人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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グレッグは、ろぐよんだりろーるかいたりしよう

うに 2014/06/06(Fri) 20時半頃


グレッグは、チアキに、思わずてを上げた(まて、さっきの発言なんだったの

うに 2014/06/06(Fri) 21時頃


【人】 徒弟 グレッグ

ー それは全てが終わる前 ー
[手に柔らかな茶髪を撫でれば、
 ワンダの名残の光粉が微か舞って]

 ーーーーん…………

[わかってる、と口にするチアキに
 俺は短く頷いた。
 俺もそうであって欲しかったから。
 つい先ほどまで和気藹々としていた
 ワンダとチアキ。
 お互いに会えて、それが現実でも続けばいい。]

 ーー…………

[俺は息を飲んだチアキの言葉に
 眉がゆっくり下がった。]

(10) うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


[素直に、と言ったトルトニスの言葉。
 カリュクスとクシャミのことを言われて
 少し考えた末、口にした”我儘”
 ーー我儘なのはわかってる。
 最期に少しだけ”サミュエル”の我儘を口にした。
 好きなものを最後に見たいという。]



[無理に笑わなくても]

[俺は、そう自分の我儘を撤回しようと
 口を開けた時だった。]

(11) うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ



 ーーーーお前…………本当

[ずるい。見たいのに。]
[俺はチアキの言葉に一言、二言目何か言おうとして
 けれど出来なくて
 見つめられたまま困り顔の無言で
 その頭を撫でていたのだけれどーー……]

[陣営の敗北を告げるシスメに、
 敗北陣営である俺の手がチアキの頭で透け始めた

 俺は一度目線をそらしたが
 もう一度だけ、最期にーーーどうしても見たかったから
 小さく、顎を引く程度の頷きを返した。

 チアキの綺麗に笑う姿は
 俺の消滅に*間に合っただろうかーー?*]

(12) うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃

グレッグは、リンダの頭を通り過ぎ際なでなでした

うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃


グレッグは、2215のバスに間に合わないのでぬるぬるROM気味

うに 2014/06/06(Fri) 22時頃


【人】 徒弟 グレッグ

ー ある病院の ー
[白い寝台の上にサミュエルは眠る。]
[ゲームに溺れた息子を見放してはいたが
 生活費や学費を払ってはいた彼の両親は
 サミュエルの存在そのものが
 その妹マユミに悪影響
 ーーー彼女までゲームに手を出し
 その結果、事件に巻き込まれ入院騒ぎになった
 を、及ぼしたため
 もう、勘弁ならないと縁を切る。
 サミュエルが二十歳で成人していたこともあり
 それはサミュエルの眠る間に行われた。]

[事件に巻き込んだアヴァロン運営会社からの保証で
 病院で個室を当てがわれ
 (眠り続ける被害者がいるということを
  公にしたくなかっただけかもしれないが)
 ゆっくりと眠り続ける。]

(13) うに 2014/06/06(Fri) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[人工呼吸器はいらぬ程度に
 身体機能は働いている。
 脳波を測れば深い睡眠状態で
 脳死には至っていないことはわかっていたが
 意識は一行に回復の兆しを見せない。]



[誰の見舞いも来ない個室で
 ただ、静かに眠り続けるーーーー]

(14) うに 2014/06/06(Fri) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 雨音が包む病室 ー
[点滴と寝息を雨音が包む。
 モノクロームの世界。
 色褪せた金髪と微か赤みがある肌だけが
 その世界の彩りで。
 わずかな彩りは、わずかな生存反応。
 点滴がゆっくりと落ちる以外は
 まるで静止画の世界に動く姿がある。]
[静止画に加えられた花は
 華美なものではない、素朴な。
 それを生けた少女も同様に。]

 ーーーー…………

[サミュ兄と呼ばれた
 静止画の主は静かに寝息を返す。
 規則正しい寝息。少女の指先が触れれば
 生命維持だけの一般より低い温度が伝える。
 確かに、死んではいないことを。
 けれど、まだ、それは生きているとは言い切れない姿]

(46) うに 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 夢を見る ー
[そこは深い水底。
 深く、深く沈んだ先の底。
 ゆっくり横たわった俺は
 ぼんやりと上を見上げている。

