人狼議事


8 DOREI品評会

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良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 00時半頃



[律儀に質問に答えた青年が、再びペニスへ口付ける様を見下ろして男は薄く笑む]

 へぇ……じゃあある意味ハツモノだね。

[一度深く息を吐いた。
強く頭を引き寄せれば、咽奥に先端があたる。
押し戻そうとする咥内の動きが新たな刺激を生んで、また咥えさせた芯棒が熱を帯びた。
噛むなともう一度命令を下し、逃れようとする頭を何度も引き寄せる。
生理的な涙が浮かんでいるのに気付き、男は彼の頭を固定していた手を離し解放した]


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[ん、と、短くくぐもった声が一つ。
初物という響きは好きではない。好ましいとは思えない。
咥え直したところで、強く引かれれば、口の中は男でいっぱいになって]

───ッ、ん…!!

[喉がおかしな音を立てる。
其れがとても苦しくて、表情には苦悶が浮かぶ。
歯を立てるどころの問題じゃない。苦しいのだ。
自然とその苦しさで涙が浮かんだころに、漸く奉仕から解放される。
大きく、深く息を吸い込んだ。口の中は違和感だらけで
また自然と眉が寄った]


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[苦悶に歪む青年の顔をじっくりと見下ろしていた事で
男は幾分昂り、直接齎されるMスポットへの快楽が
熱棒の質量を増し結果彼を更に苦しめた。
咥内の粘膜に包まれていた芯が外気に触れると、男は一度身ぶるいをする。
明るいサンルームで、見下ろした彼の唇はてらてらと光っていた]

 もういいよ、ご苦労さま。
 挿れてあげるから、今度はこっちにお尻向けるんだよ。
 出来るね?

[怒張した自身を片手で見せ付けるように揺らし、男は哂う。
とてもではないが、慣らしもせず入るとは思えない]


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[深呼吸を繰り返していれば掛けられた声に、
俯きかけた顔がゆっくり持ち上がる。
まだいくらか苦しさの残る表情のまま]

…。

[問いかけに、小さく唇を噛んだ。けれども、小さく頷く。
昨日の石室で取らされた、ああいう体制になればいいのだろうか。
男に背を向けて、視線をややそらしながら未だ慣れない手で
ゆっくりと翡翠の裾を持ち上げた]


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― 道化の部屋 ―

[部屋の中から声が返ってくれば扉を開けて。
道化師は此方に言葉を投げるが、それは早口で聞き取れない。
突っ立ったままの私を見れば、言葉の壁を思い出したように多国の言葉を並べた。
わかる言葉を聞けば、促されるままに椅子に腰を下ろす。]

…、……!

[その際、カタカタと震えているのが見て取れてしまったのだろうか。
道化師から怖いのかと聞かれた。
その問いかけには黙ったまま俯いた。

そして、彼は自身の仕事へと就いて。
その様子をちらりと見れば、モニタの様子が伺えたか。]


[それから程無くして。
部屋に近づく足音。

コツ、とその足音が止まれば、ゆっくりと部屋の入り口を見た。]


――――…ッ!?

[其処に立っていたのは、灰青の男。
その姿を認めると、びくりと身体が揺れて、縫い付けられたように椅子から動けない。]

貴方が……?

[頭が混乱する。
ただ、呆然と見上げるだけしかできない私に、彼はそのまま続けた。
続けられた問いかけには、震えそうになる声を拳を握って耐えるように。]

……貴方に名を教える心算はありません。

[俯いたまま、小さくそう呟いた。]


[硬翠が此方を向くのには、褐色の瞳を細めて頷いた。
その表情にははっきりと欲情が現れている]

 そうだよ、もっと尻を突き出して。
 軽く足を開くんだ。

[背を向けた彼の表情が見えない。
体勢を少し失敗したなと思いながらも
自ら裾を捲り臀部を突き出す様子に軽く吹き出した]

 くくっ……良い格好じゃないか。
 ほら。

[両手で尻肉を割り、窄まりに先端を宛がう。
先走りに濡れた其処を幾度か軽く押し込むように腰を揺らした]


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[短い溜息が一つ、唇を湿らせるように零れ落ちる。
男に背を向ければ、一瞬だけ諦観を含んでいた。

それでも、なるべく視線は強く持っていることを意識しながら
指示には唇を噛んだままゆっくり従う]

…『うる、さい』

[喉が引き攣れて少しだけ掠れた声はそれでも強がりを吐く。
先程まで咥えていた物の大きさは解っている。
絶対あんなの無理だ、と思えども口にも出せず、
軽く押し当てられたなら絨毯をひっかくように指先が床へ爪を立てた。
そうすることでしか、嫌悪をどうにか逃がす方法が思いつけない]


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 ……生意気な口は相変わらずだね。
 さて、何時まで強がっていられるかな?

