人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[――――目覚めたときはもう、静かだった。
 イアンは傍らで蔓薔薇の文様を全身に這わせて、
 深い眠りに落ちていた。]

[とくん]

[脈打つ鼓動に、流れ込んでくるものを感じる。
 薔薇の糧となって眠りについていった者たちの、想い。

 はだけた胸から広がってゆく、蔓薔薇の文様。
 これが何を意味するのか、見てきたのだからわかる。
 身を起こす――繋がれた手足は、激しい行為で既に緩んでいた]

(1) 2011/08/11(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[薔薇の精は既に眠りについて――
 衝動を煽るように、囁きかけるものは既に居ない。
 疼く衝動は体の熱に過ぎなくて]


            『咲かせなきゃ』

[聴こえるのは残響]
[振り払おうと、首を振る]

 ちがう……、もう、終わりに。

[シャツを羽織り、外に出られるよう身なりを整える。
 イアンはここに寝かせておけばいいだろう。
 気だるく熱の灯る体を引きずりながら――外へ]

(3) 2011/08/11(Thu) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 01時半頃


メモを貼った。


―夢―

ん………

[暴走し始めた薔薇が、尚も養分と必要として、蠢くのであれば。人一倍体力のない少年は、最も影響を受けやすく。

くらりと目眩に似たものを感じる。
夢の中でさえも、意識が霧散していくような感覚…]

――――…

[再び現れるかもしれない。
しかし今は、ルーカスの傍にいた少年の姿は、緩やかに消えていった**]


【人】 さすらい人 ヤニク

[恋を、悲しみを、痛みを――

 あるいは欲望を、情熱を、苦味を、
    悔恨を、寂しさを、憧憬を、
 
 それら過ぎ行く季節の輝きを糧に、薔薇は今艶やかに咲き誇る]

[艶やかな芳香を纏わせて、声に振り返る。
 近づこうとする姿に眉根を寄せて、首を振る]

 ……こっちに、くんな。

[駆け寄るそれを拒絶しようとして、力なく腕が揺れた]

(6) 2011/08/11(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[匂いたつ薔薇の香、
 近寄る者の精を吸い尽くそうと誘うそれ。
 来るな、といいながら、それを告げる瞳はどうしようもない媚を帯びてしまう]

 ……ッ、ちが、 ばか。
 さわる、なって、……!

[肩を抱こうとする腕を払おうとすれば、
 はだけたシャツの下が見えただろう、
 褐色の肌の上に伝う白銀の蔓薔薇の文様。
 心臓の上から絡みつくように広がって行く。

 茨の伝う腕が――]

(10) 2011/08/11(Thu) 02時頃

ヤニクは、肩を押す、ふわりと濃厚な甘い香を漂わせて

2011/08/11(Thu) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[そこにある精の匂いに、
 陶然とした眼差しが近づく――肩を押した指先は、
 するりとヘクターの下肢へと忍び寄り、優しくその形をなぞりあげた]

 ――……、ッ、だから、
   くるな、って

[眉根を寄せて、口は己の行動を拒むのに。
 零れる熱い吐息を、首筋に絡ませながら、
 精を求めてしなやかな腕はその下肢をまさぐる]

(12) 2011/08/11(Thu) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[壁に手をつく――鋭い痛みに一瞬、目が覚める、
 ささくれ立った小さな棘に、ひとつの意味に気づく。
 イアンのポケットから転がり出た画鋲、その意味は]

 ――だめだ、
 あんたにまでうつす気は……ッ

  あの、薔薇を……

[あの薔薇を燃やしてしまえばいい、ひとつ、答えは出ている。
 でもそれを言葉に出せなかったのは、薔薇の虜囚となったせいか。あるいは――それでもあの薔薇の木が、そうされることを忍びないと思っているからか。

 それとも、もう一つの方法を思いついたせいか]

(15) 2011/08/11(Thu) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[一瞬の覚醒は、けれどただ精を求める衝動に塗り潰される。
 決してくちびるを重ねようとはしないのは、
 薔薇の毒を注がぬようにというわずかな意識があったのか。

 ただ幾多の想いを注がれて、
 花開く薔薇の香気はとても艶やかで抗いがたいもの。

 そして、抗えぬのなら――、
 その手は精を搾り取ろうとする行為を止めることはなく]

(17) 2011/08/11(Thu) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 03時半頃


―夢の中―

[抱き締めてくれていた、その腕の温もりが、幻の様に消えていく。]

 ……ロイル?

[かくり、と。
支えを失い、膝をつき。
呆然と、腕に残る僅かな温もりの残滓を感じて。

――― そして、それも、消えていく。]

 白い、薔薇……?

