人狼議事


49 海の見える坂道

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おー、頼む。苺くれー。

[出されてもいないのに、口を開いてアーンとする仕草。
酔いのせいで少し赤いミッシェルの頬を見て、笑った。
相手はいないのか、と少し寂しそうな色を笑みに付け加えて]

働き者なぁ……。

[ジョッキに残ったビールを飲み干すと、
何かを考えるようにテーブルの上に視線を落とした]


【人】 小娘 ゾーイ

[ミッシェルお姉さんやセシルお姉さんの夢の話を聞くと、]

それは楽しそうな夢ですねっ!
じゃあ、ここであたしがサザエさんをいっぱい食べれば、伝説のサザエさんを求めて旅する夢が見られたりして……!

お供はラルフ[[who]]で、立ちはだかるラスボスはベネット[[who]]がいいかなー。

[くすくす笑い。
そうこうしているうちにコップの中身は空になり、オスカーさんに二杯目を頼んだ]

(3) 2011/04/17(Sun) 01時頃

メモを貼った。


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 01時頃


【人】 小娘 ゾーイ

あ……あたしが裏ボスですかっ!?

[オスカーさんの配役にびっくりして二杯目のコップを落としそうになった]

う、裏ボスならオスカー[[who]]か…それよりはヤニクお兄さんの方がぴったりだと思いますよ?
自分で自分のこと「悪役」って言ってましたし。

[その悪役には果たして、共に同じ道を歩む存在はいたのだろうか、なんて今さらながらに思う]

え、っと……確かこの前は、ジェミニの家におっさんがやってくるところまで話したのは覚えてますよねセシルお姉さん?
続きからでいいですか?

[他に聞きたい人はいないかと、きょろきょろしつつ。
無論はじめから聞きたい人がいれば、ちゃんと話すつもりだ]

(11) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 『星の見える風景』はじめの方 ―

[とある坂の多い町に、ジェミニという名の、宵の刻を思わせる紫色の髪の子がいた。

その町は人の逃げ出したさびれた町だったけれど、ジェミニは逃げずに一人で暮らしていた。

ある日、ジェミニの家の前に無人の宇宙船(四人乗り)が不時着した。
機械いじりが大好きなジェミニはその宇宙船を修理した。
そこへおっさんが現れた。どうやらその宇宙船の持ち主らしい。
おっさんはレインフォールと名乗り、思わぬことを口にした――]

(17) 2011/04/17(Sun) 01時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

覚えてた。それならよしです。
で、続きなんですけど。

おっさんはなんと「お前の親に頼まれて迎えに来た」って言ったんです。

ジェミニは最初おっさんのことをあやしんでいたんだけど、結局おっさんといっしょに、ジェミニの親が待つという遠くの星まで行くことになりました。
で、町を去る前に、ここの景色を焼き付けておこうと、時計台まで行って、町の明かりを道みたいにして―――

[と、ミッシェルお姉さんが立ち上がってうたいはじめたので、話を中断して、しばし唄に聞き入ることにした]

切ない感じ……別れのうた?

[ちょうど別れのシーンについて話していたからか、連想は単純なもの。

その後、最初に訪れた星でテトラと出会ったあたりで寝る時間になり、自室に戻ることにした。
名残惜しかったけれどしかたない。明日も学校があるのだから。

結局サザエさんは7個ほど食べたのだった**]

(24) 2011/04/17(Sun) 02時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 02時頃


【人】 小娘 ゾーイ

― 月曜夜・宿屋「mer calme」 ―

[この夜はよく笑った夜だった。
ささいなことにも声をあげて笑っていた記憶がある。
たとえば、オスカーさんがラルフお兄さんの首に抱きついた時とか。

ヤニクお兄さんが、この町にいないみたいだと聞いた後もそれは変わらず、]

町の外にもランタンがたくさんあるんですね。

そういえば、ランタンを集める場所ってどこかにあるんですかね?
今日、先生からランタンを預かったんですけど、早いところ仕掛け人に渡すか、集める場所に置いておかないと、あたしがランタンひとりじめしちゃう気がしてきてですねぇ……

[ベネお兄さんに向けてにへら、と笑う。
酒には酔っていないけれど雰囲気には酔っていた]

(67) 2011/04/17(Sun) 18時頃

【人】 小娘 ゾーイ

うん、そうですねー。

[セシルお姉さんにちいさくうなずく。唄と物語、両方に向けられたものとは思わず、純粋に唄のみの感想と思って]

