人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 馬飼い キャロライナ

―早朝・自室―
[あまり眠れなかった。
起きてベッドの上で座りこむ。
ポケットの中から取り出したのは、手紙。
それは箒に挟まっていたものだった。]

 ………………

[投票用紙は広間の箱の中に入れると知って入れた。
この手紙の主の名前を書いた。
それは、本当に正しかったのか。]

 ………………

[広間で聞いていた話。
正直、怖かったのだ――――。
手紙の内容は読めていないが、これももしかして怖い内容なのだろうか。

気がつけば長い時間が経っていたようで広間に来るようにノックがあった。]

(30) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―1階 広間―
[廊下に出たところで違和感を抱く。
人が集まっているところに視線をやった後。
少し考えてそちらには向かわずに広間へと向かった。

いつものように隅っこで話を聞いていた。
ラルフが教われた、ということ。
イアンが処刑された、ということ。

全ての話が終わった後――まだ帰宅できないことも悟る。]

 ………………

[自分が投じた紙が1人の人間を処刑させた。
そう考えると、なんだか心が痛くて膝に顔を埋める。]

(31) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[それから、ラルフという名前を思い出す。
確か、掃除のお兄さんの名前だったはずだ。]

 ……………

[部屋を見たほうがいいのか、と考えていたところに、名前を呼ばれたことに気付いた。(>>28)
なんだか、昨日とは少し様子が違うようで首を傾げる。]

 ………………?

[あいつ、って誰のことだろうか。
少女は、イアンが自分を人間だと言ったことも。
他の占い師候補が出した結果も一切知らない。
だからこそ、山の人の話には首を傾げるしかなかったけれど。]

(32) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[処分――――という言葉に傾げていた首を戻す。]

 …………びょうき………の…にわとり…
 ……ぜんぶ……ころしなさい……って…

[鶏の感染病。
いつもの朝だったけれど、その日は3羽死んでいた。
次の日の朝は2羽、死んでいた。
その次の日の朝は4羽。

異常だった。そうして、感染する病気であることが判明し。
父は村長の判断も仰ぎ、全て殺処分することに決めたのだ。]

 だれが…びょうき…わからないから……
 …にわとり……ぜんぶ……ぜんぶ……

 "しょぶん"……した…

[本当は感染を防ぐための意味もあったが。
いずれにせよ、大切に育てた鶏たちをこの手で殺したのだ。]

(33) 2014/08/16(Sat) 10時半頃


 『――――――ところが、家に入ってきたのは、
  お母さんやぎではありません。

  なんと、狼だったではありませんか。

  七匹のこやぎはみんな、
  わあっとおどろいて、ふるえあがって、
  てんでんにかくれ場所をさがして、
  かくれようとしました。』
 


【人】 馬飼い キャロライナ

[昨日、人間か問われたとき。]

 ……じぶんの……じゅんばんだ…って
 …そう……おもった……から…

[鶏の死骸の山の前で立ち尽くす自分。
それに、火をつけて泣いたことを思い出す。

上手に話はできているのだろうか。
自分の言いたいことが伝わったならいいのだが。]

 ………………

[そうして、またいつものように沈黙する。
気持ち悪い――――と気付いたのは。

ここ数日、何も食べていないことに気付いたから。
慣れているとはいえ、さすがに限界が近かったかもしれない。**]

(34) 2014/08/16(Sat) 10時半頃


 『一匹目は、机の下。 』

 『二匹目は、ベットの中。』

 『三匹目は、火の入ってないストーブの中。』

 『四匹目は、台所の戸だなの中。』

 『五匹目は、洋服ダンスの中。』

 『六匹目は、洗濯おけの中。』


 『―――七匹目は、 柱時計の中。 』
 


[…そんな内容の、語られるお伽噺
オスカーよりももう少しだけ小さな頃。

伏し目の少年は、おばあさんが

みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。

そういっていつも話を締めくくるのと同じように。
その話を何度も聞いて、何度も同じように思っていました]



  はしらどけいの中ならあんしんなんだ。

  おかあさんはそこにしまってなかったから、
  たいせつな子どもを たべられちゃったんでしょ?

  たいせつなものは、ぜんぶしまってしまえばいい。


  はしらどけいの中に。
 


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 10時半頃


[―――やがて時は過ぎて。
老婆から話が聞く事は無くなっても。]

[話の締めくくりの言葉を忘れてしまっても。]


  きれいなものは、大切なものは、

  仕舞わなくちゃ。


  ―――――――――誰にも、見つからない。


  「柱時計」のなかに。


[ 何度も何度も   同じように ]


 ―昨晩 個室―

[…それは、一瞬で終わっただろうか。
それとも痛みと苦痛の中で終わっただろうか]

[…どちらにせよ、消えゆく命の淵。
もう声も、指の一本すら動かせなくなった青年は代わりに暗唱できるようにまでなった、物語の一部を思い出す]

 ……一匹目は、机の下。
 二匹目は、ベットの中。
 三匹目は、火の入ってないストーブの中。
 四匹目は、台所の戸だなの中。
 五匹目は、洋服ダンスの中。
 六匹目は、洗濯おけの中。

 …ひとり、生き残った七匹目は、柱時計の中。
 


[視界はもう何も見えなかった。
全てを覆い隠してくれるような、大好きだったあの霧のように。赤い色から暗い色へと変わっていった]


―――暗い、  なにもみえない

なにも。
もう、なにも。


――――汚いものも、なにも。 みなくていいんだ。
 



 人に集って、猫なで声で身体を売って。
 媚びて乞うて 恥も知らずにのうのうと生きてる

 そんな汚いもの塗れの世界を。

 …………僕は もう、みなくていいんだ。
 



 ………ああ なんだ。

 僕は今、柱時計の中に居るんだね。

 いちばん、きれいな世界に居るんだ。

 僕が仕舞ってあげなくても。
 きみが連れてってくれるんだ。
 



 きみの喉を通って、胃で溶かされて。

 きみの血に。肉に。手に。目に。鼻に。爪に。髪に。肌に。
 ……この世でいちばんきれいなきみの中に
 連れてってくれるんだ。


 これでようやく。

 きみとようやく。 ひとつになれる。

 僕等だけの世界へいける。
 




 ―――― ぁあ、

 しんじ、て た よ

 ぼく を 、   すく って くれる って



 かみ さ 、
 




[―――暗い視界の中。
最後に残った青年の意識さえも、そこで事切れた**]

 


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馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

―1階 広間―

 ……………

[怪我をしている女の人はハナやオスカーに任せようかと思った。
けれど、どこかで見たことある女の人。
記憶を辿るも彼女のような派手な人は思い当たらなかった。]

 ………………

[遠吠えという言葉に鉄格子のある窓を見た。
自分の耳には聞こえなかったものであり。
相変らず外の様子はあまり分からない。]

(61) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 23時半頃


『19XX年8月X日

穏やかな朝である。窓の外を見やれば、陽光が木々の合間から零れる。その硝子を開けば、朝の冷たい風がチェスナット・ブラウンをなびかせる。
大きく息を吸い、吐き出す。都会では味わう事の出来ない爽やかな空気が肺を満たした。

廊下の向こうで足音が聞こえる。
それは地獄からの使者の音だっただろうか。
私は髪を整え、シャツの襟を正して。ついでに香水も付けて。
瞬きを繰り返した。

ああ。私の物語が、』

―――――……ん、はぁい。今行きますって。

[執筆の手を止めて、振り返る。
表情一つ変える事のない彼等を見渡し、静かに立ち上がる。
両手を前に差しだして、抵抗の意思がないことを示す。
彼等は私を犬でも連れていくかのような粗雑な扱いで拘束し。

そのまま、連れていく。*]


【人】 馬飼い キャロライナ

[首を傾げつつ渦中の輪からは距離を取る。
広間の隅で天井を見上げた。]

 ………………

[耳に入ってくる言葉。
あの人は――――手紙の主はおおかみらしい。]

 ………………

[ポケットの中から手紙を取り出した。
未だに内容は分からないけれど――――――。
眉を下げたままで、文字を眺めた。]

(65) 2014/08/16(Sat) 23時半頃

-湖-

綺麗な湖ですね♪ああ、これで霧が無ければ、もっと素敵なのでしょうけれどねー

[霧で白む視界のなか、自分の陽気な声だけが辺りに響く。行方不明者が多く出るという村。その噂の根源の湖。
その桟橋の先、”私”の居場所が据えられていた。視線だけを彼等に向けて、首を傾げる。]

あれに登れば良いって事?

[彼等は頷く。自分は淡々と歩き。その場所に立つ。
湖の底は暗く、濁っていて。何処までも何処までも、沈めていきそうだ。
彼等の一人が尋ねた。―――――……怖くはないのか?と。]

怖い?いや、そりゃ怖いよ。
じゃあ怖がったら、貴方たちは私を解放してくれるんですか?
無理でしょ。なら最後まで”愉しむまで”ですよ。

[自分の命ですら駒の一つにしか考えていないような軽快な口調に。誰かが呟いた。

化け物。]


―――――……くっく、貴方たちと何が違うんですか?
正義の名のもとに、罪ない人を殺すのも厭わない貴方たちの方が……私から見たらよっぽど化け物ですよ。

[台に立つ。縄の輪の部分に、自分の首を掛ける。
自分は目を凝らして山の向こうを見ようとしたが――――――……あの雪山は見えなかった。
”私”の故郷は。やはり、還る事が出来ないようだ。
けれども、”私”はそれでも構わない。それが”私”の終わり方なのだから。

