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自殺者に説教ぅー?
そんなめんどくせーこと、勘弁してくれ
さて…ショータイムかい?
[ヒメにそう答えると、ひらひらと手を振り、これから起こることを眺めている]
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リンダ様…! 気を強く持ってください…!
[ぎゅうぎゅうと包帯を締める。だが、滲み出る血は止まる様子が無く、赤だけが広がっていく]
どうして…! どうして…!!
[泣きそうになりながら、包帯を締め続けている]
(0) 2011/01/20(Thu) 00時半頃
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[目を開ければ、そこは先ほどまでと色の違う世界――]
なん、だ、ここは。
[状況が飲み込めず、ただ困惑している]
…リンダに近場の雪山の谷間でも案内してやったら?
気が合うんじゃね?
[救命措置をする面々を見ながら、言った]
|
リンダ様…! リンダ様…!!
[イアンが色々な救命措置を試みるのを見つめながら、ただ必死に止血しようと押さえるしかできなかった]
ああ…そんな…。
[やがて、イアンがダメだ、と呟くのを聞いて、がくり、と肩を落として涙をこぼす。握り続けている腕には確かに脈を感じる事はできず、ただ滲み出続ける赤があった]
[しかしそのおかげで――ロビーで起こったであろう、それ以上の惨劇を目にする事は*無かった*]
(6) 2011/01/20(Thu) 01時頃
|
いらっしゃい、だぁ?
招待状…だと。フザケやがって。
…誰だよ、あんたらは。
[見える姿は現し世のもの。しかし少女らは確かに別人に感じる]
…ラルフの姿が見えやがる。どうなってんだ一体…
はっ。
そりゃどうも、ご親切に回答を頂きまして。
[揺らめく影に悪態を付き]
どーやって殺したんだか…。
死ぬと地上に未練があるのを思い出させられるんだな。
起きた事はどうしようもねぇ。
不本意だが、俺もあんたらの仲間入りって事か。
[不敵に、嗤う]
ははっ。
自分――だったモノを見る感覚は妙だな。
[揺らぐ煙に一瞥し、徐々に現状を把握し始める**]
[ポーチュラカの呼びかけ、イアンが名を呼ぶ声に反応する事無く。赤は流れ続ける。
雪山で遭難しかけた身体は生命力を弱まらせていたのだろう。イアンの人工呼吸等の手当ても虚しく――。
…… ――…。
[生は腕の先から流れ、消えた。]
[気がつくと胸を肌蹴た自分の遺体を見下ろす自分が眸に入る。ゆるくその身体に手を伸ばすも、すり抜けて。
血で染まった手で頭を掻くイアンの身体もすり抜けた。]
――…そう
ようやく死ねたんだ、この子。
[禍々しい笑みを浮かべると笑い出した。]
―― あはっ
あはははっ
うふふっ。
[口元を三日月に歪まながら笑い続けている**]
ああ――
呼ぶ声に反応できないのは―…
[ふわ と。生前の男の名を呼ぶ女の横へと]
そっちじゃ、ねぇよ…
なんともタイクツな死だな。
赤に染まれば、良かったのに――
[元の身体などに興味は無くなり、意識の世界を*たゆたう*]
これじゃ安楽死じゃん?
[呆れた様子で肩を竦める]
なぁー、ユーレイさん方。もっと
―――恐怖を煽らなきゃ?
醜い人間の本性さらけ出す位にさ!
今から四肢を弾け飛ばしてロビー一面血の海とか、どうかな?
できないかんじー?
[徐々に生前の男は自分を喪って変質していく。
少年のような無邪気さで、笑った]
あっはは。ひっでぇ提案しやがる。
[ラルフの言葉にはまるで人事のように、くつくつと嗤う]
みんな、認めちまえゃいいのさ。
俺らはここに居るんだから、それが――事実だ。
なあ、これ。
こっちに呼び寄せるヤツの死ぬ直前の行動とかも操れねぇわけ?
俺なら――そうだな、ハチェット使って自害とかさせれたんじゃねぇの?体が勝手に動くとなりゃ、抵抗くらいはして見せたかもしれねぇが。
[つまらなそうに呟いて、ロビーを離れる者があればついて行く]
だってこれで終りじゃ詰まらねぇだろ、眼帯のニーサン。
ははっ、いいねぇ、名案だ!
