101) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午後・教会―
[ 開け放たれた教会の扉、そこに細身の影が差したのは、日の傾きかけた頃。]

 こんにちは……
 ブルーノ司祭?
 トニー?

[ ひっそりと静まり返った礼拝堂の奥へ、控え目な声を掛ける。]

(105) 2010/08/07(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―午後・礼拝堂―
 お邪魔します……

[ おずおずと中に踏み込んだヴェスパタインが見たのは、テーブルの上に並べられた料理の数々、そしてその前に突っ伏す少年の姿。
 トニーのその陽に焼けた頬には涙の痕があり、閉じた睫毛は滴で濡れていた。] 

(108) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

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