人狼議事


218 The wonderful world

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視点:


【見】 看板娘 櫻子

― 2d/D地区・モルコ前 ―

 んもう、店長さんに平謝りじゃないですかぁ〜
 なんとかお給料前倒しで貰えたからいいですけどぉ〜……

[RGでの仕事を終え、いつも通りの格好に着替えてからUGのお仕事へ。
どうにか補填された財布は普段のわたしの行いの賜物だろう。

業務連絡とミッションを確認していざ死神業務に入ろうとした瞬間

すれ違った影が恨み言を吐いた]

(@5) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 ――……

[『それ』は何れの世界にも属さぬ残りカス。
昨日櫻子が狩った鈍間の一人。

それに対してわたしは笑みを浮かべる。
櫻子の無邪気で残酷な笑みでない。昏いわたしの笑みを]

 在るべくして在る場所に帰っただけでしょう?
 良かったじゃないですか、一瞬でも『生き返れるかも』なんて夢が見られて

[あの子はそのチャンスすら与えられなかったのに]

(@6) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【見】 看板娘 櫻子

― 回想/『さくら』になった日 ―

[死神になって最初に所属していたのは戦闘部隊。
成績はそこそこ、少なくとも今よりはずっといい。

参加者を消す作業に快楽はなく、かといって憐れみもない。
ただ淡々と、淡々と、出世のために彼らを狩る。

1人の、わたしという冷静な人間は――その日珍しく焦っていた。

唯一無二の、RGでの友であったあの子の耳を疑うような報せを聞いて]

 ……何処
 何処にいるの……

[うわごとのように呟いて探し回るけれど、あの子の姿はどこにもない]

(@7) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[契約出来ずに消された?まさか。誰からも好かれるあの子がパートナーを見つけられず消える筈がない。
他の死神に襲われた?まさか。優秀なあの子が初日に出回るような下位ノイズ程度にやられる筈がない。

――初めから『こちら』にすら来ていないのだ]

(どうして)

       [あの子と同じ死因の参加者なんて腐るほどいるのに]
(どうして)

       [あの子よりくだらない人間ばかりがゲームに]

[――その日、わたしは初めて感情のままに参加者を襲った。
知らなかった。激情がこんなにも腕を鈍らせるなど]

(@8) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【見】 看板娘 櫻子

[八つ当たりのような感情。消滅の恐怖。落ちていく成績。
このままではいけない。このままでは。

ではどうすれば。
今のわたしでは。

   ――『わたし』じゃダメなら]

 ……刹那主義者がいい。もしもの時消滅を恐れないように
 ……とびきり残虐な性格がいい。あいつらをより苦しめられるように
 ……なんでも楽しめる性格がいい。補助部隊に異動させてもらおう
 ……別の人たちがやってる遊びにも混ぜてもらって……

[インプット。インプット。インプット。インプット。
今の『わたし』じゃなくなるために。

目に入ったのはおばあちゃんから譲ってもらった袴。
着付けを覚えて、時代錯誤な格好をして、化粧を変えれば――

   ほら、それだけでもう別人のよう*]

(@9) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【見】 看板娘 櫻子

― 現在 ―

 ……まぁ〜、縁がなかったんですよぉ今回はぁ〜
 それじゃあ消える瞬間までぇ……観戦を楽しんでいってくださいねぇ〜〜〜

[目を一度閉じて、櫻子の笑顔でひらりと手を振った。
さて今日はどこから回ろうか。

――茶屋櫻子というRGに存在する1人の自我が正常に存続していくためにも]

(『さくら』が『わたし』であってはならない)

    [『わたし』が『さくら』であってはならない*]

(@10) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 13時頃


【見】 看板娘 櫻子

 ……むーん
 昨日はちょぉ〜っと食べ過ぎちゃいましたねぇ〜

[思い出すのは昨日のクレープ屋での出来事。
頼んだバタークレープ、>>@11食欲の神様からのお慈悲、小食な仲間が完食出来ていなかったならその残りも貰っていたかもしれない>>1:@129
幸いにも太りにくい性質なのでお肉方面の事は大丈夫だろう。

などとぼんやり考えていると]

(@19) 2015/03/08(Sun) 19時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 ……あら?

