人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 営利政府 トレイル

[広場の真ん中で騒ぐ妖精に気付き、そちらを見る
彼はサイモン、眠りの妖精でもないのによく寝ているから悪戯の対象に丁度良くて何度も仕掛けている相手だ]

……夏の使者

[何を言っているのか聞き取ればぼそり繰り返して
ゆるり、首を傾げる]

(1) 2014/05/13(Tue) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

サイモンは怠惰の妖精だもん

[親近感を抱かれているとは知らず、赤の彼>>3にそれを教えた**]

(5) 2014/05/13(Tue) 03時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 03時頃


【人】 営利政府 トレイル

[興味を示した>>0:299後飴玉を貰った>>13ならば]

なにこれ、本当にパチパチする!ふしぎ!

[人見知りはどこへやら、口の中で弾ける不思議な感覚に大喜びだっただろう]

(17) 2014/05/13(Tue) 08時半頃

【人】 営利政府 トレイル

してないよ、大丈夫
ありがとうサイラス

[囁きに瞬いた後言葉を返せば、撫でられ>>12嬉しそうに目を細める
怪我をしてはいつもサイラスのところへ行くのだが、それ以外の時も悪戯にと称し実質遊びに行くこともある
時折見せるぶっきらぼうな振る舞いも嫌いじゃない]

大きくなったら撫でてくれないの?
んん……じゃああんまり大きくならない!

[さて、今までの会話の流れを知らないトレイルは誘いにもきょとんとしていたが、何やら自分も行くらしい>>14]

分かったよ

[よく分からないが断る理由もない、頷いて
その間ずっと一房の茶がサイラスの細く長い指に絡む、楽しいのだろうか?家にある紐のように色とりどりではなく地味だけれど**]

(18) 2014/05/13(Tue) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

そうなんだ、えっと……赤い人は偉い妖精なんだね

[すっかりそんなことなど>>15気にしていなかった悪戯妖精は悪いという言葉は聞き流したようでただ教えられた能力に目を丸くして感心する
名前を呼ぼうとして、分からず考えた後に見たままを呼び名にしてしまった
それから良い夢、と小さく繰り返し]

うん……もしかしたらお願いするかも

[静かに微笑んだ]

(27) 2014/05/13(Tue) 15時頃

【人】 営利政府 トレイル

?……!

良かった、大きくなっても撫でてもらえるんだ

[吹き出され>>19きょとん。少し遅れて理解すればほっとした様子を見せた
かがめてくれればいい、それに何度も笑顔で頷く。安心したからだけではなく、その珍しい笑みが嬉しかったのもあって]

お買い物……
いいの?でも、ぼく何も持ってないよ

[買ってもらってもお返しが出来ない。そう眉を下げる]

(28) 2014/05/13(Tue) 15時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 15時半頃


【人】 営利政府 トレイル



(ぼくも皆みたいに何か作ったり、したりできたらよかったのに)

(そうだったらきっと……)

[どれだけそう思えど無いものねだりでしかない。
きっと、その先を考えてまた少し悲しくなっただけだった]

(29) 2014/05/13(Tue) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

皆一緒が楽しいよ

[思考を切り替えようと、ラルフ>>26に返し笑顔を浮かべ]

ヴェスパタインどうかしたの?

[沢山生きているあの妖精がどうしたというのだろうか]

(33) 2014/05/13(Tue) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[真っ赤になっているサイラス>>34は不思議だったけれど、それよりも]

……嬉しい、ありがとう!

[家での一件があったからだろうか、その好きだという言葉がいつもよりとても嬉しくて、暖かい
無理に切り替えの為に浮かべたのではない笑顔でそう言って]

じゃあね、あのね、一個だけ買って?

[サイラスの手を握ろうと手を伸ばす、拒まれなければそのままぎゅっとしただろう]

(36) 2014/05/13(Tue) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

え、これ……

[何もあげてなんかいない>>35飴玉の彼は何を言ってるんだろう?どうしてこれを渡してくれたんだろう
そう思ってすぐ今度は恥ずかしがることになる]

ん、んー……そうなのかな?ぼくのでも、いいのかな

ありがとう、大事に食べるね

[皆の笑顔は彼の言う通りだ、悪戯妖精だって驚いた顔だけが好きなわけじゃない
けれどそう言われる対象が自分になるとは思わなかった、なんだか照れてしまってもじもじと
握らされた瓶は、片手をサイラスに伸ばしても>>36落とさないようしっかり気をつけて持っている
きっと宝物になることだろう]

(38) 2014/05/13(Tue) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

一緒だね。ぼくもサイラスのこと大好きだし、サイラスが嬉しいと嬉しいよ

[握り返された手>>37と繋いだままぶんぶんと振り、ニコニコと笑顔が絶えなくなる
大好き。そう言っても恥じらうことはない、五つしか年を重ねていないトレイルが知る“好き“の種類は一つだけだから。]

うん、行こー!

(39) 2014/05/13(Tue) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[それから何か会話があっただろうか、やがて歩き出したなら少し経った後ふと思い出したようにこう口にする**]

サイラスはなんでさっき顔を赤くしたの?

(40) 2014/05/13(Tue) 17時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 17時半頃


【人】 営利政府 トレイル

嘘…なんでもなくない

[その反応は明らかにトレイルでも気付ける程変だ>>42
いつもと違うところを見せられて理由をひた隠しにされ、気にせずにはいられなかった
手を解いて彼の正面に周り頬に手を添えてー瓶があるので片方のみーじっとその目を覗き込む]

サイラスの目、綺麗だね

[すぐに別のことに気持ちが逸れるところはやはり子供である、思ったまま口にするのも]

(48) 2014/05/13(Tue) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ふと聞き取った呟き、何にいいなと言ったか>>47は話の流れでなんとなく分かった
はて彼はラルフと手を繋いでいたが、仲良しではないのだろうか?そう思って]

ラルフと赤い人はお互いを大好きじゃないの?

[幼子は他意なく問い掛ける、言葉も不足しているのだが]

(49) 2014/05/13(Tue) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

また赤くなった

[なんだかちょっと悪戯をしてる気分になって、熱を持った頬>>50から手を離しつつくすりと笑う
なんでもなくないことを認める話には、聞きながら少し考え込む様子を見せる
やがて結論が出たのか再び手を繋いで歩きつつ隣を向いてにっこりと]

じゃあぼくがこれからいっぱい言ってあげるね!

[なれてない、それはきっとあまり言われてないからなのだろう
どうしてだろう。もしかしたらサイラスは頼れる存在だから皆つい甘えてしまうのかもしれない
じゃあぼくが言ってあげよう。サイラスに言ってもらって嬉しかった気持ちを彼も沢山味わってほしい
そう結論付けたのだった]

(52) 2014/05/13(Tue) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/13(Tue) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ぴしり>>54思いもしない言葉が返ってきて固まる]

……
ぼくジェレミーもサイラスもラルフも他の皆も好きだよ。駄目なの?どうして?

[分からない、それではダメなのだろうか。だってここの皆は優しい、知らない妖精だった二人だってそうだ
なのに好きを少なくしないといけないのだろうか、何故?
混乱している時に出てきたジェレミーの名前、その例えに……黒髪のあの子と一緒にいる姿が浮かんで]

っ……ジェレミーは違うもん。ぼくとあの子で同じにしてくれないもん
あんなジェレミー初めて見たもん

きっとあの子といるほうがよくなって、ぼくはいらなくなるんだ。出てけって言われるんだ

[触れられると思わなかった出来たばかりの傷
家では我慢していた言葉がどっと溢れてくる。もうサイラスの問い掛けに答えることが出来なかった
涙を幾度も落としてしゃくりあげる]

分かんない、なんで違うの、違う好きなの?
違う好きってなに、分かんない……

(57) 2014/05/13(Tue) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[見せてと撫でられ>>53少し照れながら頷いたのもサイラスの言葉までの間のこと
するりと集団から抜け出して泣きながら走って行った]

(59) 2014/05/13(Tue) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[サイラスが叫び追いかけてくる>>60話は終わってない、けれどもうこのことは考えたくない
違う好きがなんなのかなんて分からなくたって、もう独りぼっちになるということは胸に燻る不安を声に出したことで自分の中では確信になっていた
どうせサイラスだって同じなんだ。さっきダメだと言ったのだって、ジェレミーみたいに何か特別な相手がいるからなのかもしれない
取ろうとした手は届かず、悪戯妖精はそのまま彼から離れていこうとするーーが]



[何かにつまずき転んでしまう、手から離れた瓶が地面に転がった。
良かった、割れていなさそう。そう思った後に痛みがくる]

いたい……

(65) 2014/05/13(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

……手、いたい

[勝手に泣いて、逃げ出したのに、楽しい買い物を邪魔してしまったのにサイラスは変わらず心配してくれる>>67
そんな姿を見れば逃げようと考えるより先に素直に答えていた
確認された腕は擦り傷だけ、でも心がとても痛い。たった一時の二人を見ただけでこれなら、これから自分はどうなってしまうのだろうか]

……

[優しい笑みで抱きすくめられると、彼を引き剥がそうと動くことは出来なくて、きっと力が入ってなくても逃げなかった
サイラスもきっと同じだ。さっきそう思ったのに…助けを求めたくなってしまう]

(71) 2014/05/13(Tue) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……サイラスのお家、連れてって

[いつもと比べれば別の妖精のようだが、“囁くように小さな声”の後のそれはまだはっきりとしたものだった]

(72) 2014/05/13(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

違う……そうじゃなくなっちゃう。だから苦しいの
あの子に取られちゃうよ……ぼくのお父さん。

[怪我を確認されている時少し落ち着いて止まっていた涙が、また出てしまいそう
これ以上心配させたくなくて我慢する]

んっ……?

[ジェレミーにされるのとは違う場所、唇へのキスは初めてで驚いた
そしてサイラスが言ったことは>>77まるで彼が違う好きを自分に向けているように聞こえた
また混乱してしまう。けれど嫌じゃなかったから、そのままとても近い瞳を見つめているだけ]

……

[やっぱり、綺麗な色。]

(80) 2014/05/13(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

うん

[唇にキスをするのは、そういえば前に駄目だと言われた気がする。
それはジェレミーにだったか、どこかの構ってくれる長生きの妖精にだったか
駄目なことをしてしまったことへの罪悪感より手を取ったサイラスが笑っていた>>84のが嬉しくて
けれどまた赤いのがキスのせいなのかなと思うと、少し恥ずかしかった。不思議だ、今までそんな風に思ったことはなかったのに
歩き出してからほんの少し、視線がさ迷うこととなった]

ミユって黒髪の子……
若いから?

[年齢は何か関係があるんだろうか。自分のほうが若いのだけれど]

(87) 2014/05/14(Wed) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

な、なに、これ

[離れたと思ったら指と指が絡められる>>94繋ぎ方に種類があるなんて知らなかった
手を繋ぐのは好きだけれど、何だか更に戸惑ってしまう。]

……多分

[思い出した様子のサイラスに、その意味を少し考えて曖昧に頷く]

そうなんだ?

[何が欲しくなるのかよく分からない。甘いものならぼくもよくなるけど、それとは違ってそうだ]

……そんなの、分かんないよ。だってあの子ぼくと違って静かだし、綺麗だったよ

[一度自分の中で芽生えた暗い感情がすぐには優しい言葉に頷かせてくれない]

うん……一緒、いて

[だから手から伝わる温かさにすがりついてしまう]

(100) 2014/05/14(Wed) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[俺としかしちゃダメ>>104そう聞いて微かに頬に朱が差した。
なんとなく分かってきた気がする。違う好きというのは、普通の好きより特別なのだろう
サイラスの特別が自分らしいということが恥ずかしくて何も返せず、下を向く
けれどこれでは肯定しているのと一緒かもしれない]

え、あ、あう

あ……ありがとう

[それからミユがどれだけ自分と比べて魅力的な妖精か語り落ち込めば、また恥ずかしいに襲われることとなった
けれどそうなっている時、辛さは薄まるようだ
そしてサイラスの家につけば頷いて、彼の後に続いて中へ入るだろう]

(109) 2014/05/14(Wed) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 01時半頃


トレイルは、[色々なことに、戸惑うばかり**]

2014/05/14(Wed) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[近くに机か棚でもあればそこに貰った飴の詰まる瓶を置いて、お薬の時間と示されれば>>110いつもの椅子へと
なんだか手が離れた時寂しくなったのは、きっとあの事のせい。今はそう思っている]

ここも診て?

