人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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― 広場 ―

馬鹿、はどっちだよ…ッこの阿呆!!!
なんで、こんななるまで言わねえんだよ!

[屈み、地面に伏した妹を抱き起こす。
その身体はまるで力が入っておらず。
明らかに病に蝕まれている事を示していた。]

俺の…幸せ?
まさかヴェスを探してたのは…、ああもう、何処まで馬鹿なんだよお前は!

[力ない微笑みに、顔を歪ませる。]

そもそも同時に死ぬとか、自分の意思で出来る訳ねえだろ。
期待してねえっつの。

謝ってなんていらねえし。
言っただろ、お前より後に死ねたら俺はそんでいんだよ。


[か細くなっていく言葉。
弱々しく紡がれるのは――――。]

……別れ際に、んな事言ってく奴があるか。
俺に、妹の死と恋人の死の二重苦を味わえってのかよ。

[込み上げてくるものを堪えながら言えば、困ったように笑った顔になっただろうか。
腕の中から聞こえる呼吸は次第に小さくなっていく。]

…聞いてんのか、バカスケ。
目ぇ開けろよ、なぁ…。

[そっと頬を撫でる。
小さな唇が応える事は無い。
閉じられた瞳が開く事も無く、男を見詰める事も無い。
その顔はまるで眠っているよう。
昨夜見た、あの時のままに。]



――――… アイリス。

[長い沈黙の後、亡骸を抱きしめて。
たった一度。名を呼ぶ。
妹の名を呼んだのはいつぶりだったか。
慈しむように囁く声は、告白の返答にも似て。]

俺も、…すぐ逝くから。
……必ず…、また…

[語尾は消えて、唇だけが短く動いた。
こみ上げてきたものが限界を超えて、溢れる。
頬を雫が一筋伝い、続けてもう一筋。
男は流れ続ける雫を拭いもせず、妹を――アイリスを抱いたまま、声を押し殺して泣いた。]


[そこに居たのは、二人だけ。
周りには何もない、二人だけの世界。

―――だから。

ひたり、ひたりと忍び寄る冷たい音も。
男の耳には――――届かないまま。**]


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『だいじょうぶ?』

[ふとかけられた声に驚いて振り向くと、幼い頃の自分が不思議なものを見るような顔で自分を見あげていた]

『あたし、アイリス。
 お姉ちゃんは?』

………アイリス。

『えー、お姉ちゃんもアイリスっていうの?同じだねー!』

[わあい、と無邪気に喜ぶ自分が、はにかむ。
エプロンドレスに飛びついて、抱きついて]


『ねえ、これだあれ?』

[幼い頃の自分が不思議そうに指さしたのは、地面に倒れた自分とそれを抱いて守るように横になる兄と、冷たい目をしたソフィア]

………

[驚愕の表情になって思わず幼い自分を抱き寄せ、無理矢理顔を背けさせる。
まるで彼女を守る母親のように]

『お姉ちゃん?』

……お姉ちゃんのお友達と、お姉ちゃんの大好きな人だよ。


『ふうーん』

[あまりよくわからない風の相槌に思わず苦笑した。
そのうちソフィアが静かに去り、二つの遺体だけが残されて。
ようやく小さな自分を手放し、倒れる二人に近づいた]

……触れねーわな。
…馬鹿兄貴。しくじりやがって…

[知らず自分の胸倉をぎゅっと掴む。
幼い自分がその傍で同じように蹲り、二人にひょいひょいと触れた]

『あれ?どうして触れないの?』

[ふふっと笑って頭を撫でた]


『ねえ、お姉ちゃんの好きな人って、どんなひと?』

うーん。
…きっと、アイリスと同じひとだよ。

『えー!?じゃあお父さんとお兄ちゃんとお母さん?
 やだー!お姉ちゃん、お父さんとお兄ちゃんとお母さんとらないでね!』

[さっきは同じだと喜んだのに。今度は顔をしかめて嫌がった自分が、一瞬理解出来なかったけど。
口を尖らせて項垂れたのを見た時、じわりと胸に広がる感覚で理解した]

『あたしの本当のお父さん、もうおうち戻ってこないんだって。
 だからお父さんとお兄ちゃんとお母さんが、本当のお父さんみたいに戻ってこないの、やだもん』


[自分が葬られていくのを、主人が気丈に振舞うのを、静かに見守る。]

…違うよ、ギリアン。
それはギリアンが優しいから、でしょ?

