人狼議事


199 Halloween † rose

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[消える間際、リーに託したのは薔薇の花弁を砂糖漬けにしたもの。
自分の為に与えられた薔薇の蕾。
悪魔にとっての"不可能"の色をしていたその菓子を、自分も見つけられたら贈り返そうと思っていたがそれよりも先にまた違う菓子を見付けた。
 押し売られてもいたことだし。]

 ……消えちゃいねぇよ。

[だから泣くな、と
未だ自分の飛ばされた場所を把握も出来ていない悪魔がぼやく**]


 これは本当に、練習しなければならないね

[足取りの覚束なさに、
 あがる悲鳴に微笑んで。
 世辞にもあまりうまいとは言えないけれど
 ミケに告げたように、形などなくてもいいのだ]

 ………。

[尻尾を握りながら、沈黙を保つ。
 踊っていた時とは毛色の違う悲鳴に、また笑う。
 時間が欲しいと願う言葉は鼓膜で受け止め]

 ――… 勿論、そのつもりだった。
 君の決心がつくまで、答えを聞くまで、

[待っていると意を告げ、見詰めて。
 しかし何故春なのだろうと、不思議そうにしていたが。
 新たな誓いを聞けば、理由を問うよりも
 嬉しさがあふれてくる]


メモを貼った。


……ちゃんと待ってる。
君が迎えに来てくれるのを、待ってるから、

[腕の中に収まりながら。
尻尾を握ったままの指を緩ませ。
大事な秘密を伝えるように、耳元で。

彼が何を手放そうとしていて、
何を代わりに得ようとしているのか。
尋ねなくても、解ること。
少しだけ、寂しそうに表情を曇らせ。
彼から大事なものを奪おうとしている罪悪感に
胸を、肩を震わせるのだった。]


その時には、この尾は消えてしまっているのかな

[名残惜しそうに尾に絡ませた指を揺らす。
茶と白のコントラストが愛らしい
大きな尻尾の重みを掌で受け止めて。]


………気持ちいい。
ちょっと、勿体ない……な。


[触り心地を指に刻んでおこう、と撫で回す。
やはり、切り取って枕にしたいなどと
残酷な思案を巡らせながら

持ち主の苦難に同情を覚えるよりも、
これも彼の一部と念えば、愛でたい欲が勝る**]


メモを貼った。


[意味を成さない否定の言葉も
耳をひくつかせながら吐いても可愛いだけだ。
潤んだ瞳に見つめられ、下肢に触れられると、
なんだかとても欲されているようで嬉しい。
純粋な嬉しさに勝って、興奮もする。

クシャミの服を剥ぎ取る動作で邪魔をしつつも、
されるまま作業着の上下と下着を脱いで身体を晒し。]

 うん…俺も、解りやすいな。
 もうこんな、

[芯を持ちつつある性を、彼の指へと弱く押し付けた。
直接の接触に素直に脈打つそこは
可愛く動く耳や尻尾よりずっと露骨に欲を訴えるから、
「お互いさまだな」とちょっと恥ずかしそうに笑った。]


[掌に伝う鼓動の強さと速さに
微かな笑みを引く口元から震える呼気が漏れた。

名前を呼ばれ、好きという言葉をもらい、見つめられ、
いとも簡単に高鳴る胸に伸ばされた手に身を寄せる。

胸元を探る手に伝える自身の鼓動もまた強く速く。
高揚に弾んでいる心臓から送られる
烈々たる血潮が巡る全身の体温もじわりと上がり。
クシャミの唇を受ける目元も、薄い朱に染まっていた。]

 ふっ …ん、くすぐったい
 かわいい

[表情ひとつ、仕草ひとつが、胸を打つ。
もっと見たくて下肢へ滑らせた指先が、
裸で抱き合う身体の隙間で、やっと中心に触れ。
根本から先までを握り込み擦った。

背に回したままの手で、尻尾も一緒に、同じように。]


[手指での愛撫で育った彼を暫く追い立て、
擦る手の内がクシャミの零すもので濡れ始めると
伝って落ちる滴りを追って嚢を擽り会陰を辿り。]

 中、も…撫でて良い……?

