283 突然キャラソンを歌い出す村2
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 09時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 13時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/12(Wed) 19時頃
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― 学内 ―
[クラウザー剛志はドイツ生まれである。]
上品な鼻筋、理知的な眉、 慈愛をたたえた目元に、柔らかな唇 絹糸のような繊細な髪、均整な輪郭…。
はあ…、雨であろうと息を呑むほど美しい。
[そして極度のナルシスト。]
おはよう。
おはようございます。
Goodmorning♪
[決して人当たりは悪くない。 しかし反感を得やすい性格でもある。]
(119) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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[教育に熱心ではないが意欲ある人間と知識を わかちあうのは嫌いではない。]
おや、許鼓くん。 おはようございます。
(120) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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[クラウザーは生き物が苦手だ。 彼らは自分の真の姿を受け入れることをしないから。 どれだけ努力して受け入れてもらおうとしても、 いつだって何かが足りない。 ずっとどこか、後ろめたい。
だから自分が好きだ。誰よりも自分を愛せるから。 だからいつだって本心を声高に語るのだ。 「自分は美しい」と。]
(121) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[けれど生き物が好きだ。 クラウザーは彼らの優しい営みを知っている。 そして何より、本来の自分の生まれた場所だ。 その仲間に入っていたかった。]
(123) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 回想 ―
[さて、ここで昔話をしよう。 昔話と言っても他のご長寿達と比べれば ごくごく最近のお話。
ドイツのとある平凡な夫婦の間に生まれた、 とても美しく、呪われた子供の話。]
(124) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[その少年は、生まれたときから 親にはちいとも似ておらず、 周囲からは天使や妖精などの言われようで とてもとても美しい顔をしていた。 その声も美しく、話せば人の心を蕩けさせ、 歌えば人々の心を癒やした。 坊やが声にして、叶わぬ願い事などなかった。]
(126) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[ところが坊やが10回目の誕生日を迎えたその日、 彼は初めて自分の願いが 全て叶うわけではないと知った。]
(128) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[村中に金属の皿を叩くような ひどく耳障りな音を響かせ現れたのは、 クラウザーが今も探し続けている魔女だった。
「約束を果たしに来たよ。」魔女はそう言うと、 懇願し泣き縋る両親を尻目に坊やの首をチョキン。
そのまま坊やの首を連れていってしまった。]
(129) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[さて、あとはご存知の通り。 夜な夜な魔女のお使いをする首なし騎士の出来上がり。]
(132) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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♪ 君は今どこに居るの…
届かない声に耳を澄ませて 待っていた時間を思い出したくない
君は辛い思い出ばかりをくれる 断ち切りたくて 断ち切れない Dangerous line....
(133) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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君の声 響く 遠くから hah... 心を失くす I'm Marionette.
君の声 視線 耐えられなくて... 歪な夜を生きるSurvivor
積もらせて積もらせて 暴かれたくない真実は 数え切れなくて
彷徨い歩く 孤独なKnight... ♪
(135) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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[誰も居ない廊下の壁に背中からもたれかかり、 自分を抱いたままずりずりと座り込み カメラから見切れると、既にそこに クラウザーの姿はなかった…。♪]
(136) 2018/09/13(Thu) 01時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/13(Thu) 01時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/13(Thu) 01時頃
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― 英語科準備室・昼休み ―
