人狼議事


22 共犯者

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─教会近く─
[ 教会から、道の向こうに広がる畑を、そしてその先の森を。
 顔を上げて、遠く見晴るかす。
 風が吹き、ざわざわと草が波打ち、梢が揺れる。
 ──道の先、駆けて来る人影があった。]

(22) 2010/07/31(Sat) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[──宵闇の髪が、風に舞って流れた。>>23 ]

 ……こんにちは。
 あなたは新聞記者の方ですね?

[ 人当たりの良さそうな、やわらかな笑みを浮かべた。]

(27) 2010/07/31(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>32
[ 「何か知っているか」と問われれば、端正な顔を曇らせる。]

 ……いえ。
 私はこの村の生まれではないので……
 あまり色んなことは知らされていないのです。

[ と、ハッとして眉を開き、改まった様子で自己紹介した。]

 申し遅れました。
 私は、ヴェスパタイン・エーレ。
 この村でランタンを作っています。

(38) 2010/07/31(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>41
 孤独、ですか。

 ……私も、
 そう、感じます。

[ 思わず、といった調子でぽつりとこぼした。
 薄い色の瞳が寂しげに伏せられた。]

(44) 2010/07/31(Sat) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 意を決したように面を上げ、真っ直ぐにイアンを見詰めた。]

 あの、良かったらこの先に私の家があるのですが。
 少し、寄って行きませんか。
 久し振りにそういう……心を打ち明けられる話が出来そうで。
 お忙しいところ、お邪魔かも知れませんが……。

[ 躊躇いを含んだ声音とは裏腹に、瞳には縋るような光が揺れていた。]

(51) 2010/07/31(Sat) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>55>>59
[ イアンの静かな笑みにつられたか。
 打ち萎れていた花が慈雨を得て綻ぶが如くに、莞爾と微笑んだ。


 それから先は然程のことはなく、ふたりは田舎道を通って村外れの工房兼住まいに辿り着いた。]

(72) 2010/07/31(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―工房―
[ 木作りの玄関扉を開けると、そこはこじんまりとした古い工房だった。
 大きな作業台の周りに様々な工具が置かれ、壁際には資材が積まれている。]

 どうぞお入り下さい。
 奥が家になっているのですが。

[ 扉を押さえ、イアンを中に招き入れた。

(73) 2010/07/31(Sat) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 12時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─自宅の工房─
>>82
 私ですか?
 もうかれこれ5年近くになりますね。

[ 元は街に住んでいたと言い、隣県の地方都市の名前を挙げた。]

 いつもずっとここにいるもので……

[ と、工房の隅に置かれた小さなテーブルと椅子に案内し、小さく頭を下げた。]

  独り暮らしなもので、奥は散らかっているんです。すみません。

(84) 2010/07/31(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 奥に一度引っ込み、こんなものしかありませんけど、と珈琲の入った小さなカップを二つ持って戻ってきた。
 一つをイアンの前に置き、]

 私には分かりません。
 ただ……

[ 逡巡するように一瞬間をおいてから、声を潜めて話を続けた。]

 ソフィアが死んだのを『生贄』だと言ったんです。
 神様が怒っていると。

 彼らは何か隠しています。

(87) 2010/07/31(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>85
 あの……私の顔に何か付いていますか?

[ 怪訝そうに見詰め返す。
 長い指を頬に添える仕草は、優美でたおやかだったけれど、その手は間違いなく鍛えられた男の手だった。]

(88) 2010/07/31(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>90
[ イアンに視線を逸らされると、すまなさそうに眉を眉尻を下げた。]

 あの、気にしないで下さい。
 見られるのは慣れてますから……

[ 何となく、これまであまり好ましくない類の見られ方を度々されてきたような言い方だ。
 自分でも不味いと思ったのか、両手を振りつつ慌てて言葉を継いだ。]

 あ、すみません。
 イアンさんのことがどうと言うんじゃないんです。
 ほら、この村にいると見られ慣れすると言うか…

[ あまりフォローになっていない。] 

(95) 2010/07/31(Sat) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>98
[ 笑顔で覗き込まれると、彼は二三度目を瞬いた。
 束の間考え込む様子を見せてから、ゆっくりと語り出した。]
 

 私はここに来る前は、街でもっと大きな……そう、「工房」というよりは「工場」ですね、そういう大きなところに勤めていたんです。
 学校を出てからずっとそこで働いてました。板金打ち出しの技術はそこで学んだんです。
 でも人間関係で色々とあって……仕事にもすっかり嫌気が差してしまって。

