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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン>>4:315 (1) 2010/08/06(Fri) 00時頃 |
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン>>2 (4) 2010/08/06(Fri) 00時半頃 |
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[ゆる、と目を開ける。
娘の姿は宵の間と変わらぬままある。
ヘクターの姿
夥しい血が流れ命が消えた己の躯]
――…そう。
私は『生贄』となってしまったのね。
あなたを告発する気なんて無かったのに。
[ヘクターの目許を濡らす其れに気づけば
困ったような笑みを浮かべて]
莫迦、ね。
[ぽつ、と呟いて小さな吐息を零した]
――…結局、何も伝わらなかったのかな。
[変えていけると思ったのに。
打ち砕かれた希望に静かに目を伏せる。
ズキズキと胸が痛む。
何も出来なかったことが悲しい。
何も伝わってなかったのだと思えば哀しくて
気づけば透明な涙がぽろぽろと止め処なく零れていた]
――……っ、ぅ。
[声は掠れて頼りなく響く]
墓荒らし へクターとイアンの声が何処か遠く聞こえた**
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―深夜の森>>0>>3― (26) 2010/08/06(Fri) 06時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―深夜の森>>11― (27) 2010/08/06(Fri) 07時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―深夜の森― (28) 2010/08/06(Fri) 07時半頃 |
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[娘には己の殺されたその時の記憶がない。
すっぽりと抜け落ちた記憶。
それは幸か不幸かわからない。
ただ、無いのだという事実しか知らない。
泣き疲れた娘ははぁと吐息を零した。
遠く聞こえたイアンとヘクターの話し声。
その内容は聞こえていても反応を示すことはなかった**]
― 回想・夜の森 ―
[ニールとヘクターが言葉をかわしている頃。
娘はニールの手に触れた自らの手をじっと見詰めていた。
触れられれば水という媒体は必要としない。
口腔で紡がれるは家に伝わるまじないの一節]
――…また、異質が……。
[ポツと呟くけれど話をした所だから
如何こうしようという気にはならない]
もう一度話してみよう。
ニールにはあの事もちゃんと話して……
[あの場では言えなかったヘクターの血に混じる異質。
ニールからも感じた異質だが
其れを知っても矢張り話してみる事が第一のようだった。
けれど、娘が生きている時に其れを話す機会は無かった**]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―夜の森>>31― (38) 2010/08/06(Fri) 12時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―夜の森>>39― (40) 2010/08/06(Fri) 18時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン だが、 (41) 2010/08/06(Fri) 18時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―翌朝・広場― (44) 2010/08/06(Fri) 20時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―朝・広場>>46― (47) 2010/08/06(Fri) 20時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―朝・広場>>50― (52) 2010/08/06(Fri) 20時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―朝・広場>>54― (56) 2010/08/06(Fri) 21時頃 |
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―朝・広場>>57― (60) 2010/08/06(Fri) 21時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン>>59 (62) 2010/08/06(Fri) 22時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―夜の森>>64― (65) 2010/08/06(Fri) 22時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―朝・広場>>63― (66) 2010/08/06(Fri) 22時頃 |
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―夜の森>>76― (81) 2010/08/06(Fri) 23時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―夜の森>>81― (83) 2010/08/06(Fri) 23時頃 |
[広場の大樹――。
娘は芝生にぺたんと座り込みぼんやりと村の景色を眺めている。
繋がりを失った自らの身体にはあまり興味がないようで
それからどうなったのかなど知らない]
――…私が死んでも何も変わらない。
[娘の死が村に伝わっているのかさえ怪しいけれど
変わりなく見える景色に小さく息を吐く。
ふと脳裏に過るのは祖母の姿。
祖母の事が心配だけれど娘は動けない。
祖母の哀しむ姿を見るのが怖かった]
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優しい曲聞こえたら もうすぐお終い
深い所からこそ 音楽は響いて
岩を削る波音が 囁く言葉何
耳を澄ます事より 語りかえす言葉を
闇夜に散る宝石は 一つ二つと重なり
全てを抱く女神の手が 今日は凄く優しい
手を取り合い語りましょう
暁が 世界を 包み込むまで
[私の時は、流れない
動かぬ赤い月が、満ちに満ち
夜の太陽に、なりはてるまで
私の時は、とまったまま
ただ歌を歌う、機械のように]
[ミッシェルとテッドの姿が広場にあった。
遠くて何を話しているのかまでは分からない。
けれど、テッド
柳眉が顰められ娘のくちびるが開く]
――…森はこわいよ、テッド。
[老人たちが良く言う戒めの為の言葉を紡いだ。
案じるような音色だが怖がっている様子はなく
そろと立ち上がり意味も無くスカートを払う仕草。
魂だけの存在なのだから土埃などつかないのに。
自嘲的な思いにゆると首を振り
残るミッシェル
娘はテッドの後を追って森に入る]
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[テッドを追い森を駆ける娘は昔読んだ本を思い出す。
ウサギを追いかける少女のお話。
娘が別の世界に迷い込むことはないけれど
何故かそんな一場面が過って微かに目を細める。
或る木の前で立ち止まるテッド
――……。
[困ったような表情が娘の貌に浮かぶ。
触れる手。
落ちる私だったものの頭]
……触れたら、汚れちゃうよ。
テッド、もう、……私は……、
[何を伝えたいのか自分でも分からないけれど
幼友達の憤り
――…如何してだろうね。
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―夜の森― (101) 2010/08/07(Sat) 00時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―午後・教会― (105) 2010/08/07(Sat) 00時頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン―午後・礼拝堂― (108) 2010/08/07(Sat) 00時半頃 |
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