人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

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【人】 お針子 ジリヤ

 ほ、それなら良かったっぺ。
 屋敷の中は暖かいけんど、転寝は風邪の元だかんな。
 折角のパーティ、楽しまなきゃ損……って、貧乏くさいだか。
 でも、やっぱりわくわくすっから、あんたも楽しめるといいな!

[大丈夫そうな様子>>0に安堵の息を零して、初めてのパーティでテンションが上がったのか、ついつい饒舌になってしまう。
それを誤魔化すように手を振るけれど、結局は開き直ってからりと笑うのだった。]

(4) 2015/12/22(Tue) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 へへ、あんがとな。
 サミュエルさんにとっても、良い夜になるどいいな。
 ううん、お互いにとって、かね。
 自分の分も祈らなきゃ、罰が当たりそうだ。

[ケープを渡したことで、目的は達成された。
からりと笑って、メリークリスマスを。
少しだけ風の通るようになった肩を翻して、再び一歩を踏み出した。*]

(13) 2015/12/23(Wed) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ふと、使用人>>2から声がかかって、リボンで結ばれた包み>>1:118を渡される。
見覚えのあるそれにはっとラディスラヴァの姿を探したけれど、中身が気になって先にプレゼントを開けることにした。]

 いつもパン屋へ来てくれてありがと……。

[リボンと紙袋の間に挿しこまれたメッセージカード。噛みしめるように何度も何度も読み返す。
それから中身を確認すれば、いつも見ているばかりだったシュトーレンと、それを切るにぴったりなブレッドナイフが入っていた。]

 ぐず……うぅ、ずび……っ。

[ぽた、ぽた。どうして涙が出るのだろう。
嬉しくて嬉しくて、会場の隅で目元を擦る。鼻水を啜りながら、赤くなった鼻を擦った。]

 これじゃ、トナカイみたいだな。

[小さく囁いて、自分ではにかむ。
丁寧に丁寧に紙袋にプレゼントを入れ直して、宝物のように抱きしめた。]

(14) 2015/12/23(Wed) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[宝物を大切に鞄へ仕舞って、ぐすぐすと涙目を擦りながらケーキコーナー>>11へと向かう。]

 これは、帰ってから大切に食べるんだ。

[へへ、と知り合いの使用人に笑って見せて、1を取りながら、誰にどんなプレゼントを贈ろうかを考え始めた。
ラディスラヴァへのお返しは、次にパン屋を訪れる時に渡そうと決めている。
今はこの幸せのバトンを、誰に繋ごうかと濡れた瞳で周囲を見渡した。]

(25) 2015/12/23(Wed) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

(どんなプレゼントが貰えたら嬉しいだか)

[苺のショートケーキ。ころんとお皿の上に苺を転がしながら(最後に食べるだ)、喜ぶものを考える。
自分の作ったものは贈り物に使われることも多い。たくさんの送り主を見てきたけれど、その誰もに共通するのは。]

 ……気持ちが伝わることが、きっと一番大事なんだ。

[ラディスラヴァのプレゼント。丁寧な包装も、メッセージカードも、手作りのシュトーレンも、心遣いのナイフも、すべてに心が籠っていた。
だから嬉しくて嬉しくて泣いてしまったのだ。また滲み始めた雫を拭う。]

 そんなら、気持ちに気持ちを返さねとな。

[ポケットには、くしゃくしゃになった「すえきち」。
少しの良いをお裾分けしようと、なぜか兎の耳が生えたレティーシャの元へ向かった。]

(27) 2015/12/23(Wed) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 レティーシャさん、それ、似合ってるべ。

[装着されたうさ耳>>22を指し示しながら、ひょこっと顔を出す。
それから最後の苺をしっかり味わった後、小さく咳払いをした。]

 あんな。
 おら、レティーシャさんにプレゼントしようと思ってるだ。
 だから、迷惑なら気にせず言ってな?

