人狼議事


84 戀文村

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視点:


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 00時頃


【人】 女主人 ダーラ

 そうだな、それで済まされるのなら。
 とっくに改ざんなんかできていただろう。
 優しいよベネット。

[ベネットの妙案にふ、と頬が綻んだ
 ぎゅ、とそのいつの間にか男らしくなった手を握り
 幼かった日を少しだけ思い出した]

 ふふ、それもいいかもしれないな。
 在庫一掃パーティだ。

 ……一人なのは、皆同じだ。

(7) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 もうそんな時間か?
 いけない、仕込みをしないと。

 おやつを食べそこねたな。


 アタシも感謝しているよ、二人共大好きだよ。

[手を放すを、ぎゅっとハグをしてから見送った]

 じゃ、行こうかな。
 ベネットも決して自分が、なんて言わないでおくれ。
 アタシが泣いてしまうよ?

 なんて、ネ。

[二人のお陰でいつもの顔に戻せただろうか
 お茶を飲み干してから、青年にもハグをして店を出る]

(11) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 籍ね、入れるなら平和な時期が良かったよ。

[そう笑いながら言って、手を振りながら酒場に戻る
 本当に、平和な時代なら良かったのに

 まだ消えない雪を踏みしめて歩く
 店頭には待ちくたびれた客がだれか来ていた

 買い出しの日だったんだよと謝りながら店をあけ
 市場から届いた食材を使い料理を仕込んでゆく]

(20) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―酒場―

 ん、どうしたセレス。

 アタシは構わないよ、また飲むかい?

[秘蔵の酒のことをこっそり伺わせながら
 しかし不安そうな顔には、真剣な表情を見せて]

 ちょっと夜ふかしするなら、付き合うわ。

(22) 2012/03/26(Mon) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 いいわ、また今夜も一所に寝ましょう。
 寒いからくっついてね。

[震える肩に手を回し、そっと抱き寄せる]

(28) 2012/03/26(Mon) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ……?
 いいのよ、遠慮なんてしなくても。
 だから一所に暮らせばいいって、言ったでしょ。

[どこか不安げな彼女を抱き寄せたまま
 先ほど二人からもらった温もりをそのままセレストへ]

(32) 2012/03/26(Mon) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

 もぉ、なによ。
 可愛い子ねぇ。

[くしゃりと髪を撫ぜ、決まりねと声をかけている所で
 ヨーランダの姿に、また笑顔を見せた]

 いらっしゃい、今日は魚がおすすめよ。
 ワンダがいいのを入れてくれたのよ。

(38) 2012/03/26(Mon) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

 もー、皆でここに住めばいいじゃない。
 宿屋をやめて借し部屋にするわ?
 それなら良いでしょ。

[ぎゅ、とセレストを抱きしめてから
 注文を受けて料理をヨーランダの前へ
 ついでに三人分の、ホットミルクも

 今夜は何故か、寒い気がする]

(42) 2012/03/26(Mon) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 もう、泣かないのセレスぅ。

[幼い子をあやすように背中をとんとん、優しくゆっくり叩く
 溢れる涙を拭い、もっと髪をくしゃくしゃにしてしまおうか]


 ……ちょっと、タダで住めるとは思わないでよね。
 アタシが大家なのよ。

[ヨーランダの言葉にぎくりとした、住み着かれたら困る!]

(46) 2012/03/26(Mon) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[この酒場にヤニクの音楽が響き始めてもう結構経つ
 それが無くなると思うともの悲しいが
 戦争に巻き込まれる寄り前には、逃げて欲しいと思う]

 実際どうなんだろうねぇ?

