人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 10時頃


メモを貼った。


―船内―

[たこ焼きの次はかき氷。
 ディナーコースのメニューよりも食べたかったものが出てくる。]

……

[りん、と鳴る音が遠くで聴こえ、顔を上げた。
 白い椿と赤い椿。誰がどの花を咲かせるのか、渡すのか。どんな心残りがあったというのか。
 今はもう終わってしまったことだと、関与出来ないことだと眉尻を下げ。

 置き去りの感情を見てみぬ振りを、した。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 10時半頃


……いや、流石に全部は食べられないな。

残しても、ここでは怒られもしないし、可哀想ではないと思うけど、ね。

[山盛りのうまい棒は色が異なる。まさか全味かと思うと胸焼けしそうだった。]


と、も……が?

そぅ、向こうでの夢は終わって。
花を――――…

[目を瞑る。ややあって、『あいびき』のイントネーションの違いに小さく笑いながら、小さく頷いた。]


友に、逢いたい。


あぁ、でも。


友が嫌だって言うなら――…無理させなくて、良いよ。

[それもひとつの選択肢だから。]


【人】 奏者 セシル

 情けない話だけどさ。
 小学校の頃、僕はいろんなものが怖かったんだ。
 本当は怖くなんてないのに、怖いような気がしてた。

 なんていうかその流れで、その、女性恐怖症みたいなところがあって。
 だから、ここに同級生の女の子がいても、恋心なんて抱けないのかなって思う。
 男子だから大丈夫なんて、言わないけど。

 でも、だからこそ、僕はここに、僕のままいられるし、僕に足りないものに気づかされたんだろうなって。

[西高良くんに、こんな話をするのも、どこか変だと思ったけれど。何となく誰かに聞いて欲しくて]

(20) 2014/10/11(Sat) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

 西高良くんは、人を好きになったことがある?

[普通は、一人くらいいるのだろうな、と思って尋ねた。
僕には、これといった人はいなかったから]

 気持ちがわかれば、もっと、何をしたらいいのかとか、わかりやすいのかな。
 中学校とか、高校とか、ずっと楽器やってたから、他の人に興味を向けるなんて事がなくってさ。

[曽井くんに言われたことが、なんとなくわかる気がする。僕はもっと、他人に興味を持った方がいい。
それは、感情を取り戻すために大事なものだから]

 誰かを好きになれたらいいのに。

(22) 2014/10/11(Sat) 13時半頃

[空になった容器は片付けられ、糊のきいたテーブルクロスの上にはレースリボンで飾られた花が2輪。]

………

[ステージには小編成の管弦楽。
 愛する人の為に。目の前の人に。遠くの誰かを想って。

 ――愛の、挨拶。]


生ぬるいグラスビールを飲みながら、その時が来るのを待った。


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 そうだね、女の子は、少し温度が違うかな。
 あの中にいたから、わかるけど。

[姉と一緒に女の子の中に入れられていた頃。
僕は男の子なんだけどって言いたかったけど、いえなくて]

 今思えばって、当時はわからなかったって事?
 小さい頃? なら、そういうものなのかな。

 男子って、女子に比べて幼いよねって、言われたことあるけど、そういうものなのかもしれない。

[ふ、と笑う。
西高良くんも音楽をやっているってきいて、少し驚いた]

 へぇ、じゃあ、一緒だね。
 ジャンルが違っても、音は同じ音だよ。そこに音階があって、旋律があって、伴奏がある。
 聞いてみたいから、やっぱり覚えておかないとなぁ。
 ここのこと。

(34) 2014/10/11(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……うん、無理にするものじゃないって言うのは、わかってる。
 わかってるけど、僕の場合は自然に好きになるのを待ってたら、ずっとなれない気がしてさ。

 だからこれは、第一歩かな。
 誰かのことを、ちゃんと覚えておきたいって、思えるから。

 でも、僕のことを好きになってくれる人なんて、そういないんじゃないかな。
 謙遜とかじゃなくってさ。
 今まで、僕を好きになってくれた人もいて、つきあったこともあるけど、そのうちそんな人だと思わなかったって言って離れていくから。