[近くに『壁』が設置された気配。
どこかに仲間がいるのだろうか。

どうやら撃破が条件のミッションのようだが]

 ふぅむ、さくら補助部隊ですしねぇ
 毎日毎日乱発させてたらちょぉ〜っと芸がないですよねぇ〜

[やがてここに『遊び』に来るであろう参加者を眺めるためにモルコの屋上を目指す事にする。

彼らの戦い方のクセ。
それを頭に叩き込んでおくのも彼らと楽しく『遊ぶ』ために必要な事だ]

(@20) 2015/03/08(Sun) 19時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 もちろん〜隙がありそうなら遠慮なく攻撃、させて頂きますけどねぇ〜?

[ここから眺めていれば昨日かち合わなかった参加者にも会える事だろう。
モルコ屋上から膝を抱えて、ばちりばちりとノイズを響かせる]

(@21) 2015/03/08(Sun) 20時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 20時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 20時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 22時頃


【見】 看板娘 櫻子

[実際のところ、『さくら』としての擬態はそこまで完璧な訳ではない。

演技を生業とする者、そういう者の側にいる者(芸能事務所関係者とか)、妙に勘の鋭い者、観察力に長けた者。
そういった奴らから『わたし』の存在を指摘された事は幾度かある。
また、急に人が変わってしまった『さくら』に対して事情を聞いてきた死神もそれなりにいた。

鬼の首でも取ったように『さくら』人格は演技だ、と指摘する参加者にはだから何だと返してきたし、事情を聞いてきた仲間には包み隠さず全てを話していたが。

『わたし』を指摘されたところで『さくら』が狼狽する理由などないし、『わたし』を知る者に『さくら』を明かしても後ろめたくもなんともない。
わたしは何も間違った事などしていないのだから。

間違っているのは、あの子の前では等しく価値がない有象無象にチャンスが与えられている事実だ]

 ……むぅ〜ん、此処で張ったのは間違いだったかもしれませんねぇ〜

[腸が煮えくり返りそうなわたしの感情をおくびにも出さず櫻子が言う]

(@64) 2015/03/09(Mon) 19時頃

【見】 看板娘 櫻子

 あの子もこの子もその子もどの子も昨日見た人ばっかりぃ〜〜
 せめてぇ
 昨日逃がした外国人さんが来てくれたんならぁ〜
 良かったんですけどねぇ〜〜

[昨日会った面子の中で唯一戦闘方法を見届けていないのは後二人。
いや、あの眼鏡の少女>>73も見てはいないか――]

 ……てぇ〜男の子だったんですぅ〜!?

[失礼な独り言はモルコ上空に吸い込まれて彼らには届かなかっただろう]

(@65) 2015/03/09(Mon) 19時頃

【見】 看板娘 櫻子

 ……ほむ?

[そしてやってくる新手>>111
またどこかで見たような顔だ]

 ……けどぉ〜、どぉこで見たんでしたっけぇ〜……?

[昨日彼らと会った記憶はなく。
元々音楽関係には疎い上に、昨日見たアイドルと違って片割れは無関係の人間だ。
ぱっと思い出す事が出来ずうんうん考え込みながら気持ちよくノイズを蹴散らすその様を見届け。
やがてやたら偉そうな片割れも攻撃に入ったか>>146]

 ふんふん、範囲は大きいですけど精度がイマイチですねぇ〜
 相方さんの方はそうでもないですけどぉ〜〜
 範囲攻撃、カケルニ、なんて真正面からはやり合いたくない感じィ〜

[ならば、やり合う時は?
――消す時が来たなら赤毛の方から]

(@66) 2015/03/09(Mon) 19時頃

【見】 看板娘 櫻子

[残念ながらこちらのノイズの出番はなさそうだ。
ぷらぷら足を揺らして動くべきか留まるべきか考える。

ゴールが近い此処ならば他の参加者を観察出来る可能性も大きいが、そもそも他参加者がC地区の方から回っていっているなら留まる意味もあまりない]

 ……むぅ、大人しくソオウさまのノイズの観察でもしてますぅ〜?