[擦れた音に、幾らかの感情を読み取り
愉しげに告げる]

 御前の此処、玩具の所為かな
 イソギンチャクみたいになってるよ。
 
[散々器具を入れてかき回した所為で其処は少し張れているようだった。弾力がまるで軟体動物のようだとも思いながら
滾った熱をそのまま突き進めるが、カリの部分が先ず入らない]

 Jade、力を抜いてくれないと
 裂いてしまうんだけど?

[特に強制するわけでなく、そう告げる。
無理ならそのまま無理矢理押し進めるだけだった]


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[コツ、コツ。
緩やかなリズムが聞こえて、男が此方に近づいて来る。
”命令”には応じず、ずっと俯いたままぎゅっと目を瞑っていた。

しかしそんな事が許されるはずもなく。
白絹を嵌めた指が顎に伸びて。]

―――っく、…!

[上を向かせられると、あの笑みが漆黒に映った。
笑っているのに、冷たい瞳。
ゆるやかなのに、威圧感を含んだ声。

こくり、と一度だけ喉が鳴って。]

……し、…の。

[震えた声で、自分の名を告げる。
あの部屋では手を振り払おうとする事も出来たのに。
今はその灰青の瞳に、逆らえなかった。]


[微かに後ろを流しやる硬翠は、やはり男を睨んで。
愉しそうなその声に、返事なんかしてやるつもりはなかった。

イソギンチャク、と言われて一瞬どんな状態だと返しそうになった言葉を
堪えるよりも先に沈められようとしているモノのせいで
ことばそのものがうまく出せない]

───…ッ、…ぁ……、っぅ

[絨毯に爪が引っ掛かるけれど、そんなことお構いなしだった。
痛くて、それどころじゃない。無理だという予想は当たっていたらしい。
力を抜けと言われたところでそんなこと解りもしないから、
ただ首を小さく横に振るだけだった]


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[弾力のある熱棒を無理矢理に突き進める。
硬度もそれなりに増した凶器は
既に襞の伸びきった狭穴を抉じ開けるように潜り込んでいく]

 っ……キツイ、な

[熱い吐息混じる低い声は
掠れが混じる所為で何時もより甘い。
背を向けた彼には此方の姿は見えないだろう
両の手で首を振る青年の双丘を掴み広げながら
男は更に腰を進めた]


メモを貼った。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


[息を吐き出せない。声は出したくない。
其れが自分の体にどれだけの負担をかけているのか、
矜持を守ることに精一杯の少年には知る由もない。

昨日の散々な遊戯なんかとは比べ物にもならない。
圧迫感も、痛みも、どうしていいか解らないほど体中が苦しい]

───……っ

[強制的に体を拓かれていく痛みに、女も最初は
こんな感じなのだろうかか、なんて意識の端で思いながら、ただ今は耐えるだけ。
落ちる涙は、絨毯の上で珠になったあとゆっくり水玉の沁みを作った]


……っ

[自分の名を呟かれれば、ぎ、と奥歯を噛む。
恐れはまだあれど、次第に悔しさが募ってきて。
灰青を見上げる漆黒に僅かに力が戻ったか。

けれど、命令が飛べば身体は微かにはねる。]

…、……?

[舌を出せ、その言葉の意図が掴めずに瞬くが、何をするつもりなのか、考える暇は与えられない。
顎を掴んだ指先に力が篭められれば顔を顰めて、控えめに舌を出す。

男は何かを手にしていて。
それに気付いた時には、もう遅かった。]


――――〜〜…ッッ!!!???

[舌を出したまま、顔が痛みに歪む。

それはまさに一瞬の出来事だった。
ガシャンという音と共に、貫かれる舌。
じわ、と傷口から紅い色が滲んでいるのだろう。
口の中が鉄くさい。]


…っあ、…ぅ

[貫かれた箇所は痺れたような感覚なのに、痛みはしっかりあって。
置き場に困った舌をどうする事も出来ず、一度呻いた。]


[息が詰まっているのだろう。
声など出せる状態でもなさそうだ。
男もまた、狭い締め付けに眉を寄せているが、彼の肉棒をこすって気を紛らわしてやるような事はしない。
そして青年を犯している凶器はそのキツさで一向に衰える気配は無かった]

 まだ、半分も入ってないよ……?