それとも、ギリアンが…神様だったのかな?
[くすくすと鼻先をくすぐるような、そよ風。]


……大丈夫。とらないよ。

『ほんと?ほんとに?』

ほんと。約束する。

[ね、と小指を差し出した。
屈託なく指切をして喜ぶ幼い自分をみているのが切なかった]

ねえ、アイリス。
お兄ちゃん、優しい?

『うん、あんまりおしゃべりしてくれないけどやさしいよ。
 こないだあたしんちの前の木に登って降りられなくなって、怖くて泣いてたら、お兄ちゃんが来て助けてくれたよ』


『あとね、村の子にいじめられてたら、お兄ちゃんが来ておっぱらってくれたし、それからね、おやついっぱい分けてくれるの!
 こないだお父さんに怒られた時、あたしが悪いのにお兄ちゃんがごめんなさいって言ったからお父さんが許してくれたし
 あ』

[次々と兄のエピソードを披露してくれる自分を微笑ましく見つめていたら、突然振り向いて立ち上がって満面の笑顔を見せた。
何かと思って見つめ駆けていく先を見ると、二人の中年の男女が立って手を振っているのを目にした]

『お父さん!お母さん!』


『さ、もういくよ』

『うん。お姉ちゃんばいばい!』

[父と母は幼い頃の自分にとっての姿で。
まっしぐらに自分めがけて走ってきた娘が愛しくてたまらないという様子で、父が抱き上げ彼女に告げた。
母はその様子を微笑ましく見守り、そして視線をこちらへ向けて優しく]

『あなたはお兄ちゃんと一緒にゆっくりいらっしゃい』

[と言って、二人の後を追うように消えていった]


母さん。

[3人が消え、自分と兄の亡骸が残る広場の一角に、ただぽつりと一人残された]

……そうするよ。

[涙が頬を伝う気がした*]


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― 工房 ―

[屈んで、床の感触を確かめようと触れてみた。けれど埃に塗れた床は何の感触も返さず、男の手は深く足元に沈み込んだ]

……奇妙なものだ。

[最後に作業を終えた時のままに、工房はあちらこちらに道具や材料が転がっている。
使い込まれ、大切にされた道具。
けれどもう、その慣れた感触を味わうことは出来ない]

――。

[手のひらを摺り抜けるのは、未練か。
どこか透明感のある表情をして、男は一通り工房を見て回った]


……

[何かが聞こえたように、男は顔を上げた。途切れてしまったと思っていた繋がりから、声が聞こえてきたようで]

――そうか。
兄貴も逝ったか。

[兄が死んだという言葉。何を聞かされたのか、男の唇が歪んだ]

しようがない兄貴だ。

[言って、髪の毛を掻き上げる。
何者にも触れられやしないというのに、己に対する動作は自然に通る]


――。

[最後に何を言われたのか、瞑目して撫でるように頬から斜めに払った]

何のしがらみもない。
肉も、生命も、信仰すらも。

[工房をぐるりと見回す。鬱蒼とした慣れた息遣い。
例えこの姿になっても何かを感じ取れるようで]

――これは未練じゃない。
そんなものでは、ありえない。

例えもう――こいつらが僕を必要としていないとしても。
なら――

[忌々しげに顔を抑え、表情を顰めた。込み上げる感情を抑えて、細かに震える。男は暫く、独りでそうしていた**]


[まずいな、と思った時には、もう。
今まで何の不自由もなく動けていた代償のように、急速に閉ざされていく感覚は、たった5文字を紡ぐ時間すら与えてくれず。

それでも、傍で。最後まで。
言い逃げてしまったけれど、約束を果たせたことにだけ、苦く笑えば]

 ……すまん。

[力なくミッシェルに凭れる自分を、自分で見ていることに気づき。
ずるい、と乾かぬままの瞳で呟くミッシェルに、立ち尽くしたまま、謝り]

 赦すも赦さないも、無いだろが。
 望むことは叶えてやるって、言ったんだから。

[また泣き崩れるミッシェルに。
くちびるをなぞり、少し眉を下げて笑みながら。
彼女が顔を上げるまで。
届かぬ手で、ずっとその背を撫でていた]


