人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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メモを貼った。


メモを貼った。


― 境界の森 ―

[ 抱擁を受け入れて目を閉じるデメテルの髪を優しく撫でる。荒い呼吸、苦しそうな表情に胸が痛くなる]

 財布……? 

[デメテルの告白にそっかぁと一言だけ返す]

 デメテルさんのせいなんてことはないですよ。
 それにまた、一緒に買い物行きたいから、
 一緒に戻りましょう。

[最後に発された囁くようなデメテルの一言に、]

 はい。

[と答え、目を瞑った**]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

[…どうして。ノックスもメアリーも、寒そうじゃないんだろう]

 あれ、変だな。
 二人とも、寒くないの?

 ほら、メアリーも、僕にそれ渡したら今度は寒く…。

[隣の集会所、少なくとも外よりは暖かそうだが。
それでも、対した効果がある気なんてしなかった]

(0) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 …あはは、随分心配性だね、メアリー。
 大丈夫大丈夫。
 僕は皆と違って、変な夢も見てるわけじゃないし。

 死なないなんて…………。


[生きている。その言葉は、自覚が無いから随分と突拍子な言葉に聴こえた。
何故なら、自分は、"なんの脈絡もなく"、"なんの記憶もなく"、生死なんて関係ない場所から突然ここに連れてこられたという認識しか無かったから]

(2) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[だけど、励ます様に力付ける様に、彼女に生きていると云われて]


 ………………生きてる……?


[違和感を抱いた。身体が冷たい。特に脇腹には温度が無い。
こう考えた。はじめて。
おかしいのは、死んだ夢を見ている皆ではなくて。
見ていない自分の方ではないか]

(3) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[何で、死んだ夢を見ている事に、妙な疎外感を感じたのか。
何故、細い帰り道かも知れない、あの光を否定しようとしたのか。

考えてみたら、どこか変なのは。

自分は寧ろ、帰りたいはずなのに、無意識に。
皆をここに引き止めようとしていた事に気づいて]

(4) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[その時、とても唐突にノックスが両手を天に掲げていた>>3:82
瞳を閉じている。その掌から溢れてるのは]


 …………まって……


[何処かで見た気がする。覚えに無いのに知っている。
何処かでみた薄紫色の、星の様な光>>3:83]

(5) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……まって……だめだってば…………。


[不思議だけど柔らかい光。普通、この光を嫌う者は少数派だろう。
なのに、自分は何故、この光を嫌うのだろう。
"向こう"に帰る為の糸口かもしれない光を、どうして拒絶するのか。それは]

(6) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

["此方側"の身体が冷たくなりだす程、死に近い自分が]


 まって! おいてかないでってば!!


[しがみつける物を求める様に、とても無意識に。
帰る事以上に、"道連れ"を求めていたから]

(7) 2014/11/03(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[紫色の光をみて、叫んで。そして数秒固まってから口を抑えた。

この光に嫌な感じを覚えた訳も、自分だけ怖い夢をみてない訳も。
自分から気づいてしまえば、後は表情をますます蒼褪めさせる。
それだけだった**]

(8) 2014/11/03(Mon) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 01時頃


[医者に少しだけ身体を起こして良いのか、と問えば、彼は其れを許し、リクライニングのボタンを青年に渡す。
上体を起こすボタンを、少しの間、押した。]

 「くれぐれも起こし過ぎない様にお願いします。」

[そんな釘を刺しながら、医者や看護師はモニターをチェックしたり、色々な指示を出してから、お大事にと言葉を残して立ち去る。
二人が去る際、カーテンで閉め切られてしまい、辺りの様子は伺えない。]

 ――……。
 薄紫の光……。

[思い出すは、看護師から聞いたサイモンという人が、薄紫色の光を見たと言ってた、という話。
ガン告知を受けた日、不思議な世界で遠目で見た時、昏い世界で見た時も、薄紫色の光を見ていて、そのサイモンという人も同じのを見たのだろうか?
其れを知るにも、管に繋がれた己には、出来そうに無く**]


[ 誰かの両腕が天に伸びる。
ああ、空に向かって伸びる樹木のようだなと、瞑った瞼の奥、意識の彼方で思う]

 ――きれい……。

[ 紫紺の輝きに呟いた途端、自身の身体が感覚を失っていくのを感じる。腕の先指の先、抱擁したデメテルの感触が無くなっていくのを感じ、再び強く抱き寄せようと試みる。
しかしそれは適わず、この世界からクリスの存在は消えていく。それは淡く温かい色合いを纏って。

ふわり浮いた意識は宙を飛び、戻るべき場所へと向かう]


