人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。


―そこはスタッカートか港町か―
[赤子の泣き声が聞こえる。
 そちらにふらふらと向かえば、
 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。
 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。
 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]

 ――………

[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば
 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて]
[背中をつつかれくすぐったそうな
 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]


【人】 薬屋 サイラス

―街道―

[時折、届く磯の香りに不思議そうな顔をして、首を傾げる。
そんな事を数度繰り返した道化の目の前に拡がるのは、

――空の青と、海の蒼。

高く高く透き通る様な青、
深い深い飲み込まれそうな蒼。]
綺麗―…‥

[道化はその目に光景を焼きつける。]

この世界で存在してもいいと言われたい。
だから――

[同時に音楽を取り戻さないと言う大切な事も――**]

(3) 2010/03/25(Thu) 08時頃

[いくつかの話し合いの上だっただろうか?
 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。]
[その宿がスタッカートなら、
 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら
 いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。]
[――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は
 目立っていたのか
 直ぐに港町に向かったことがわかると
 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、
 素足で川蝉の子と向かっただろう]


[港町で別れたのなら、
 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば
 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて
 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。]
[細かな話しは*また後に語られるだろう*]


メモを貼った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 12時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―海岸→宿―

[潮風と白い砂浜が珍しく、意味も無く歩き回る。
立ち止まって蒼い海を見て、また白い砂浜を歩く。]

綺麗だね、綺麗だね。
音楽無くなって、哀しいものしか見れなかったけど―…‥

あっ、素敵なもの見つけた。

[白い砂浜から拾ったのは、薄い桜色のさくらかい。
大切そうに白い花と鈴が入れてあるポケットに入れる。]

今日は優しい夢が見られそう。

[そっと呟くと宿に向かう**]

(19) 2010/03/25(Thu) 18時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―宿―

[子供の泣き声にキジトラの耳がピクリピクリと動く。
少しベタベタとした髪と耳を気持ち悪そうに触ると、これもまたジットリとしてしまった道化の服に袖を通す。]

今日はカワセミさんが呪いに囚われた?

[ポツリと言いながら、子をあやす白鳥の姿を見る。]

赤子はあんな風にあやすんだね。
僕には到底出来ない事かな。

――だって無くしたら怖いじゃない?

[白い花にそっと顔を近づけて表情を隠す。]

(26) 2010/03/25(Thu) 20時頃

[すっかり寝入ってしまったまま、手押し車にゆられていたが]

う?あ?(キョロキョロ)…ふぇ…

[不意に目を覚まし、見慣れぬ風景に驚き目がうるうる]

ふぇ(キョロキョロ)…あ、クマ殿…、そうでちゅた。海に行くのだったヒン!

[ギリアンにまだかと尋ねれば、前方を指差すだろうか。]

海だ!わぁー!

[ギリアンの制止があったか笑っていたか、寝床からぴょんと飛び降り走りだす]


【人】 薬屋 サイラス

[>>33>>36に、]

でも僕は抱けない。
何故か、分からないけど、抱けない。
理由は分からないけど、抱いちゃいけない気がするんだ。
ねずみの従者さんは抱いたけど、無性に怖かった。

[首を傾げて、苦笑いを浮かべる。]

カワセミさんが赤ちゃんになったのは何でだろう。
音楽に近い人だったからかな。

(37) 2010/03/25(Thu) 20時半頃

[クマと子馬は海遊びを満喫しただろうか。クマが切り上げなければ夕暮れまで遊び、すっかり腹ペコになり宿にたどり着くだろう。切り上げて宿へ急ぐなら、残され組と合流し、名物の温泉に行ったかもしれない**]


【人】 薬屋 サイラス

そういう理由だと、僕が一番呪いに遠い人なのかな。
フラフラしてるし、音楽に近くないからね。

[手持無沙汰で周囲を見渡し、空のシガーボックスがあれば、3箱手に取り、2つの箱を手に取り、1つの箱を空中にあげて、軽快なカンカンという音と共に空中で操る。]

(44) 2010/03/25(Thu) 21時頃

―朝・回想―
[海辺の町で、潮風にふかれて。たしかに風が重くて、海はしょっぱかった。
朝日のあたった海が特に綺麗だって、聞いてたから。早起きして、海を見ようと思った。そうしたら]

……へっ、なにこ、

[足元から湧き上がってきた真っ黒な炎は声を上げる暇も与えずに全身を包み込んで]

チー!!
(あっついよー!だれかかたすけて!やきとりはやー!)

……チー?


メモを貼った。


メモを貼った。


ちぃ、ちぃ

[誰も居ない。だれか、だれか。羽はまだたよりなくて、飛ぶことはできない。歩くこともできなくて、ぱたぱた、じたじた。鳴いていたら]

(お、おんなのこ!?ちがうー!)
ちぃちぃ!ちぃ!

[一応理解は出来ているのに伝えるすべが、ない。言葉が出てこない。]

[泣き声を聞きつけてきた白鳥に抱っこされたとき、不思議な感じがした。きっと顔も覚えていない母の、ぬくもりを思い出したから。なんだか安心して。きゃっきゃと笑う]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

>>48

うん、よく考えたら魔法使いの考え方も分からないのが当然だよね。
自分自身も分からなくなる事もあるし。

[シガーボックスを操りながら、ポツリポツリ。]

ふと思うんだけど、この空中にずっと漂っているシガーボックスは襲わないと思うんだ。
襲われるのは―…‥

[軽快な音と共に、宙に浮いていたシガーボックスを両手のシガーボックスで挟む。]

この両手のシガーボックスの様に支える事が出来る人かなと。

(52) 2010/03/25(Thu) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

取り戻したい過去か―…‥
それはどんなものなんだろう。
それを持っていたかもしれない僕はどんな気持ちだったのかな。

[シガーボックスを戻し、振り返る。]

記憶が溢れてしまって、忘れちゃったけど―…‥

でも魔法使いの呪いって、ある意味残酷だよね。
音楽が取り戻せなかったら、荒れた音楽の国で生き伸びないといけないんだよ。
もし記憶が残ったまま、赤子に戻っていたとしたら、それは辛いよね。
幸せな時期を知っているだけに。

その点、呪いにかかっても、僕は幸せなのかもしれない。

(69) 2010/03/25(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

>>74
それは『卵が先か、鶏が先か。』だね。

音楽があったから穏やかで平和だった。
つまり音楽が心を縛っていたから穏やかだった。

音楽はだから心を乱す?

ある意味理に適ってるけど、屁理屈にも聞こえるかな。

[コロコロと道化は白い花を片手に笑う。]

(78) 2010/03/25(Thu) 22時半頃

薬屋 サイラスは、漂白工 ピッパに話の続きを促した。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


メモを貼った。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 22時半頃


― 港町の宿:朝 ―
[おじいさまに背中をつつかれつつも
 抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。
 その、濃色の髪をそっと撫でつつ、
 一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように
 背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ
 タオルを着せ付けていれば、
 旅の仲間の面々が顔を出し
 口々に何か話すのを聞きいた]


[ピッパの様子や猫の青年の様子に
 あらあら、と目を丸くしつつ、
 コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……

 それらのことはまた後で語るとしよう。]

[何か不穏な様子もあったけれど、
 一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]

 ――……

[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか
 判断に迷ったので、宿の人と相談し
 両方とも用意してもらい、
 川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか?
 その時、宿の人に、
 「せっかく、この町に滞在するなら
  日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」
 と、言われて。]


[そういえば、昨日川蝉の青年は
 海を見たことないと。
 周りの人と話していたことを思い出す。]
[子供にそっくりなってしまったのか
 肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。

 海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと
 食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]

― 港町の宿 → 海 ―


― 海 ―

 ………!!!

[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず
 川蝉の子を両手で抱えながら
 宿の人に教えてもらった道を行けば
 手押し車、大きな熊の姿、
 それに小さな馬の子に鼠の子。
 それらは遠目からでもよくわかったから。

 川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら
 小走りで熊の元へと向かった。]


― 海 ―
[川蝉の子は下ろせばどうしただろうか?
 ドナルドがかまってくれただろうか?
 それとも、サイモンと一緒に
 砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?