 遠く、水面は陽光を受けて、
 水底から水面までブルーのグラデーションで
 空間が作られた世界で。

 水底から見上げた水面が時折揺れる。
 今、も何か投げ込まれた。
 懐かしい響きの言葉が。
 そう、呼ぶ人はいないはずの水面で。

 俺はそれを見つめていたが
 けれど、あまりに水底は遠くて
 俺は水底でぐったりと
 横たわったまま動けなかった。]

(49) うに 2014/06/07(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[水面が揺れていた。
 微か届く陽光がその影響で
 複雑な模様を水底に描いている。

 俺はぼんやりと見上げたまま。
 しばらくその光景を見ていた。]

[今は水底にいるけれど、遠い昔
 別の世界に沈んでいた……ような気がする
 糸が切れたように、深く、深く。]
[水底なのに、暖かい雨、いや水滴?
 それが、何かもわからず
 俺は水底で横たわる。]

(60) うに 2014/06/07(Sat) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[雨は次第に強くなる。]

[雨は……水は生きていくために必要。
 けれど、ここは水で満たされていて。
 俺は目まぐるしく変わる水面を見上げながら
 洪水がここから起きないか
 心配になってしまうほどで。]

[水圧を感じながら横たわる。
 俺には水圧から逃れるだけの何かがもうなくて。]

(66) うに 2014/06/07(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 静止画の世界 ー
[静かに眠る静止画の主の
 拭かれた頬に一筋涙が伝った。
 それはただ静かに。静かに。静かに。]

(67) うに 2014/06/07(Sat) 02時半頃

グレッグは、うーん…………

うに 2014/06/07(Sat) 02時半頃


グレッグは、さすがにそのへんはろーるでやろうぜー??

うに 2014/06/07(Sat) 02時半頃


グレッグは、。.゚+:ヾ(*・ω・)シ.:゚+。

うに 2014/06/07(Sat) 02時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[雨が止んだようだ。
 暫くすれば、揺れていた水面も
 何時ものように静かに。
 一度、風が吹いたか、揺らいで。
 陽光が水底までの空間、水面の影響を受け
 複雑な模様を描いていた。

 それを俺はやはり水底から見上げる。
 深い、深い水の底。
 糸が切れたように沈んでから
 水面を泳ぐ夢は見ない。]

(74) うに 2014/06/07(Sat) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 現実では雨音が続く ー
[涙が拭われれば、静止画の主は
 顔が拭われて、清潔になった以外は
 いつもと変わらぬ静かな寝顔となる。
 いま、涙腺が動いたというのが嘘のように。

 人が訪ねたことがわかる
 白い素朴な花が増えていることを
 静止画の主は知らないまま
 額を撫でられても静かに。]

(77) うに 2014/06/07(Sat) 03時頃

グレッグは、1にょっき!

うに 2014/06/07(Sat) 19時半頃


グレッグは、おや、フランは具合が悪いのか?痛いの痛いの飛んでけー

うに 2014/06/07(Sat) 19時半頃


グレッグは、。*゚ヾ('・□・')ノ。*゚

うに 2014/06/07(Sat) 19時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

ー 水底の夢 ー
[変わらず俺は水底の
 口からこぼれた泡だけが静かに水面へ零れて。
 陽光で水中の泡が反射する。
 それを俺はぼんやりと見ていた。]

 …………?

[陽光が揺れた。
 ーーーいや、違う。

 魚だ。陽光を受けて光る。
 いや…………なんだろう?
 淡く魚自体が光っているようにも見える。
 それは、とても小さな魚。
 けれど、それ自体が光っているよな
 それは少し眩しくて。
 暗い水底では眩しくて、
 俺は手で目を覆う…………ことは
 水圧に負けて、指を動かすにとどまって。]

(123) うに 2014/06/07(Sat) 19時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


ー 再び来訪者を迎えた静止画 ー
[水墨画に添えられた花か。
 淡く色づくのは桃色。
 零れた音色を雨音が静かに包む。
 
 衣擦れ。点滴の管が揺れた。
 静止画の中で、微かに。]

