人狼議事


199 Halloween † rose

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 ― 昨日の街で ―

 はい、陽の光を浴びても溶けずにいられますし

[溶けようにも肉体が無いのだ。
 それなら質量が変わる訳、ない

 己の問いかけに応じる聲を聞き、
 その答え無き答えに、目を細めさせ]

 ―――…… 私は終わらないようにと元凶に願ったが
 終わらせることも、止めません。

[それが正しき摂理だと分かっているのだから。]

 どうしても円環の魔法を毀したいというのなら……
 これと同じ時計を毀すか、魔法をかけている者を殺せばいい


[ドナルドから返された懐中時計。
 対になるものは、未だ何処かに存在している
 魔女の「所有物」となって]

 これと同じものを持っている人物がいる。
 それは、屋敷に隠れているかも知れないし
 時計塔の上からじっと私たちを見下ろしているかも知れない

[ずっと見ているだけで満足しているかも知れない
 悪戯を止めて貰うその為に、
 探し当てられるのを待っているのかもしれない

 魔女が何を望んでいて、どんな結末を求めているのか。
 そんなことは知らないけれども、] 





 ……若しかしたら、露店で菓子を売っているのかも

[友人が死ぬような終わり方だけは、
 物語のハッピーエンドに相応しくないのだ。

 此の街に自身を結びつけてくれた、大事な友人が。
 嫌われ者だと思っているなら、それは大きな間違い。

 露蝶の背を見送りながら、華月斎に助言を落とし]


 弱点が見えているなんて、難儀なことだ

[手のひらに当たる呼気に微笑み、
 甘い聲を塞き止めて、零れないように。
 
 自由になった尻尾が揺れるのを、視界の端へ捉え
 彼らと別れた後に、また戯れようと思った

 伝言がそのまま伝えられていくと
 思わず苦笑してしまう。]

 ……あまい、気がする

[別れの挨拶を華月斎と交わすドナルド。
 東洋人もまた何処かに行った頃を見計らい

 菓子を「感じた」らしい彼の唇の表面を舐め、
 その感覚を共有する]


メモを貼った。



……ねえ、ドナルド

[そのままゆるりと抱きしめて。
華月斎の「ベッドで」という言葉は記憶に新しいが
見える者が二人しか居ないのなら、と。
地を目指し垂れる尾の付け根を指で弄る
撫でるだけに留めず、擦り上げるかのように
指を艷かしく動かすのは、確信犯のそれ。


意趣返しの文句を受ける直前、
厭な訳がない、とドナルドは言った。
まあしかし、雑踏の中でもと返答を承けた訳じゃないが]


―→裏路地―

―――…家まで、“我慢”できる?

[誘うように手を引き、裏路地に入る。

子供達が通りではしゃぐ声。
パーティーへ向かうカップル達の会話。


そろり、壁に背を向ける彼を前にし
地面に両膝をつく己の鼓膜には、
とても遠いものとして届くもドナルドはどうか]


どうせ、誰も気付かない。
…………あの、出す時は、私の口に

[ジーンズのチャックを歯を噛んで下ろしながら

前に生えた雄にしかない尾も、
後ろで豊かな毛を纏うそれのように
反応を示していた、だろうか。


裏路地という場所に構わず、
彼の中心を、熱帯びる瞼にそうしたように
顔を寄せ、冷えた舌を這わせ、表面を湿らせてゆき。
片手は彼の尾を掴み、もう片方は大腿に添え。

先端から佗込むまでの間、ひとつ失念していた。]



……ん゛く、…ふ。

[己にとっては背を向けている側。
裏路地に存在する薬店、その窓。
ドナルドの視界の先には、窓の奥も窺えよう


窓から様子が窺える店内で話している
店主と透けた東洋人に男は気付かず。
律動を伴う圧迫の繰り返しも、
他人の目が理由なら、中途に留めるのも吝かではない**]


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[華月斎の密やかな声に、目を白黒させながらも、何度も何度も頷いた。我慢した声の意味は全くなかったらしい。
話しができるあと1人が気になりつつも、アケノシンは心細い思いをしていないだろうか。]

 ええ、わかりました。
 では。

[こうなった切欠はやはりわからない、けれどできることは何かしたい。
もう一度華月斎に礼を述べ、ニコラエと共に別れた。

さてどうするか、アケノシンを探すが先決か。
ニコラエに問おうとして、その唇は冷たい感触に溶かされ
微かな甘さが、その上に残る。]


 
 どうした……?