 ……いいから、お前が寝ろと。自己管理くらい出来てるって、主張してたのはお前だろう。

[仕事に差し支えるから、と。
撫でられる髪に、もう何も感じない筈の感覚がこそばゆく。
無意味に、同じところを弄りながら]

 オルガンの―…… 何の傍で、死ぬ気も無かったよ。
 お嬢様のところのピアノは弾き損ねたし、最後にもう一回くらい、鍵盤には触りたかったけど。
 ……だから、もう。……本当に、お前は…… ばか だな。

[愛してる、とごめんね、を繰り返す彼女を、愛おしく思わないわけが無い。
ただそれは、彼女が望むかたちと、似ているようで、交わることが無いだけで。無いからこそ。

ばかだ と。
ありったけの愛しさを籠めて、伝わることのない言葉を紡ぎ]


 ……奏者以外の仕事着で死ぬ事になるとは、思わなかったな……。

[ちいさなオルガンを手に、白いシーツに包まれて眠る自分に、くすくす笑い。
あれが、アレヴィ氏の遺言だったのだろうか、手にした彫刻を手にミッシェルが語るのには、首をかしげたが。
いってらっしゃい、と見えぬ手をひらひら振って彼女を見送り。
ふと]


 ……?

[ぽっかり生まれた、何もない時間。
することがあるうちは。考えることがあるうちは。
忘れていた、衝動。

ぽろぽろ、ぽろぽろと。
転がる飴玉のように、水滴が零れていく]


 ……ああ… ……、

[消えていく、営みの声。
先にいってしまった弟。
後に残してしまった、彼女。

終わってしまうそれらが、悲しかったのだと。
今更になって気づくのすら、悲しかったのだと。

差し出したてのひらに落ちる水を、歪む視界でただ見つめ。
音無くしずくを滴らせながら、物言わずふわふわ、歩き出した*]


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……メアリー。
君は僕を、恨んでる?

[空を見上げて、問いかけた。手のひらを、閉じる]

死ぬのは怖い。
ひとりで死ぬのはもっと怖い。

……僕もそうだった。
やっぱり君もそうだったんだろう。

最期まで傍にいてやれなかった僕を、君は怨んでいるのかな?

[あの日、ミッシェルに叱咤されたことを思い出す。手のひらの包帯。身体を失ってもまだそこにある]


 ……今でも、……いや。……すまなかった。

[跪いて話しかけるミッシェルを、覗き込むようなかたちで。
触れられぬ手は、ぺちりと小突き]

 女らしいお前なんて想像出来ない、なんて言ったら、怒りそうだけど。
 どんな、他のかたちのおれたちも、想像出来ないよ。

 お前が……お前だから。おれは、愛してるんだし。
 ……お前は違ったか?

[目蓋を閉じて、おやすみの言葉を聞く。
そのまま、自分が埋められる様を見ているのは、何だか妙な感じだったから。
周囲に増えた墓に祈りを捧げれば、また、ふわふわと歩いていく]


そうなのかも知れない。
だから僕は君を失ってしまったのかも知れない。

けれど――
それが神に依るでなく 君の選択ならば
僕はそれを祝福したいとすら思うんだ。

ああ――そうか。

[胸元のロザリオ。変わらずにそこに在る。いつの頃からか 分からないほどの昔から ずっと]

だとするのならば、君が離れていくのも当然か

――すまない。

すまない、メアリー。


僕も君もずっと 一歩を踏み出せなかった。
踏み出すことが赦されなかった。
すべてを拒む、線があった。

それは職であり

――それは村であり

――それは家族であり

――それは互いであり

――それは神であり

――それは信仰であり

――それは世界であり

――それは、己だった。


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肉の身体から解放され
生死の楔から解放されて

されど僕にはまだ、臆病な心がある。


 そう、ですね。……過ぎるほどに。

[恵まれてる、と自分の墓標へ呟くペラジーに、柔く笑う。
と、ぺしぺし叩かれるのに]

 ちょっ、いた、痛くないですが痛いです。
 ペラジー君は…… そんな風に過ごす何方かを、見送らざるを得ないのですか……?

[この手は届かない。
羨ましいという彼女を、撫でてやることは出来ない。
だから、ただ労しげな眼差しを、向けるのみだった]


[胸元のロザリオに手をかけて]


[それを 引き千切った]


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