人狼議事


70 領土を守る果て

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【人】 良家の娘 グロリア

そうか。初めてとは到底思えぬな。器用なのだな。

[踊りながら、コリーンや他の女性にチラチラを視線を彷徨わせるプリシラを見て、もやもやとした気分になる。]

…今夜はここまでだ。
私はそろそろ帰らねばならんのでな。…失礼する。

[プリシラから離れると、スツールに掛けてあった外套をとり、そのまま店を出る。どうにもおかしな気分だった。**]

(13) 2011/11/07(Mon) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―大通り―

[1年ぶりに屋敷へと戻ったが、やはり窮屈で堅苦しい。息がつまりそうだと夜もまだ明けきらぬ早朝早くに抜けだし、街頭で新聞を買った。メディアが普及しだしたのは極最近だ。王室は市民にとって共通の興味の対象であるらしく、新聞は連日些細なことでも王室の日常を告げている。本日は…]

なになに。
王の物忘れ、勘違いの症状がひどくなっている、と。ほほぅ…隣国では内乱によって燻り続けている火種がこちらに飛び火するやも知れぬという時に、困ったものだな。

とはいえ、新聞というものは面白おかしく伝えるものと相場は決まっておる。
いずれ場内や街中で王にお会いした時に、真偽は知れよう。

[ふふと笑うと馬に跨り、...は通りをゆっくりと走らせる。]

(53) 2011/11/07(Mon) 10時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 11時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 11時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―美術家・ギネスのアトリエ―

師匠。ただ今戻りました。

[少し膝を折り、お辞儀をする。
アトリエで、壁を覆い尽くすほど巨大なカンバスに画布を貼っていたギネスは...の突然の来訪に驚き、作業の手を止めると愛弟子を力強く抱きしめた。]

  帰って来たのか!で、アントウェルペンへの美術留学はどうだった。お前の気に入るような新しい技法や道具は発見出来たのだろうな。

[絵のこととなると途端に饒舌になる師に、相変わらずだと笑う。]

そうですね。やはりアントウェルペンほどの大都市―商業都市ともなると人々も豊かで、貿易もさかんに行われ、それに伴って美術界も賑わうようで。牧歌的なばかりのアンゼルバイヤとは一線を画しておりました。
特に、宗教画を描く絵師を幾人か訪ねましたが、ライデンという町に住む画家の、光と影を濃く配した技法が私の気に入りました。

(118) 2011/11/07(Mon) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[それから二人でアンゼルバイヤのこれからの芸術的発展など、あれこれと話に花を咲かせていると、ふと思い出したようにギネスが表情を曇らせた。]

  そう言えば、妙な話を聞いたのだが…
  猫が集まる通りがあるだろう。ほら、お前がよくデッサンに出かけていたあの辺りだ。あの裏手で未明に男が刺されたらしい。
  昼前に会計士のディーンが来て言うには、刺された男はサイモンだと。お前も知っているだろう、うちの門下生だったサイモン・ディーラーだ。

[サイモン・ディーラー。
あまり人と気軽に接する男ではなかったが、...がハッとするような独特の絵を描く男だった。持って生まれた才能をドブに捨てるかのように筆を折り、ギネスの元を去って行った男である。]

サイモンが…。

[...は、サイモンが運ばれたという応急の施療院へ足を運ぶことにした。]

(119) 2011/11/07(Mon) 22時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 22時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―王宮・施療院―

[馬を駆り王宮へ到着した...は、厩舎に馬を預けるのももどかしげに、市井の者も平等に治療を施される施療院へと足を向ける。]

サイモン・ディーラーという男がここに運ばれたと聞いた!
誰か。サイモン・ディーラーを知らぬか!

(124) 2011/11/07(Mon) 22時半頃

グロリアは、ワット陛下、明日の新聞の見出し欄が楽しみですね←

2011/11/07(Mon) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

  あぁぁぁぁ…!!

[長く尾を引く悲鳴が響き渡った。...は施療院の長い廊下を走り、奥まった個室のうちのひとつの扉を開く。
果たしてサイモンはそこにいた。]

こッ、これは…!

[痛むのだろうか。絶え間なく悲鳴を上げ、痙攣を起こして跳ねる体を医師や看護師に押さえつけられているサイモンの形相は、かつて...が見た男と同じものとは到底思えなかった。だが、痛みが遠のく瞬間に見せる表情はサイモンの面影が残っていて。...は駆け寄る。]

サイモン!これは一体…誰にやられたッ!!

(128) 2011/11/07(Mon) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

なんだ。なんと言った?

