人狼議事


1 とある結社の手記:6

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─回想・集会場の自室にて─

………お迎えかい。
思ったより信用なかったみたいやね。
村人の面々はどうも余所者から排除したがるらしいのはようわかった。

別に抵抗なんざせんわ。案内してくれんか?

[調合途中だった薬品類はそのままに、心底うんざりした顔をしながらも立ち上がる。]


─結社員宿舎裏手、処刑場─

別に残す言葉もなけりゃ残すモンもないわ。
さっさとしたってくれ。

[何処までもふてぶてしい態度で椅子に座り眠そうに大欠伸をする。]

ま、処刑方法に関しての要望ならある。
クスリで殺られるのは勘弁や。ブラックジョークにもほどがあるしな。

[それっきり。処刑が終わるまで一言も口を開くことはなかった。**]


【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:広間 ――

[ 名を書いた投票用紙を手に、人気の無くなった広間に行く。
 思い悩み、記したのは、友の妹の名前だった。それは、ウェーズリーに信を置かないという意味にもなる事は分かっていた。
 この疑念を皆に打ち明けるべきかと悩み、結局、その答えは出なかった。
 メアリーが人狼でないのなら、友の妹を殺し、更なる犠牲者を生む事になる、だが、ウェーズリーに人間だと言われているのだ。この疑念を皆に伝えねば、メアリーが人狼である場合あ、取り返しのつかぬ事となりかねない。

 迷いは巡る。そのうちに時間は過ぎ去った。
 そして、自分だけはメアリーの名を記し、投票する事としたのであった。]

(13) 2010/02/25(Thu) 12時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 12時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:広間 ――

[ 投票用紙を収める。
 気が重かった。明日、投票先を開示することになったなら。ベネットは、フィリップはどう思うだろうか。

 コルクボードに目を移す。
 メモを確認してゆけば、メアリーを調べたのはウェーズリーであった事に気付く。どうも、覚え違いをしていたらしい。
 ひとり苦笑して、肩を竦める。

 そして、破れたメモに目が留まる。
 覚えがある。フィリップの字だ。調べる相手の希望。
 破れた半分に何が書いてあったのかは知る由もなく、だが、大雑把な自分ではないのだし、こんな紙を使うのも珍しいなと思っただけだった。

 そして、広間を後にして、自室へと戻った。]

(14) 2010/02/25(Thu) 13時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 13時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 13時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 自室 ――

[ ベッドの上で、ぼんやりと天井を見上げる。
 あまり良く眠る事はできなかった。眠ったか眠らなかったかという僅かなまどろみがあっただけだ。
 自分の投票を、そして、投票の結果がどうなるのかと、考えていれば気が休まる事は無かった。

 やがて、窓の外、景色が明るさを帯びてくる。
 乾いた音が、何処かから響いた。
 ……一番票を集めたのは、自分ではなかったらしい。それだけは分かった。誰が死ぬ事となったか、それを思えば、不安と焦燥が胸にざわめく。

 今日も結果を持ってきた方が良いのかとのローズマリーの問いには、ああ、と一言だけ返した事を思い出す。(>>@0)
 テーブルの上に置いた、昨日の結果は誰か見ただろうか。結社員が来たなら、既に回収されているだろうか――]

(22) 2010/02/25(Thu) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――なんだ!?

[ 静かな早朝の空気の静けさの中、遠い叫び、絹を引き裂くような高い声が届く。
 身を起こした。直ぐ様扉に駆け、開け放つ。
 見回す。何も無い。声は遠かった。一階か?
 走る。普段、足音を響かせぬように歩く男であったが、この時はその気遣いも無く、けたたましく音を響かせながら階段を下りた。
 一時でも早くと、声の主の元へ駆けた。]

(23) 2010/02/25(Thu) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 一階 ――
 
[ 冷気の中、漂う鉄錆の匂いが鼻をつく。
 個室へ向かう。匂いは濃くなった。開け放たれた扉。迷い事無く駆け込む。
 その景色に、目をきつく閉じ、音が鳴る程に歯を噛締める。
 握り締め震える拳を、叩きつける事はどうにか堪え、壁にどんと押し付ける。]

 何なんだよ……
 くそっ……

[ 拳を戻し、その手で顔を覆う。感情は言葉にならない。失ったものが大き過ぎた。
 自分の投票が原因なのか、或いは、疑惑を皆に伝えなかったからか、迷いと自責。
 だが、それよりも。]

 ベネット、キャサリンを連れてく。そしたら、直ぐに戻る。
 ――おい、大丈夫か!?

[ 床に蹲り、嗚咽を漏らすキャサリンを抱き上げる。軽い。こんなにも軽かったのかと思う。
 抵抗は無かった。ただ、嗚咽し、涙を流していた。
 華奢な体を車椅子に座らせると、広間へと車椅子を押した。]

(24) 2010/02/25(Thu) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 広間 ――

 おい、大丈夫か?

[ もう一度、そう聞く。返事は無い。
 暖炉に程近い場所に車椅子を動かすと、くすぶる火種に小枝と薪をくべる。]

 あんなのを見たら、落ち着けっても無理かも知れねえが……
 俺は、フィリップの部屋に戻る。

[ キャサリンの、フィリップへの思いは知らぬ。昨晩、交わされた言葉も。
 故に、どれどれ程の衝撃を受けているかに思い至る事はできなかった。
 気遣わしげに振り返りながら、再びフィリップの部屋へと向かった。]

(25) 2010/02/25(Thu) 15時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 16時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― フィリップの部屋 ――

[ 戻った頃、フィリップの亡骸はベッドに横たえられ、シーツを掛けられていて。
 一瞬、フィリップは死んでなどいなかったのではないか、そんな事を思いたくなる。
 だが、床と、そしてベネットを染める赤は、残酷なまでに鮮明で、そんな思いを容赦なく否定する。
 集まった皆は、涙を流していた。自分とは違って。だから、余計に泣けなかった。泣かずにいる人間が必要だと思った。

 けれど、それだけで、言葉が出なかった。
 しばし、立ち尽くした。]

(43) 2010/02/25(Thu) 16時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 16時頃


メモを貼った。


―回想・キャサリンの部屋―

[一緒に生きよう。その問いかけに、心が痛んだ。]

…ああ、そうだな。

[共に生きる事は無いと諦めていた――思い込んでいた。それがキャサリンを苦しめて居たのだとしたら…。]

ここから出たら、話し合おう…共に生きる為にな。。

[この問いかけに、彼女はどう答えただろうか。暫く抱き合っていると、少しだけ彼女の鼓動が速くなったように感じた。]

はい、今日はここまでだ。

[共に生きると決めたのだから、無理だけはさせたくない――自分の要求を押し付けるように、彼女の膝の後に手を通し、軽い体を抱え上げた。]

そしたら、また明日、な?



[ベッドに寝かせる。マーゴに叩かれた頬を撫でられた。その問いには。]

…痛かったさ。マーゴ、本気で殴りやがった。…明日にでも謝っておかないとな。

[今更ながら、マーゴも傷つけた事実を思い出した。]

あいつらにも謝らないとな。…はは、明日は謝罪行脚だ。

[今日、俺が処刑されなければの話だが――そう考えたが、キャサリンの手前言えなかった。]

…おやすみ。

[そう言ってこちらも頬を撫で、部屋を出た。]


―回想・一階廊下―

さてと…。

[ばたんと音を立てて扉を閉める。]

出しに行くか。

[出すタイミングの見つからなかった投票用紙は、ポケットの中に。書かれた名前は――]

サイラスさん、悪い。あんたの事疑ってるみたいだ。

[今日、彼が処刑される事は無いだろう。そう感じてはいたが、彼以外に疑わしいと思えた者は居なかった。]

――今日が俺の番でも、あいつが。

[ドナルドが、ベネットが…そして、ラルフがその芽を拾ってくれる。そう願いながら広間へと入り、投票を済ませた。]


―廊下→キャサリンの部屋―

[自室へと戻る途中、ふと何か予感めいたことが心にわき上がった。]

…いや、ちょっと待て。

[今日、伝えなければならない。そんな予感に囚われて、キャサリンの部屋に向かう。]

…鍵は。

[この扉を閉じたのは自分で、鍵をかけた覚えは無い。扉は当たり前の様に開き、暗がりに滑り込んだ。]

はは、何を言いたいんだか。

[小声で呟いたのは、キャサリンを起こさない為。かすかに聞こえる呼吸音は規則正しい。]

…キャサリン。

[部屋の鍵は、内側からなら閉められる。それに気付けただけでも、ここに来た甲斐はあった。]


――愛していた。ずっと。

[既に眠りに落ちた彼女には届かない言葉だろう。それでも目的を果たし、自室へと戻るために扉を開けた。]

――さよなら。

[閉める際、何の疑問もなくその言葉を呟いた。二、三度ノブを回して鍵がかかっている事を確かめ、自室へと向かった。――不吉な予感を感じながら。]

―回想・了―


………上出来だ。

[さて、その言葉は誰に向けられたものなのか。]


さて。
結社の連中はどの可能性を重くみているのやら。

[広間の壁にもたれかかるような格好で、話を聞く。]

まあサイモンが数を間違えたなんて本気にしちゃいないだろう、が。


…どうでもいいが、ヤニクは何故呼び捨てなんだろうな。
なんかしたか?あいつ。

[不思議そうに首を捻っている。**]


―自室・現在―

う…。

[目を覚ます。いつもより高く感じる天井に疑問を覚えて起き上がった。]

…床?

[昨夜、自室に帰った後。自分は一体何をしていたのか?疑問が一瞬だけ浮き上がり、そして弾けた。]

――ッ!

[部屋を見渡すと、ベッドの上に、鏡越しでしか見られない筈の男の顔があった。目を閉じ、嘆息する。――昨日の予感というのは、こういうことだったのか、と。]

悪い、キャサリン…済まない。みんな、悪かった。

[致命傷に至った一撃よりも鋭い痛みが胸を苛む。]


メモを貼った。


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―自室―

…それにしても。

[部屋を見渡す。]

死んだら何も無いと思っていたんだが…。

[それが、自分の生死観だったことを思い出した。――しかし、このように物を見、思考をすることが出来る。]

魂や死後の世界なんざ信じていなかったんだけどなあ。


[敬虔な信徒が聞いたなら何と思うだろうか?感覚を一つ一つ確かめていく。鉄格子の外は雪化粧。時計の針の音。――鉄錆の匂い。]

目は…見えてる。耳も…大丈夫。

[顔をしかめる。自分のものとはいえ、血の匂いなど嗅いで楽しいものではない。嗅覚を意識の外へと追いやり、手を握り、開く。それから足踏みをした。]

わからんもんだなあ。

[率直な感想を口に出し、ドアノブを握る――否、握ろうとした。]

うおっと!?

[手はドアノブをすり抜け、驚いて手を引き戻した。]

…参った。掴めないのか。


[暫く指で確かめた後、ドアに頭突きした――痛みはない。視界には無人の廊下。]

外にゃ出られるみたいだが…。

[無意識のうちに広間へと向かおうとしている自分に気付いた。]

…止めだ、止め。

[ベッドに寝かされた自分の死体を見る。床に倒れた筈だった――つまり、誰かが自分をベッドに動かしたという事で、皆既に自分の死を知っているのだろう。当然――。]

…キャサリン。

[彼女がこれを目にしなかった事を願うしかないが、それでも事実は伝わっているはずだ。その上彼女の眼は霊を映す。という事は――。]

…見られる訳にはいかないか。

[今姿を見せても悲しませるだけだ。そう結論付け、部屋へと戻る。そのまま椅子に腰掛けて項垂れた。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/25(Thu) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:フィリップの部屋 ――

 ……ああ、分かった。

[ どうにか笑みを作る友に、同じように笑みを作ってみせる。
 表情を動かせば、内心の感情が溢れそうになるのを堪えた。
 そして、その背を見送る。

 ピッパが他の者たちに声を掛ければ、皆は部屋を後にしてゆく。マーゴが、心配そうにこちらを覗いていた。]

 大丈夫だ。
 マーゴも広間にでも行ってろ。

[ 何とか作る笑みには、隠そうとする心情も滲む。
 隠しきれるものではない。
 振り返りながら、マーゴが部屋を出るのを見送った。
 そして、ベッドに近づき、シーツをめくる。]

(117) 2010/02/25(Thu) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……馬鹿野郎。

[ ただ一言、口にした言葉。
 肩が震え……一筋の涙が零れた。
 顔を上げ、瞼を閉じる。

 ゆっくりと、荒く大きく息を吐く。
 そして、シーツを戻し袖で顔を拭うと、部屋を出て広間へと足を向けた。]

(118) 2010/02/25(Thu) 23時頃

小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンとベネット 

2010/02/25(Thu) 23時頃


小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンとベネットが廊下にいるところに出くわした。

2010/02/25(Thu) 23時頃


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

[ ベネットとキャサリン。二人の話を聞いていた。
 人狼。そしてヤニクと並んで出るサイラスの名。サイラスが人狼であったと、知らせる言葉だった。
 終わったのか? 確か、人狼は二人と。いや、だが、フィリップは殺されていた。鮮明な赤さの血の中で。連衡される前にフィリップを? いや、だが固まらない血は、連行のあった後では……まだ人狼はいる?
 思考が渦巻く中、叫びにも似たキャサリンの声が響く。
 儚げな見目からはかけ離れた感情の発露。

 ……その時、気付いた。
 自分は、秘められたこの激しい感情に惹かれていたのだと。
 それが見たかったから、散々からかうような真似をしたのかも知れないと。]

 ん……ああ。
 分かった。

[ こちらに目を向け、お願いと言うキャサリン。
 名を呼ばれた事、その声の中に含まれる響き、いつもと違う感覚に、戸惑いを覚えながら、返事を返す。
 そして、広間の方へと足を向けようと。]

(143) 2010/02/25(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 俺は……フィリップを殺したやつをどうするだろう。
 ……分からねえ。自分でも。

[ 低く静かに呟いた声に、獰猛なものが滲んでいた。
 そして、二人に背を向ける。]
 

(145) 2010/02/26(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 低く漏らした声は、小さく、二人の耳に届く事は無かったかも知れない。
 そして、背中から掛けられた声に振り向き……

 思わず、きょとんとした顔を浮かべる。
 笑みを向けられるなど、いつ以来だろう。多分、そう、フィリップと3人で遊んだ小さな頃。]

 ああ……分かってるよ。

[ 笑顔を返し、そう言いながら、瞳に滲みそうになるものを見せたくなくて、また背を向けた。
 こんな時であるのに、悲しみでなく。
 これだけで良い。そう思った。これで十分だと。

 そして、手を振り、広間へと。]

(155) 2010/02/26(Fri) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ 広間に行けば、そこにいる者たちに手を振って。]

サイラスとウェーズリーは?
 今日はもう、誰かを調べたのか?

[ 二人の姿が無いと見て取ると、そう尋ねる。]

(160) 2010/02/26(Fri) 00時頃

小悪党 ドナルドは、漂白工 ピッパは大丈夫そうだと見て取り、心の中で胸を撫で下ろした。

2010/02/26(Fri) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 もういない?
 ――そうか、だから。

[ ベネットとキャサリンの話を思い出す。
 サイラスが人狼。そう、それはつまり、そういうことだという事に思い至る。
 軽くピッパに睨まれたように思ったが、鈍いやつだと思ったかななどと思ったが、それは的を得ていなかった。
 鈍いと思われるなら別の意味である事を、未だにこの男は気付いていない。]

 カルヴィンと?
 ふむ……

[ そこで、考え込む仕草を見せる。
 広間での話を聞いていなかった故、完全に事情を飲み込んではいなかったのだ。]

(168) 2010/02/26(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 なんだよ、俺の顔に何かついてるか?
 それとも、男っぷりに見惚れちまったとか。

[ 俯き加減で物思いに耽っていれば、ふとピッパの視線を感じて目を上げる。不安げなものを見て取れば、そんな冗談を口にして雰囲気を変えようとしてみる。]

(171) 2010/02/26(Fri) 01時頃

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