[呟けば、答えるように、ざ、と風が吹く。
黒い茨を揺らすように。
ざわり、ざわり、泣き声をあげる様に。]


[其の風の中。

『咲きたい』と。

ただ、其れだけを願う、その薔薇の悲痛な想いを、ひたと感じて。]

 ………

[胸に咲いていた、黒に近い、深い深い紅色の薔薇。
黒い感情を糧として育った、其の薔薇の花に、そっと触れる。

狂気すら感じる、風の中。

黒い花弁が、風に舞った。*]


【人】 さすらい人 ヤニク

[囁く声が脳裏で残響のように響く]


  『想いのままに』

                    『望みのままに』

       『恋を頂戴』

                      『想いを頂戴』
 


            『君の命の欠片を頂戴』

(23) 2011/08/11(Thu) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ 絶たれた望みを、

 実らなかった恋を、

 殺し続けた想いを、

 命の全てを与えれば、

            ―――薔薇は満たされてくれるだろうか*]

(25) 2011/08/11(Thu) 04時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[残響のような薔薇の囁き、
 求めるばかりのその声は、少年の寂しさと感応した故だろうか。
 恋を、想いを、温もりを無邪気にねだるような

   『頂戴』


                『頂戴』
        
 止まない声が響いている]


 我慢できないなら、……頂戴?


[シャワールームに身を引きずられて、
 振りかかる冷たい水の下、濡れた薔薇はより匂いたつ]

(35) 2011/08/11(Thu) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[再び下肢に伸びる手は、その前をくつろげて、
 既に反応していたヘクターの欲を引きずり出す。

 一度それにすっと頬擦りして、注意をひきつける。
 見上げる濡れた眼差しは視線をそらさぬまま、熱帯びたくちびるを這わせてゆく。やわらかな粘膜が与えるのは、優しいだけのもどかしい刺激。唾液をたっぷりとのせた舌を見せ付けるように絡めて、尚焦らす]

 ん……、は ッ 

[唾液と先走りで、ちゅる、と鳴る水音はシャワーの音でかき消された。
 もどかしい吐息が吐き出されるのなら、うっすらと笑って這わせた指先を遊ばせる]

(36) 2011/08/11(Thu) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[手折らば刺さん、薔薇の棘。
 薔薇に注がれる甘露は、儚くゆれうごく稚い感情]

 いらなくないですよ、
  ……あなたがほしいです。

[向けるやわらかな笑み。
 全てを平等に無価値にする、歪んだ博愛。
 少年に宿る薔薇の言葉は、価値のない優しいだけの甘い言葉になる。
 薔薇の棘はけれど心の柔らかな場所に刺さるだろうか]

 だから、……『頂戴』?

[焦らしながら十分な硬度を引き出せたとて、
 そのまままたがるにはシャワールームは狭すぎた。
 ベルトを外し下肢を晒す、落ちた衣類から引き抜いた足を一度絡めた*]

(37) 2011/08/11(Thu) 10時半頃

…夢ならば、いつか覚めるのだろうか?

[優しい腕の中に身を預けたこの温もりも、目覚めれば消えてしまうのだろうか。
 ならばこのまま、現実から逃げるように幸せの幻想に浸っていたい。

 その思いに応じてか、呪いの蔦は新たな枝を生やし、腕の中の人ごと夢の奥へと絡めとる。]

 …ぁ………

[深く食い込む荊棘。幻想に満たされた魂がすこしずつ薄れていく。
 妖精の制御を離れた薔薇の呪縛は、見境無く襲いかかり容赦なく精気を求めて…。

 今咲かねば枯れてしまう。
 枯れる前に花咲いて種を…。]


ヤニクは、褐色の脚を白い精が伝い落ちて、水にとけ流されていく*

2011/08/11(Thu) 10時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 10時半頃


―――――…………♪

[白薔薇を咲かせる茨の檻。
響くソプラノ。
奏でる歌は愛の歌]

[けれどもそれはすぐにまた。
嬌声にとって代わり。
真っ白な花を一輪、咲かせ。
記憶も、想いも、糧となる]


メモを貼った。


―夢の奥―

……あ やばい
これ死ぬ 死んじゃう〜 洒落に なら ない

[夢の奥。一度は消えた少年は、仰向けに倒れていた。左腕の茨から吸われていくもの…精が足りないなら、代わりに奪われるのは生の欠片。
目をくるくる回しながら、珍しく焦っている。
そうとは見えなくても、焦っているのである。]

えろいことしなきゃ、だめかな……?

[精を注がれれば、多少はマシだろうか。

ルーカス辺りに発見されれば、「あの、俺が生き残る為に抱いてくれませんか」と、かつてないであろう色気のない文句で、しかも真顔で誘っただろう*]


メモを貼った。


…なぁ。

ずっと、ここに居ようか。

[小さな囁きは、零れ落ちた弱い心の欠片。
 永遠に覚めぬ夢など無いって、本当は判っているけれど。]


[呆然と、花弁の飛び行く先を眺めていたが、再び聞こえた其の声に、はっと視線を向ける。

仰向けに倒れる後輩の姿は、何時も通りに見えたけれども。]

 生き残る、為……?