[首を傾げて、考えて。
耳に入ったのはとても馴染みのある声>>@53
張り上げられた声は――明らかに参加者の方を向いている]

(@67) 2015/03/09(Mon) 19時頃

【見】 看板娘 櫻子

 ……?

[『死者』ではない。ある筈がない。彼女と交流があるのはRGでの話だ。
かといって死神でもない。その背に自分の背中と同じものは見当たらない。

なのに彼らと当然のように会話を交わし、挙句何かを渡すような動作さえ見られた>>@63]

  ……何?あの子……

[今まで『ただの知り合い』であった筈の彼女。それが急に『こちら側』と関わるような動きを見せる。
思わず立ち上がり、身を乗り出すように粒さに観察を始めた]

(@68) 2015/03/09(Mon) 19時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 19時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 22時半頃


【見】 看板娘 櫻子

― 回想/覗き見の刻 ―

 ひゃいっ!?

[一瞬こちらにぎんっと視線が飛んできた>>160気がして思わず後じさり。
さすがにこちらの姿までは見えなかっただろうが、コンプレックスって恐ろしい。

豪快に去っていくその背中を眺めて、物理で攻撃を為す相方の男よりもあの同年代ほどの少年の方が要注意かもしれない……などと考えていたという*]

(@73) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【見】 看板娘 櫻子

― 現在/望遠の刻 ―

[上機嫌に去っていく背中>>@72を眺めて立ち尽くす]

(あの子)

(助言してた?)

(何かを渡していたような)

(どうして)

(どうして)

[ぐるぐるぐるぐる。回る思考に答えは出ない。
――駄目だ。このままではいけない]

(@75) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 ……ふむぅ、あまりぃ〜
 収穫なさそうですねぇ〜〜

 トンネルの方、覗きに行っちゃいましょうか〜

[『さくら』なら。
死者といえどRGに干渉する術がない訳ではない。
きっと何かの拍子で見えてしまっただけ。
そんなどうでもいい事より面白そうな方を追いかけましょう。

そう考える筈だ。

浮いた足を風に乗せてふわりと地面に降り立つ]

(@76) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 23時半頃


【見】 看板娘 櫻子

 あ、わ〜いじゃっくん昨日ぶりぃ〜〜
 じゃっくんのミッションだったんですねぇ〜

  中々豪快でしたねぇ、バイクの殿方ぁ〜

[降り立った地面で仲間の姿>>@74を見つけたなら手を振って声をかけただろう。
お財布に優しい仲間はお姉さん大歓迎である]

 さくら、ソオウさまのミッション見学に行くつもりですけど〜
 じゃっくんはこれからどうします〜?

[首を傾げて尋ねる。
彼がどう答えてもトンネルに向かうつもりではいるが、ふわふわと風に乗って移動するか、徒歩になるかは彼の答えで変わるだろう]

(@77) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 えぇ〜なんですかその溜息ィ〜
 最下位脱出のための研究じゃないですかぁ〜

[>>@80俯瞰の視界で彼の素顔を拝む事など出来る筈もなく、彼の気がかりが別にあるなど知る由もない。
斜め上の回答を口にし、その場所を尖らせた]

 ……まあ
 そこそこのお年の方に見えましたけどぉ〜
 もう手玉に取ってるんですぅ〜?

[くすくす笑いながら。
一緒に行く、との答えを聞けばさあ、いざ!と張り切って先行しただろう]

(@83) 2015/03/10(Tue) 00時頃

【見】 看板娘 櫻子

― 伊佐貫トンネル ―

 ちぇーだ、ちぇーだ、すぅぐ結果出してみせますから……!

[吐かれた憎まれ口>>@84に道中はずっとこの調子であった。
或は、並ぶ姿が姉弟に見えたかもしれないが精神年齢は残念ながら向こうの方が上のようだ。

そんなこんなで辿りついたゲームの指定場所。
トンネル内は既に『始まっている』気配。

その薄暗さに目を細め、より良い席を求めて足元に風を集める。
傍らの仲間に手を伸ばし彼がその手を取ったなら彼を一緒に宙へ持ち上げ、断られたなら1人で特等席へ上っただろう]

(@85) 2015/03/10(Tue) 01時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/10(Tue) 01時頃


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注目:櫻子 解除する

舞台に (5人)

櫻子
7回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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