あたしは、最初にこのシーンを読んだ時、ジェミニはこの町にずっとさよならするつもりだって思ってました。
遠くの星で、ジェミニのとーさんかーさんとずっと幸せに暮らすんだろう、って。
でも、ヴェスお兄さんは、この明かりがいずれまたジェミニをおむかえしてくれるだろう、って、ちゃんと予想できてたそうです。

[お話の先をほのめかす言葉。といっても本人にほのめかしている気はないのだけど。

遠い星でとーさんかーさんに迎えられたジェミニ。
しかし、生まれ育った星の危機を知り、迷った末に、彼らの手を振り払いそこに戻るのだ。テトラとおっさんといっしょに]

なんでわかったの、って訊いたら、「自分も、ずっと帰りを待ってるから」って。
そう言ってました。

[再びにへら、と笑う。
不思議と悲しくはなかった]

(68) 2011/04/17(Sun) 19時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

[だって。
ヴェスお兄さんはいなくなってしまったけれど、この町はまだからっぽじゃない。
本の話ができる人たちもここにいる。

それがただうれしくて、部屋に戻る間際、セシルお姉さんとネルお姉さんに向かって、いっぱいいっぱい、手を振った]

(69) 2011/04/17(Sun) 19時半頃

[微かに揺れる視界と、頭の芯に残る熱。
こんなに酔ったのは久し振りで。
ぼんやりとミッシェルが歌うのを眺めていた。
初めて聴いた気がする彼女の歌声は、
昨日海岸でクジラと共に見た、茜色の夕日の匂いがした]

ああ、わり………。

[どこか現実感の無い足取りで、
ミッシェルに手を引かれるまま店を出たらしい。
通り沿いのベンチに座らせられれば、呻くように洩らして。
隣に座ったミッシェルの方を、どこか透徹な眼差しで見つめた]


[徐々に弛緩した身体から酔いが抜けていく。
勿体無い、と思う気持ちこそあれど、
やはり夜風の心地よさも、この距離も、捨てがたかった]

大魔王のやつか。馬鹿なこと言ってたよな……。

[そんな馬鹿話も、皆で席を囲めば酒の肴になる。
それ自体は楽しいことで、酔いの残る頬を緩め]

…………………。ああ、笑わない。

[やがて告げられた夢の話。
ただ正面から眼差しを受け止めて、直ぐに答えた]


ミッシェルが歌手になりたかったなんて、知らなかった。
親父さんの跡を継いで、そんな気持ちになってるのも。

知らないことばかりだな。
当たり前か。ミッシェルの『秘密』なんだから。
今日は少し、驚いた……。

[口元を緩めながら、真っ直ぐに群青色の双眸を向けて
こちらを見ようとしない彼女の表情を可笑しそうに眺め
やがて、解ってる、と言うように微苦笑を洩らした]

俺はミッシェルのことが確かに好きだが……。
頼んだものが酷い出来でも喜んだりはしないぞ。
言いたいことは言いたいからな。
――――ただ、その気持ちは嬉しい。
他の誰でもない、ミッシェルに頼んでよかったよ。

[続く言葉には、不思議そうに首を捻った後
重みのある真剣な声音で告げると、彼女の頬に手を伸ばし]


ミッシェルの作る装飾品を、俺は楽しみにしてる。

[ほんの少し、強引に視線を絡めると、
熱い手に大事な言葉を握らせるよう、そう告げたのだった]


保留の返事か。
よし、どちらにせよ、その時に聞く。

[告白の返事に話が及べば、彼女の返答に納得した様子で頷き]

ははっ、オスカーはよくやっているよな。16だっけ?
ありゃーたいしたもんだ。
………まぁ、俺なんかは、一朝一夕には上手くできん。

[少年の名前が出れば、くっ、と口角を新月のように吊り上げて
声音にやや硬質の響きが混じり、同じように視線を外し]

いや、そろそろ帰るわ。
此処まで連れてきてくれてさんきゅ。

[伸びてきたミッシェルの手を軽くすり抜けて立ち上がり
雨上がりの星ひとつ無い夜空を見上げて、背中で答えた]


[家路につこうとすれば、背中に罵声が浴びせられる。
振り向こうか、振り向くまいか、暫し逡巡する空白の時間。
静謐さが二人の間に舞い降りる一瞬を逃さずに、
ずっと気になっていたことを疑問として、滑り込ませる]