(124) うに 2014/06/07(Sat) 19時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 水底の夢 ー
[小さな魚は存外人懐こいようだ。
 微かな光の軌跡を残して、
 本来は真っ暗なはずの水底を照らし
 水圧があるはずの中を
 俺の周りを、しなやかに泳いでいた。
 ……その魚が、水圧の中
 動かそうとして指しか動かない
 それに興味を持ったのか
 すい、とその指先を突ついて。]

 ーーーーー…………

[陽光だからだろうか?][暖かい]
[また、指を微か動かして突つく魚を撫でようと]

(126) うに 2014/06/07(Sat) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 静止画の世界の ー
[事故が起こる前から
 食事は最小限しか摂っていなかったらしき
 引きこもったもの特有の白さがある
 細い手が、また、微かに動く。
 触れてくる暖かさに指先が触れる。]

(127) うに 2014/06/07(Sat) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 水底の夢 ー
[魚は本当に人懐こい
 確かにその魚は自身が光ってていて
 手を包むほどの。

 手を包むほどのーーーー?
 先程は、確かに本当に小さい。
 指先ほどの小魚だったのに。
 横たわったままでは
 指先、手の先は見えにくい。

 上体を起こそうとしてーー
 ーー水圧が重くて、それは無理と悟り
 横になんとか寝転がり…………
 魚が包む手を眼前に持ってこようと]

(131) うに 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 少しずつ静止画が動き出す ー
[言葉は聞こえているのか、いないのか
 サミュエルはゆるく寝返りをうち
 横向きになる、と
 握られた手は…………顔の方に
 かすか引く仕草。]

(132) うに 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[魚、じゃなくね??]


ー 水底の夢 ー
[暗いはずの水底は視界の先
 陽光を纏った存在はすでに魚とは呼べない
 光を纏っていてそれはよく見えない。
 けれど、それは遠い記憶の
 ーー遠い?いや、最近?いや50年先?
 …………わからない、けれど記憶の中で
 見たかった、はずのもので。
 何か、それはまだ見えないけど
 確かに俺はそう思って。


 俺は、何度か瞬きを、した。]

(138) うに 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー と、ある病室 ー

 …………………………???

[サミュエルはひどく不思議そうな顔で
 数度、またたきをして
 同じ姿勢で横たわっている。]

 ”   ”?

[サミェルの口角が一度横に引かれ
 その緊張が解け、また軽く横に。
 けれど、長い引きこもり生活
 声を出すことが少なくて、訛った声帯は震えず
 唇だけが動いた。]

(139) うに 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[ぼんやりとした眼が桃色の着物と
 毛皮の襟巻きをした長髪の姿を捉える。
 サミュエルは落とされた言葉の
 意味を考えているのだろうか?
 着物姿を見ながら、緩く首を傾げる。]

 ”   、    ”

[着物姿の笑みを見つけて
 サミュエルもグレッグが消滅直前
 見せた表情……はにかんだ笑い顔を
 浮かべて、何か声なく囁いた、が。

 手が緩むと、目を丸くして
 指先が動く。緩む手を捕まえるがように。]

(147) うに 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー

 ーーーー…………

[謝罪に微かに首が左右に振られた。
 もう、大分焦点もあっているのだろう瞳は
 揺れた茶をじっとみつめて。

 ついで繋がる手を見て
 微かに顎を引くような頷きで
 指先が握り込む手の
 内側を微か撫で力が抜けて行く。]

(149) うに 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[微かな声に、前髪の奥で目が細まる。
 サミュエルは手が離れても、
 着物姿が医者を呼んでいる間も
 視界に入る間は着物姿を目で追う。

 暫くして医者と看護士が現れて、
 状況の確認と情報の伝達と幾つかの質問
 (サミュエルの喉が
  弱っていることに気がつくと
  頷くことと、首を振ることで
  意思表示できるものへとかわり)
 明日改めて精密検査をと言う締めくくりで
 一旦医者の確認作業は終わる。

 その間も、時折サミュエルは着物姿を見た
 もし、その間に着物姿が席を外そうとすると
 前髪の下で眉が下がった。]

(153) うに 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[白い素朴な花が置かれた以外は
 質素な病室の質素な寝台で
 サミュエルは近寄った着物姿の質問に
 少し、見つめてから頷いて。
 そのあと、視線を自分の左手から
 着物姿の右手に、その動作を二回しながら
 その左手が、右手の方に微か動く。]

