人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 鳥使い フィリップ

- ベルベットルーム -

[手に、真っ黒なカードがあった
 部屋には不似合いな字で、一言]

     [UNKNOWN]

なんだそりゃ?
おい、聞いてねーぞこういうのはよ!

[気がつくと、青い部屋にいた。
 滔々と流れていたあのピアノは聞こえない。
 語気を荒げて声を投げかけたが、返事はない。
 あの時東雲に見たカードは魔術師、
 黒く塗りつぶされたカードを透かして、
 何の表情を見せない東雲の顔が見えた]

(0) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

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【人】 鳥使い フィリップ

[真っ黒なカードを手に、誰何する。
 だれも応えない]

ちょ、おい!
……どういう意味だよ……

        ……ヒノトリ!!

[彼の心の井戸の底、ペルソナは来ない]

……じゃ、いいよ
    
   ……ヤタガラス!

[三本足の小さな烏の姿も見えなかった]

どうなってんだ……

(2) 2010/06/10(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[不穏げにこごめられた眉の下、不安に目がさまよう。
唇を噛んで、あの青い机にもたれかかる。
誰かに見られている気がした。机にカードを返す瞬間]

…うあ!やめろ!!

[黒いカードから、見たこともないものが浅見の指、ひじ、腕、肩を伝って、加速度的に昇ってくる。その部分から浅見は何かに組み変わる。そのものの色に変わっていく。焦って、逆の手で強く払うと、そちら側の手から中心にまた広がり始めた―…]

なん、っだよ、これ…やめろよ!

[ヤタガラスや、ヒノトリが照らしてきたさまざまな人の顔がフラッシュバックする。その意味は?そしてこれはなんだ?
変質していく自分の腕の中から深淵をのぞく時、
深淵もまたこちらを覗いていた]

(3) 2010/06/10(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

――――っ!!

[誰かの名前を叫んだとき、強い光の扉が開いて、
意識はこちら側に戻ってきていた。
耳の内側が、熱くふくらんだみたいに感じられた
はねる心臓の音がうるさくて、立っていられなかった。
明之進と東雲は驚いたかもしれない。構っていられなかった。
シャツをめくり、二つの腕を確認すると]

……よかった……なんもなってねえ…

[ぺたぺた触っても、じっとりした冷たい汗がういた
腕は自分のもので、思わず自分を抱きしめる]

お前らは、だいじょぶか…?

[今、何も見なかった、のだろう。辺りにあの人はおらず、そのことに安堵が過ぎて、目端にあったかいものが浮かんだ]

(4) 2010/06/10(Thu) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 03時頃


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2010/06/10(Thu) 03時半頃


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2010/06/10(Thu) 03時半頃


― アラヤの世界 ―

 ――ん…あれ……?

[気がついたのは、真っ青な世界。
水の中に漂うように、ゆらりと身体が浮いて。

 ――否、身体、なんてものはもはや無かったか。]


 ………そうかぁ。死んじゃったか…。


[すとん、と理解が胸に落ちて。

  思わず、苦笑が零れた。]


[  ひらり…

 蒼一色の世界で、鮮やかに翻る緋。

   夢幻のようにたなびく、透き通るひれ。]


 …なんだ。お前までこっちに来たのか?
 付き合うことなんてなかったのに。


[伸ばした手をかすめて、緋色の鱗が煌めく。]


 しかし、皮肉なものだよな。

 腹を決めたとたんに、こんなことになるなんて。
 ……もう少し、動きようもあっただろうにな。


  ……御巫、すまない。

[呟いて。頭を下げる。]


[静かな空間に響き渡る澄んだ水音。
目に映ったのは揺蕩う色鮮やかな緋と、それを伴った男の姿。]

お疲れさん。

[掛ける言葉はそれ以上無かった。
やりきれなさを飲み込むように、穏やかに笑む。]


 それにしても、変だな。

[ひらり泳ぐリョウリを――青龍の姿を捨てた友を眺めながら眉をひそめる。

 あのとき。
 天から衝撃波が降り注いだとき。
 青龍は見事にそれを受け止めたはずだ。

否。膨大な魔力を受け、青龍は姿を変えようとしていた。
無数の首をもち、巨大な7つの首をもって主を守る、
原初にして最後の蛇。

 その、神々しい姿が、瞼に残っている。]


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[そう。守られていたはずだ。あの、衝撃波からは。
なにか、別の力が――]

 ――あ。荒川さん。

[蒼の世界の中、別れを告げたはずの人を見つけて。
微苦笑を浮かべた。]

 すみません。
 御巫くんの力になるつもりだったのですが。
 ……ふがいないです。


[いつかしたように、その肩をガッシリとした手で叩く。]

ま、心残りはあるだろうが…こうなっちまったのは仕方ない。
ままならないモンだよなぁ。

状況、思惑、そんなもんが重なりあいぶつかり合うから、全てがうまく行くたぁ限らねぇ。
…だからこそ、目指す意味って奴があるのかもしれねぇさ。


[意識を凝らせば、世界の一隅が晴れて。

 映し出されるは、砕かれたロッポンギの跡。]