 そんな時、偶然ここの先代の親方、ダン親方と仰るんですが、その人の作ったここの伝統工芸の真鍮のランタンを見たんです。
 どうせ作るならこういうものを作りたい、作ってみたい、と……。
 それで伝を頼って親方に弟子入りをしたんです。

 田舎はどこも閉鎖的ですから風当たりは強いだろうなと覚悟はしていました。私の故郷も似たような小さな村でしたから。
 でもまさか、これほどとは思いもよりませんでしたけど。

[ 薄紅い唇の端を吊り上げ、自嘲めいた苦笑いを浮かべた。]

(109) 2010/07/31(Sat) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>109
[ ──確かに調べれば、彼の申告した通りの都市で、「ヴェスパタイン・エーレ」と言う名の板金工が居たことが分かるだろう。
 働いていた町工場で、同僚から彼の外見と性向に関しての酷い中傷を受けて退職したことも、村の工房に弟子入りするために工場長から推薦状を書いてもらったことも。
 淡い色の髪と瞳、優しく女性的な性格と容姿。少し足を引き摺る癖。
 もし彼をよく知る者達に、今のヴェスパタインについて説明したら、まず間違いなく同一人物だと太鼓判を押すだろう。
 小さく出来の悪い肖像写真を見せられたら、似ていると言うだろうし、同じだと言う者も出てくるかも知れない。


 だが、もし、二人を並べて見ることが出来たなら。
 街にいた板金工ヴェスパタインと、今この村に住んでいるランタン職人のヴェスパタインを並べて見ることが出来たなら、二人が良く似てはいるものの、同一人物ではないことがはっきり分かる。*]

(111) 2010/07/31(Sat) 15時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─自宅の工房─
[ と、急にドンドンと工房の扉を叩く音が聞こえる。
 訝しげに彼が扉を開けると、表には数少ない友人のボリスが立っていた。
 いつも泰然としたボリスが、今日は何か思わしげな顔付きだ。]

 どうしたの。
 また何かあったの?

[ 不安げに尋ねると、ボリスは「お前のところに『くじ引き』の話は来てるか?」と逆に訊き返された。]

 いや? くじ引き?
 生憎と僕のところにそういうのは来てないけど……

[ 「……ならいいんだ」とボリスはそこで話を打ち切った。
 それを見て、ヴェスパタインはますます不安げな面持ちで眉を顰める。]

(134) 2010/07/31(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─自宅の工房─
>>134
[ ボリスは最後にヴェスパタインの肩越しに工房の奥を覗き込み、そこにイアンの姿を認めると、細い目をじっと凝らした。
 そして、「またな」と短い挨拶をして、ボリスは去って行った。
 閉まった扉の前で暫し立ち尽くしていたヴェスパタインだったが、]


 ……すみません。
 お話はまた後で……。

[ イアンに向かって申し訳なさそうにぺこりと頭を下げて、再び出掛ける仕度を始めた。]

(136) 2010/07/31(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ──一体何が起きてるんだろう……

[ 白い貌に明らかな慄きを浮かべて、彼は呟いた。**]

(137) 2010/07/31(Sat) 17時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場─
[ イアンと共に広場に現われたヴェスパタインは、まずはいくらか親しい村人に話を訊いてみると言って、イアンに礼を言って別れた。

 その彼が、イアンとミッシェルのいる林に現われたのは、ちょうど彼女が「儀式での何らかの役目がある人も居るみたい(>>156)」という話を始めた時だった。]

→― 広場から少し外れた林の中 ―

(163) 2010/07/31(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 マコーミックさん。
 ……ミッシェルさん。

[ ミッシェルの姿を見ると少したじろぐのは、もはや癖になったのだろうか。
 その気遣わしげな表情を見ても、彼が今までの話を聞いていたのかいなかったのかは、定かではない。
 余程気になるのか、時折横目で彼女を見ながら、イアンに話し掛ける。]

 私はこれから、亡くなった村長さんの奥さんのリンドクヴィスト夫人と話してみようと思うんです。
 もしかしたらあの方だったら、少しは私の話を聞いて下さるかも知れませんし。

(169) 2010/07/31(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>172
駄目……ですか?
アルフレッド村長さんは、分け隔てなく接して下さる親切な方だったんですけど……

[ ミッシェルに否定されて、ちょっとうろたえている。]

(178) 2010/07/31(Sat) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>177
[ こくんと頷く。
 会話はまだまだ続きそうだと見たのか、二人の顔を交互に見て、]