[後ろをくすぐり、顔を覗き込む。

余裕を残した風な口振りを作ってはみたが
熱の篭もる眼差しは自分で思うより率直で、
はやく繋がりたいと急く思いを訴えている。**]


メモを貼った。


[妖精犬の予想に反し、結界に弾かれて帰還は叶わず。
かくして…… どうやら魔法陣などの描かれた部屋?に飛ばされた。

リーの予測があっていたのだろうか。
それとも悪魔召喚の儀に呼ばれたか。
魔法陣をよく見ればわかること。暫し腕を組み、考え込んだ。**]


メモを貼った。


君は?
今日何処か行きたい所は、―――

[それから、礼拝堂の中が慌ただしくなる。

神父が外に出てはならない、狼を見た、悪魔の使いを見たと叫んでいた

神など宿っていない像の前で祈る背を眺めながら、
やがて、陽光とは異なる輝きが街に溢れ
その光は、礼拝堂にも降り注ぎ――……。]

[子供達は部屋から抜けだし、再び神父の元へ
あやかしは去り、平和が訪れた。
神父様の祈りが通じたのだ!

そんなご都合主義のまがい物を静観していたが、
外に沸いていた邪悪な気配を
只のニンゲンが諌めた、など思う訳がない]


……今のは、きっと悪魔が納めたんじゃないかな
魔女のパレードが見れなくて、残念だったね

[礼拝堂でぼんやりしている内に、
街は再びハロウィンの活気を取り戻してゆく。

しかしまあ、パレードまで用意されたという事は
フィナーレは間近に控えているのだろう]

――どうする?

[街に繰り出すか、家に戻るか。
ドナルドの行きたい場所があるのなら
そこに移動しても構わない。

いずれにせよ、今年のハロウィンは
終焉へと近付いている、という予兆を感じながら**]


メモを貼った。


[考えていたことを言葉にし、ほうと安堵の息を吐く。
彼にこの地を去られて二度と会えなくなってしまうのではないかとも、考えたこともあったけれど、誓いを立てた今はその未来はもう見えない。

耳元をくすぐる声音に頷き、包んだ腕の中で微かに震えた肩を撫でた。
その震えが、微かに翳って見えた表情が。もし男の推測が間違っていないのだとしたら。
言葉にはせぬままに、緋色に寄せるようその頬に口付けを落とす。]


 ……本当に好きなんだな、これ。

[指を絡ませたまま、主張するようにゆるりと尾は揺れた。
擦れ合うたびにぞくりと身を震わすも、ニコラエが楽しんでいるそれをやはり邪魔する気にはなれず]



 だ、からな。
 ——外は、勘弁してくれ。

[また見られてしまったら、今度は立ち直れないかもしれない。
けれど何より、躊躇ってしまうのは。
理性の箍が外れ、彼を求め、求められたとして——ニコラエの色を纏う姿を、他人に見られてしまうのは、嫌なのだ。]


[願いは聞き届けられたかどうか。
しばらくの後、ニコラエの問いに思いついたそれを口にしようとして]

 ……、ん
 悪魔?

[教会に相応しくない、騒がしさが飛び込んでくる
外を見ていない、まして人間の男には事情は全く読み込めぬまま、困惑の眼差しを辺りに、そしてニコラエにと交互に向ける。
ただ、ステンドグラス越しに広がった鋭い光には、男も気がついて]

 ——……いい悪魔が、いたもんだな。

[浮かべた感想はそれ。
しかし、次には笑ってしまった。]

 いや、いるよな。……当然か。
 
[人間として一つの角度でしか、見向きできなかったもの。
繰り返すハロウィンを通じ、種族を越えて触れ合った今なら、少しは視野が広くなった気がする。
まさかその悪魔ととうの昔に出会っていることも、その彼に元悪魔だと誤解されているということも、男は未だ知らぬまま]



 魔女のパレード、か。
 この街も随分、派手になったもんだ。

[古くからの記憶を引っ張りだし、何度も経験したハロウィンの祭の光景を思い出した。
記憶の最古は恐らく、年齢がもうすぐ両手いっぱいに届く頃。
煌びやかに飾られ、様々な人々が行き交う街を、高いところから見てみたいと——]

 ……そうだ!
 ニコラエにも見てほしい場所がある、来てくれるか。

[思いついた、と一つ手を打ち、彼の手を握って。
具体的な場所を問われても、到着するまでははぐらかしたまま]


—— → 酒場・屋根の上 ——

[教会からできるだけ大きな通りは通らず、やってきたのは酒場の裏手。
路地から屋根へ上れそうな酒樽を足がかりにし、屋根へと飛び乗る。
この半透明の姿なら、一直線に飛ぶこともできるのだろうが、男はそうはしなかった。]