[ホレーショーかブローリンに聞けばなにか知っているだろうか?
 軍の関係がどうなっているのかもさっぱりなので
 なんとも返事をしにくい顔になった]

(51) 2012/03/26(Mon) 02時頃

【人】 女主人 ダーラ

 零したら拭けばいいの。
 セレスはもう少し、甘えていいんだから。
 その為にアタシがアンタより先に生まれてんの。

[いーい?とすっかりお姉さん顔でびしり
 その後ヨーランダも共にかそうでないか、二階に上がるまで
 いろいろな話をしていただろう

 寝室に入ってからもきっと遅い時間までおしゃべりは続いただろう**]

(53) 2012/03/26(Mon) 02時頃

ダーラは、ヨーランダからはきっちり料金をいただく所存、もぉ! **

2012/03/26(Mon) 02時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 02時頃


【人】 女主人 ダーラ

 春までも、これからもよ?
 セレスが結婚するまでは家族で居ましょ。

[ヨーランダへはメッと叱りつつ、酒を作り
 ヤニクの演奏を聞きながら穏やかに過ごす
 帰るというヨーランダを見送ってから
 昨日と同じ様に二階へ二人で上がっていって]

(70) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[今日もセレストは酔ったのだろうか?]

 やぁよ、まだこれからじゃないの。
 わっかいクセに枯れたこと言わないのっ。

[役場の仕事は心労が溜まりそうだ、と結論づけ
 抱きついてくる背に手を回して寝息がきこえるまで
 母親が子供をあやすみたいに撫で続けた
 翌朝先に起きたセレストに起こされて目を覚まし
 やはり山盛りの朝食を用意した]

 ? どうしたのよ。
 アタシもセレスが大好きよ。

[いつものハグより少しだけ腕に力を込めて抱きしめ
 役場に向かうのを見送って酒場に戻る

 セレストに赤紙が届いた事も
 赤紙を受けたサイモンが「自殺した」事も
 まだ知らない**]

(71) 2012/03/26(Mon) 13時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 13時半頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 14時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

 ……?

[聞こえてくるのは、セレストの。サイモンの、そしてヨーランダの騒ぎ
 胸の前で拳をギュッと握り、呟く言葉は誰にも聞こえない]

 ほんとうに、ほんとう、なの……
 セレスが、セレス。あの子は私の妹なのよ。
 一緒に暮らすって、言って……

[一緒に眠った温もりをまだ覚えている
 幼い子のように縋りつく腕後からも、においも、残ったまま]

 どうしたら、いいのよ。
 皆みんな、奪われてゆくわ。

(162) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[セレストが洗濯を手伝ってくれたので仕事は半減
 今日こそはと母の墓へゆこうと墓地へ向け出かけたのに
 聞こえたくないものばかりが、耳に入る]

 ―――。

 皆、この村に、残れるようにしてしまうしか。
 もう無いのかしら。

[不穏な呟きは誰の耳にも入ることなく、村を歩いた]

(165) 2012/03/26(Mon) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―墓場への道―

 ……クラリッサ。

[その時はまだ、酷い顔をしていたかもしれない
 彼女の顔を見てしまうと、ぐ、と堪え]

 聞いた、わよね?

(192) 2012/03/26(Mon) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

[縋りつく彼女に腕を回す、小柄な背はすっぽりと収まった]

 そうよね、貴女も……だったわ。

[年下の、特にセレストと同年の彼女にはせめて
 年上として、姉として気丈に振舞いたいと思うが]

(203) 2012/03/26(Mon) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[聞こえる嗚咽混じりの声に、優しく肩を叩き
 聞こえた言葉に息を詰め]

 追ってって、いっても。
 だめよ、そんなの。ヨーランダまで行かれたら……

 そんなこと、言っていたの?


 ……いえ、手は足りているけれど。
 言ったとして、この村からそう簡単に出れるかしら?