[どれがいいだろう。毛先の鈴を鳴らしながら、思考を巡らせてはいるけれど、本人の意思も大切だ。
おずおずと提案しながら、彼女の返事を待った。]

(29) 2015/12/23(Wed) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 へへ、そんなら良かった。
 おらな、レティーシャさんから気持ちを貰ったから。
 同じだけ、ううん、それ以上を形で返したいだ。
 んだから、楽しみに待っててな。

[苺の赤より淡く染まったレティーシャ>>31の頬に安堵の息を吐いて、頭の中では構想が広がって行く。]

 ちょっとだけ、時間くれな。
 とっておきのもん、準備すっから。

[からりと笑うと、躓きながらも小走りで隅のソファへ移動すると、編み棒を取り出し、何やら作業を始めた。**]

(33) 2015/12/23(Wed) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[レティーシャたち聖歌隊の歌や黒猫の紡ぐ詩を聞きながら、指先は繊細な動きを見せる。
その先に伸びるは純白の糸。普通のものより小さい編み棒を操って生み出すのは、レースだ。]

 天使、みたいだもんなぁ。

[その心も、見た目も。触れれば消えてしまいそう、と感じたのは初めて彼女を見た時。
羽のように軽いそれなら、きっと身に着けても潰れてしまわないだろう。
一目一目、思いを込めて形作っていく。]

 ……、……、できた!

[はっと顔をあげれば、随分と時間が経っていたようで、慌てて準備してもらった緑の袋と赤いベルベットのリボンでラッピングしていく。
それからもうひとつ作業を終えれば、レティーシャの元へ駆けて行った。]

(81) 2015/12/23(Wed) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 レ、レティーシャさん!

[何度か躓きそうになりながらも、彼女の前へ辿り着く。
胸に手を当て、息を整えると、満面の笑みで袋を差し出した。]

 メリークリスマス、だ!

[中身は雪のモチーフを組み合わせて編み込んだ、レースのティペット。胸元のリボンはブラウンで、どんな服にでも合うだろう。
それから、レースだけで作った十字架のネックレス。中央に小さな乳白色のビーズが編み込まれており、光に翳すと淡い光を放つ。
最後に拙い字で書かれた「だいきち」のメッセージカードを添えれば、彼女へのプレゼントは完成だ。]

(82) 2015/12/23(Wed) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……そんで。
 ほら、来い来い。

[視線を向けるのは、聖歌隊の子どもたち>>71
しゃがんで手招きすれば、集まってくれるだろうか。]

 中身は少しずつ違うかんな。
 喧嘩すんじゃねっぺよー。

[透明な袋の中には、使用人たちがひとつひとつ包装したクッキーと、レースで編んだサンタやトナカイ、ツリーの形をしたモチーフがひとつずつ入っている。
どれが入っているか、何の形が当たるかは、見てみてのお楽しみだ。]

 少ないけど、おらたちからのプレゼントだ。
 綺麗な歌、あんがとな。

[からりと笑って、レティーシャと子どもたちは受け取ってくれただろうか。
ドキドキしながら、その様子を見守る。]

(83) 2015/12/23(Wed) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[レティーシャ>>91が涙を流す気持ちは分かる。自分もそうだったから。
だから、それだけのプレゼントができたのだと分かって、心の中がほかほかした。]

 へへ、その笑顔が一番のお返しだー。
 みんなもあんがとな。おら、とっても嬉しい。

[レティーシャの声に、子どもたちの笑顔>>92に、満たされていく。
プレゼントは形だけじゃない、心が在るからこそ、思いを繋ぐからこそ意味があるのだと、知ることができた。
そのすべてが、かけがえのない宝物だ。]

 あ……もし、もしだべ?
 良かったらだけど、おらに簡単な歌、教えてくれたら嬉しい。
 レティーシャさんたちの歌、幸せになるんだ。
 だから、これからも繋がっていられるように、同じ歌を。

[わがままだろうか。様子を窺うように、彼女と子どもたちを見つめる。]

(97) 2015/12/23(Wed) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 感謝の歌、か。素敵だな。
 おらも、髪とレティーシャさんとみんなに感謝だ。
 こんな素敵な時間、過ごせて本当に嬉しい。

[あめーじんぐ、ぐれいす。拙い言葉>>102を紡いで、静かに微笑んだ。]

(108) 2015/12/23(Wed) 23時頃

ジリヤは、レティーシャの声に合わせて、歌を歌う。

2015/12/23(Wed) 23時頃


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