[上擦った声にはけれど微かにからかうような笑みが混じる。
ごり、とカリの部分が
丁度青年が散々昨日の器具に弄られ意識を失うまでに至った
ウィークポイントを擦りあげた]


メモを貼った。


[ぽつ、ぽつ、男は独り言のように、私の母国の言葉を零す。]

―――…っ、…ぁ?!

[その内容にはピンと来なかったが、私の下半身にすっと手が伸びてきて。
ゆっくりと着長の上から身体を撫でる。
撫でたその場所は、まだ鈍い痛みを持ちながらも、触れられれば、びくりと身体が揺れる。

言葉の内容を理解すると、咄嗟に足を閉じて、イヤイヤと首を振った。]


…、…っひ……

[それでも独り言のような言葉は続けられて。
その内容に血の気が引いていくのがわかった。

厚くて疎ましいと思っていた言葉の壁。
初めてこの男に会った時、言葉が通じる事を喜んだ。
だけど本当は、その壁に阻まれたままの方が幸せだったのかもしれない。

手がカタカタと震えて。
喋る事が出来ない代わりに、じゃら、と鎖が啼いた。**]


[爪が絨毯に引っ掛かって幾らか糸に傷をつける。
眉を思い切り顰めているのは、耐えなくてはいけないと思っているから。
後ろから聞こえてきた嬉しくない報告に、小さく零れた溜息が一つ]

っ…ゃ、あ……!!

[飲みこもうとした声が、内側を擦りあげたことで逆に零れ落ちる。
自分が意図していなくても、昨日其れを覚えたばかりの体が
勝手に吸収した知識を男の前に披露する形になった。

そのことに気づけば、咄嗟にこれ以上声を出すのを
こらえるように手の甲で自分の口元を塞ぐ]


メモを貼った。


メモを貼った。


[青年の表情は背後にいる男には見えないが
指先が白くなるほどに絨毯に爪を立てている様子は見て取れた]

 うわ……っ

[甘い悲鳴が聞こえたと同時
内壁がまるで誘うように男の熱芯を包み込む。
呼吸に合わせて奥へと誘うように蠢いているのは、無意識だったのだろう。
片手で声を抑えようとしているのに気付いて、男は背後から手を伸ばした。
ずるりと巨根が内に納まり、青年の尻に太腿が触れる]

 抑えるのは駄目。
 ……ほら、全部飲み込んだの……わかるかい?
 
[甘く囁き、背後から覆いかぶさるようにして彼の腕を取った。
尻だけを高く上げた格好で腕が使えない彼は、頬を絨毯に擦り付ける事になるだろう。上から覗き込む視線に気付く余裕があるかどうかは、さて]


メモを貼った。


…っ、は…、……ぁ…

[微かに唇からこぼれた音が、息が、静かに震える。
男のものをより深く飲みこんだとも知らないまま、
伸ばされた手に、涙の滲んだ硬翠が幾らか朧気に見上げる]

『ぜ、ん…ぶ……?』

[愁いに似た色を含んで、掠れた声は問いかける。
先程よりもずっと近い距離に在る褐色に、幾らか瞬いた。
本当に、全部自分の中にあれが収まっているのか信じられなくて
硬翠の視線は弱まり、目元に幾らかの影と羞恥のうすべにがいろを添える]


メモを貼った。


 そう……全部、ね

[其処にあったのは絶望か、其れとも。
見上げてきた硬翠に褐色を細めると、男は軽く腰を引き
また深くに熱を埋める。
青年の双丘に腿の当たる小気味良い音
内部ではまた太い部分が彼の過敏な場所を抉るように擦った]

 確かめるといい
 ほら、襞が全部伸びきってる……だろ?

[捉えた手を片方、男を受け入れているその場所へと導く。
触れさせた其処は青年が呼吸するに合わせてひくひくと動き
男の其れを根元まで深く受け入れていた]


[嘘だと、反射的に返そうとした声は嬌声へと変わる。
中で男が動くたびに、堪えようと唇を噛んでみたりもしたけれど
総てが結局無駄に終わろうとしていた。
捉えられた手は、逃げる事も叶わないままに確かめさせられる]

……『何、で』

[誰に問いかけるわけでもない単語。自然と声が震える。
勝手に受け入れている体を信じたくなかったからかもしれない。
自分の意志とは別に、存分に男を受け入れている体に
どうしていいか解らなくて硬翠に涙がまた滲んだ。