 ニコラエ、

[些かスラックスでは動き難かろう、今なら体力も殆ど使わぬが、男と同じルートを辿るかは彼の判断に任せ。誘うように名を呼び、手を差し出した。

彼とともに古びた屋根の煉瓦を踏みしめ、屋根から街を見下ろすことは叶うか。
真っ直ぐ伸びるは表通り、少しは慣れた位置には広場と、そこから葉脈のようにいくつもの通りが、路地が、広がっている。
行き交う人々は騒ぎのざわめきを残しながらも、間違いなくハロウィンの最中にある。]



 ……ちっせえ頃な。
 ここに登って、怒られたんだ。

[ぽつりと、小さく思い出を零す。
紡ぎだしたそれは、止めどなく溢れ]

 ここから見るハロウィンの風景が一番だって、他に好きなもんはなんもねぇって、思ってた。
 ……けどな。

[確かに今、この場に留まり感じるのは、懐かしさと愛おしさを混ぜて散りばめた、美しさ。
色違いの視線を隣に戻し、困ったように俯いて]



 来年も、俺はここにいたとして、
 隣にニコラエがいないならきっと、
 ……寂しいんだ。

[変わらぬ街並も、見知った人々も。華やかに、笑顔で祭を楽しんでいても。
今以上の光景は、目にすることは叶わないだろう。
隣に彼がいる世界を知った。それ以上の世界を、どう望むことができようか。]

 だから、俺はここを出る。
 捨てるわけじゃねぇ、卒業すんだよ。
 —— あいつらを見送ったら、俺も。

[酒場の入り口付近を駆けて行く、仮装した教え子たち。
視線を向けて、微笑んで]


 俺らしく生きたいんだ。ニコラエと。

[何れ故郷を出る、その寂しさは感じないわけではない。
ただ、それ以上に、生きたいと願った。
他でもない、自分自身と、彼の為に。

暮れ行く街並を眺めながら、愛おしい人と共に暫し佇んで**]


メモを貼った。


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 17時半頃


メモを貼った。


 ……この魔法陣……

[一通りを眺めればこのハロウィンのループを仕掛けている物と知れた。
しかし生憎幽霊モドキになってしまっているらしく、靴底で擦ってみようとも魔法陣を書き換えようとしても何の影響も及ぼせない。

仕方なし、魔女の署名部分などだけを覚えてその場を離れる。
壁をすり抜けて屋敷の外へ]

 誰かに代わりに描かせるしかねぇか。

[魔女の署名が見られたので打ち消しまではいかずとも強制的に呼び出す程度の魔法陣は描けるのではないかと。
本人が叶わずとも、対象が奪われて困る物だけでも召喚できれば儲け物。――懐中時計の件は知らないがこいつを返して欲しければ〜と脅せばいい話だ。

あくまで悪魔なので卑怯なことにかけてはそれなりに自信がある。
何にせよ自分の姿が見られる者の元へ行かなければなるまい
急ぎ、通りを目指した*]


メモを貼った。


【見】 手妻師 華月斎

―大通り―

……案外普通に現れたわね。かくれんぼはもう飽きたの?

[目の前に佇むのは、首から懐中時計を提げた、自分の鏡像みたいな青年。
周囲が驚かないということは、この姿も魔女の目くらましであろうが]

もうそろそろ、ハロウィンはおしまい?

[目の前の彼は言う。「せっかくのプレゼントなのに、あまり喜んでもらえなかったようだから」と。
「でも自分で終わらせるのはつまらない」と、懐中時計を首から外して、手の中でポンポンと弄ぶ]

プレゼントって、誰宛てのよ。

[目を眇めて、胡乱げに見つめても、彼は笑うだけで答えない。
ただ「飢え死にさせたんじゃ意味がない」と、ちぐはぐな答えを返すだけ。

「それより自分の大事なものに気を付けた方がいいよ」と、通りの向こうを指差して。
指された方を見て、振り返ったら、もうその姿は消えていた]

(@3) 2014/10/30(Thu) 18時半頃

メモを貼った。


【見】 手妻師 華月斎

なんなのよ。とんだひねくれ者ね。

[眉をひそめて溜息をつく。
ただなんとなく胸騒ぎがして、魔女の指差した方向へと歩きだす。

さて、その姿を最初に見つけるのは、黒犬と走る少年か、それとも――…]

(@4) 2014/10/30(Thu) 18時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 すごいな、グレッグの……こんな……

押しつけられた雄の熱さに、頬が弛む。
 指を絡め、擦り、その形をもっとよく確かめようと。]

 ぁ、は……、グレッグは、あったかいな。

[寄せ合った素肌に伝わる体温は、屋根の上でみをよせたときよりも、ずっとはっきりとしていた。
 薄い朱に染まったグレッグの目元から、唇を離すほんの一瞬前、ちょっとだけ舌を伸ばし、瞼をぺろりと軽く舐めた。]

 ん……、ぅ……?