……あいつの負担を軽くしてやりたかったのに。

 ――逆に、辛い思いをさせてしまうかな。


[走る御巫の姿が、ひどく頼りなげに思えて。
もう一度、すまない、と口の中で告げる。]


…なぁに、アイツは俺の見込んだ男だ。

背負って前へ進むだけの覚悟が出来てない奴にゃ…託したりはしねぇよ。

[たとえ成せずとも、最後まで引くことなく後悔すること無く。
真摯に立ち向かってくれりゃ、それでいいと思う。]


 はは。痛いですよ。

[荒川の手が肩を叩き、顔をしかめながら笑う。
痛みを感じる肉体はもう無いはずなのに、そう錯覚する自分がなんだか可笑しくて。]

 わかってます。
 もう、何も出来ないことは。

 ――見守るだけというのは、辛いものですね。


 ……ええ。信じていますよ。
 これで立ち止まるような彼でないことは。

 そう、確信したから、彼に賭ける気になったんです。

[じっと御巫を見つめながら、言う。
御巫の向こうに、他の、何人かの姿が見えて。]

 …ごめんね、ゾーイちゃん。

[やっぱり零れるのは、謝罪の言葉。]


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2010/06/10(Thu) 13時頃


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2010/06/10(Thu) 13時頃


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【人】 鳥使い フィリップ

- アザブ -

>>9>>34

[心配そうな二つの顔は、どちらも馴染み深かった。大きな破壊音と地鳴りがくぐもって聞こえてきて、明之進は飛ぶように走り去った。二人は平気そうだ]

だいじょぶそうだな…よかった…

[その後を追うこともせず、気づかうように覗き込んだ東雲の顔は優しくて、こわれものみたいに大切に見えた。

笑顔を返そうとしたとき、黒く塗りつぶされた魔術師のカードと能面のように冷たい東雲の表情が、彼女の顔にかぶって見えた]

……ッ!!

[それは反射的な動きだった。浅見は咄嗟に彼女を避けた。伸ばされていたかもしれない手も、払いのけてしまった]

(35) 2010/06/10(Thu) 14時頃

【人】 鳥使い フィリップ

…ぁ……ごめ…

[決壊したダムのように、くるくると浅見の表情が崩れる。嫌悪から畏怖、そして自分への嫌悪と後悔、情けなさと恥ずかしさへ]

ごめん…

[最後には泣き笑いの表情になった。笑って誤魔化そうとして失敗する。東雲の二の腕のあたりに恐る恐る手を差し出し、しっかり東雲を掴もうとする。東雲が恐ろしいのではない。拒否されるのが恐ろしかった]

ごめん、俺ちょっと……
後からついてくから…先に行ってくれっか?

[伸ばした腕を東雲に拒否されれば、笑って頷いて腕を下ろすだろう。拒否されなければ、彼女の両腕を強く握るだろう]

……東雲、**さんに気をつけてくれ
絶対に、二人になるなよ

[東雲の選択如何によらず、彼女を真剣な目で見つめた。ゆっくりと、噛んで含めるようにいって彼女の無事を強く願った**]

(36) 2010/06/10(Thu) 14時頃


 …御巫くん―――

[自分に呼びかける声。

 その、弱々しさに、手を伸ばしかけ……はたりと下ろす。]


 ………妙な感じだ。
 自分の体を、見下ろしてるなんて。


[小さく、笑って。

   ぱしゃり。

  緋色の鯉が、透明な雫を散らす。]


 ……理由なんて、知らない方がいい。

  勝手に巻き込まれて、死んだと思ってくれればいい。

[御巫の呟きに。
 穏やかな顔で、答える。

 それから、楽しげに。]

 ……理由を聞いたら、君は怒るかな。呆れるかな。
  ―――喜ぶようなら、見限っていたかもね。


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[名を呼ばれた気がした――透、と。
 目を開ければそこには]

『うつけ者』

[狛犬の、姿。石像の姿ではなく、色鮮やかな肢体、青い世界で波に揺られるように毛の一本までが緩やかに波打っている]

 お前らの言葉は古くさくてよくわからん。

[神社の石段の上に座っている感覚。けれど広がるのは青い世界。
 狛犬はぐるる、と喉を鳴らし]

『……馬鹿な奴だ』

[律儀に、言い直す。ゆるりと尻尾が揺れる]


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2010/06/10(Thu) 21時頃


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『理相手に、いくらでも諂えばよかったろうが』

[波間に漂う狛犬の声。
 男は口の端だけに笑みを乗せて、そのまま狛犬の方へ倒れ込む。ぽふ、と埋まった狛犬の首は思ったよりも柔らかくて動物臭くて日向の香りがした]

 ……眠い。

[うつけ者、と狛犬は思っただろうが口にはしなかった。身じろぎせず、代わりにぽつりとこう漏らす]

『ねんばりと、な』

[だから、わからん、と。男は笑って、目を閉じた*]


[意識は今、どこにあるのか。

新たに命を落とした者たち。

そこから、近いような遠いような、所で。

居るものの会話や、ニジカワの視線を追う事で「見え」た様子。

それらを、ただ黙って見ていた。]