[腕のほうが痛かったけど、もしかしたら足もかもしれないし
ズボンの裾を捲り上げて、両膝を露出させ。座ったことでサイラスの目を見上げる形になった**]

(131) 2014/05/14(Wed) 08時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 08時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[足は大丈夫なようだ、ほっと一息。言われるがまま腕を差し出し>>133]

っ……

[消毒は痛い、昔嫌だと騒いで困らせたこともあったっけ>>138声を我慢出来るようになったのはつい最近だ
けれど今も、傷がないほうの腕でサイラスの服を掴んでいたけれど]

うん

[そうして終えれば薬をサイラスは取り出す。淡い緑の半透明、その色はトレイルのお気に入りだった]

あのね…違う好きって、どんな感じなのか教えて
どんな気持ちになるの?

[塗られながらそう問い掛ける。自分で考えるのはやっぱり限界がある、だから教えてほしい
そうやって彼やジェレミー、他の妖精達からも色んなことを教わってきた。
それに、今は聞きたくないという気持ちは失せていた。代わりにちょっとそわそわしてしまう、これはなんだろう?]

(165) 2014/05/14(Wed) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/14(Wed) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

うん、それでもいいよ

[前置き>>168にこくり頷いて、それからは何も言わずに聞き入るが]

……あう

そ、そっか……全然普通の好きと違うんだ

[こちらもまた“更に”赤くなることになった。だって、こんなことを言われたのは初めてで
林檎のようになって二人向き合ったまま、少しの間もじもじとしやがて口を開く]

あ、あのね……ぼく、違う好き知らなかったから
まだサイラスのこと違う好きかよく分かんないの。ごめんね

でも、えっと……分かったら教えるからね

(172) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[サイラスはどう思っただろう、悲しませてしまったらと思うと気が気じゃない
さて広場で出会いここに来て、随分長い時間を過ごしてしまったが]

もうジェレミー帰ってるかな

[帰るべきだろう。けれど……
しこりのように残っている問題が、あって]

あのね、もう一個聞いてもいい?

誰かのこと違う好きになったら、他の子への普通の好きなくなっちゃう?

[不安げにもう一度質問を
もし、ジェレミーがミユを違う好きだとしても
無くならないのなら、変わらず親子だと言って抱き締めてくれるなら、構わないと今は思う
そう結局のところこの悪戯妖精は、父親を取り上げられそうなことに拗ね怯えていただけだから]

(174) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

……ごめんね

[質問の前、やはり落ち込んだような様子に>>173腕の中でしゅんとする
けれどまだよく分からないのに嘘を言って喜ばせることも、サイラスにはしたくなかった
此処によく来るのは決して怪我の治療や悪戯の為ばかりでは、ないのだから]

あのね、でも、ぼくは違う好きだって思う妖精他にもいないんだ

[彼が好きじゃないわけでも、他にいるわけでもなく分からないだけ
それを理解してもらえなかったら悲しいと。サイラスはもっと先を考えているなんて知らないまま必死に今言える全てを伝えた]

(175) 2014/05/14(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

ん、そっか……
サイラスが言うなら、きっとそうだよね

[なくならないさと優しく言って、すぐに応えられない自分に微笑んでくれる>>177
もし、違う好きを誰かに抱くなら、サイラスがいいな。なんてほんの少し思ったりして]

分かった
いっぱいありがとう。サイラスはすごいね、苦しいの良くなった!

[立ち上がり瓶を抱える
すぐに全て不安を除くことは出来ないけれど、こうして彼と会話せず一人苦しんでいれば帰ることもできなかったかもしれない]

あのね、お礼だよ

[蓋を開けて一つ取り出した星形キャンディー、その唇に押し当てて口に含んでくれたならにっこり笑った
自分の口にも一つ放り込んで]

また明日ね!

[一度振り返り手を振って、サイラスの家を出た]

(181) 2014/05/15(Thu) 00時頃

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