人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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メモを貼った。


―そこはスタッカートか港町か―
[赤子の泣き声が聞こえる。
 そちらにふらふらと向かえば、
 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。
 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。
 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]

 ――………

[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば
 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて]
[背中をつつかれくすぐったそうな
 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]


[いくつかの話し合いの上だっただろうか?
 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。]
[その宿がスタッカートなら、
 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら
 いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。]
[――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は
 目立っていたのか
 直ぐに港町に向かったことがわかると
 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、
 素足で川蝉の子と向かっただろう]


[港町で別れたのなら、
 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば
 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて
 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。]
[細かな話しは*また後に語られるだろう*]


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―昨日・港町―

 わー。青い。青い。透明ー!

[海を見てはしゃぎながらも、水に触るのはなかなかせず、恐る恐るといった様子で、港から少し離れた砂浜で海水に触れた]

 冷たい。

[少し震えて、そうして港町での夜を過ごしたか]

(28) 2010/03/25(Thu) 20時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―翌朝・宿―

 あれ。これ、ラルフさん……?元々かわいかったけど。

[更にかわいくなっていてきょとん]

 えっと。なんで?

[不思議そうに呟きながら、周りと、それから少し、あやしていた人を見て
やがて、ローズマリーが子守をすることに決まれば、それも不思議そうにしながら。自分も名が上がったことに、少し俯いた]

(29) 2010/03/25(Thu) 20時頃

[すっかり寝入ってしまったまま、手押し車にゆられていたが]

う?あ?(キョロキョロ)…ふぇ…

[不意に目を覚まし、見慣れぬ風景に驚き目がうるうる]

ふぇ(キョロキョロ)…あ、クマ殿…、そうでちゅた。海に行くのだったヒン!

[ギリアンにまだかと尋ねれば、前方を指差すだろうか。]

海だ!わぁー!

[ギリアンの制止があったか笑っていたか、寝床からぴょんと飛び降り走りだす]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 だって、こんなこと言うとなんだけど。ラルフなんて赤子にしたって。

[もっと他にするべきところがあるんじゃないのかな?と首をかしげる]

 なんでだろ。鏡の話。

[そこで言葉は切って、少し目の前の人を見て
慌てて目をそらす]

(35) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、漂白工 ピッパの言葉に頷く。

2010/03/25(Thu) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 みぃ。

[ヌマタロウとなでられるラルフに眉を下げた]

 んと、そんなつもりじゃないんだけど。ラルフ、本当はすごく頼りになる人だって思ってたから。見た目へろへろだけど。やる時はやるんだって。なんとなくだけど、そう思ってたから。

 えっと、えっと。だからなんていうか、赤ちゃんにされちゃったりはしないんじゃないかな、って思ってた。それに、昨日の鏡の話を聞いたら余計。

[落ち着きなく喋る]

(39) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

[クマと子馬は海遊びを満喫しただろうか。クマが切り上げなければ夕暮れまで遊び、すっかり腹ペコになり宿にたどり着くだろう。切り上げて宿へ急ぐなら、残され組と合流し、名物の温泉に行ったかもしれない**]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>41目をそらしたのはヌマタロウに対してだった
>>40ヌマタロウの言葉に返しながら]

 そう?ラルフ、弱そうだけど、きっと芯は強いから。それで、けどぱっと見は弱そうだし……。
 それに、昨日の鏡の話を聞いていたら、それと関係がない人をわざわざどうにかしようって思わないんじゃないかな。セシルとディーンさんみたいにずっと仲良しさんみたいな人もいなかったと思うし……。

[>>41ピッパの言葉にも答えるように]

(43) 2010/03/25(Thu) 21時頃

―朝・回想―
[海辺の町で、潮風にふかれて。たしかに風が重くて、海はしょっぱかった。
朝日のあたった海が特に綺麗だって、聞いてたから。早起きして、海を見ようと思った。そうしたら]

……へっ、なにこ、

[足元から湧き上がってきた真っ黒な炎は声を上げる暇も与えずに全身を包み込んで]

チー!!
(あっついよー!だれかかたすけて!やきとりはやー!)

……チー?


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 うん、そうだけど……。

[>>45もどかしくてため息をつく]

 それもそうだけど。

[息を吐いてラルフを見た]

(46) 2010/03/25(Thu) 21時頃

メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>48には頷き]

 そうだね。その方が自然だと思う、よ。それに強そうな人とか、仲良しさんの多い人とか……。

[サイラスの言葉には複雑な顔をしながら俯いた]

(49) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

ちぃ、ちぃ

[誰も居ない。だれか、だれか。羽はまだたよりなくて、飛ぶことはできない。歩くこともできなくて、ぱたぱた、じたじた。鳴いていたら]

(お、おんなのこ!?ちがうー!)
ちぃちぃ!ちぃ!

[一応理解は出来ているのに伝えるすべが、ない。言葉が出てこない。]

[泣き声を聞きつけてきた白鳥に抱っこされたとき、不思議な感じがした。きっと顔も覚えていない母の、ぬくもりを思い出したから。なんだか安心して。きゃっきゃと笑う]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……考え?

 うん、僕の考えと、他の人と、ラルフをこうした人と、考えることが違うことくらいは分かってる、よ……。

[慰められてヌマタロウに顔をうずめた]

(51) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 んと、みんな芯の強い人だと思う、よ。

[セシルの言葉にぽつり、と呟いて
はぁ、とヌマタロウから離れると]

 えっと。うん、だからあんまり赤ちゃんにはされちゃわなさそうだっては。思うよね。

[落ち着くよう、ゆっくりと言って]

(56) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>55ピッパの言葉には]

 んと、仲良しさん。がラルフが少ないってことじゃなくて。……なんだろ、昔からのお友達とか、王子様で兵士だから敬ったり敬われたりとか。そんな。

 僕はラルフとは仲良しだったのかな……?

(60) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 んと、ちょっと顔、洗いに行ってくる。

[そう言ってその場を離れる]

(61) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 えっと。だから不思議だなって。そういうこと。

[ >>62セシルのに返したが。その後の言葉に少し目をぱちくりさせた]

 んと。

[引き返すと抱きついて、匂いをかいだ]

 ……。

 うん、そうだろうね。

(64) 2010/03/25(Thu) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、ピッパには答えようとしたが、セシルの言葉とタイミングが合い。

2010/03/25(Thu) 22時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 なんのことだろう。

[>>70わざとらしく首をふる]

 けどこの匂い、かいだ事あるんだ。

[囁くような言葉で王子の腕を取る
同じく相手にしか届かない声]

 んと。音楽は人の心を乱すから。だからそれがなくなればきっと。平和なんだ、よ。

[だめ?と聞きながら、ディーンの視線を感じ、セシルから離れ
どうしていいか分からずに、にこりと首をかしげて、セシルを見つめた]

(74) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、薬屋 サイラスには、セシルへの言葉は小さな囁きだったからあまり聞こえなかっただろう。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


メモを貼った。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 願い。静かな静かな眠り。みんな眠っていく。

 ……ううん、僕は生きたい。音楽があろうとなかろうと。ずっとかみさまの傍に。けどそれがかみさまの願いなら。

[ヨアヒムをかみさま、と呼びながら。彼に命を与えられたレティーシャは囁く

そしてすっと離れ、ディーンの問いに軽く彼を睨んで
セシルの結ばれる言葉を見る]

(81) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

― 港町の宿:朝 ―
[おじいさまに背中をつつかれつつも
 抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。
 その、濃色の髪をそっと撫でつつ、
 一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように
 背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ
 タオルを着せ付けていれば、
 旅の仲間の面々が顔を出し
 口々に何か話すのを聞きいた]


[ピッパの様子や猫の青年の様子に
 あらあら、と目を丸くしつつ、
 コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……

 それらのことはまた後で語るとしよう。]

[何か不穏な様子もあったけれど、
 一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]

 ――……

[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか
 判断に迷ったので、宿の人と相談し
 両方とも用意してもらい、
 川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか?
 その時、宿の人に、
 「せっかく、この町に滞在するなら
  日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」
 と、言われて。]


[そういえば、昨日川蝉の青年は
 海を見たことないと。
 周りの人と話していたことを思い出す。]
[子供にそっくりなってしまったのか
 肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。

 海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと
 食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]

― 港町の宿 → 海 ―


― 海 ―

 ………!!!

[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず
 川蝉の子を両手で抱えながら
 宿の人に教えてもらった道を行けば
 手押し車、大きな熊の姿、
 それに小さな馬の子に鼠の子。
 それらは遠目からでもよくわかったから。

 川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら
 小走りで熊の元へと向かった。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[それはレティーシャなりの解釈だったけど、>>85に頷く
実際はぬいぐるみだった頃の記憶でもあったろうか]

 下賎……。

[セシルをにらみつけた。その腕をつかもうと
しかしそうしたとしてあまり力はなく、震える]

(87) 2010/03/25(Thu) 23時頃

聖歌隊員 レティーシャは、下賎、と呟き返すのは、同じく、注意を向けていれば聞こえるだろう。

2010/03/25(Thu) 23時頃


― 海 ―
[川蝉の子は下ろせばどうしただろうか?
 ドナルドがかまってくれただろうか?
 それとも、サイモンと一緒に
 砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?

 そんな様子を潮風に吹かれつつ
 穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]

 ”手押し車、買われたんですね。”

[はためくドレスの裾を押さえて。
 他にも色々、子供用品を持っている様子に
 翠を細めて声なく笑った。]


[クマと海に駆けだせば、遠くから手を振る白鳥の姿が見える。その胸にはカワセミの子]

おおーーーい、ローズ殿ではないでちゅかのー?(ぶんぶん)

[ぱっかぱっかと駆けていき、勢い余ってローズの足に抱きついて止まる]

あ!これは御婦人にしちゅれいした、申し訳ないヒヒン。

[あわあわと離れて大人の時のように頭を掻き掻き]


[下ろされたカワセミの子を背中に乗せて砂浜でお馬さん遊びをしたり、二人でギリアン登りをして遊んだかもしれない]

ギリアン殿はでっかいでちゅから登りがいがありまちゅなぁ!

[気のいいクマは笑って支えたり、落ちないかとおろおろしたり忙しそうだったろう。]

カワセミだってすぐ鳴き始めるのでちゅし、ラルフ殿もそろそろ喋れるようになってるのではないでちゅかのう?

[の?とカワセミと砂山を作りながら尋ねて見ている]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……僕には、与えてくれたんだ。

[ >>93いつしか涙を流して、セシルの腕をつかみながらも、そのまま崩れ落ちた]

 ごめんなさい。

[その言葉は誰に向けられた物か]

(94) 2010/03/25(Thu) 23時頃

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