(155) うに 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[着物姿の声にサミュエルは横になったまま
 息を漏らすだけの笑みをこぼして。
 椅子の動く音と近づく姿を見つめながら
 また手が包まれると前髪の奥で目を細めて。]

 ーーー…………

[かしげる首に、頷きながら
 手で包まれた指先が、ゆっくりと動く。
 その指先で着物姿の平を撫でる。
 先ほどと違うのは
 …………その動きはゆっくりと文字を綴る

 ”チ ア キ”

 と。]

(161) うに 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[指先が跳ねるのを認めれば
 サミュエルはいたずらが成功したように
 サミュエルだけ知る者なら知らぬ表情で笑う]


 …………ーーー

[一度サミュエルはまたたいた後
 指がゆっくり動く。
 最初はバと、書いて一旦止まり
 ついで、ゴ、と書いてやはり止まる。
 
 暫く、じっと考え込む様子を見せたが]

[「ありがとう」と、だけ短く。]

(168) うに 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[笑みを浮かべて言葉を口にするチアキに、
 サミュエルは寝台からみあげながら。
 
 握られた手が、指が少し動いた。
 けれど、そのまま文字を綴ることもせず、
 まだ、握るにも力が入らない手は
 握ってくる手に指で触れるような。]
[チアキのアヴァロンとは違う声音が
 静かに降る雨の音と混ざり合う。]

 ………………ーーー

[見上げていた瞳が
 眠そうにゆっくりとまぶたが下がる。
 手に添えるよう触れていた指からも力が抜け
 静かな寝息とともに、
 規則正しく胸が上下するまであとわずかな時間。
 今度は、水底へたどり着いても
 自力で水面に浮かび上がる睡眠へーーー*]

(176) うに 2014/06/08(Sun) 00時頃

グレッグは、寝落ちてた_(_ _」∠)_

うに 2014/06/08(Sun) 00時半頃


グレッグは、フランシスカうぃ、無理せずこんばんは休んでおくのです!

うに 2014/06/08(Sun) 00時半頃


グレッグは、☆⌒v⌒v⌒ヾ(*・∀・*)ノ<たっぷりねた!!

うに 2014/06/08(Sun) 09時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

ー 病室 ー
[日曜、月曜午前と、検査が続き
 サミュエルは少し、疲れたのか
 寝台でうとうととしていた時だった。
 相変わらず病室は質素で飾り気はない。
 素朴な白い花を除けば。]

 ーーーー…………はい?

[声はまだ、とても細い。
 細く掠れた声。
 けれど、病院側から
 痛めない程度にどんどん喉を使って
 リハビリなさい、とは言われていたので
 なんとか、声を絞り出して答える
 落ち着いたノックの音に >>209

(215) うに 2014/06/08(Sun) 10時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[花が生けてある花瓶、が置かれた
 荷置きも兼ねたサイドテーブル。
 そこには病院から渡された各種書類や
 アヴァロン運営会社からの連絡等
 いろいろ入っているが…………]

 ーーーーー…………

[サミュエルが退院までにすることは
 まず、新しい住居を探すことだと
 病院側からの説明で把握した。
 検査や問診を通じ
 精神の安定を認められたサミュエルは
 今日の午前中に自分の現状を知ったのだ。
 それを思い出して軽くため息をつく。
 病院側は退院猶予を長めにとってくれると
 便宜はしてくれたし、
 生活を立て直すまでの資金は
 アヴァロン運営会社からの
 見舞金をやりくりするしかあるまい。]

(216) うに 2014/06/08(Sun) 10時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[その後ノックの音が妹のもので
 まず、見舞いに来てくれたことに
 目を丸くするが
 他にも彼女が口にしたことに
 驚きを隠せないだろう。

 話が今後の生活のことに及べば
 サミュエルは頑なに援助には頷かない。]

 ーー……君の重荷になることを
 俺は、一番望んでいない。

[ゆっくりとサミュエルはそう、口にすると
 ゆるく首を横に振って。
 できれば、両親と和解もして欲しい、とも。
 ……まだ16才の少女には
 しっかりした経済力がある者の
 保護が必要なのだから。]

(218) うに 2014/06/08(Sun) 10時半頃

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