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[ウトにアヤカシの里への扉を開いて貰う、本当は自分でも出来るのだが何故か無性に甘えたくなってしまった。
ありがとう、小さく呟いて歩き出す]
これを潜り抜けたら、アヤカシの里に続く道。
あちら側と人間の世界の最後の境界。
[嘗てもウトに頼んでこの道を通った、手を引いて貰ったのだったか……興奮で余り覚えていなかったけれどとても嬉しくて。
今もまた、嬉しくて嬉しくて駆け出して行きたい気持ちを抑え説明を始めた**]
【人】 楽士 ウト― 供物台 ― (1) 2011/02/16(Wed) 11時頃 |
【人】 楽士 ウト[力を使ったせいなのか、 (2) 2011/02/16(Wed) 11時頃 |
【人】 楽士 ウト[りん、と鳴る鈴の音も。 (3) 2011/02/16(Wed) 11時頃 |
[藤之助の傍らに立ち、扉の向こうの世界を見つめる。
踏み出せば、もう後戻りはきかない。
いや、もし出来たとしても、する気はない]
………今更。
今更、帰れなどとは、言わぬだろう?
[ゆるりと、藤之助に片手を伸ばし]
さあ、連れて行ってくれ。
私はいつまでも、お前とともに在りたい……。
【人】 楽士 ウト[項垂れるように地を見詰めていると、その先に杖が見えた。 (10) 2011/02/16(Wed) 12時頃 |
【人】 楽士 ウト こんなにでーんと座ってるのに気付かなかったのか。 (13) 2011/02/16(Wed) 12時半頃 |
【人】 楽士 ウト いや、いい。 (16) 2011/02/16(Wed) 13時頃 |
【人】 楽士 ウト そう言えば昨日会った人の子も、同じような事を謂っていたな。 (21) 2011/02/16(Wed) 13時頃 |
【人】 楽士 ウト[何者かが供物台へと近づく気配を感じ、 (26) 2011/02/16(Wed) 13時頃 |
【人】 楽士 ウト ベ、別に買って来いと言う意味ではないぞ。 (27) 2011/02/16(Wed) 13時頃 |
無論、浚うと決めたのは俺だ。今更止める筈もなし。
[差し出された手を取り、軽く引いて歩き始める]
鳥籠は無いと言ったが……当分は離せそうに無いな。
里の案内は後にしよう、皆に見せて回るより俺が眺めたい。
[そうして住んでいる民家に到着したら、まずは思い切り抱き締めたいと思う]
【人】 楽士 ウト[飛び上がる人の子に、こちらこそ赫い眸を瞬かせた。 (30) 2011/02/16(Wed) 13時半頃 |
【人】 楽士 ウト 本当か…? (32) 2011/02/16(Wed) 13時半頃 |
【人】 楽士 ウト[取り返そうとする春松の手を避けて、 (35) 2011/02/16(Wed) 13時半頃 |
[家の中はごちゃごちゃと寂しさを紛らす為に集めたものに溢れ、余りマメに片付けをする方では無いため有り体に言えば散らかって酷い有り様だ。
比較的物の少ない寝室も敷かれたままの布団がさも起きたばかりのように抜け殻となったまま]
やっぱり暖かい方が良いな。
冬は眠くて詰まらん。
[春の如く麗らかな日差しが庭に降り注ぎ、ぽかぽかと常春な気候も眠気を誘うものではある]
茶でも淹れるか……
[何だか、そわそわと落ち着きが無い]
【人】 楽士 ウト うむ。其の心がけ、誠に殊勝である。 (37) 2011/02/16(Wed) 13時半頃 |
【人】 楽士 ウト やっぱり俺への供え物か。 (39) 2011/02/16(Wed) 14時頃 |
【人】 楽士 ウト[指についた米粒まで綺麗に舐め取り、 (42) 2011/02/16(Wed) 14時頃 |
【人】 楽士 ウト[明之進が風車を帯に差せば、満足げに其れを見詰めて。 (44) 2011/02/16(Wed) 14時半頃 |
【人】 楽士 ウト[くぅと小さな音が少年の腹から聞こえて、ぱちぱちと目を瞬かせた。 (46) 2011/02/16(Wed) 14時半頃 |
【人】 楽士 ウト そうか。 (52) 2011/02/16(Wed) 14時半頃 |
【人】 楽士 ウト[顔を輝かせて振り返る少年に、アヤカシは無言で頷く] (54) 2011/02/16(Wed) 14時半頃 |
【人】 楽士 ウト 寂しさや孤独とは、何時になれば癒えるのであろうな。 (57) 2011/02/16(Wed) 15時頃 |
【人】 楽士 ウト[緩く笑むその顔を見るアヤカシの眸に、 (59) 2011/02/16(Wed) 15時頃 |
【人】 楽士 ウト[触れあえぬと識っていて、 (60) 2011/02/16(Wed) 15時頃 |
【人】 楽士 ウト 握り飯も食べたし、俺は一度寝どこに戻る。 (61) 2011/02/16(Wed) 15時半頃 |
[触れた手は、もうすり抜けることもなく。
仄かな熱を指先と掌に感じつつ、ヒトとアヤカシの境界線を越える]
……そうだな。
私も、できることなら藤之助と2人きりの時を過ごしたい。
[民家に着き、抱きしめられたなら。
こちらからも、もうすり抜けぬ事を確かめるかのように腕を回し]
藤之助……。
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