人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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ー昨日・教会ー

壁の方へ下がっていくノーリーンさんを見ながら、「私たち」の器に縋るダイミ君の姿と、「私」の姿を見る。

「私」をあそこ迄悲しそうな顔をさせる人は、今迄にいたことが無くて。改めて彼が特別なのだな…なんて思うわ。

少しずつ、思い出してきたのは最後の記憶。
少し目を瞑るようにして、ゆっくりと思い出してみようか。]


ー2人の回想ー

……待って、ダイミ君。

スタスタと歩き出す彼に、慌てたように追いかけるよ。
迎えに来てくれたのに、はぐれちゃったら意味が無いよ?

でも、時折歩調を緩めたりしてくれたから。置いていかれはしなかったの。手とか…繋いだらいいかなって思ったけれど。恥ずかしかったし嫌がられたら…って思うと、勇気が出なかったの。

周りに人が多くなったら、悪魔だって声とか…余所者って声が一杯聞こえてくるよ。私は…昔もどうして分からないのに言われた事があったから、大丈夫だけど。ダイミ君は大丈夫なのかな。時折睨みつけていたりするから、きっと苛立ってはいるのだろうなって…思ったの。]

……ダイミ君。大丈夫、だから。私は。

[そう言ってそっと、袖を掴むよ。そうしたら「もう1人の私」が、ふわりと出てきたんだ。]


[宿屋に着けば、「ヒュー」と名前を書く。顔色を特に変えることはない。
この時は少なくとも、ヒューさんとダイミ君の関係は良くなかったのと、疑うとしたら正直此処なのかなと思ってしまったことはある。

不可解な点はあれだけボロボロであることだから、どうなのかは全く読めないけれども。

悪魔だと言う声が強い。煩いとは思うけれど…「私」も気にしていないのだからいいのだろう。「私」は…強いって、こういう時は思うわ。
私が出来るのは、どんなときも「私」と共にあること。「私」を裏切らないこと。

一つの決意と共に投票箱に入れて、立ち去った。]


[扉が開けられて、出ろの声。

ゆっくりと、その人物を見上げて。]

ーー…………


[その意味に理解して、立ち上がる。少し歩いて、ヒューのほうを向けば、]

…………っ

[一瞬、つらそうに、顔を歪める。

じくじくと、何か痛いのは、怪我のせいだ。

だから、違う、違う、違う。

頭をぶんぶんと、振って、再び背を向けて外に出ようと……]


…………っ!!!

[ばっと、振り返って、ヒューのもとへと行き、胸ぐらを掴む。]


……ざけんな……ふざけんな、ふざけんな!!!


なんなんだよ!!父さんも、あんたも!!


レティーシャもメアリーも、みんなみんな、


なんで…………っ!!


最後の声は、心で響く。


ーー……死なないでくれよ……



[手から力が抜けて、ヒューから手を離れて、ぽとりと落ちる。

出ろ、と言った男が腕を掴み、無理矢理立たせられ、

そして、そのまま、引き摺られるように、連れていかれ、扉がばたんと閉まった**]


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[宿屋を出れば、先程私が名前を書いた彼が追いたてられていたのが目に入る。人狼だ、殺せ、余所者が…!様々な罵声が広がり
石を投げつける人々もいたのだ。]

……痛…ったい。

[流れ弾となった礫が飛んで来たから躱そうとしたけれど、腕に当たってしまって顔を顰める。血とかは出ていないみたい…と思ったら今度はダイミ君の頭に当たる

ダイミ君のことだからなのか、「私」が反応して表に出てくるのを感じる。最後に聞こえた何やってるんだ……という声に、ダイミ君から彼への信頼を感じて。

選択のミスを、直感した。胸の裡に広がる罪悪感。
投票しておきながら…彼が今日処刑されないことを祈った。]


ダイミ君……!血、血が出てるよ……!

[「もう1人の私」に呼ばれるように私が戻ってきたら、ダイミ君は頭から血を流していたの

叫んだ声は、周りのうるささのお陰であんまり響かなかったものの、心臓がバクバクとうるさくなっているの。
迷いなくハンカチを取り出して、頭に一先ず当ててみるけれど、どんどん血で染まっちゃう。結構白いハンカチだから尚更だね。

あわあわとしていても何も解決しないのだけど、ダイミ君は頭のそれをあんまり気にしていないみたい。


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[「アンタの神様は―――――愛してくれたのか?」以前に似た質問をされた。
にこり、昏い瞳で問いかける少年に微笑んだ。]

もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。

[月並みの返事。余りにも平凡な、牧師らしい模範解答だった。だが、信者にも誰にも言い漏らした事はないが本心は別にあった。
自分自身の心に問うたところで神の在り処は見つけられはしなかった。]


[神なんて、いない。]


― 回想、メアリーとの対峙 ―

[神はいない。
いたとしても、愛してくれなかったのだろう。]

はい、世の中は嘘だらけですよ。
何処にも真実は存在しないんです。

[人は人と生きるには偽り、
人狼は生きるために正体を偽る。]