アンタかっこいいよ!
[げらげらと笑う。]
そうだなメアリーの顔したユーレイさん…アンタはなんて呼べば良い?
次はもうちっと派手なやつでいこうぜ
ユーレイ信じちゃうんだー?
俺が生きてたならまだ人間の犯行だといいはるね。
管理人たちは周到に用意すれば不可能ではない。
俺の首は車のウィンチ使えばいけんじゃねぇかな。窓枠にワイヤー痕がないか調べた?ないけど。
作家のセンセはよくわかんね。死体みてねーし
眼帯ニーサンは昏睡させたあとに遅効性の薬物を2段構えでフィルターにー、でどうかな?
針なんかでやるならあの尻軽が犯人でキマリだな。
ミスティ小説とかだとこんなかんじ?
あんまよまねーし、暇だから適当言ってるだけだけど。
そもそも俺ら以外の犯人が隠れてる可能性とか全然潰してないのにいきなりユーレイの仕業?
全くどいつもこいつも茶番だよ。
引きこもって死んだ俺が一番の道化だって?はいはいそんなの俺が一番わかってますヨ。
ぐだぐだ言うしかすることねーってのも退屈だな。
この先ずっとこんなかと思うと、ぞっとするな。
あぁ、リンダ、嬉しそうだな。
死んでみた感想、どう?
[面白くもなさそうに言った]
[窓の外から、ふらり、細くたなびく。]
……止してくれ。
そんな話は聞き厭きた。
[そうして、煙は一度床の高さまで落下する。]
[それから徐々に、煙は上へ上へと拡散してゆく。]
疲れた。
[零れた詞とともに、それは目視できぬほどに。**]
[ラルフの言葉に昏い眸を向けた。]
リンダはずっと死んでいたわ。
私はこの雪山に彼女を連れてきただけよ。
二つの――。
私に近い存在を感じたからね?
私はそんなリンダの魂と絡み合うように憑いていたの。あまりに深く絡みついたから、身体を離れて何かをする事も、霊の声を聞く事もできなかったけど。
存在を感じる事はできたの。
[緩くリンダの身体が曖昧になり別の女性の姿のようにぼやけるも、暫くすれば再び元に戻り。]
私の本当の名前――。
忘れちゃったから、呼ぶときにはリンダでいいわよ。
昔の姿も忘れちゃった。
[口元を歪にゆがめて、笑む。]
悪霊ってあの人達、本気で信じているのかしら?
霊に憑かれた身体を解放するのは殺すくらいしか方法がないのにね。
リンダの可哀相な魂も、やっと死して私から解放されたのに。
イアンが言うように怪しい人を殺しておかないと――…
霊に殺されるわよ。
[悪霊の仕業だと言うにしては何も行動を起こさないように見える人々に視線を一瞥して。]
私は自殺志願者が好きそうなその谷底にはあまり興味ないのよ。
たぶん――。
私から解放されたリンダは其処に捉われているのかもしれないけどね?
[愉しそうに笑っている**]
[下降して上昇し、霧散した煙に気のない返事]
安っぽい使い古されたトリックが、ってこと?
こーゆうのって作家センセーのが好きかと思ってたわ
[>>*11には頷く気配]
ミシャね。りょーかい。
うん、紛らわしいからありがてーわ。
[に、ふーんと言い]
なーんだ、死にたがりに死後も自分が続いてる感想、聞いてみたかったのに。
消えちゃったわけ?つまらないな。
えっ、谷底にいるの?
聞きに行っちゃおうっかなー!
[他人の心を容赦なく踏みにじる、子供染みた残酷な笑い]
まあ
俺も、今地上に居る中で一番マトモな人間の反応してんのは、イアンだけに見えるな。友人の贔屓目もあるかもしれんけどね。
だが多勢に無勢じゃ、ヒメやミシャのヨリシロを殺すことはできねーだろうな。特に女相手じゃアイツは滅法弱いし。
いーんじゃね
人は、いつか、死ぬんだ。
そんで、いつ死んでも、死後がこんなものなら
―――…死を厭う理由は、退屈だけだ。
死んだら暇つぶししながら成仏する方法でも探せばいーかって気分
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