 ええと、じゃあ私は先に……

[ 曖昧な挨拶をして後ずさる。
 もしかしたら、ミッシェルに「何しに来たんだ」と咎められそうなのを怖れているのかも知れない。
 声を掛けてきたオスカー>>175にそっと目で合図して、少し離れたところに移動した。]

(182) 2010/07/31(Sat) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場近くの林─
[ 二人から少し離れたところで足を止め、改めてオスカーと向き合った。]

 ええと、私の記憶違いでなければ、亡くなった村長さんの親戚の方ですよね?
 先程の、ミッシェルさんホリーさんの話、あの生贄の話は本当なんですか。
 もしかして、村の方全員信じてるんですか?
 殺人でなく、神様が生贄を要求しているのだと。

(193) 2010/07/31(Sat) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、双生児 オスカーの表情を真剣な瞳で窺っている。*

2010/07/31(Sat) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 22時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/31(Sat) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>197
[ オスカーの見せた憎悪の激しさに気圧されたように息を呑む。
 が、そのすぐ後に、安堵とも同情とも取れる固い笑みを見せた。]

 ……でも。
 私は少し、ホッとしました。
 あなたのような方もいると知って。

(208) 2010/07/31(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>212
 村長さんさえ生きてらっしゃったら……

[ オスカーの言葉を繰り返し、俯いて唇を噛む。
 ややあって面を上げ、]

 何とか──変えられないものなのですか。
 オスカーさんには申し訳ないけど、やっぱりおかしいです、こんな事。
 せめて、ソフィアの死が本当に人によるものでないのか、確認してからでないと……。
 アルフレッド村長の奥様は、味方になっては下さらないのですか? 

(216) 2010/07/31(Sat) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、常にない激しい口調でオスカーに尋ねた。

2010/07/31(Sat) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……分かりました。ありがとうございます。

[ オスカーの言葉を噛み締めるように唇を引き結んだ。]

 もし……もしでいいのですけど、万一必要な時があったら、リンドクヴィスト夫人に口添えして貰えませんか。
 余所者の私が、村のことに口出しをしても、即座に撥ね退けられるのでしょうが…。

[ 最後の言葉には、自嘲と言うか抑えた憤りと言うのか、そんなものが篭っていた。]
 

(225) 2010/07/31(Sat) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、振り向いたオスカーに「何か?」と小首を傾げた。>>228

2010/08/01(Sun) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>234
[ 突然現われたノックスに目を丸くした。]

 あ、いえ。お気になさらないで下さい。

[ とまたしげしげと見られているのに気付き、少し眉を顰めた。]

(239) 2010/08/01(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>242
 別に私は構いませんよ。
 人が多ければ、話の説得力も増すでしょうし。

[ 頷いて、ノックスに向かって微笑みかける。
 日頃のノックスの評判はあんまり聞いていないのだろう。]

(249) 2010/08/01(Sun) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>263
 もしマコーミックさんなら、一緒に話を窺った方が良いかも知れません。
 多分、私が気になっていることと、あの方が知りたいことはそう違わないでしょうから。

[ きっぱりと答えた。]

(268) 2010/08/01(Sun) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/01(Sun) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンドクヴィスト邸・書斎―
[オスカー、ノックスと書斎に入ると、丁度パピヨンがイアンに分厚い紙の束を渡しているところに出くわした。
 その紙束は、文字がびっしりと書かれた文書のように見えたが──注視するヴェスパタインの眸は、その一瞬だけ温度を失い、冷冽ないろを帯びた。

 そのいろも一度瞬くと解けて消え失せ、彼の淡い色の瞳は、村長夫人と新聞記者の間で気遣わしげに往復した。]


 急にお邪魔して申し訳ありません。
 少しお話があったものですから。

[ オスカーへ声を掛けたパピヨンの(>>278)、機先を制するように、横合いから話し掛けた。]

(310) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>281
[ それから、私が先に話をしても?とノックスとオスカーに視線を向ける。
 了承を得た後は、一歩前へ出て、不安な面持ちながらもパピヨンに相対する。

 が、先に来たイアンの話が佳境のようであったので、それが終わるまで待つことにしたようだ。
 口を噤み、話を共に聞くことにした。]

(311) 2010/08/01(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 『かれ』は、ヒトである「ヴェスパタイン」がそうであったように、或いはこういう状況であれば彼はそうしただろうという予測を元に、「生贄」の話では蒼褪め、「ソフィアのような遺骸>>295」の件では、息を呑み、恐怖に慄くように両手を揉みしだいた。]

(314) 2010/08/01(Sun) 11時頃

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