[呼びかけと、回される腕
通りに行き交う人々はこちらを見ることは無く。
何かあったのかと、同じようにニコラエの背に両手をまわすが、]

 ——…… っふ、!?

[不意にまた、その甘やかな感覚が這い上がる。
尻尾を撫で上げられる、その度に肌が震えた。]



 待て、ここ、……表だから、ッ
 …………、ぅ、

[背を軽く叩き、やめるようにと抗議をするものの
その指先が上下するたび、力も入らなくなっていく。
誰も見ていない、それは理解している。だが、見慣れた街並や見知った顔があちらこちらにある現状、羞恥が先に立つ。
けれど——厭では、ないのだ。困ったことに、こうして甘えていることができること、指先が尻尾を撫で行く度に、離さず居てほしいと願う自らもいて。

ただその肩に掴まり首筋に顔を埋め、声を押し殺そうとしていた——のだが、]


—— → 裏路地 ——

 言う、……な、

[先程華月斎に言われたばかりだというのに、その問いかけに首を振ることができなかった。
色違いの目を細め、路地の壁に背を凭れれば、大きくため息が漏れる。
ジーンズの前がつらくて早く解放してほしいという本能も、ニコラエになら全て許してしまいたいという想いも、頷くことでしか伝えられず。

チャックがそろそろと下ろされて行く、その合間にも子どもたちの足音や、露天の呼び声が聞こえる。]

 ……、っう んん、

[その中に自らの漏れ出る声が混ざり、思わず右手の甲を口許に運び、表皮を噛んだ。
冷えた舌先が熱の中心に這わされて、同時に尻尾も掴まれて、また零れ落ちそうな声をなんとか抑えた。
何より、刺激が強いのは。
腰元に緋色の目が二つと、金色の髪が揺れる。その艶かしいニコラエの姿。
空いた左手は幾度か襲いくる快楽の波でびくりと震えながらも、その髪を撫でるように添えた。]



 ニコラ、エ ……ぁ、っ

[ニコラエの指先は舌は、冷えているのに酷く——熱い。
飲み込みきれなかった声で彼の名を呼び、天を仰ぐ——前に、その動きは止まった。

仰ぐ途中で、目に入ったのは。]

 っ は、

[路地の一角を切り取った様な空間。
否——切り取ったわけではなくて、その窓枠には見覚えがある。
つい最近尋ねたばかりの。馴染みの。よく知る。]


 き、キリシマさ、 ん!?

[決定だは、窓越しに見えた店主の姿。
取り繕うことすら忘れて、その名を大声で呼び]

 ニコラエ、あ、 う、そこ、キリシマさ——

[突如として再燃する羞恥が首を、耳を赤く染め
思わず身体を屈めてニコラエの両肩を揺さぶった。
小悪党でもさすがに、この経験は、ない*]


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ー 4回目のハロウィン ー

[お前の国は悪趣味だと。
元々、僕が嫌われたと感じた発端だったもの。

けれど今は、そう感じない。
キリシマさんの口から、絶対に嫌だと断る言葉ではないものが続いたから。

僕は、キリシマさんにもっと喋りかけたくなって、口を開いたのだけれど。]

 ……どうしマシタ、大丈夫デスカ?

[急にむせた、ように僕には見えた。
自分の背後に何かが見えたのかなんて知らずに、背を丸めたキリシマさんに駆け寄る。
背中を撫でる位はしてあげたいが、出来ないと気付いたのは腕を伸ばしてから。]


[何事かと、首を回して窓を見れば、キリシマさんの見つけたものが、見え。

咽る事は無かったが、しばし、固まる。]


―四度目の夜 魔女の家の屋根上―

[夜になると途端に風が冷たくなる。
街明かりとも星空とも遠い閑かな丘では、
腕の中の温もりが際立って大切なもののように思えた。

風音と街から伝う微かな音楽を聞くばかりの
短い沈黙のひとときは、
クシャミが話すぽつぽつとした声で終わり。
返事の代わりに抱いた体をぽんぽん撫でながら、
風にさえ呑まれる彼の微かな声までを聞こうとして。]

 ……ミーが翼のない黒猫になる前に、
 抱き返してくれたらな。

 猫の手じゃ背中までは届かないだろう?

