人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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[離れた身体、遠ざかった熱。
霞んだ瞳の中、それでもわかる、曖昧な笑顔。

すこしだけ身体を起こして、ちゅ、と、その笑顔の鼻先に唇を落とす。
まだ身体は火照ったようだし、涙だって止まっていない。]

……ごめんね、めおちゃ

[唇が離れると、へらりと笑んで。
それでも目の前の姿に向けて、ちゃんと、謝る。

これはとてもきもちのいいこと。
だからといって、正しい事ではない。
切欠は自分。求めたのも自分。
優しかったのは、目の前の彼。

だから。]

ありがとう、ねー


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保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/04/07(Sun) 01時頃


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保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/04/07(Sun) 01時頃


– 縁の…緑の? –

 見––?

[急に身を離したウーの視線>>4:*102を追って、憮然と顔を顰めた]

   …よしてくだせぇ

[低く唸って、肌を再び合わせようと引き寄せ直すべく力を篭める。

手が空いているなら?
峻烈な曲線描く武人の背を片手で辿り下ろし、腰を掠めて双丘の狭間を悪戯にノックした]


– 桜の樹の下で –

 あー…

[身じろぎされた拍子、尖端の鈍らない現役の牙がヴェラの首の浅層を裂いた]

 っと、面目ねぇ

[わざとではないが、謝って滲む赤に舌を這わせる。
そう深い傷でもないとわかれば、さらに慎重にリボンを引っぱり、ボロボロになった繊維を噛み噛み]


[結局どれくらい掛かったのさ、というとたぶん10分くらい?
ついにぐちゃぐちゃになったリボンを引きちぎると、手首に絡んだ先ももたもた解いた]


 …痛みやせんか?

[ごめんねぇ、とヴェラの首をあらためて、尻尾ゆらゆら]


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……ん、
俺は、もう、大人だから。
もう、子猫じゃねーんだよ?

[へにゃり、笑う顔はきっと、格好いい大人とは程遠いものだっただろうけれど。
それでも、そう、笑って。

そうして笑いあっていれば、だいぶ息も整ってくるだろうか。
身動ぎして、身体を起こそうと試みる。
それから、ちょっと、考えて。]

……めおちゃ、ここ、どこ?

[そういえば迷子でした。]


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[トルドヴィンがついてくるなら一緒に、そうでないなら一匹で歩いては立ち止まり、立ち止まってはまた歩いて。
約束を覚えていないのか、もう必要もないのか声が聞こえないからほてほてと少し家から遠く普段ならあまり出向かない方へと向かってみる。
ついでに肉屋の方まで行ってみようか、偵察程度にもならないだろうが]


―塀のそと―

[小さな一歩を歩み出した猫。
なかなか、進むのは難しい。
ヨーランダ以外の人間が通りかかるのをじっと見たり。
電柱をじーっと見て、登ろうかなと見上げたり。]

……そら、おっきいなあ。

[青い空の色が瞳に宿る。
塀の中よりも空は広くなった。]


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– 外へ –

 よしてくだせぇ、礼なんざ

[ヴェラの淡い笑顔に目を細めて、手首の痛々しい痕と、首と交互に見る。
実際 外で暮らしていれば、舐めときゃ治るー、なありふれた浅い傷。
けれど純粋な家猫の身に毒にはなるまいかと首を傾げ]



 ああ、ちょいと、何か付けるものでも取ってきやしょう
 もしヨラ姐さんに見つかって「こーせーざい」を塗られたら、ありゃあんまり舐めない方がようございやすよ

[ヴェラに言って、挨拶の鼻を擦り寄せれば
幾分か体重をかけられるようになってきた左脚をひきずり、ひきずり、門を抜けて外へ出ることにした]


みんな、ほんとはおっきかったんだね。

[家の外も、空も。
本当にちょっとだけだけど、世界は広がった。

穏やかな風が、ふわふわと毛を撫でていって。
ただ、微笑んでいた。]


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おれ?よーらちゃのとこのねこ。
よーらちゃ、知ってる?

[ここらで有名な猫屋敷ということは、まだ知らないで。
こてりと首を傾げて問いかける。

るどちゃとお友達かと聞かれたら、こくりと頷いた。
おなじおうちだよ、とも付け加えて。]

よーらちゃのとこから、おうちの周り、ぐるーって、じぇーちゃに言って来たの。
んとねー、あとからじぇーちゃに、来て、って……

[じぇーちゃ、自分を探してたりしないだろうか。
おうちの周りから逸れてしまった自分を、心配してたりしないだろうか。

まさかあのじゃれ合い(と言い張る)を見ていた事なんて、欠片も知らず。]

………じぇーちゃ、

[どうしよう、と、また泣きそうな顔に戻る。]


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あ。…ジェームス?

[ふっと、遠目にジェームスを見かけて。
どこ行くのかな?とゆっくり後をついていく。**]


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ん、……探す。
じぇーちゃ探して、ごめんなさい、する……

……近くなの?
近くなら、……るどちゃも、じぇーちゃも、よーらちゃのおうちも、みんなすぐ見つかるかな?