――――夢を捨てることが……。

[なるほど、夢の欠片が言葉の端々に輝いていた。
一度は置いた銀杯を掴み直して、
底を啜るような錯覚に囚われたのは、共感のせいだろうか]

飲んで飲み尽くして、空になっても飲み足りない。
夢なんて、酒みたいなもんだな。

[微かに寂しげな声音を響かせて、
後ろ向きのまま手を振ってから家路へと足を進めた]


[翌日に目が覚めれば、肌寒い朝だった。
硝子窓をコツコツと叩く嘴の音に、手を差し出して]

なんだ、手紙か……。

[くくりつけられた手紙を開いて、
寝台に寝そべったまま、斜めに読み始める]

さみー……。

[やがて手紙を読み終えると、
剥き出しの肩を両手で摩擦しながら、服を身につける。
店先に適当に見繕った薬と瓶を置くと、
地図とバス券をひったくるように指に挟んで、扉を潜る]

よし、んじゃあ、行くか。
この海も暫く見納めだな。

[ぐっと伸びをして、海を一瞥した]


ん、よおベネット。早いな。

[凄まじく簡易な、それでも一応旅装で
やってきた友人の姿を認めると、軽く挨拶]


【人】 小娘 ゾーイ

― 月曜夜・宿屋「mer calme」/ゾーイの部屋 ―

[朝から降り続いていた雨はやみ、雲の隙間から月が顔をのぞかせていた。

机の上に箱から出した「テトラのランタン」を置き、考え込む。
思い出すのはとーさんかーさんの手を振り払って、おっさんが待つ宇宙船用港にやってきたジェミニの言葉]

 自分にうそをつくのが何よりもいやなんだ。

[沈黙、そして]

…………はぁぁぁぁ。

[盛大なため息]

あたしだって自分にうそつくのはいやだけどさぁ……
だからって、こっちから折れるなんてさぁ……

[ランタンの傍らには、封が開けられていつでも使用可能な状態になったレターセットと、筆記用具]

(72) 2011/04/17(Sun) 20時頃

いんや、構わないぜ。
どうせ出かけるところだったし。

[ベネットの謝罪には、気軽に手を振り]

ちっとランタン受け取ってくる。
なんかご丁寧な手紙が来てよ。ほら、地図とバス券まで。

[指に挟んだままの二つを掲げて見せた]

あー、薬は置いておくから、
みんなには適当に言っといてくれ。


【人】 小娘 ゾーイ

[ランタンの預け先に関しては、ベネお兄さんが時計守の先生に話をすることになった。
ランタンをともす計画じたいも進んでいるはず。

あとはそう、いかにして意地を張った状態のまま、とーさんかーさんにランタンをともす計画を手紙で伝えるか、なんだけど]

……相合傘はベネお兄さんの傘?

[息抜きに窓から外をのぞいたら、ちょうどベネお兄さんとヨーラお姉さんが出て行くところが見えた。
二人をにこにこ眺めていると25秒後、ひらめいた]

オスカーさんに頼んでみようかな。

[そうしてゾーイは眠る。
ひらめいたことを忘れないようにしよう、と思いながら――**]

(73) 2011/04/17(Sun) 20時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/17(Sun) 20時頃


まあ、誰でもいいんじゃねぇの?
ヴェスのランタン集めて並べよう、ってのははっきりしてるし。

自分で行かないのにも、何か事情があるんだろ。
んー、ちょっと遠そうだけど、偶には他の街も新鮮だし。

[地図に書かれた場所を指でなぞると]

ところで、ちょっとっていいのか?

[朝から彼が足を運んだ理由を尋ねた]


ふーん。そうなのか?
んじゃあ、何かあっちで困ったら電話入れるな。
たーすけてくれべねっとー、って。

[ニヤリと笑いながら答えて]

黒蝶貝のことか? あの後、ミッシェルに渡した。
まぁ……喜んではくれたと……思うけど。

[やや歯切れの悪い口調で返す。
物問いたげな視線をちらりとベネットに向ける]


【人】 小娘 ゾーイ

― 火曜朝・宿屋「mer calme」 ―

[その日は珍しく朝から繁盛していた。
オスカーさんも忙しく立ち働いていて、頼みごとをする余裕などなさそうだった]

オスカーさーん、帰ってきたら話があるのー!