[サイモンの口元に耳を寄せ、必死に紡がれる言葉を聞き取ろうとする。
たすけ…?助けて、と言っているのか。
だがどうすれば。
医師たちを振り仰ぐが、力なく首を振るばかり。]

どうしてこんなことに…
おい、サイモン!なんとか言えッ
お前をこんな風にした誰かに心当たりは!?

(134) 2011/11/07(Mon) 23時頃

グロリアは、レクイエム発動![サイモンとサイラスの魂がが入れ替わった!]

2011/11/07(Mon) 23時頃


グロリアは、いや、言ってみたかっただけだ。他意はない←

2011/11/07(Mon) 23時頃


グロリアは、うむ。我らが陛下は天然であらせられるな。

2011/11/07(Mon) 23時頃


グロリアは、陛下、その顔を陛下の肖像画として後世に残したく。

2011/11/07(Mon) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/07(Mon) 23時頃


グロリアは、コリーンあぁ、ではわたしはそろそろお暇しよう。

2011/11/07(Mon) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[サイモンの唸り声にも似た悲鳴の響く部屋を出る。
長い廊下を来た時とは反対にとぼとぼと歩いていく...の背中を追うように、悲鳴はいつまでも付いて来るように思えた。]

(155) 2011/11/08(Tue) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―丘―

[闇雲に馬を走らせ、気づいたらここへ来ていた。
眼下に王都を一望するこの景色は壮観で、些末な悩みなど忘れてしまう。いつもなら。

忘れようと思っても忘れられないサイモンの相貌を目蓋の裏から振り払うように頭を振る。と、少し先に一人佇む女性の姿を見とめた。話しかけようと、馬の鼻先を向ける。]

どうした。一人か?

(162) 2011/11/08(Tue) 00時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

馬は好きか。
[ふふ、と笑う。]

馬も人を見る。こいつも貴女を気に入ったらしいな。

[馬の首を叩くように数度撫でる。]

女性がこのようなところで一人きりでいるなど危ないぞ。
アンゼルバイヤの平和など、このご時勢の前では明日にでも崩れてしまう砂の城のようなものだ。あまり過信せぬ方が良い。

家はどこだ?街へ戻るのなら私が送って行こう。

(168) 2011/11/08(Tue) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

私の名はグロリアだ。

[馬上から手を差し出し、ローズマリーを引き上げる。]

街の中心か。では噴水広場まで送ろう。

(181) 2011/11/08(Tue) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[緩い勾配の連なる道を、馬上に揺られながら...は口を開く。]

私は旅に出ていてな。つい先日戻ってきたばかりだ。
アンゼルバイヤの隣国、アウストは王政が倒れ共和国になったが、長く続いた戦争で国が疲弊し、国民に不満が募っている。
土壌が豊かで長く平和の続いてきたアンゼルバイヤは、アウストの国民の議会への追及の矛先を逸らすのに格好の獲物と言っていいだろう。
…これから、長い冬が来るぞ。

[前を見つめる強い眼差しがローズマリーを見てふと和らぐ。]

女性とて、これからは社会情勢に関心を持つのが良いだろうな。損はせん。

[にっこりとほほ笑むと、少し早めに馬を駆った。]

(183) 2011/11/08(Tue) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

ローズマリー…美しい名だな。

[小半時ほど馬を駆り、狭い裏路地をいくつも抜けると急に視界が開け、飛び散る水が陽光にきらめく噴水広場へ出た。]

さあ、着いたぞ。
ここまでで良かったのか?

[先に降りて、ローズマリーを馬から降ろしてやる。何気なく噴水に目をやると、うすい色の薔薇の花弁を敷き詰めたようなピンク色に染まっていて呆気にとられる。]

なんだこの色は…。
最近はこういう色の噴水が流行っているのか?

[恐る恐るローズマリーに尋ねる。]

(194) 2011/11/08(Tue) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 02時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 19時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ローズマリーの説明>>198を興味深そうに聞き、]

そうか。そのサイラスという薬屋が落とした薬品で、このように淫らな…卑猥…う、、。とにかく、人目を引く色に染まってしまったというわけだな。

[ほう、と頷く。
ローズマリーが知り合いの何人かに手を振っているのをちらりと横目に見て、噴水を傍まで歩いていくと水面を覗き込む。その薬品は、ただ色がつくというだけのものなのか…それとも、そのサイラス何某という者は、色を付けたと見せかけて何かを仕込んではいないのだろうか…。

そんなことを考えていると、突然近くにいた男がゴホゴホと咳き込み出し、傍らの赤いマントを羽織った男に抱え上げられたかと思うと噴水に突き落とされた。]