メモを貼った。


― ボストーカ:病院の一室 ―

[その感覚を音に変換するなら、ずしり。
クリスの自由な意識は、重く不自由な肉体の中へ還る。

途端、実をともなった鼓動、全身を巡る血液の流れ、そんなものが文字通り実感できて、苦しげに眉を顰める。病院のベッドの上、白いシーツに投げ出された指先がぴくり動く。病室内であがる声]

 ここ……?
 ……デメテル、さん……は。

[掠れた声は明確な音を紡がないまま、「喋らなくていい」と看護士が留める。ぼやけた視界に母の姿が映る]

 おか……さ……。

[涙に濡れた顔を見て、安心させるように笑おうとして、腹部に走った痛みに顔を顰めることになる。再び看護士の先ほどよりも強い口調で窘める声が飛んだ]


[白い天井。ここが病院であることはすぐにわかる。あれからどうなったのか、状況は気になったが今は身体を動かすことはできそうもなかった。
再び目を閉じて現世での、ひとときの眠りに就いた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[次に目を覚ましたときは、何時間経過していただろうか。薬の作用もあるのか、身体はあいかわらず重たくて。それでも意識はさきほどよりはっきりしており]

 喉……渇きました……。

[欲求を口にする。
クリスの母親は目を覚ましていたようで、すぐに水を注いだコップを持ってきて、娘の顔を覗き見る]

『顔色は良さそうね。
 ……ほんとに、もう』

[それ以上は紡がずに、先生を呼んでくるわと病室を出る。随分心配をかけてしまったらしい、クリスの想像よりもやつれた頬に心苦しい思いになる。しかし表情は明るかったところを見ると、自分の容態はそう悪くないのだろうと推測できる]



 ……皆、どうなったんでしょう……。

[天井を眺めて、深く息をはく。
間もなく医師が現れて、体調と記憶に関する応答含めた診察が行われた。”あちら”での話のことはあくまで”夢”として語り過ぎない程度に答える。
容態は安定しているが傷口が開かないよう暫くは安静に。そんな注意事項を幾つか残して医師は部屋を出て行き、母とクリスが残る]

『随分寝言言ってたわよ。
 光がどうのとか……デメトー? と一緒に帰る、とか』

[母の剥いてくれたりんごを齧りながら、耳を傾ける。何でも自分と同じことを口ばしった患者がいるらしい]

『サイモンさんって言ったかしら? 
 何でも数年ぶりに目を覚ましたってちょっと騒がしいみたい。
 やだどうしたの、ゆっくり食べなさい』


[母が零した名前に喉を詰まらせて噎せる]

 そ、そのひと……ここにいるの?

[涙目で問うと、そうみたいとの返事]

 よかった……じゃあ、
 あのひとは還れたんですね……。

[還りたいと望んでいたこの街に。
ならばデメテルだってきっと。そう信じて微笑んだ**]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/03(Mon) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[視界が真暗になった様な錯覚に陥っていた。
誰かの声と、誰かが自分を抱きしめる感覚。メアリーだと後で気づいた]

 …………どうしよう……。

 僕、もう死んでるのかも……。

[抵抗する力もなく、されるままだろう。
抱きしめられたら、メアリーは気づくかも知れない。
一般的な人の平熱よりも、ずっと身体が冷たい事]

(11) 2014/11/03(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 怖い夢…僕もみてた…。

 知らない人にいきなり刺されて。
 訳も理由もないのに死にそうで。

 怖くて、驚いて、全部頭から吹き飛んで。

[身体が寒くてぶるぶると震える。
ぽつぽつと語りだした、殺される夢。いや。
多分、「実際に殺されてる記憶」を語りだすと、吹き飛んでいた記憶が纏まりはじめる]

(13) 2014/11/04(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あ、どうしよう…帰り道、人通りも少ない道だったから…
 誰も僕に気づかないで…


[生きたい。怖い。
殺された夢という自覚が無いから、皆と違い、ひとり希薄だった。
そんな生の渇望が今更湧き出している。今にも死ぬかも知れない。そんな今だから、強く]

(14) 2014/11/04(Tue) 00時半頃

― ボストーカ:病室 ―

 たいくつですぅ……。

[目覚めてからさほど経っているわけではない。ただ、刺された箇所以外元気なクリスに病院の生活は退屈なもの。
それなりの刃傷沙汰だ、気にかからないわけではないし、これから警察や弁護士とのやり取りもあるだろう。ただ、今は看護師や母親との世間話が専らの暇つぶし]

 その人、お名前は?