[それだけを言うと、名残惜しそうに学校に向かった]

(81) 2011/04/17(Sun) 21時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 昼・学校 ―

[ゾーイは図書館に向かっていた。
この町に来る前はあまり本を読まなかったゾーイであったが、『星の見える風景』を紹介されてからは他の本もちょこちょこ読むようになっていた。

廊下をとことこ歩いていると、見知った人影に出会った]

あっ、ベネお兄さんだ! こんにちは!

[廊下は走ってはいけないので、早足でベネお兄さんに近づいてあいさつした]

(85) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

ん? 用事ってなんですか?
ランタン絡みのことですか?

[頭をわしゃわしゃなでられて、ますますにこにこ]

あたしはいつでもぐっすり寝てますよ。
あ……そういえば、あたしがラルフお兄さんをお供に冒険している夢、見ました。
塔の59階にベネお兄さんが待ち構えていて、サザエを渡したらあっさり勝てました。

(91) 2011/04/17(Sun) 23時頃

【人】 小娘 ゾーイ

わぁ、ランタンの本! いいですね!

[ベネお兄さんから渡されたメモを見て小躍り]

綺麗なものは見てて飽きないですからねー。
でも今はお魚さんに興味しんしんなんです。

[今日も熱帯魚の載ってる本を借りるつもりだったりする]

それならベネお兄さんも想像力ありそうですね。本屋だし。
―――…って、だめですよ、タラちゃんを攻撃に使っちゃあ!

[はじけるように笑う。
と、引き止めてばかりだとまずいのでは、と思い至り、]

昼休みも残り少ないのであたしそろそろ図書館に行きますね。
えっと……、

(104) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[何回かのまばたきの後、ようやく言うべき言葉を見つけ出した。
相合傘をしたと思われる二人、昨夜も一緒に帰っていた二人、その片方に向けて]

ヨーラお姉さんとお幸せに!

[そう言うと元気に駆け出していった。
さて、そうとうな早とちりをしていることにゾーイが気づくのは、いったいいつになるやら――**]

(105) 2011/04/18(Mon) 00時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


え!? なんだ急に。

[唐突な問いには瞳を丸くして]

え、装飾品に使えそうだからって、俺ベネットに説明したよな?
なにがやっぱりなんだ?

[盛大に首を捻ってから、続く問いには唇を歪めた]

突然そんなこと聞かれると吃驚するわ。
んー、なんだベネット。誰か好きなやつでもいるのか。

[答えをはぐらかしつつ、瞳を斜めに傾けて彼を覗き込んだだろう**]


おーおー、なるほど。
ま、嫌いだとかそういった類の嘘は吐けないな。

[顎に手を添えて、唇の端だけで穏やかに笑う]

ランタン集めの理由か……。
うーん、生きてる奴らのため、かな。
俺は適当だけど、此処に住んでることも、
一緒に飲んで騒げるアンタらも、嫌いじゃないんでね。

[ベネットを指差して、それからぐるりと坂道を見回して]

謝んなよ。んじゃあ行ってくる。
あと、何を考えているのかは知らないが、
多分考えすぎだと、俺は思うぞ。

[最後にははっきりとした笑顔を見せて、
肩を叩いてベネットと別れ、やってきたバスへと乗り込んだ]


【人】 小娘 ゾーイ

― 少し前・学校/図書館>>103

ぅ……確かに先生もこわいですけど、

[耳元で校長先生の名前を告げられて、首をぶんぶん横に振った後、]

お友達は親の方がこわいってよく言ってますよ。
低い点を取ろうものならオニのように怒るんだって。

[さて、魔王と鬼はどちらがこわいのか]

あたしはあんまし怒られたことはないんですけどねー。

[好きでもないものに記憶力や集中力を使うのは苦手。
それでも勉強はそこそこ好きだったので、成績に困ることはなかった。
――かといってほめられることもあんまりなかった。
好成績のお祝いなんて、100点をとった時に家族で外食に行ったことが一度だけあるくらいか]

(141) 2011/04/18(Mon) 14時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― 午後・学校 ―

[全ての授業が終わった後、数日後――ヴェスお兄さんの誕生日の前の日に予定されていたテストが、延期になったことが告げられた。

このことがランタン集めと何らかの関係を持つのか、ゾーイにはわからなかったけれど――そんな気だけは、していたのだった**]

(142) 2011/04/18(Mon) 14時頃

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