……なるほど。確かに害はないようだな。

[一連の騒ぎを見ながら、杞憂であったと胸を撫で下ろした。]

(277) 2011/11/08(Tue) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[なぜ旅を?と聞かれ>>200、表情をやわらげる。]

旅が目的だったわけではないのだ。

私はこの街の美術家、ギネス殿に師事していてな。…ギネス殿は知っているか?かつてはパトロンの大勢付いた大変高名な画家だった御仁だ。
最も、今でも高名であることに変わりはないのだが、最近はすっかり肖像画を描くことをやめ、市井の人々の生活をキャンバスに映すことに専心しておられる。

幸運にもその教えを受ける光栄を手にしたのだが、私はもっと他の国の技法を知りたくなった。それで、両親の承諾を得て1年間だけという約束で、北方のアントウェルペンという芸術の都へ旅をしていたというわけなのだ。

(281) 2011/11/08(Tue) 20時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 20時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

さて、私は行かねばならんところがあるのでな。
これで失礼しよう。

これからは、街の外へ出歩かぬよう気を付けるのだぞ。

[...は再び馬上の人となり、大通りを歩き去って行った。]

(287) 2011/11/08(Tue) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―大通り―

あの時は、突然ダンスをやめて帰ってしまって…プリシラ殿はさぞ当惑したことだろうな。
せめて慌ただしく帰ってしまったことを詫びぬことには、この気持ちが収まらぬ。

[馬を走らせ、ローレライへの道を急ぐ。]

(289) 2011/11/08(Tue) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―歌声酒場ローレライ―

[扉を開けるとパシン、という音。少し遅れて女の子を泣かすなんて、という声が耳に響いた。

酒場にたむろする者たちの視線の中心にいるのは、およそこの場には似つかわしくない少女と、プリシラの姿。頬を張られたプリシラが、何事か少女に説明をしている様子が見て取れる。]

あぁ、なるほど。
痴話喧嘩というわけか。

[こんな時は出直した方がいいのだろうかと、らしくもなく逡巡しているうちに少女の顔がはっきりと目に入り、思わず声を上げた。]

メアリー!

[メアリー・フォスター。親同士多少の親交があり、幼い頃よりよく見知った間柄だった。]

(297) 2011/11/08(Tue) 21時半頃

グロリアは、ヨーランダそうだそうだ!

2011/11/08(Tue) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

あ?あぁ。
[メアリー”お願い”には昔から弱い。
事情のわからぬまま、...はこくりと頷いた。肩を竦めるプリシラを目の端に捉え、]

すまない。取り込み中だったのだろう?

[少し慌てたようにそう言うと、店を出るのか扉に手を掛け、思い直したようにメアリーに向き直る。]

その…、なにか揉めているのならば手助けしようか……いや!なんでもない。無粋だな!

[いらぬことを言ったと、扉を押す手に力を入れて店を出ようとする。]

(301) 2011/11/08(Tue) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そ、そうか。ソフィアという娘が泣いて…で、こういう流れになったと。

[そのまま鵜呑みにしても良いのだろうかと、メアリーの顔を見る。
いつからこのような酒場に出入りするようになったのか。
花売りをしているというのはどういうことか。

聞きたいことが次々に頭に浮かぶが、今は場所が悪い。とりあえずは誤解だったというメアリーとプリシラの言葉を信用することにして、...は店の奥へと足を進めた。]

(306) 2011/11/08(Tue) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 22時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/08(Tue) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

ギリアンを知っているのか!?
余程、この店には出入りを重ねているのだな…。

[メアリーの口からさらりと放たれた言葉に驚く。昔は森で、小動物を相手に話をしていたような内気な深窓の令嬢が、いつの間にこんなにも市井に馴染むようになったのか。
...は、まじまじとメアリーの顔を見つめた。]

(309) 2011/11/08(Tue) 22時半頃

グロリアは、メアリー恋人いない歴=年齢のこの私の前でモテないなどと…笑止!

2011/11/08(Tue) 23時半頃


グロリアは、ギリアンKIRINとはなんだ。(きょとん

2011/11/08(Tue) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[カフェとはいえ、両親がよく一人での出入りを許したものだと考えながら、感心する。]

メアリー。
暫く見ぬうちに、随分と逞しくなったものだな。

…そういえば…こほん。あの男はどうなったのだ?ほら。何年か前に森にやってきた男に随分とご執心だったではないか。

[少し頬を紅くして、話を促す。興味のあるお年頃なのだ。]

(337) 2011/11/09(Wed) 00時頃

グロリアは、メアリーちょっと見ない間に俗世間に染まっていてびっくり。

2011/11/09(Wed) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―回想―

[ギネスの絵が好きだと言われ>>316、顔が綻ぶ。]

私も、師匠の絵が大好きだ。
私の目指すところとは違うが、自らの書きたいものを追及する姿勢と真摯さが、あの方の描く絵には反映されている。

[視力が悪くなったと聞き、表情を曇らせる。]

それは気の毒に。なにか私で力になれることがあれば良いのだがな…。
目にいい薬だとか、そういうものが載っている文献…本だとか。目に留まったら覚えておくことにしよう。

[その後は少し会話を交わし、その場を後にした。]

(345) 2011/11/09(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ヴェスパタインの話ににこにこと相槌を打っていたが、最後のメアリーの問いに、少しだけドキリとする。]

なっ、なんかあるわけなかろうッ!

[思わず大きな声を出してしまい、...は店内を見回した後でトーンを抑えて話し出した。]

昨日、ここでダンスを踊っただけの、単なる顔見知りだ。
名前くらいしか知らん。
それより、メアリーはなぜプリシラを知っているのだ?
まさか、ナンパなどされてはおらぬだろうな。

(356) 2011/11/09(Wed) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そ、そうだ。ダンスだ。

[なにやら含みのある言い方のメアリーに、なにか悪いかと唇を尖らせる。しかし、何やら話が物騒な色を帯び、次第に...の表情が硬くなる。]

どうやら戦火はアンゼルバイヤの国民が思っているよりずっと、間近に迫ってきているらしいな。
今日、街の外れの丘の上で、ローズマリーという女性を見かけた。一人で出歩いていたらしいが……私は旅の途上で、アウストの暴徒と化した民が近隣の家や村を襲うのを見た。アンゼルバイヤにもいつ、そういう輩が大挙して押し寄せてくるかわからないからな。メアリーも十分に気を付けるんだぞ。

[ふっと息をつき、ピアノの置かれたステージの上に視線を移す。
この店の歌姫、コリーンと向き合うようにして、髪の長い男がランタンの調整をしているのが見えた。**]

(371) 2011/11/09(Wed) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 01時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/09(Wed) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[メアリーが店を出る後姿を見送り、きょろりと周囲を見渡す。
プリシラの姿は消えていた。]

詫びを言い損ねたな。

[酒場を出ようとして、先ほどメアリーから花を買っていた客の姿が目に入る。
確か、赤い薔薇とローズマリーを買っていた…と頭の隅で思い返していると、その花の名と同じ名を持つ女性が、男の元へと歩いていくのが見えた。]

ふふ。そういうことか。

[二人の邪魔をしないよう、そっと店を出る。
辺りはもうすっかりと日が落ち、底冷えのする寒さだ。]

さて、どこに行こうか…。
まだ家には帰りたくないものだな。
[店の外で馬の首をぽんぽんと叩きながら考えている。]

(555) 2011/11/10(Thu) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[入れ替わりに店に入った少女の、たぁのもぉ!という大声が聞こえてくすりと笑う。]

元気がいいな。
こんなご時勢だからこそ、あのような者たちの笑顔が必要なのかも知れん…。

[明るさに満ちた少女の顔を思い出し、市井の人々を描くことに情熱を傾注するギネスの気持ちが、少しわかった気がした。]

(559) 2011/11/10(Thu) 00時頃

グロリアは、ソフィアふふ…酒場に長居しすぎた。あてはないが出たかったのだ。わがままですまぬな。

2011/11/10(Thu) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[馬に跨ろうとして異変に気付く。馬具の一部が切れていた。]

弱ったな…。

[乗れぬことはないが、一先ず酒場へと戻る。]

(562) 2011/11/10(Thu) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[手近な給仕を掴まえ、声を掛ける。]

すまない。拍車のベルト穴が壊れてしまったらしい。
こんな時間だ。鍛冶屋や雑貨屋は開いてはいないだろう。
明日には返しに来るから、余りがあるようなら一晩だけ貸してはもらえぬだろうか?

(564) 2011/11/10(Thu) 00時頃

グロリアは、ソフィア店に戻ったぞ!

2011/11/10(Thu) 00時頃


グロリアは、ソフィア混じられた^p^

2011/11/10(Thu) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

うん?どうした。
私に何か用か?

[先ほどの少女にためらいがちに声を掛けられ、給仕への話を止めて振り返る。]

(573) 2011/11/10(Thu) 00時半頃

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