捉えられぬもう片方は、悔しさで絨毯の絲を幾らか引っ掛ける。
握れば切れて、絨毯に傷をつけただろう。
そのまま更に握りこめば先日つけたばかりの掌の傷の上に
また赤い色が滲んで浮かんだ]


メモを貼った。


[喘ぎ声が明るいその部屋には異質なもの。
ゆっくりと男は腰を揺らす。
中を擦りながら、全てを受け入れているのを自覚させる
尻と太腿のぶつかる音に、やがて水音が混じり始めた]

 なんで?
 此処で、イク事……覚えたからじゃないかい

[男は嘲笑うように告げた。
捉えていた手を離して傷の無い双丘を掴み、勢いを増した動き。
幾度も彼の過敏なところを擦りあげるが、決して前へは触れようとしない。
あくまで刺激を与えるのは後ろの秘部にだけ]

 ――…ほら、大分慣れてきた

[じゅぷじゅぷと明らかに其処から毀れる音を拾い
男はくつくつと哂う]

 どう、キモチイイ?*


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[前とは違う。薬を使っているわけでもなく。
ましてやこんな明るい場所でなんて。
考えれば考えるほど、頭の中がぼうっとしてくる。
卑猥な水音と、幾らか湿った肌の重なる音と]

…っ

[聞こえた声に耳を塞ぐことも許されない。
体を揺さぶられるたびに、聞きたくもないような声ばかりが零れる。
背筋に響く感覚に抗いたくて眉を寄せる]

(違、う)

[慣れてなんかいないはずだと。だって、苦しくてたまらない。
それ以外の感覚があるのを自覚しないように視界を閉ざす。
けれど結局は意味のないことで、余計に神経を尖らせるだけ]


『気持ち、よく、なんか』

[ない、と。最後まで紡ぐことができない。
意識しないようにしていたけれど、体を揺すぶられて
嫌でも気づいてしまった事があるから]

…ん、っ……ぁ、やだ……『嫌、だ…』

[吐き出す息の合間、零れる声は嫌悪を告げる。
でも、嫌悪しても事実だった。後ろの圧迫感だけじゃない。
触れられてもいないのに、自身が勃ちあがっている。
両の手は、絨毯をひっかくばかり。
ぼんやりと、頭のどこかで昨日の感覚を思い出していた。

足りない。
まだ、あの感覚には、足りない]


───…、…

[絲を引っ掛けていた指先が、僅かにり持ち上がる。
足りない。その感覚だけが今はゆっくりと思考を冒していた]

…ん

[戸惑う指先を、自身に絡める。微かに息が跳ねた。
少しだけ鼻にかかったような、甘やかな声が零れる。
まだそれでも足りなくて、もう片方の手を添える。そこまできたら、もう遅かった。
ゆっくりと、自分自身を追い詰めるのは紛れもなく自分の手。
足りないというその感覚に負けて絡めた両の指先が
体液に塗れて酷い水音を奏で始めるまで、そう時間はかからなかった*]


メモを貼った。


[しっとりと湿り気を帯びた肌
お互いに衣服を乱しただけの状態で、獣のような姿勢で交わっている。
揺さ振るたびに毀れる声は、嫌だと告げていても
吐息に明らかな喘ぎが混じっている。
ただ、男は其れを指摘してやる事をしなかった]

 そう、そんなに嫌かい?

[視線の先で、彼の腕が青年自身の欲棒へと向かうのが見えたから。
器具とは比べ物にならない太さの熱芯で追い詰めるように動きを増せば、彼の手は何時しか両方とも奥に潜っていた。
くちゅ、と大きな水音は、連結部から聞こえるものだけではない]


[彼の手の動きが止まらなくなったのを見計らって
男は深く自身を埋めたまま動きを止めた。
けれど引き抜く事はしない。
青年の内には圧迫感と、脈打つ異物から伝わる熱が残る筈]

 ……俺、其処触っても良いって許してないよ。

[低く甘い声は、囁くように問う。
青年が自慰を始めた事で、内壁は幾度も咥え込んだ男自身に絡みつくが、息を詰めるようにしてその姿勢を保つ]

 イキたかったら……ちゃんと俺の許可を貰わないと。
 ほら、俺は御前じゃないから
 Jadeがどんな状態か、わからないんだよね?
 
[彼の過敏な場所への刺激は止めたまま
青年が痺れを切らして口を開くのを待つ。
臀部を開くようにしていた両手は責めるようにその肉を掴んだ]


メモを貼った。


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