 そんな様子を潮風に吹かれつつ
 穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]

 ”手押し車、買われたんですね。”

[はためくドレスの裾を押さえて。
 他にも色々、子供用品を持っている様子に
 翠を細めて声なく笑った。]


[クマと海に駆けだせば、遠くから手を振る白鳥の姿が見える。その胸にはカワセミの子]

おおーーーい、ローズ殿ではないでちゅかのー?(ぶんぶん)

[ぱっかぱっかと駆けていき、勢い余ってローズの足に抱きついて止まる]

あ!これは御婦人にしちゅれいした、申し訳ないヒヒン。

[あわあわと離れて大人の時のように頭を掻き掻き]


[下ろされたカワセミの子を背中に乗せて砂浜でお馬さん遊びをしたり、二人でギリアン登りをして遊んだかもしれない]

ギリアン殿はでっかいでちゅから登りがいがありまちゅなぁ!

[気のいいクマは笑って支えたり、落ちないかとおろおろしたり忙しそうだったろう。]

カワセミだってすぐ鳴き始めるのでちゅし、ラルフ殿もそろそろ喋れるようになってるのではないでちゅかのう?

[の?とカワセミと砂山を作りながら尋ねて見ている]


― 海 ―
[男子三日会わざれば刮目して見よ]
[24時間たってません]
[と、思わず脳裏に過ぎるほど
 既に赤子と言うより、幼子な
 ドナルドがこちらを見つければ
 名前と共に手を振り駆け寄ってきてくれて。]

 ――……!!

[ただ、やはり、まだ完全に身体が
 コントロールできないのか
 最後の最後で転がって、彼女の素足につかまった。

 彼女は声なく笑いながら、足を掴まれて
 少しだけよろけつつも、
 礼儀ただしい、ドナルドの頭をそっと撫でてから
 指で砂浜に”怪我はありませんか?”と描いた]


― 海 ―
[ドナルドは本当に元気で、
 川蝉の子を背に乗せて走ったり
 熊によじ登って、彼女と熊をはらはらさせたり。] 

 ――……?

[はなせそうかしら?]
[ドナルドの言葉にちーちーとないていた川蝉の子を
 覗きこんでみた。]


【人】 薬屋 サイラス

[猫との王子と虎の子の様子に、]

僕が言うのも何だけど、イライラしたら駄目だと思うよ。
イライラ出来る感情の生まれる記憶があるのも羨ましいけど―…‥。
落ち着いて、落ち着いて。

[胸のポケットのエルダーフラワーを右手に持って、左右に揺らすと、優しい甘い香りと共に小さな花が二人の元に落ちるだろうか。]

(97) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

[怪我はないかとの問いには]

心配ご無用!ほれこの通りでちゅ。(両腕で力こぶちんまり)

[頭を撫でられ、ふへへー。と笑うとカワセミと二人遊び始める]


[今も元気に遊ぶ3人…鼠の子はもっぱら
 よく寝ていたけれど……
 先程、ころがったけど、
 腕白なポーズで笑ったドナルドに
 ふと気になって尋ねてみた]

 ”ドナルドは……身体だけが子供になってしまった
  ……のですか?
  先程、私の名前を呼ばれてましたし……”


【人】 薬屋 サイラス

きっと忘れてしまうけど、溢れて忘れるまでは溜める記憶はいい記憶がいいから、喧嘩とかして欲しくないな。

優しい世界しか覚えていたくないから―…‥

[エルダーフラワーは、雪の様に散り、枝だけになって、甘い香りだけを残す。]

烏さん、折角くれたお花がこんなになったよ。
御免よぉ。

[申し訳なさそうに、キジトラの耳を横に倒した。]

(105) 2010/03/25(Thu) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/03/25(Thu) 23時半頃



[どなるどと砂のお城を作ったり、走るどなるどをはいはいで追いかけてみたり(当然追いつかない)立とうとしてべしゃりと砂浜に倒れたり]

ちぃ、ちぃー

[ぱたぱた、じたばた 話せるようにはなるのだろうか?]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

生存者
(5人 15促)

サイラス
3回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび