人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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【人】 司祭 ブルーノ

―館のとある一室―

[ふと、外を見ると、もうかなりの時間が過ぎていたのだろう。
この日は、その一室で夜を明かすことにし、

やがて、空は白見始め、朝日が登る。] 

(0) 2016/10/09(Sun) 00時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 00時半頃


【人】 司祭 ブルーノ

―翌日早朝、大広間へ―

[年寄りの朝は早いものだ。朝日を迎え、部屋から廊下へと出る。そして、薔薇の様子はどうだろうと、大広間へと向かう。

そして、大広間への扉を開ければ、視界に薔薇とは別に、

赤が映る。]

(2) 2016/10/09(Sun) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[それに手を伸ばし、封をあける。]

 ………

[それを読む姿は、誰か入ってきたのなら、目に入るか。その人物に気付いたなら、その手紙を入ってきたものに、無言のまま手渡すだろう。] 

(3) 2016/10/09(Sun) 01時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 01時半頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 02時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[手紙に視線を落としていれば、>>22身なりの良い男の姿が広間へと現れる。
冗談であろうその言葉に横目で男を一度見、再び目を落とす。

そうして、その手紙を何も言わず彼へと差し出せば、]

 
 "ショク"への恋文とでも言うか。


[ショクへの執拗なほどの執着。
先ほどの彼の言葉を借り、そう言って。]


 ヴェスパタイン。誰だかは知らぬが。
 果たして、本当に喰われたのか。

[記憶を喰われた被害者。
確かめねば、この話が本当かも分からない。
確かめるにも、彼は今何処にいるのだろうか。]

(28) 2016/10/09(Sun) 03時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[グシャリと紙の潰れる音。その出処を見れば、それはテーブルへと放り投げられた。
ちょうどその時、>>17性女性の姿。こちらに気づかなかったか、その姿は奥へと消える。

再び現れた時には、水を汲んだコップを持っていた。
その後、男が放り投げた手紙に気付いたのか、それを読み始めていた。

彼女が呟いた言葉は聞こえはしなかったが、眉をひそめる表情は見えた。
化粧はしているが、その顔はまだ幼さが残ることに気付く。]


 ………

[珈琲はいるかと聞いてくるこの男も、
他のものも、己からすれば、やはり若者だ。]

 あぁ、いただこう。


[そう言う。
ショコラ嬢と呼ばれた女性はどう反応していたか。]

(29) 2016/10/09(Sun) 03時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 03時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 03時頃


【人】 司祭 ブルーノ

 そのまま、燃え尽きていただきたいものだ。

[笑う声に反し、男の視線は酷く冷たい。
長髪の男と言われれば、記憶を辿る。]
 
 そうか。あの男か。
 ……あるだろう。

[昨晩、部屋で見つけた日記を思い出す。
あれが悪戯だとしても、その内容は記憶が消えてしまったことに、気づいてはいないものだった。]

 気づかぬうちに、実はもう喰われているのかもしれんな。
 私達も。
   
[探してみますか、の提案には頷き。]

 そうだな。
 自分で確かめんと信じられぬ性分でな。

(41) 2016/10/09(Sun) 15時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[男と話をしている頃、>>30また別の女性。
ショコラと呼ばれた女性とは違う色香を漂わせた女性が現れる。]

 見てみるといい。

[手紙に何が書いてあるかと問う女性に、
そう言って。その手紙は机から取られたか、それともショコラから受け取ったか。
彼女がその手紙を読み進める間、彼が入れた珈琲を一口、口に含む。

さらに、>>33中性的な容姿があらわれ、ヴェスパタインを探すといって、
すぐに広間を出ていった。

後には、リュートをかき鳴らした余韻が残る。]

(43) 2016/10/09(Sun) 15時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[そうして、彼が奥へと消え、
しばらくして、珈琲の香りと共に再び現れる。]

 ブルーノだ。

[>>39名前を聞く彼女に、そう答える。
その場にもいたものにも、聞こえたであろう。]

 密告、か。
 疑いをかけられたものを、片っ端から捕獲する気か。


[また一口、カップに口をつける。
そして、>>42今度は郵便屋であろう男の姿。]

 こんな時であるからこそ、求めるのだろう。
 
[彼の独り言を拾い、ポツリとそう零す]

(44) 2016/10/09(Sun) 16時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[やがて、カップの底も見えれば、立ち上がる。
食器と共に花瓶も手に持ち、奥へと向かい、

やがて、薔薇の活けられた花瓶のみを持ち、広間へと戻る。花瓶に張る水は新しく、先程より澄んだ色をしているだろう。

蕾も昨晩より、膨らみを帯びている。]

 今晩だ。
 見れると、いいがな。

[そう零して、再び広間の机へと置く。]

 私も、ヴェスパタインを探すに行くとしよう。
 本当に記憶を喰われたのか、確かめねばな。

[そう言って、>>35身なりの良い男が広間を後にするのと、ほぼ同時か。

自身も広間を後にした。**]

(47) 2016/10/09(Sun) 16時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 16時半頃


【人】 司祭 ブルーノ

[ヴェスパタインだけが、居なくなった理由を問われれば、しばし無言で考え、珈琲を一口。そうして、カチャンとカップを置き、]

 明らかに喰われたと分かる何かがあの男にはあった。
 そのため、隔離された。

[思いついたことを、淡々と述べる。]

 ショク候補を減らすために。

[そこまで、言って、またカップを手に持ち、]

 …分からんな。

[そう言って、カップに口をつけた。]

(61) 2016/10/09(Sun) 18時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[そして、広間を出ていこうとしたとき、先程言葉を交わしていた男。
ニコラスだったか、彼に呼び止められる。>>59]

 見張り、か。
 それは心強いものだ。

[見張り、という言葉を使う男に、そう言って、広間から廊下へと進む。同行に是も非も答えはしなかったが、広間から出た後は男と歩みを揃える様で、肯定の意となるか。

といっても、こちらは年寄り、歩みを揃えるとなれば、結局は相手が揃えることになるのだろうが。

そうして、館内を回るだろう。]

(66) 2016/10/09(Sun) 19時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 21時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[後ろで笑いが漏れているのが聞こえた。
それを聞き、一度、歩みを止め、また歩く。
追いつき、並び、歩く男を見、]

 そう、見えるか?

[煙たがれるかと、その言葉にそう返すが、気にはしていない。彼の目許に残る笑みを見た後、再度、正面を向く。]

 煙たがれる側のほうが、多い。
  
[そう零し、廊下には二人分の靴音が響く。]

 この屋敷の部屋を全てか?
 一日で良くまわれたものだな。

[表情の変化はもとより乏しく、驚きの表情などは出すことはないが。]

(85) 2016/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

 "外から鍵のかかる部屋"。
 ……疑わしきものの隔離部屋か。  

[進む廊下の先を見据えたまま、呟く。]

 全て調べた、というなら。
 隠し部屋にでもなっているのか。

(86) 2016/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[先程、広間で自身が言った言葉を繰り返し始めた男に、視線を移す。]

 ………

[例えばと、男の口から出る思いつきを聞き、
広間でやったように、しばし無言で考え、]

 確かに、見分けられる。
 が、その"症状"が何かを、知る必要がある。

[そうして、また考え]

 記憶を喰われたというヴェスパタインを見つけるか。
 それとも、その症状が分かる書物でも見つけるか。
 ……

[そう言って、記憶を喰われたものの症状となるかは分からないが、
1つ、思い当たるものがあった。]

(90) 2016/10/09(Sun) 22時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

 昨晩、私が夜を明かした部屋に、
 記憶を喰われたものの日記がある。

 そこに、何か、見つかるかもしれんな。

[そう言えば、彼はどう反応するか。]

 ただ、それが。本当か、どうかは分からぬ。 
 私は、悪趣味な、悪戯だと思ったものでな。

(93) 2016/10/09(Sun) 22時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/09(Sun) 23時頃


【人】 司祭 ブルーノ

 ……
 そんな立派なものでもない。
 私は。

[>>98彼の言葉に、そう呟くように返す。
そうして、顔を上げる彼の目を見、]

 隠し部屋、といっても。
 もしかしたら、他のものが見つけてるかも知れんな。

[そうして、>>104彼が巡る思考を留めることとなる自身の言葉。
彼の問へと日記の存在を知らせ。]

わかった。案内しよう。

[案内してもらえないかという彼を、つれ、
昨晩、自身が休息をとった部屋へと向かう。]

(107) 2016/10/09(Sun) 23時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

―薔薇の蕾が描かれた日記のある部屋―

[そうして、部屋にたどり着けば、彼を室内へと招き入れるか。]

 …………

[棚の日記へと手を伸ばすが、なんとなく違和感を覚えるも、そのまま日記を取り出す。]

 頁をばら撒いてしまってな。
 日付は揃っていないが。

[そうして、彼へと手渡すか。*]

(111) 2016/10/09(Sun) 23時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[日記を手渡した後、誰の日記かと問われる。]


 ……ビアンカ。

[名前はどこかに書いてあったかもしれないが、
確かめずとも、そうであろうと。

しかし、彼女の日記がここにあるわけがないのだ。
誰かが持ってきた。もしくは、悪趣味な悪戯か。]

(129) 2016/10/10(Mon) 00時頃

【人】 司祭 ブルーノ


[一文を読んだ時、彼が零した言葉を聞き、
ポツリと零す。]

 1つ、昔話がある。


 遠い昔、皆既月食の夜、その薔薇が、咲くときに。
 とある男女が、ここではない別の場所で、
 その薔薇が咲き誇る場所で。

 二人きりで、誓いを交わす約束をしていた。 
 が、彼女は来なかった。

(130) 2016/10/10(Mon) 00時頃

【人】 司祭 ブルーノ

 ………

[そして、言葉を止める。]

 その日記、持っていくといい。
 私が言うことでもないが。

(131) 2016/10/10(Mon) 00時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 00時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2016/10/10(Mon) 00時半頃


【人】 司祭 ブルーノ


 ………
 本当に、ショクがいるのなら。

 若者の記憶より、私を喰うべきなのだ。

[この時世57歳といえば、もう随分と生きた。
若者から奪うより、年寄りから奪うべきなのだ。

このつぶやきは、果たして誰に届いたか。
誰にも届かないか**]

(137) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

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