[クシャミは人の形を失ってしまうのだろうか?
ハロウィンが終わると?どうして?…と深くは訊かず。
クシャミに回した両腕に少し力を込めた。ぎゅうと。]


─ 魔女の屋根の上・前日夜 ─

 前に話したけど……おれ、使い魔なんだ。
 だから当然、仕えてる悪魔がいるんだ。

 悪魔と契約してるから、おれは、魔界とこっちの世界とを自由に行き来することが出来るし、いつでも好きなように、こうやって人の姿をとることができる。

 けど、悪魔との契約がなくなったら、おれはロクな魔力もない、ただのちっぽけな妖魔になっちゃう。
 そうしたら、自力じゃ魔界とこっちとの行き来ができなくなるんだ。

 それで……もし、こっちに留まることを選んだら、おれは多分、昼間は人間の姿になれないし、月のない夜も多分無理だ。

[手段がないわけではないけれど……と、小さく付け加えながら、グレッグの様子を窺って。
 それから、金色の瞳を伏せて]

 うん……。

[グレッグの背に腕を回し、ぎゅっと、抱きしめ返した。]


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[先程、自身の白く細い首に顔を押し付けて
 必死に聲を耐えていたのを思い起こす。

 今は当然地に膝をついているので、
 ドナルドの甘い響きを殺す掌も無ければ、
 対面に直立して壁と為っている訳ではない

 ここを「応急処置」に選んだその時、
 返らなかった返答と、
 抑えるものが自分の手しか無い様子を目の当たりにし]

 んふぅ………、んっ、

[屋外で淫らな遊戯に耽っていることも手伝ってか、
 崩した衣より抜き出した昂ぶりもさることながら
 発情しきった貌を見上げる限り、
 上り詰めるまで、そう長くないと想像に足りる。]


[深く根元までくわえ込んでいたが、
 時折震える内股を撫でていた指を中心へと移動させ
 唾液で湿った幹根を握り、内頬に擦りつけるように揺らし

 一度、唾液とも彼の体液ともつかない微温い糸を引かせ
 先端を穿るように舌先を揺らしながら、音を交え息を吐く]

  声、ころさないでいいよ、
 ……誰にも聞こえないのだし

[如何にハロウィンに浮かれた街が溌溂としていようとも
 今は宵に近づいている頃合なのだし、
 変な声がひっきりなしに漏れてくれば、明らかに怪しいが
 誰も訊いていないのなら、部屋で戯れるのと仝じ。]

 ねえ、だめ……?

[はふりと吐いた呼気は、湿気で熈る楔を擽った。
 名前を呼ばれると、どきりとする
 欲に濡れた眸が此方を見下ろすから、顔が、腔内が熱くなる]


[甘い声が更に鼓膜を揺らせば、此方まで煽られそう。
 それでもいいかと思ってしまうほどには、
 乱れきった彼の姿を求めてしまっていた。]
 
 ぅん……、――ん、ん、……ん゛ぅ

[殺したいのなら、殺せないほど追い詰めてしまえばいい。
 今度は浅いところへ擦り付けるのではなく、
 咽喉にぶつかるように深く呑んでゆき、
 ギリギリまでくわえ込んでから、意識して先端を締め上げ
 尾を撫で回していた指にも、握力を強めさせ

 そんなタイミングで、視線に気付いた事など
 思考をオーラルセックスに切り替えた男には
 直ぐに察してやれる筈もなく。

 制止の手と声が掛かってやっと、理解に及ぶ。
 ただ、身が屈まれたのと肩を揺さぶられたタイミングが慝い
 喉奥で強く締めあげながら、頬を強く窄ませていたのだから]


 ヒ……んっ  グ…… ふ、ぇ、

[角度に変化が訪れたという事と、
 揺さぶられ、喉壁が激しく刺激された事象により、
 苦しさが一層増して、緋色を大きく見開き、えづき。

 キリシマの名を脳は追っていた、
 彼は「見える」だろうという仮設も先程立てたばかり

 でも、鼻で酸素を求めるのを忘れている為、
 苦しさに空気を求め絞り上げるように、
 繋がった場所を強く圧迫してしまう。

 その圧迫感でドナルドが達せたか否かは
 存ぜぬところではあるが、咳込みながら唇を離す]


 けほ、……っうー……

[涙の浮いた目を伏せ、深く息をついた。
 根を握っていた指を離し、とろ、と惚けた瞳で
 ドナルドを見上げていたが

 窓の奥に居る人物も此方に気付いたと視線で悟り、
 顔を横向かせ、濡れた唇を手甲で拭う。] 

 ………あれは。

[改めてもう一人室内に居る人物を見遣る。
 涙の膜が目に張っているせいなのか、透けて見える。

 否、本当に透けてるのだ――と判断したのは、
 華月斎からの情報を思い過ぎった為に]

 彼が明之進さん?……確か東洋人が同じ状態になっていると…


メモを貼った。


 あとは…そうだ。
 ミーに、ちゃんとキスしても良いかい?