[クラウザーは準備室で一人、食事をとっていた。 ―飢えても死にはしないが、腹は減る。 そして今後のことを考えていた。 おもんと交わした約束を果たす為に、今出来ること。 自分以外にもこの九尾塚に首なし騎士が居ることはわかった。 その正体は誰で、どこにいるのかはまだわからないが それは後でも良いだろう。 問題は首の在り処だ。 やはり許鼓ナツミの"眼"を頼るしかないのか…。]
(275) 2018/09/13(Thu) 17時頃
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ふう……
[憂鬱だった。 以前ここで彼女と対峙した時に思い知ったのだ。 彼女の瞳に捉えられると、「お前はただの怪異だ」という 現実を突きつけられているよう。]
(276) 2018/09/13(Thu) 17時頃
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[昼を過ぎても止む気配のない雨の校庭を眺めながら、 サンドイッチを一口頬張る。 ちなみに自作。 ライ麦パンにレタスと生ハムとズッキーニとトマトと玉ねぎ、そしてクリームチーズを挟んだサンドイッチはクラウザーの好物の一つだ。]
(277) 2018/09/13(Thu) 17時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/13(Thu) 17時頃
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― 英語科準備室・昼休み>>281 ―
[準備室の扉が三度叩かれる。 多くの生徒はノックをして声を上げればそのまま入ってくるのだが、この声の主はそうはしなかった。 随分遠慮深いことだと思いながら、食べかけのサンドイッチを机に置き、口の中にあるそれをもぐもぐと飲み込みながら扉まで歩み寄る。口の中がきれいに片付いたところで]
どうれ、なにやつ。
[そう言って扉を開くとお弁当箱を持った女子生徒が頼りなげに立っていた。 意外な来客に少し目を丸くする。]
(283) 2018/09/13(Thu) 18時頃
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おや、伊吹くんじゃないですか! こんにちは。
[それをぱあ、と笑顔で迎える。 そのさまはまるで背景に鬱陶しいまでに小花が舞い散り輝いていただろう。]
これからランチですか? ご用があるなら、よければご一緒にいかがでしょう? 私はお先に頂いていたので食べかけなのですが。
[そう言いながら少し散らかった椅子を正し、 そちらへと促す。 彼女がどこか昼食を食べる場所へ向かうついでに 立ち寄ったという可能性は考えていない。 なぜなら彼はクラウザー剛志。
美しき英会話講師だからだ。]
(284) 2018/09/13(Thu) 18時頃
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[お昼をここで食べるつもりだ>>288と聞けば、 嬉しそうに手を引いて席に招いただろう。 優雅に、かつ紳士的に。 そしてセイカを座らせた席の方へ椅子を向け、 自分のサンドイッチを手に取り、 セイカには「どうぞ」と食事を促す。]
まさかランチをしにきてくれるとは。 先生驚きましたが嬉しいです。
[上機嫌にそう話しかけ、小首をかしげて セイカが何かを話すのを待つ。 そして次に紡がれた言葉には]
実はそうなんですよ。 ここだけの話…明日もイケメンです!
[更に機嫌を良くした。]
(291) 2018/09/13(Thu) 18時半頃
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うふふ、見てください。 先生のサンドイッチ美味しそうでしょう。 私の好物なんですよ。
[そう言って食べかけのサンドイッチを見せびらかす。 セイカが遊びに来たのであれ、なにか用事があって ここに訪れたのであれ、話したいことを話せるように 短い話題を少しずつ与えながら、セイカの緊張が 解けるのを待つことはクラウザーにとって 当たり前の作法だった。
―…何故なら彼は美しき英会話講師クラウザー剛士。 このような超絶美しい存在を目の前にして面と向かって話すとなったとき、緊張するなと言うことは土台無理な話なのである。]
(292) 2018/09/13(Thu) 18時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/13(Thu) 18時半頃
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[素直で可愛い生徒じゃないか、そう思った。>>296 時々昼に訪れるきゃいのきゃいのと 賑やかな女子のグループや 放課後にだらだらと話しかけてくる教師たち、 苦手意識を露わにして接してくる人間もいれば こうして穏やかに会話を楽しめる生徒もいる。
今日の昼休憩はは良い時間になった。]
ふふ。 いつでも遊びに来て下さい? 穴場ですよ。
[実際、晴れの日などは物が少なく日当たりの良いこの部屋は絶好の休憩室だった。 その後は自分のサンドイッチの中身を紹介したり、口をつけていない部分だけ一口切り分けたり。もちろん独身なので当然今日のサンドイッチが手作りであることも、自分の功績として堂々と伝えただろう。]
(301) 2018/09/13(Thu) 19時半頃
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おや、おいしそうですね。 オムライスですかあ。いいですね。 先生も今晩はオムライスにしようかな。
それにしても花咲くんはお料理が得意な上に、 お友達のお弁当まで作って、マメですねえ。 良いお母さんになりそうです。