  ひゃ、っ!

[グレッグの手が、己の下肢の中心に滑ってきたのは、その直後のこと。
 同時に握られていた尻尾は、刹那、ふわりと逆毛立った。]


[何が起こったのか、僕にはよくわからなかった。

沖元さんが話しかけている誰かの事も、知らない。
ただ、その誰かの手には懐中時計があって。
これが"探し人"もとい、"探し物"であることは、確からしい。

どうすればいいのか迷って、自分にできることが何も思いつかず。
ひとまず、沖元さんの少し後ろを、ふわりと付いていくことにした。]


メモを貼った。


 は、ァ、ァ……っ、グレッ……
  んひゃ……ァ

[既に勃ち上がっていた雄は、大きな手での愛撫を受けて、呆気なく体液を滲ませた。
 負けじとこちらも、爪の先でグレッグの鈴口を突っついてみたり、強く揉んでみたりするも、嚢を辿ってやがて後方に指が回ってくれば、その刺激に、耳も翼も敏感に反応し、雄を握っていた指もまた震えた。]

 中……?

問いかけを受け、潤んだ金眼でじっとグレッグを見つめ返す。]

 ……うん。

 けど、おれ……あんまり待てないかも……。

[余裕を残したようなグレッグに、軽く腰を浮き上がらせ、おねだりを強める。
 自由に、気の向くまま生きてきた黒猫だから、自制というものはあまり利かない。]


メモを貼った。


 あぁ?
 テメェも視えんのか。

[急ぎ、街へ……というところで出会ったのはアンデッド。
まさかこいつも華月斎同様に特異体質なのか、と掠めて、それを押しのけて]

 違ェよ!!
 広場でなぁ、リーとミケの野郎が妖精の輪だとかなんだとか言ってクソステップ踏んでやがって、それにオレが巻き込まれたんだよ!!

 で、気付いたら魔女の――


 そうだ!!魔女の魔法陣が見つかったぜ。
 打ち消す陣じゃねぇが、このループを終わらせる手段がある。

[丁度見える者に代理で魔法陣を描いて欲しいと思っていたところ。
このアンデッドならそれなりに器用だろう、と更に畳み掛けようとして
丁度そのあたりで家主が出てきたか

チャンスをみすみす手放すものか、とジェレミーとキリシマの会話が終わるまでキリシマの周りをぐるぐると回り続けて無言で急かした]


メモを貼った。


メモを貼った。


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 20時半頃


えぇ、ドナルドの一部だから。

[告げて、撫でていた手を留める。

自分には無くて彼にはあるもの。
それは緋色の眼を欲してくれたのと
似たような感覚だった。

城を囲む森に、似た動物は棲んでいるのだろうか
彼の訪れを待つ間、探してみるのも良いかも知れない]

――すまない、失念していた

[制止の意図を理解者し、指を退く。
一度踏んだヘマを二度踏みたくないのは当たり前だ。
その裏に、嫉妬にも執着にも似たものも
篭められていたとは、知らぬままに。]


[「良い」悪魔とパレードの話には微笑んで
悪魔が善とするなら、魑魅魍魎を呼ぼうとした
魔女は悪なのだろうけど、言う程悪い人物に念えない
それにしても「悪」魔なのに悪じゃないという
表現は、割とユニークに響く。]

どこへ……?

[問う声にかえるものは曖昧模糊としていて。
クエスチョンマークを頭上に聳えながら、
ドナルドに引かれるまま、街を往く。]


― 酒場・屋根の上 ―

[連れて来られた先は酒場の裏口側。
一瞬、この建物は何処だろうと首を傾げる。
正面は見覚えあれど、後ろは記憶にない。

そのまま浮かんで上がっても良かったが、
ドナルドに倣い、樽に捕まって自重を上に。
異常に身軽く感じるのは、霊体の状態だから。]

ありがとう……、

[差し出された手に引かれ、屋根の上へと。
両肢を屋根に立たせ、ドナルドの隣に佇み、
暮れ始めた街並を眺めながら、

――何故此処を好んだのだろうと、不思議に。]


メモを貼った。


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注目:華月斎 解除する

舞台に (2人)

華月斎
40回 注目
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