_____に、血肉の味を教える事が出来れば、良いのだ。]

生きる為に、ほんの少しだけ狩りをするだけですよ。
人間だって牛や豚を殺すでしょう?それと同じだ。

………ああ、だから。同様に。
貴方たちが私を殺す事は、当然なんじゃないんですかね?
それが生きるための手段なのですから。

ええ―――……殺める事は何も、悪くないですよ。

              だから、


もっと、殺せ。






[下卑た微笑みを浮かべて。自ら台を蹴り上げた。



     もう、遠吠えは、
           


                 鳴けない*]
                


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【人】 馬飼い キャロライナ


  ………………。

[読める文字だけなぞるがやはり意味が通らない。
手紙の向きが逆かもしれない、と逆さまにしてみたが。
やはり読めない、というか逆だ。]

 ………………

[眉を下げたまま、頭上に降った声に顔を上げる。(>>70)
読みたいか、という問いに縦に何度も顔を振った。
そうして、手紙(>>1:191)を魚屋の女へと差し出す。]

(72) 2014/08/17(Sun) 00時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[隣に座ってくれたその身に少し寄るように。
そして、手紙を覗き込むよう身を乗り出す。]

 ………………

[文字をなぞってくれる指の上。
1つずつ音にしてくれる声。
そのどちらも逃さぬよう、神経を集中させる。
そうして、全ての文字が音となり――――――――。


暫しの沈黙。
こちらに注がれる視線に気付くこともなく。

必死で言葉を探す。]

(79) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[眉を下げたままの顔で、音にしてくれた相手に笑みを浮かべる。

泣き笑い。笑い泣き。

そんな風な――――表情。]

 ………ありが……とう……

[村の人じゃなくて、怖かった。
初めてみる人で、今までに会ったことのない調子の人でどうすればいいか分からなかった。]

 ……もう……はなし……できない…
 けど……もし…あのひと…おおかみなら…
 ……ほんとうに…はなしたかったのか…な…?

 きらいじゃなかったのかな……?

[エモノ、天敵――――――。
そんな言葉が嵌る自分たちのことを彼はどんな颯に思っていたのだろう。
見下していたのか、毛嫌いしていたのか。]

(80) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 馬飼い キャロライナ


 ……わからない……ね…

[でも、この殺し続ける。
自分たちが生き残るために殺し続ける。

それは強さだろうか。
それは優しさだろうか。

分からなくなってきたけれど。]

 ………やめよう…が…だめなら……
 ……つづけるしか…ないから……

 もういっこ…おねがい……
 ……みんなのなまえ……ここにかいて…

[別の紙を差し出して残っている皆の名前を書いてもらうようお願いした。
なんとなくは書けるが、なんとなくではダメだろうと。]

(81) 2014/08/17(Sun) 00時半頃

―――――………くぅん。

[湖のどこかで小さな遠吠えがした。弱く、それでいてどこか頼りなげな、儚い鳴き声。

声が、自分の喉から発せられていると気が付いたのは、湖の畔に映る”私”の姿を見たときだ。
チェスナット・ブラウンの体毛に覆われた大きな狼。
それが――――…”私”の本来の姿だった。]

……………くっく、そう、……戻ったんだね?

[元々、兎や狐を食むだけの、気の弱くて大人しい狼だった”私は”。
あの男と交わり、――――……化け物と化してしまったのだ。零れる声は相変わらず、あの男のままで。
”私”は恐ろしくも、可笑しくもあった。

草を踏み分けて、村内を歩く。
音は無く。踏んだ小枝は、砕け散る事もなかった。]

………………。

[さて。何処へ行こうか。誰か”私”を見とめるものは居るだろうか。]


[風に混じり、ふと聞こえる懐かしい声。]

――――……謝る必要はないさ。

[どこかに向けてひとつ呟き、目を細めた。]

勿論苦しくはあったけどねー。
首の骨が折れたんじゃないかな?
でも絞まるときって凄い気持ち良いんだねー

試しに、今度してみるかい?………ってしちゃダメだよ。
君には生きて欲しいんだから。あはは

[嗤うように吠え、気狂い狼は闊歩する。]


【人】 馬飼い キャロライナ

 ………………。

[黙って話を聞いて。
1つ1つの言葉を噛み締めて。]

 …………………。
 いのち…おもい………。

 しが…かなしいことじゃない…ってしんじたい…

[鶏の屍の山の前でそう呟いたことを思い出す。
それは生きている者の傲慢や慰めなのかもしれないが。]

 ………ワンダ…。
 ……おぼえた………

[3文字は覚えられる。
文字も、その紙を見れば書けそうだった。]

(90) 2014/08/17(Sun) 01時半頃

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キャロライナ
9回 (4d) 注目

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