[人の姿が保てなくなるならその前にと考えた末に、
今朝の触れ合いを思い出して問い掛ける。

猫にキスをするのは簡単だが、
驚いて赤くなるような頬は黒猫にはない。
前髪の隙間から覗く金色の目が丸くなる様子や、
慌てて名前を呼んでくれる声も、
グレッグが知っている“ただの”黒猫にはない。

訊ねながら、話を続けるクシャミの唇に、
ほとんど邪魔するようにキスをひとつ。]


[そんな悪戯ひとつ挟んで、
抱き合う格好で改めてクシャミの話を聞いた後に。

月のある夜は人の四肢と言葉を持てるなら、
いつかまたこの街を訪れれば
話をして名前を呼び合う事は叶うのかと思ったが。
個人的に見えた希望よりも大きな気掛かりがある。]

 ずっと悪魔と一緒には居られないのかい?
 その…使い魔ってのとして。

[ちなみにグレッグの頭の中では、
悪魔は親方のような強面として想像されている。
ちっぽけなただの子供だった自分に力を与えてくれる人、
そんな親方との関係性を、クシャミの話に重ねてしまう。]

 契約が無くなるのは……俺のせいか、

[クシャミの正体に触れたから。と。
眉根寄せた顔がにわかに青ざめた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ちゃんと……え?

返事をする前に、唇は塞がれた。
 驚いてぱちぱちと何度も瞬くも、もとより断る理由はどこにもなく。

 やがてグレッグの唇が離れれば、こちらからも、ちゅっと、小さな音を立ててお返しをしてから、改めて言葉を紡ぐ。]


[悪魔と一緒に……との問いには、分からないと首を振った。
 なにせ経験がない。
 けれど、多分無理だろうとは思っている。

 夜でも利く瞳に、グレッグの青ざめた顔が映れば、慌てて、違うと強く首を振って]

 いや、グレッグは何も悪くないんだ!
 悪魔との契約を切るって決めたのはおれで……いやおれが決めたからって、ボスがどうするか次第なんだけどさ!

 ていうかな、その……

[言い淀み、尻尾と視線がフラフラと暫し彷徨うけれど]

 その……おれ、さ。
 不出来で不真面目な使い魔なもんだから、なんてんだろ……もうクビだって、前から言われてたんだよな。

 ハロウィンが終わらないもんだから、なんか延び延びなってるけど、終わったら、多分……。

[正式に契約を切られることになるのだろうと、ちょっと恥ずかしそうに笑った。]


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 や、だめ……だろ、

[聞こえないと彼は言うが、どうにも見知った街角に自らの喘ぐ声が響くのは耐えられず、ふると一度首を振る。
しかし、ねだるような声は脳髄まで染みるように響き、また首を横に振ることができなくなる。]

 ——……ひ 、ぃぁ、ッ
 やめ、っう、……ふ、!

[そのストロークは更に深く、粘膜に包まれ熱の塊はよがりうねった。
噛んでいた手の甲には痕がつき、我慢ができず空気を求めた唇からは情けなく喜悦が漏れてしまう。
更には尻尾まで強く掴まれ、思考すら揺さぶられていく。]


[そんな中にニコラエを静止させようと動いた結果が逆効果、途端に襲う吐精感が肩を揺さぶるその動きで更に加速して]


 ……ッは、もう、—— ぁッ、!

[搾り取られる様な強烈な快感に流されて、肩を掴む手はさらに強く。
咥え込んだニコラエの声音が苦しむそれに代わり更に男を追いつめて、前屈みになったまま、ニコラエの口の中に精を放ってしまう。
口にと言葉はもらっていたものの、まさか本当に出してしまうまで至るとは考えておらず]


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注目:華月斎 解除する

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華月斎
40回 注目
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