[多分、村を出た「事にする」のが一番簡単だけれども
 たった一人の為に、と考えてふ、と緊張を解いた
 自分の為に母を殺めた、それと同じことじゃないかと]

(217) 2012/03/27(Tue) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

 後で話を聞こうと思うわ。
 ええ。怖い、わよね……アタシもよ。

[ゆっくり、とんとんと肩を叩いていたら落ち着いてくれるだろうか]

 外に出れるかどうか、外がどうなっているのか
 まだわからないわ。それでも彼がというのなら
 この村に残る理由は無いのかもしれないわね……

[必死さは通じるから、叶えてやりたいとも思う
 しかし、独断では何も、しない]

(229) 2012/03/27(Tue) 00時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ヤニクの事は、彼に話をしてみるわ。
 外に詳しそうな、……ホレーショーとも。
 どうなるかはわからないけれどね。

[クラリッサが落ち着くまではそばに居てやって
 一つの想いが胸に浮かんだ
 大丈夫、と自分に言い聞かせる]

 いいのよ、お互い様。
 アタシも考えたいことがわかったわ。
 一人で戻れる?

 ちょっと、ヨーランダの所に行ってくるわ。

[ついてくると言うなら一緒に、そうでないなら一人で
 墓場へと向かい歩き出した]

(243) 2012/03/27(Tue) 01時頃

【人】 女主人 ダーラ

―墓場―

[まず最初に向かうのは、母親の墓
 そっと撫で最近来れなかったことを詫びた]

 ついにね、この村でも無差別に赤紙が届くようになったんだ
 アタシもいつ呼ばれるかわからない
 一緒にここに居られないかもしれない

 ……身勝手な娘でごめんね、母さん。

[しばらくそうして、久しぶりの会話をしてから
 ヨーランダの自宅へ]

(246) 2012/03/27(Tue) 01時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[こつこつと扉をノックして返事を待つ]

 ヨーランダ、居るかい?
 少し話があるんだが……

 と……セレス。此処に居たんだね。

[二人が揃っていれば切なそうに眉を歪めた
 その顔を見れば事情を聞いたことはわかるだろう**]

(252) 2012/03/27(Tue) 03時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 03時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 22時頃


【人】 女主人 ダーラ

―ヨーランダ宅―

[言いたいことはわかるのだろうから無言で頷いて席へと座す
 セレストがまだ寝ていたなら、その髪をそっと撫で

 ――上手く言葉が出てこない]

(297) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 どうせ、馬鹿なことを考えているんでしょう。

[窓の向こうの葬儀を見終えてから

 やっと出た言葉はそんなものだった]

(300) 2012/03/27(Tue) 22時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 アタシがそんなもの持っていても無くすだけ。
 あんたを困らせてやるわ。
 だから、いやよ。

 ギリアンさんにも、めちゃくちゃ怒られるのよ。

[抱きついてくるヨーランダを、ぎゅと抱きしめて
 震えないように、ただそれだけを強く握る拳のまま背に回す]

 ……まだ、ベネットの方が背が高かった頃よね。

(306) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ギリアンさんに、そっくりよ。
 頑固で、決めたら絶対に譲らないんだから。

 でもね、これだけは言わせなさい?

 セレスはアタシの妹でもあるのよ。
 それにヨーランダ、アンタもね。

 そのこと、わかってる?

(313) 2012/03/27(Tue) 23時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ――……ズルイ子。


 三人で、暮らすんでしょう。
 アンタたちから家賃を得て家を守る筈だったのに。


 ああもう、今夜はウチで飲みましょう?
 店も開けないわ。
 それで、いいかしら。

(319) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 妹たちの我侭を聞くのも、姉の役目。でしょ?
 ただ、黙って見送れないだけ。

 それぐらい許して頂戴。

[見上げてくるヨーランダの両頬に手を添えて
 むにりと頬肉を引っ張った

 アタシは笑顔になれているだろうか]

(326) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

 ふふ、可愛い顔。

[涙を拭うけれど、止めどなく溢れ
 釣られて負けそうになる
 揺らぐ心を抑え、泣く顔だけは妹には見せず]

 セレスも、ね。

(335) 2012/03/28(Wed) 00時頃

【人】 女主人 ダーラ

 ん、もう。
 いーから、さっさとお店行きましょ。
 話しならそっちで、ネ?

[待っていたら一向に話が進みそうにない二人の頭を
 それぞれにぽふんと叩いて、最後の夕食へと誘うだろう]

(340) 2012/03/28(Wed) 00時頃

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