[何度か耳にしたICUの患者の話。看護師たちが話すその容貌の描写が引っ掛かって名を尋ねてみたけれど、返ってきた答えは恐らく聞き覚えのないもので]

 ……人違い、でしょうかねぇ……。

[少なくともクリスがあちらにいる間、彼がいなくなったという話は聞いていない]

 ICUですと、会ってみることも適いませんね……。

[呟いて。
他の面々にも思いを馳せる。一緒に戻ってきたはずのデメテルは元より、再会したばかりの同級生にそそっかしそうだけど可愛いメアリー。育ちの良いお嬢さんといった風情のレティーシャ。オスカーの翳りのある表情]



 皆、無事だといいのですが……。

[しかし帰還できたからといって。死に対面したのだろう彼らが、こちらですぐに元気に動けるとは限らない。それに、二度と戻りたくないと思う理由だってあるかもしれないのだ。クリスは熱と痛みをもった腹部をそっと撫でる*]


メモを貼った。


― ボストーカ:病院の一室 ―

[目を開ければ白い天井。起き上がろうとすれば激痛がはしり、白いベットに倒れこんだ。大樹の光を見た後、どうしたか覚えていない。でもここは…]

 …帰ってきたの?

[外に見える景色はボストーカのもので、安堵のため息をついた。見たところここは病院のようだ。やはり、蹴られたのは夢ではなかったらしい。いったいあれはなんだったのだろうかと首をひねった。暫く考え込んでから、横の机に置かれていた黒い鞄を手に取る]

 そうだ、クリスは…!

[鞄を開け財布を見た瞬間思いだし、痛みも忘れて、ベットを飛び降る。急いで病室の扉を開けた。廊下を走れば、クリス・М・クリスティの文字が目に入る。その文字が書かれた扉に手をかけるが躊躇して、手を離した。代わりに扉を小さくノックしてみる。]


メモを貼った。



 どうぞぉ。

[ 医師か母だろうかとノックの音に応えてから、その割には控えめな音だったのが不思議に感じてドアに顔を向ける。
バイト先の知り合いが来てくれたのかと、もういちど、開いてますよーと声を投げた*]


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

 願、う? 大丈夫なんて。

 ……悪いことじゃないの?

 生きたい。帰りたい。
 ひとりで死んでいくのはやだ。

[本当に大丈夫なのだろうか。いや。
大丈夫な訳ないじゃないか。そんな諦観が心を埋めているけど。
強く真摯に、生きる事を願えと云うメアリーの言葉に、否定しきれない何かを感じた気がして]

(19) 2014/11/04(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 生きて帰りたい……!

 死にたくない。
 あいつからまた家族を取り上げたくない。
 帰りたい…!

[身体中が寒い。自分は死んでいるのではないか。
こんなに冷えた身体で、生きている訳ないじゃないか。
そんな事を思っても。一度願い始めると。生きたいと云う渇望は止まらなくなった]

(20) 2014/11/04(Tue) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/04(Tue) 22時頃


メモを貼った。


[どうぞ、とクリスの声がしたので、扉を開ける。ベッドに横になったらクリスの姿があった。ベッドの側に近づく]

クリス…ありがとう。
また会えてよかった。生きてて、よかった。

[言葉に嘘はない、心からそう思えた。表情も笑顔になるが、財布のことを思い出して、慌てて鞄からクリスの財布を取り出した]

ごめんなさい…これ返すよ…

[財布をクリスに差し出す。表情はまた暗くなっていた]


【人】 双生児 オスカー

 ……ノックス。

[誰に対してかも知れない、罵倒の声>>23
自己に引きこもる意識がそれで引き戻された。
身体は寒い。でも恐怖に震える身体が、ようやく、落ち着きを取り戻していくのを感じる]

 ……そうだよね。
 メアリーの云うとおり。
 きっと大丈夫。

 身体も寒いけど、今にも死にそうだけど。

(29) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 "死にそう"、は"まだ死んではない"んだ。

 帰りたいなら。
 もう何を考える事もできなくなるまで。
 皆で考えるしかない、よね。

 ……でも、どうすれば……。

(30) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ふと瞳をノックスへと向けた。

ある。ひとつ心当たりはある。

そういえば。
デメテルを迎えにいったきり、クリスは全く帰って来る気配がない。

さっき、ノックスは空に手をかざして。何をした?
だから、心当たりはある]

(31) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[吹き飛んでいた記憶が戻れば。
意味の解らない、光に対する忌避感は、もう無かった]


 ……でもそれじゃあ……


[足りない。
それでは、皆で帰る事ができない。
だから、それを口にする事ができず、再び沈黙する]

(32) 2014/11/04(Tue) 23時半頃

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