[ぐず、と、鼻を啜って、善は急げなめおちゃの背中を追いかける。
尋ね人の二人の名前を、時折、大きな声で呼ぶだろうか。

途中、気を引くような何かが無ければおとなしくついていくのだけれど、果たして。**]


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[気ばらしに何かと虫をべしべししてみたり木で休んでいた小鳥を追い回したりして、随分酷いことをしている。
それでもスッキリしなければ尻尾はぴんと立てたまま、丹念に顔を舐めて毛繕い]

はー、サミュはもう大人だった。
一人で十分じゃないか。

[引きこもっていた子猫が自分で行動するのはとても喜ばしいことなのだから、余計な手を出してはいけないと去ってしまった]

俺はもう要らないな。
いや、最初から子供ではなかったのかもしれない。

[心に隙間ができてしまったような、変な感じがしたからぴんと立っていた尻尾は気づいたらしおれて、チアキが後をついてくるのも気づかずにふらふらと歩いている**]


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保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/04/07(Sun) 03時半頃


……ん、

くすぐったい、よぅ。

[いつもより激しいスリスリに、うにゅうにゅして。]

ジェーは、お外…よく知ってるの?

[ひとりだと心細いから、のてのてついて行くのですが…。

塀の隙間を難なく跳び越えるのを追い掛けて、
跳び越すのに失敗。

ぽてりと茂みに落っこちたのでした。]


にゃっ?や、…やぁ……。

[ふわふわ毛並みが、茂みの小枝に引っかかって動けないです。
ちたぱた。]


[ひょいこ、ひょいこ、人の立っていない道を選んでいく。
縁側や庭でなら穏やかに半分眠ったような顔は、外では野良猫の表情に戻った。

時折鼻を上に向けて風の匂いを嗅ぎながら、
頭一個分の隙間を抜け、崩れかけた塀を渡り、車のボンネットに少しバラついた足跡を残す]


[近所の、庭のある家。
小屋に繋がれたジャーマンシェパードを目線で黙らせて、ひょいこ。庭の内側へ滑り入る]


 んなーお

[家主が雑草取りをしていたので御挨拶。
撫でられるのは許すけど、手癖で尻尾を掴まれそうなのはするりと回避して、
花壇に沢山生えた葉っぱの一つをてしてし片手でつついて家主を見上げる]

 ぅにゃ?

[これ頂戴。
はいはい、とデレデレしながら家主は小さな鋏で葉っぱを切って寄越した]


[トルドヴィンのあまりにもひとに興味が無い反応に額をてしりと肉球スタンプして、ずんずん歩いていたらいつの間にか居なくなっていました。

あいつ忍者なの?]

…………困ったら呼ぶだろ。

[野良育ちは厳しいと言われても箱入りだからといって求めない者は甘やかしません、体は大人なんだし]


– テイク4・強くてニューゲーム?

[一瞬驚いたように目を瞠いたが。
          やがてゆるゆる唇を弧の形に歪めた]

 ジェームス…  あっしと、交尾がしたいんで?

[縦長の瞳孔が真円に近づく。捕食者の色を密やかに滲ませて]

 欲を突き立てたい?
   …這わせて、爪と牙で屈服させて?
 屈辱と快楽でぐちゃぐちゃになって、ケツもクチも犯されてよがり狂うまでぶち込まれて
 兄弟相手に淫らに腰振って、もっと欲しいと縋る様を、ジェームス…今まで何度想像した?

     なあ、俺を思って自慰をしたか?

[近づき、艶めく獰猛な牙を覗かせて弟の耳に囁いた]

 メスみたいに啼いてるその黒猫は、本当に俺だったか?
  *––本当はお前なんだろう?*


– テイク8 監督こうですかもうわかりません

[驚いたように目を瞠く。
耳に入った言葉が、理解されて脳に落ちるまでが、ひどく長い]

 ……は、
   ジェームスにしちゃ、随分出来の悪い冗談じゃありやせんか


[笑い飛ばそうとした声が硬くなる。
眼を逸らし、舌打ちして、 馬鹿なと吐き捨てた。

異様な雰囲気を肌で感じる。じりじりと重心を変え、とにかく立ち去りたくて踵を返そうとした]

 頭、冷やせ


メモを貼った。


…に、

……にぃ…

[ちたちた]

………ふにぃ……

[あきらめた。しょんぼり。]


[ふらふらしながら歩いていくジェームスを、マイペースに追いかけていく。同じように虫をぺいっとやったり、鳥にじゃれたりしながらだから、とてもゆっくり。

…………。

[そうしてあとを追っていけば、当然のように、引っかかっている猫を発見するのでありました。


トルドヴィン?

絡まってる、痛い?

[じー]


トルドヴィン、動けない。

[困っているみたいだから、枝に絡まっている長毛を頑張ってほどいている。なかなか手ごわい。]

じっとしてたのに、外出てたんだ。
トルドヴィンも冒険に来たの?


―プレイヤーのTさん―



[→60へ]


– プレイヤーG –


またたびは、温存で…

[→31へ]


[めおちゃの後をついて歩く、春の暖かな公園。
外の空は高くて、直接浴びるお日様はあったかくて。

そういえばめおちゃには、自分の耳のことを説明していなかったな、なんて。
両方聞こえないわけじゃないから、べつに平気なんだけど。]

………ぁ

[ちょうちょだ、と、公園の花壇で足を止める。
ひらひら、ひらひら、花の近くに飛んでいるちょうちょ。

ちょうちょ、捕まえられたら褒めてくれるかな。
勝手にいなくなったのと、おあいこにしてくれるかな。

そーっと足音を殺して、道を逸れて。
花壇の中に、足を突っ込んで。]


― そして今 ―

……めおちゃ、るどちゃ、……じぇーちゃー……

[暫くの戦いの後。

何も取れなかったおれは、めおちゃの姿も見失ってしまったわけで。]

どーこ、
ここ、どーこー……?

[みぃみぃ、みぃみぃ、大きな声で、尋ね人の名前をよんでいました。**]


―プレイヤーのTさん―

やっぱあそこでは温存よねーっ

[TさんはGさんと知り合いのようだ


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