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【人】 鳥使い フィリップ

- 回想:アザブ→ロッポンギ -

[IT企業、投資ファンド、メディアやブランドショップ、かつてここには人間が生み出した文化と虚栄が塔になっていた。破壊の波動が巻き起こったロッポンギから、程近い場所だ。中からぽきんと折れた摩天楼の根元で、浅見は壁に手をつき目端から溢れる感情を抑えることに集中した]

……くそっ

[二の腕で乱暴に涙をぬぐう。ゴワついたシャツの生地が、涙で柔らかくなった目元を赤く擦った。あの時、彼女の栗色の澄んだ目を洗うようにして、涙が零れ落ちていた。拒絶した瞬間、見つめ返した彼女の顔。繊細なものを守るつもりで、自分が壊したものだった]

何やってんだ、俺

[埃まみれのウィンドウガラスに、ぼんやりと薄汚れた泣き顔がうつっている。自信満々に笑って、得意がっていた姿からは遠い。浅見は腰に下げたS&Wの弾をこめなおすと、お気に入りのカーディガンを脱ぎ捨てた 回想・了]

(69) 2010/06/10(Thu) 22時頃

[ふと、気付くと。
目の前に顔があった。朱の。
死んでいるような、生きているような細目で。
彼女を睨んでいた。]

やー、おしまいだね。
相柳としてお前が無理やりヒトガタに生んだ私は、これで消えてなくなっちゃう。

[どんな理であろうとも。
もともと人間としての彼女など存在しないのだから。]

ま、もしかしたら、残滓のような存在が、どこかの世界に生まれるかもしれないけれどね。

『相柳は──また生まれるだろう。
その世界にふさわしい形で。
それはお前ではない』

そうだよ。
分かってるって。


[彼女は。
やがて霧散した。
その霧のような何かも消えていく。

朱の顔が。
死んだような生きているような細目で。
きっと*笑っていた。*]


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2010/06/10(Thu) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

- ロッポンギ -

[あれも夏だっただろうか。
ソファで寝ていると、いつもやってきた。おしのけるみたいにもたれかかって来て、偉そうにため息をついていた。全身筋肉質な、真っ白の和犬だった。暖かくて、まるかった。日の差し込む部屋の中、温かい日に照らされて一緒に寝るのは、幸せの象徴みたいなことだった。時間を忘れた]

……もうじき、会えっかんな

[自分の理がなれば、世界がはちみつ色になる。会いたいヤツにも会える。違うヤツとも一緒になれる。東雲の顔が浮かぶ]

今は考えてる場合じゃねえ

[制服ののシャツも脱ぎ捨て、裸になる。もらった青いTシャツ(>>145の3)を握り締め、訝しげに少しにおいを嗅いでみて……(吟味する顔になった)意を決して勢いよく頭からかぶった。水色のシャツはレディスで浅見には少し小さいけど、踊る文字が浅見の気に入った。汚れたシャツをはたいて羽織る。ガラスについた薄い埃の膜をこすって、自分を映してみる。手櫛で髪を整えると、こざっぱりしていつもの表情になれた]

(81) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

[  ふうわり、ゆらり。

 ポケットの中から蜃気楼が漂い出して。]

 …なんだよ、お前まで道連れにしたのか、

[なんて言いながら、大振りな蛤を取り出す。
揺らめいた蜃気楼が描き出すのは、在りし時の摩天楼。
富みに傲れる者が築いた、バベルの塔。

なおも漂いゆく蜃気楼の一端が魂あるものに触れれば、別の情景を描き出すかも知れない。

怪しげな呪具でいっぱいの研究室。
深緑に映える真紅の鳥井。
テーマソングの流れる薬のチェーン店。
その他、いろいろ。]


【人】 鳥使い フィリップ

っしゃ!いくぜ

[理想の世界を作るために、確実にあたる壁がある。いずれあたる壁なら、いま当たれないでいつ当たる?浅見はロッポンギへと走り、彼女を見つけるだろう]

やい!お前!
お前の理はなんだ!しらばっくれてんじゃねーぞ!

[まっすぐに伸ばした指先が、たまこを指し示していた。周りに誰かがいれば、驚いたかもしれない]

(82) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[探偵漫画のようにはうまくいかない。
ヒノトリの見せた夢が、崩れたアスファルトを
ぐずぐずの泥に変えているみたいだった。
伸ばした指先から震えだすのがわかって、顔がゆがむ]

…そうだ。
あんた、たまこサンの方向いてる。
俺、あんたは親切な……すごく、
親切で、やさしくて、客観的な人だと思ってたのに……
違うんだな?ずっと、見てたんだな?

理を拓くヤツなんだな!?

(93) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― ロッポンギ ―

なんで…!

[心配そうな顔が、視界に映る。東雲だ]

なんで、くるんだよ!

くんな!あっちいってろ!
邪魔なんだよ!

[険しい顔で叫ぶ。女の子相手に見せたことの表情で、強く睨みつける]

(103) 2010/06/10(Thu) 23時頃

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