…だから、…私も、楽園を夢見た事がありました。


[突き出された刃はこちらに向って来ることなく。メアリーはツインテールを解き、自身の髪にナイフを当てた。惜しみもなく、長い髪は短く刈られる。

「ああ、そんな事をしなくたって、貴方は貴方なのに。」

そう言おうとしても、少年の強い宣言がそれを阻む。
母親の為に性別を偽って、辛くないよと本心にも嘘を付く。「でもつらくないよ。おかーちゃんがよろこんでくれるから。」…そう嬉し気に笑った子供が脳裏から離れない。
彼の母親がかりそめの姿しか愛せなくても。飾られた表面に隠された裏側、その内面も全て丸ごと。]


[牧師として村人と過してきた日々、メアリーと交わした数々の会話。
「それともここでのアンタも事実なのか?」という質問に答えず、代わりに、

「そのままのメアリーが、……好きでしたよ。」

何時かとおなじ笑顔でそう言った。
あの時告げた言葉に嘘はなかったとでも言う様に。チャールズという人狼という存在とは別に、この村に居た優しい牧師も確かに存在していたとでも言いたげに。]


[ナイフで無理矢理引き切っただけの髪の毛は、肩の下辺りで真っ直ぐかつ不揃いに揺れていた。
だが、牧師の言葉に少年の決意は揺るがなかった様だ。覚えてるのは自分ばかりで、とうに忘れてしまったのかもしれない。良く昔の事を思い出すのは、長く生き過ぎた証拠なのだろう。

「オレは……アンタのことを報告する。
 それで…オレはアンタをたぶん殺す。」

少年は、前に進む事を恐れていなかった。]


[そもそも、牧師の推測は全て見当違いの可能性もある。メアリーの相談を聞いたり、日頃の彼を見ていて、そう感じただけで。あくまでも推測は推測にしか過ぎない。
それに、牧師の言葉なんて信じられないのかもしれなかった。
「メアリーは嘘つきじゃないよ」と言葉を与えた人物こそ、本物の「嘘つき」なのだとマーガレットの花弁に教えられたのだから。]

…そう、ですか。私を殺すんですね。

[今更、どう呼び止めようが、メアリーには届かないに違いない。*]


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村人が近づいてくる。ダイミ君に向けられる負の感情を、隣にいるけれど感じるの。
袖を引いて逃げようと思ったのに、逆に腕を引かれて抱き寄せられて…耳打ちされるの。

抱き寄せられたことに一瞬飛び上がりそうになるけど、話の中身を聞いたら少し驚くよ。]

…それを、ダイミ君は信じているのだよね。

[信じられないって思う気持ちは、無いわけじゃないの。でもダイミ君が本当に信じているなら、私も信じようって思うよ。]

私は「もう1人の私」といるから、最初から1人じゃないの。

[安心して貰えるようにそう言ったけれど、顔を顰めちゃうかな。
でも私にだって、言っている事の意味は…少し分かるから。]

だけど。


……一緒にいては、いけないの?私も。

[答えは、拒絶だった
裏切られたって気持ちは、ないの。でも……私では彼の力には何にもなれないって言われているみたい。

尻もちをつくようにして突き飛ばされたら…すぐに見えなくなってしまうの。痛いけれど立ち上がって人をかき分けようとするけれど、私が吹き飛ばされるばっかりで。]

………はぁ、はぁ…

[置いていかれたのは、私だけ。
とぼとぼと、泣きそうになりながら。でも約束は守ろうって思って。まずはダイミ君のお家に向かうことにしたの。]


[ダイミ君のお家に着いたら、直ぐに頭を下げたの。
私のせいで、余所者だからって連れて行かれたんだって。
だから、私の家に来ませんかって提案したの。

でも、それはしないって…毅然とした態度で言われてしまうの。
ダイミ君にはダイミ君の考えがあって逃げなかったのだから、後で拳骨する位で許すし。
私達は私達でどうあろうとも、ケーキ屋であり続けるの、って。

「絶対に迎えに来る」って彼が言ったなら、その位は守るだろうさって笑って。私の頭を撫でてくれるお母さんの姿は……強いって思ったの。

この人がお母さんだったら良かったのにって、少し思ってしまったの。そんな事、思ったことは今迄無かったのにな。]


[その後は、しばらくダイミ君のお母さんとお話しをしてから家に帰ったの。どうしてなのかな、孤児院の先生…勿論、女の人だよ?が家の前に来ていて、心配だったからって言うの。

「1人でいてはいけない」っていう言葉を思い出したから、一緒に泊まってもらう事になったの。
先生も遠慮していたけれど、もうお年を召しているからベッドに眠って貰って。私は毛布と一緒に机に突っ伏すように眠るの。]


訂正 


[朝になって、戸が叩かれる音で目が覚めるよ。
迎えに来てくれたのかなって急いで毎日用意しておく聖歌隊の服を羽織って…ドアを開けたらフランシスカさんの姿。

どうしたんだろうって思いながら話を聞いていたら、「もう1人の私」が急に呼ぶの。
とっさに感じた違和感……なんだったんだろうって思いながら。

それが私の、最後。]


[……間に合ったけど、間に合わなかった。
靴に入ってるナイフなんて使う暇もなくて、胸に刺さる「爪」。

でも、「私」は守る事が出来た。最低限は……出来たのかな。]

……護れたなら、いいのよ。

[その言葉は彼女にはまず理解出来ないだろう。でも、それでいい。

ここ迄言ったら急に感じる全てを取り出される痛み。
苦痛に顔を顰めそうになるけれど……でも、私なりの笑顔を浮かべてみせるの。

最低だけど、殆ど何も守れなかったけれど。

私は「私」の心だけは守れたから。それでは足りないけれど、もう……いいかな。]


―  訂正 ―

勿論、神は居ますよ。

「もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。」そう、神は仰られています。**


ー教会ー

[耳を塞ぐようにする、彼。
私はここにいるよって伝えることが出来ないのが、こんなにももどかしいなんて。
あちこちを怪我していて、血が出ている所も多いのに。どうしてこんなことされなきゃいけないのって思うの胸が締め付けられるよ。
そうしているうちに、胸ぐらを掴まれて…今にも殴られそうになっているの。]

やめてっ…!

[ダイミ君の前に立つようにするけれど、止められないことは分かってしまっていて。あぁ、また……っと思っていたら聞こえる声。]

メアリー君が……?

[「もう1人の私」がふわりとその場所へ向かうのが見えたの。
それを見届けてから、「逃げる」っていう彼に。]

ううん。見えなくても、何も助けられなくても。
私はダイミ君といる、いやいさせて?

[聞こえないことは分かっているけれど、そう声をかけてから…1人で歩く彼を追いかけたの。]


[ヒューさんと話すダイミ君の姿を見るよ。
私とメアリー君、あぁでもヒューさんは知らないんだね男の子なのは。2人は幸せだったのかな…って問いかけに分からないって返す彼。]

私は、幸せだったよ。ダイミ君が優しくしてくれたから。
ダイミ君はそうじゃないって言うかもしれないけれど、守ってくれたから。死なれたくないって……必要としてくれたから。

[ふわふわと近くで漂って話を聞くの。
やがて扉が開けられて。出ろって声がかけられるの。

ダイミ君の声が部屋に反響する。
ふざけんなって声を出す彼の後ろで、私には何も出来ないけれど。
ただただ、彼を撫でるの。慰められないのだと、してもね。]


―少し前・薬屋―

[教会を出てから村中を巡っていた。歌うあひる亭に中心の商店、湖。どこも馴染み深い場所。
けれど、不思議なほどに感情が湧かなかった。

やはり馴染みの深い薬屋に向かった。
戸をすり抜け、中に入る。やはり感情は動かない。ハーブの香りが迎えてくれたはずだけれど、今は何の香りもしない。わからない。
においとは、大事なものだったのだろう。

奥に進めばサイラスが祖母に口の中を縫われていた。自殺でもしようとしたのだろうか?首を傾げた。

ソファにはマーゴが丁重に寝かされている。噂によれば襲われて亡くなったはずのマーゴだけれど、肌にさす赤味はまごう事なき生者の証。]


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[工房へ戻ると、血の付いた薬草鋏をみつけた。
いつもサイラスが薬を煮る場所のそばにそれはあった。
彼が何をしたのか、なんとなくわかった気がする。

工房に戻り、治療中のサイラスをのぞき込む。
痛みに耐えるその顔は、苦しみの中どこか満足げにみえる]

役立ててくれたのは嬉しいけれど。

[どれだけ孫が痛がろうと治療を続ける女をみて、またサイラスをみて、ため息一つ。
脂汗の浮かぶ額を指先ではじき、薬屋を後にした*]


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─ 回送:前日、ダイミと ─
[まさか直ぐ側に死んだレティーシャが居て、男の問いに答えてくれているとは露知らず

出ろと言った爺の視線の先は、自分ではなく、ダイミだった。
心臓が震えた。そう言えば、何故ここに捕らわれているか、ちゃんと聞いていない。もし、本当に自分と同じで、人狼として疑われてここに居るなら、呼ばれた理由は。
ダイミが立ち上がり、こちらを振り向く]


 ダイミッ…!?

[ダイミが顔をしかめる。とても苦しそうだ。
すると、ヒューの言葉に爺が右手を突き出し制した。]

「お前は、まだだ。」

[ダイミは一時解放と告げられた。”一時”という言葉に、イラッとして。
頭をぶんぶんと振り、ヒューに背を向け歩き出すダイミ。
行ってくれ。振り返るな。お前には生きてほしいんだ。]


[しかし、ばっと振り返り胸倉を掴まれる何事かと思えば、ダイミの悲痛な思いが木霊する。
ヒューも、顔をしかめずにはいられなかった。奥歯を噛む。それでも伝えたい気持ちがある。

最後の言葉は、心に直接届けてくれた。

ヒューもダイミに贈った。]


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注目:ヒュー 解除する

処刑者 (4人)

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4回 (6d) 注目

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