[それすらも、今まではなんとも思わなかったけど。少し恥ずかしくて、それは苦笑になった]

(35) 2014/10/11(Sat) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 うん……難しいね。
 家族なら、僕の全部を受け止めてくれるけど、他人はそうは行かない。
 だからって、他人を拒絶するなんて、馬鹿なことはしたくないし、だけど、他人に合わせて自分を曲げるのもおかしい。
 少しずつ、変わっていくしかないのかな。

 無理してない、僕か……。

[今はあまり無理をしてるつもりはないけれど、でもやっぱり少しだけ無理をした方がいいのかもしれない。
誰かをちゃんと覚えておくために]

 そうだね、覚えておくつもり、だよ。なくしてしまったら、また全部最初からになってしまうから。
 じゃあ、仕事に戻るまでに、がんばって探してみるよ。

[穏やかに、浮かべる表情は、ちゃんと笑えている。
ここには、僕の昔しか知らない人ばかりなのに。だからこそなのか、なくしてしまったものを、少しずつ集められている気がした]

(37) 2014/10/11(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[差し出されたしろい指。残る傷跡が目に入る]

 ……。
 やることが小学生みたいだ。
 ……、ははっ。

[何故かおかしくて笑ってから小指を絡める]

 うん、ごめん、さっき曽井くんと引いた。
 じゃあついて行くから、西高良くんの運勢見とくよ。

(39) 2014/10/11(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[ゆびきりなんて、するのはどれくらいぶりだろう]

 西高良くん、針千本になるの?
 普通、針千本を飲ませるんじゃない?

[手を引かれながらそう声を掛けた。
なんとなく体を膨らませたとげとげの魚が思い浮かんだけれど。
社へと掛けていく足は軽い]

 いい結果が出るといいね。
 僕はさっき、中吉を引いたけど、……うん、その通りだったかな。

(43) 2014/10/11(Sat) 20時半頃

メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

 そりゃ痛いけどさ、ハリセンボンになったらなったで、それもどうかと思うんだ。

[なんか、おかしなことを言うんだな。
そう思いながらも、笑えてしまって。
社までたどり着くと、参拝する西高良くんを少し後ろで見守る。
御神籤を引いた様子に、近くまで寄ってから覗き込んだ]

 半吉……? 半分いいって事?
 悪くはないんじゃないかな?

 それに、ここの御神籤って未来とか指し示したりしてないんだよね。
 ここでの運勢なのか、それとももっと広い意味での運勢なのか。
 悪い結果が出たら、ここだけの運勢の方がいいけどさ。

(47) 2014/10/11(Sat) 21時頃

―船内―

……どうしたの?

[傷害事件が発生とな。あらましを聞いて苦笑い。]

職業病なんだろうね。大立ち回りだけど。
そうか、甲斐くん、警察官になったんだ、ね。

[祭りにも参加していた。
 一言も交わさぬ内に終わるのだろう。

 巡り合わせが悪かった。


 カミちゃんと友の間には何があったのやら。
 仲が悪いと、表情は硬い。]


──……はっ!

[ぱこーんといい音に目が覚める。
場所はゼミ室、どうやらいねむりこいていたようで…]

あー、すんませ、教授が下さった資料整理してたらー
あんまり内容が高尚すぎてー目が起きてるの拒否ったんですー

[すぱーん]


[巡り合わせが悪かった――――…と。
 するだけで良いのだろうか。

 積み重ねれば、15年近くの隔たりを生むというのに。


 手と手を重ねる。震えているのが分かる。
 乾いた喉にビールを押し込んでも、乾きは増すばかり。
 膝小僧同士をつけ、踵が浮かないようにした。]


【人】 奏者 セシル

 半分良くて半分悪いって事でもないとは思うけど、でも、いいのは確かだと思うよ。

[枝に結ぶのだと言われると頷いた。足下にかさりと何かが当たる。
見れば、それは破られた御神籤で、西高良くんが拾い上げて、枝に結ぶのを見ていた]

 西高良くんは、優しいね。

[落ちた誰かの運まで拾い上げるように見えたから
そうだな、やはり僕は、ここで起きたことを覚えていないとダメだ。
花は両方咲いたように見えるけれど。僕が渡すのはもう決めてある]

(57) 2014/10/11(Sat) 21時半頃

「顔洗ってこい、馬車馬」

[ゼミ教授は気持ちよく人のことを馬車馬扱いしてくる訳で、
へーへーと頭をぼりぼりかきながら部屋を出ると…
そこは]

…は?

[なんか、知らない場所だった。なにここ。船?え?
いつから研究所は船に移った?
赤いTシャツにGパンは非常に場にそぐわない。
なぜなら、自分はこんなとこにきたことがないから、
相応の服装がわからないから夢に反映されないのだが、

実際今ナニがどうなってるのかよくわからない]

俺、確か……夢見てたっていうか…


[足元の赤い絨毯は、いわゆる「動く歩道」で、
こちらの意思と関係なく運搬されてしまった]

おー、動く動く。らくちん。

[暫くぼーっと外を見ていたが、おかしい、ここは大学ではないのか。
俺はさっきまで夢をみていた筈で……で?


べちん、と顔がドアにぶつかった。
中からは弦楽器の音が聞こえる]


マジで何ですかここは。俺ってば拉致られたの?

[開けていいのか悪いのか、でもいるってことはいいんだろう。
こんな重厚そうな設えなんて、本当に見たこと無い。
コンサートホールで演奏はしたことあるけれど、
なんかその比ではなくて。
よくわからないが、その観音扉をおしてみれば]

…あれ。

[目の当たりにするのは、地上での心残り
流石に息を飲んだ]

ニコ


扉の開く音に肩が跳ねた。


[呼ばれた名前に、ゆっくりと顔を上げ
 扉の方を見やった。]

やぁ……友。久し振り。
随分と寝惚けた顔をしているじゃない、か。


あ。あぁ……ひさし、ぶり……
ここ、何……?

[テーブルの上のうまい棒の山が、優雅な弦楽器の音や、
この光景にあまりにもそぐわなくて。
なんて声をかけていいのかわからない]

えぇと…まだ夢、ってやつなのかな……


そう思うよ。帰ってきたはずなのに、夢は続いている……。

[友の視線の先、スナック菓子の山を見て小さく笑う。]

これはカミちゃんのだから、手を出したら益々嫌われてしまうかもしれないよ?

………どぅ? 座ったら?

[正面の席を薦める。]


【人】 奏者 セシル

 そう? その放っとけないっていうのが、優しい証拠だと思うよ。
 僕なんかは、そのまま見過ごしそうだし。

[クスクスと笑って、西高良くんの反応をおもしろがる]

 気まぐれでも、いいと思うな。

(67) 2014/10/11(Sat) 22時頃

カミちゃん…あー、あの赤いやつ……
なんで俺嫌われてんの。しらねぇし。

[正面を勧められて、正直躊躇する。
だから、座る席は彼から見て90度の所]

まだここって夢なんだ。だから…

[花を忘れてもまだ覚えてるってことは]


難儀するね、君も。

[近付いてくる。だから視線はそっと卓上に。
 椅子の鳴る音は隣から。]

……聞いても良い、かな。
白と、赤。


  どっちを、渡したの?


…渡したのは…まぁ、うん。……赤いほう。
つーかさ、昔の知り合いしかも男に今頃恋しちゃいましたとか、
普通ないっしょ。

[自嘲もこもる口調だが正直察してほしくないものだ。

自分の前に現れたのはジャンクフード、
研究で忙しい時は暫くこういうのが続くから、
普通の食事というのがパッとでてこないのだ]

お前はどっち渡したんだよ。


[赤い方と聞いて驚きは隠せない。]

普通……は、そうかも知れないけど……
ちょっと待

[両頬を手で抑えた。火照る……。]

  大丈夫、だよ。
  恋をしたら、止められない……。

僕  も、だよ。


【人】 奏者 セシル

 そうだよ。
 それで、他にやりたいこととか、ある?

 良かったらつきあうよ。

 ああ、花も、渡さなきゃいけないのかな。あの人に。

[手元にある二つの花。白い花は、完全に咲いているように見えた]

(81) 2014/10/11(Sat) 23時頃

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