[その誘い文句とも呼べない台詞に眉を顰める。

白い薔薇による呪いは、未だ何の影響も齎さずに。
只、変わった事と言えば黒い茨の拘束が緩んだ事くらいで。

手を伸ばし、身体に巻き付いた茨を引き千切る。叫び声の様な音を立てて、花が散る。
棘の刺さる掌の痛みは、唯の痛みではないのだけれど。]


[茨の拘束から抜けだすと、倒れるノックスの方へ歩み寄り、傷付いた指を、その頬にそっと伸ばす。

――― 夢の中だから、だからきっと何も覚えていない筈。

そんな言い訳めいた言葉は、脳裏をちらと過る。]

 ………君を、抱けばいいのか?
 そうすれば、君を、救える?

[覆いかぶさり、問いかけながら、青磁の瞳でその瞳を真っ直ぐ、見つめる。
頬から首へ下り、その身体を這う指先は、茨の巻きつく左腕に、*触れた*] 


メモを貼った。


―夢の中―

[気がつけば、四肢の感覚は酷く頼りなく、空き部屋ではない空間を漂っていた。]

 わたしは

      おれは

    ぼくは

[誰だっただろう。
つるりと、顔を撫でるも、判らない……判らない。

何かを求めて、腕を伸ばす。
その手に、琥珀色にも、淡いブラウンにも見える蔦が絡む。

嗚呼、誰かの……何か想い出しかけて霧散する。
それを繋ぎとめるように、唄が微か聞こえて。
琥珀色の瞳は、ゆるり、その元を手繰るように蠢いた*]


ん〜、生命の危機を微妙に感じるので…
人助けだと思ってください〜、すみません…。
この蔦、取れなくて…

[夢ならノーカン…かな〜、とぼんやり考えながらも、
申し訳なさそうに眉が下がる。
一度薔薇の呪いにかかったせいか、左腕に絡まるそれは、例え解いても手首のそれまでは解けない。]

あの俺、全っ然経験ないんで…お手数かけます。

[情欲よりも生命欲を強く望む瞳には、薔薇の蜜はあまり働いていないようだ。今は。

おかげで、色気というものが全くないという副作用が起きているが。]


 [唄を]

           [言葉を]
  
   [愛の囁きを]

[紡ぐ唇に強引に割り入る薔薇の蔦。
どろり、注がれる蜜は甘く、甘く。
蕩けていく。記憶も、意識も、自我さえも。
それでも無意識に伸ばされる腕は、何を求める?]

―――……ッ、……

[口内を蹂躙されながら漏らす声。
それは喘ぎか。
あるいは、誰かを、何かを、呼んでいるのか……――]


[指に触れる、白薔薇の棘。
その甘い痛みは、今まで抱えてきた痛みに比べたら、どうということはなくて。
そこに残るのは、ただの、“いつも通り”。]

 ……人助けで誰かを抱くのは初めてかもしれないな。

[苦笑を浮かべつつ、唇をそっと寄せる。
空いた手でその色素の薄い髪をさら、と梳く。]

 終わるまで、僕の名を―――

[口にしかけた常套句。
「どうせ夢」
一度過ぎったそんな言い訳は、頭から離れなくて。]

 ……いや、良い。
 気にするな。

[そう言って、唇を重ねようと。]


あ…先輩、また怪我してる。
俺のせい…だよね〜…

[自らの左腕に触れる指が、傷ついているのに気づき。
ここまで近づくのに、拘束を無理矢理解いたのだと理解する。
しょぼん、とした顔になって]

ごめんなさい〜…

[傷ついた手。左手を動かし、指を絡める。
唇が寄せられれば、素直に瞳を閉じて、軽く口を開いて受け入れた。]


 ……これくらい、どうということは無い。
 あまり、君が気にする事ではないよ。

[ふ、と唇に苦笑を浮かべ、目を細める。
そっと唇を重ね、触れるだけの口付けを落として。
指を絡めた手を、そっと握る。
暖かさと、其れと。]

 ……ん

[迷いのような感情を振り払うように。
目を閉じ、受け入れるように開かれた其の隙間に、舌を差し込む。]


でも……

[でも怪我は痛いから、親指の腹は、繋いだルーカスの手の甲を撫でている。
傷に直接は触らないように、優しく。]

[差し入れられた舌に、自分から誘っておきながらも体は一度震えて。自分のそれをおずおずと差し出すように絡めれば、徐々に体に回り出すのは薔薇の毒。

やがて相手の舌に応えようと、積極的に動きはじめる。]


[視界が捉えた先、まるで鏡写しのように、蔦に遊ばれながら腕を伸ばす人がいた。]

 ――……なにを、もとめてるんですか?

[まだ自由のきく手は、片手はそっと伸ばされる手を握り、片手は相手の口を塞ぐ蔓を引きだそうとする。

蔦は、まるで繭をつくるかのように2人を囲うけれど、名前を無くした少年は、今は目の前の人にしか、興味を示さない。

――……声をきかせて。
――…… を   。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヤニク 解除する

処刑者 (5人)

ヤニク
50回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび