人狼議事


182 【身内】白粉花の村

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 09時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 09時半頃


【人】 双生児 オスカー

[>>2:235朝顔が風船を膨らませる様子には、代わってやろうかと、少しだけハラハラしたけれど。
でもそこまで子どもじゃないだろうと、思い直して、薄水色に色を変える風船を眺めた]

僕は怪我してないけど、また傷付けたんだ。
…、ごめんなさいしないとな。

[今日した喧嘩のあれこれを思い返して、また溜息をついて。
宙へ浮かんで落ちる水色を暫く見て、それからまたいそいそと茶色の鶴を折り進めた。朝顔の言葉に、そうだね、って返事を付け足して。
こんな小さい子でも、ごめんなさいは言えるのにな]


そうだな…
今何してるとか、それだけ。
心配だろ?

[合わせられる目には、心を繋げられている様な、そんな錯覚さえ覚えて。彼女は時々僕と似ている。

鶴を折るのは忘れられて、その笑みを切なげに眺めて]

(2) 2014/06/27(Fri) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

[ドア付近で微かに物音がすれば、自然に振り返ってそれを見る。
散った折紙と風船の離れた向こう側に、扉下から垣間見える白い紙。

立ち上がってそれを拾い上げまじまじと見てから]

朝顔。何か来てる。

[もしかしたら少女は何か話していたかも知れないが、それを遮る様に手紙を差し出す。
失礼だとは思うけれど、院長の名を見れば、重大な手紙だと考えて]

(24) 2014/06/27(Fri) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>27朝顔の姉の話には手紙を差し出しながら、そうだよな、と相槌を打つ]

いいよ、

[朝顔がその手紙を読めなそう、ということは大体予想していたからチョコレートの包みは一つ受け取って破り、口に放り込んでから>>28朝顔の伸びる両手から手紙を受け取り。
自分に読めるか、不安ではあるけれど]

…。

[治療、薬の開発、転院…、学の無いオスカーでも幾つか読み取れて。それは病気が治せるんだと、知ることができた]

朝顔…病気が治るぞ!

[つい迫る様に大声を上げたけれど。
病気が治れば彼女の頭を撫でてやることが出来るだろうか]

(31) 2014/06/27(Fri) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>33朝顔の驚いた様子には戸惑って少し申し訳なく思ったけれど。
続く言葉には自分の事の様に、湧き上がる嬉しさを堪えながら]

治るよ、
もう大きいものに怯えなくていいんだ。
よかったな…

[余韻が残ってもう一回だけ、よかった、と繰り返して]

!?

[目を離した隙に、銀紙を口に含んで慌て出した朝顔に、オスカーは現状が理解出来ず驚いて。

もごもごとしている様子だったから、吐き出すよう促して、自分の手のひらを皿の様にして差し出した。…心配だ]

(34) 2014/06/27(Fri) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>39何事かと思っていたけれど、銀紙か…詰まったり飲み込んだりでなくて、良かった。
ほっと息を吐いて朝顔へ寄せていた手をゆるりと下ろし]

そうか…

[…着物が汚れてしまったのは残念だけれど。既にチョコレートでベタついた部分が数箇所だから、今更気にしても仕方ないだろうが]

[>>40朝顔からの質問には、どうしても自分を重ねてしまう。ああ、そりゃ怖いよな、って感傷めいて。]

ないよ。普通に戻れるんだ。

(41) 2014/06/27(Fri) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

[少し時間を置いたら、言いそびれたことがあったのに気付いて。

息を吸って、少女へ伝えようと。
幼い少女に、しっかりと伝わるようにゆっくりと説明する]

…、朝顔、お前、違う病院へ行くんだ。
この手紙に書いてる。

こことは違う所で病気を治すんだ。
だから、こことはさよならだ。

[言う方も楽では無い。
これで伝わるだろうか、幼い少女に。]

治ったら会いに行く。
ホリーも連れて行く。
お前のねぇちゃんも一緒に遠足だな?

[約束、と言って包帯の巻かれた右手の小指を振って見せた]

(42) 2014/06/27(Fri) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>51自分との別れを心配するのか、そう驚きもあったけれど。返事は返すことが出来ずに。

浮かぶ涙から想像出来るものは何だろうか、喜んでくれてるといいし、別れを惜しんでくれるのも、それはそれで良いと思えた]

うん。
外に出て、鬼ごっこもしよう。
暗くなるまで遊ぼう。

[かつて自身が憧れていた夢。僕が幼少の頃にはそんな余裕無かったから、夕暮れまで駆け回る幼児の情景を思い描けば釣られて目を潤ませて。

そっと絡ませられた小指を、ちょっとだけ傾けて『ゆびきりげんまん』]

(56) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

…歌?

[>>54朝顔が言うと>>36の下手な鼻歌が微かに聞こえる。ああ、近くの部屋に住む作家だか何だかの歌か。今日も歌った]

これ知ってる。すっごい下手。
…面白いよな。

[下手は率直な感想だけれど。…嫌いじゃない。
朝顔が歌い出す歌詞に重ねて、ふんふんと鼻歌を奏でて(というもの音程はズレズレ)。

途中で鼻歌をフェードアウトさせてからは一言、ポツリと]

朝顔、お前はここで最後に何をしたい?

(57) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>58少女の切実な願い。
そんなことで良いのだろうか。…真剣な眼差しを見れば決して小さい事ではないと、そう思ったけれど]

いいな。
季節も丁度良い、もう夏だ。

種はあるか?

[もし無いと答えられても、中庭には紫陽花やら花々が手入れされている。この施設の職員に聞けば種の一つや二つ手に入るだろう。

ともかく、オスカーは立ち上がり地べたに着けていた服を幾らか叩いて朝顔の言葉を待つ]

(59) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

オスカーは、ディーン/* 退院おめでとー(メタ)

2014/06/27(Fri) 22時半頃


オスカーは、朝顔に話の続きを促した。

2014/06/27(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[取り出された小さな巾着。オスカーには馴染みの無いもので音を立てるそれを物珍しげに眺め。

幼稚園と嬉しそうに笑う朝顔に目を細めた。幼稚園が何をする場所かは分かりかねるが…。
多くの子どもが楽しそうに通う場所だとは知っていた。朝顔もまたその記憶に浸ってるのだろうと、想像して。]

いいよ

[>>61問いかけた朝顔の手をそっと取り、扉を開いて外へ。階段も通ることはないし苦労せずに中庭には辿り着けそうだ。

しばらくゆっくりと歩き続けたなら、中庭へはそう時間もかからず到着するだろう]

(65) 2014/06/28(Sat) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

[>>94引けばたどたどしく歩く少女を振り向けば、その目を閉ざしていることに気付き。

危ないと感じたものの、彼女の見える風景を思えば開きかけた口はまた結ばれ、代わりに手を頼りにする少女に、より一層気遣うようにやんわりと手を引いて]

[扉を開いて、木々の間から点滅し覗く陽の光には鬱陶しそうに顔を伏せて背けた。
けれど、手を離れた朝顔が赤と紫の振袖をくるくるりと振って駆け回るなら、眩しさに耐えながらそれを眺めた]

ああ、飛んでるみたいだ

[どちらかというと、円を描く赤は丸く咲く花のように見えたけれど。本人が袖を羽に模しているならそれでも良いだろう。

それから日に慣れると辺りを見渡して、花の無い茶色の土を探す。
適当な花壇を見つけては腰を下ろして土に触れる、植えるのはここで良いだろうか]

(104) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>114呼ぶ声が聞こえてそちらを向けば、頭上へ手を振るのが見えて。彼女の目に映る世界は何だろうかとは思いつつ、再び湿った土を掘る]

蝶々みたいだった。
そうしたら僕も嬉しいな…
窓開けて待ってる

[言った後に柄じゃないと後悔して苦笑いする。忘れてしまおうと朝顔を種を植えるよう促して、自身の身を少しだけ離して。そうすると朝顔が種を植えるのをジッと見守るだろう。

黒い小さな種、オスカーには朝顔の着物に描かれた薄紫の朝顔の花しか知り得なかったけれど。それと同じ様な花が開くのだろう。
もしかすると、回る少女のような赤い花かも知れないな、思い思いに想像して。

咲くだろうか。折角なら、その花はこの目に一目だけでも収めたいものだ]

(119) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>128四つの種が穴に埋められながら名前を呼び上げる朝顔に、そういうことかと感心して。最後に間を置いて種が沈められれば、ああそういえば、と頬が緩む。名前なんか特に拘りも無かったのだが。

気など使えないから、>>130その横顔を眺めて。気付けばあっという間に種は土に埋れて紛れた]

二階まで届くのか、朝顔って大きいんだな
小さくても見に来るよ。

[オスカーは朝顔を知らず、全てが大きく見える彼女ならではかも知れないし。
どんな花かも知らない、朝顔と同じ名を持つ花に、無意識に少女の姿を重ねて]

赤だといいな…
お前が見に来るまで守るよ

[少なくとも、花が永らく咲き誇るようにそれを約束して。
その笑顔に、つい頭を撫でてしまいたくなったけれど、それはやめた。ちょっとだけ口角を上げて笑って見せた(苦手なのだが)]

(142) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

…僕の目は、赤いのか

[>>149覗き込む瞳をまた覗き返して、もうどちらが覗いているのか分からない。
自分の目が赤だと考えた事はなく。きっとホリーに似た赤なのだろう。その程度だ。あまり映えた色ではなかったはずだが]

そう言ってもらえると嬉しいな


[花言葉、多くは知り得ないけれど。知らないな、ってちょっとだけ呟いて次の言葉を待つ。
>>150懐かしげにする朝顔をぼんやりと眺めて、それから告げられた『やくそく』が頭の中でこだまする。

話が上手すぎて夢が今にも覚めてしまいそうな感覚になる。無性に儚くて気付けば消えてしまいそうな。気付きたくない、考える事を手放してその少女をまるで遠いものの様に見つめた。

きっとだらしない顔でもしていただろうな]

うん、
大きく咲いたやつは、押花にしておこう。
お前が来たら渡すよ。

(155) 2014/06/29(Sun) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

大きいの作ってやるよ

[押花なんか作ったことは無かったけれど。一番大きく美しく咲いた朝顔を綺麗に押花にする、その夢見がちな予定ばかりが組み上がって行く。まるで約束された未来の様に]


[職員が>>171朝顔を連れて行けば。何だか夢から覚めた様に急激に感覚が戻ってきた。
やはりこの数分は夢だったのかも知れない。感覚を手放して、現実から離れたひと時だったのだから。それ故に目の前の光景は悲しいもので。

少女が抵抗する様子には胸を痛めたけれど。彼女の病気を治すのだと思い直せば手を強く握り込むだけに止めた]

[>>172最後に見た朝顔が手を振れば、はっと思い出したように手を振り別れを惜しむ。語らうほどの時間が無かったのが悔やまれた。
それでも最後こそは綺麗でなければと。
その自分の顔は、ちゃんと笑っていただろうか]

さようなら

(173) 2014/06/29(Sun) 08時頃

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