[そう言ってから、セイカの方を向いて 「娘さんかな?」と笑う。 彼女の緊張がほぐれてきたな、と判れば あとは流れに任せるだけだ。]
(302) 2018/09/13(Thu) 19時半頃
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[そして出てきた話題にサンドイッチにかぶり付こうとしていたのを一旦止めて]
ああ!そのことですか! あれ、あの後わかったんですけど先生の勘違いで… 大騒ぎしてしまって恥ずかしいです。
[と照れた風にぺろり、と小首をかしげて小さく舌を出す。 これは25にもなる成人男性がとって許される仕草ではなかったが、これはこれでありなのではと思わせる圧力がクラウザーにはあった。何故なら彼は以下略なのだ。]
それに、詳しくと言っても女の子に あまり詳しく話すのは憚られますねえ…。
[何しろ御開帳。]
(303) 2018/09/13(Thu) 19時半頃
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[あの出来事の直後なら、クラウザーはセイカを心配して こんこんと注意を訴えただろうが、事情が変わっていた。
クラウザーはその変質者… もとい、おもんと互いの利益のために協力関係を結んだのだ。 これ以上噂が広まるということはない程に広まっている 可能性は否めないが、変質者騒ぎは間違いであった、 という情報を流しておくのは悪くないだろう。
慕ってくれている(!?!?!?)生徒を利用するように なるのは心苦しいが。 更に具体的な質問があれば、なにか答えるのかも しれないがそれがなければ煙に巻くだろう。]
(304) 2018/09/13(Thu) 19時半頃
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― 英語科準備室/昼休み ―
[オムライスを作る際の卵の包み方のコツなど、 身振りを交えてお話してみたり、少し緊張が解けて 素直に会話に乗ってきてくれる様子はとても可愛らしく、 昨日は件の変質者と喧嘩ばかりしてきたので とても和やかな気持ちになる。
そういえばこのセイカ。 昨日の朝は随分と心もとなさそうな顔をしていたので 気晴らしにでも、とお茶に招待したのけれど、 この様子ならもう大丈夫なのかもしれない。 それでも遊びに来てもらえたら、やはり嬉しいものだ。
「ペットです。」とは言わなくて正解だったかもしれない。>>311 それを言えば過剰に心配されてしまっただろう。]
(320) 2018/09/13(Thu) 20時半頃
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[セイカのちょろさをすんなりと受け入れるこの教師もまた、ある種ちょろいのかもしれない。 このちょろさ、当然のものだと思っているのである。 何故なら彼略]
(321) 2018/09/13(Thu) 20時半頃
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新聞部の彼には一応注意はしたのですけど、 どの程度伝わっているやら。 …困りましたねえ。
[そう言って首をかしげる。
しかし「変質者なんていなかったんですね!」と 確信を得るセイカには、その語尾を食い気味に]
伊吹くん! いいですか?世の中に変質者は一人じゃありません。 ちゃんと気をつけなくては…
[そう言ってセイカのおでこを人差し指で]
いけませんよ?
[ツン☆と小突き、ウィンクをした。]
先生とのお約束です♡
(323) 2018/09/13(Thu) 21時頃
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[会話の合間に食べ進めていたサンドイッチがすっかりなくなると、セイカの前に紅茶を差し出す。やすい茶葉ではあるが先日のハズレ茶葉ではないので安心して欲しい。
そして続く質問には、頬杖をつき、にっこりと微笑みを浮かべて じい…っとセイカを見つめ返す。]
……首なし騎士、ですか。 最近その話で持ちきりですから… もしかしたら本当に…
近くにいるのかもしれませんねえ〜?
[と、演技がかった様子で脅しかけるように、 にぃ、と口角を上げる。]
あはは! でも…そうですねえ。
(324) 2018/09/13(Thu) 21時頃
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先生がそうだったら、伊吹くんはどうします?
[そう言うとまた、ふふ。と冗談めかして笑った。**]
(325) 2018/09/13(Thu) 21時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/13(Thu) 21時頃
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― 英語科準備室/昼休み ―
[セイカの様子>>335を見てそれにまたくす、と笑い返す。 ごくごく自然に出た表情だった。]
[だって可愛いじゃないか、こんなに素直に信じて。 なんにも疑っていない。 幼気な子供を騙しているのは気がとがめたが、 自分が上手に人間に馴染めていると 言ってくれているようだ。]
(364) 2018/09/13(Thu) 22時半頃
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[さて、楽しいランチタイムもセイカが紅茶を飲み干せば そろそろ幕を下ろす準備にかかる。 弁当箱を片付けて準備室を出ようとする セイカを呼びとめ、もう一つだけ。]
伊吹くん!
明日の体育祭、頑張りましょうね。
[そう言って小さく手を振った。]
(365) 2018/09/13(Thu) 22時半頃
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