人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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【人】 対面販売 クリスマス

― 西の森 ―

[メアリーが去った後、森の中ひとり佇む。
ここにきてどれくらいの時間が経過したのだろう、ここまで時を刻むものを何ひとつ見かけずにいて]

 お腹すいたような、眠いような……うーん。

[その場に蹲り、目を瞑る。
どれぐらいの人間が紛れ来ているのだろう。デメテル、華月、レティーシャ、消えたサイモンという男、メアリー、メアリーが探しているノックスという人物。他にもいるのだろうか。彼らは皆同じ”体験”をしてここに来たのだろうか。
ぼんやり考えるうちに、うつらうつら眠りに誘われる]

(5) 2014/11/01(Sat) 13時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

― ??? ―

[再び気がつけば、そこは四方何もない場所で。虚空の中、クリスの姿をした影はふわり漂う。曖昧な景色の世界で、意識だけははっきりとしていて]

 ここは……? 明晰夢っていうやつでしょうか。
 夢の中でも夢を見るのでしょうかね……。

[呟きながら辺りを見渡すと、どこかでふわ、とした温かい気配を感じる。淡く発光するふたつの影。今、そのひとつがより強い光に包まれ、ふ、と、この世界から姿を消した。
囁かれる言葉もなく]

(6) 2014/11/01(Sat) 14時頃

【人】 対面販売 クリスマス

― 西の森 ―

[ぱちり、目を開き、何度か瞬いた。
先ほどの場所に蹲ったまま、今見た”夢”を追想する]

 すごく鮮明でしたねぇ。何かの知らせでしょうか?
 でも……。

[温かい光。それは、少なくともクリスにとっては嫌なものではない。そう思われた]

 さて……私もどこか移動してみましょう。

[立ち上がり、とりあえずと巨木に戻ってから東に移動することにする。そこにはまだ誰かいただろうか**]

(7) 2014/11/01(Sat) 14時頃

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2014/11/01(Sat) 14時頃


― 湖の前 ―

[果たして彼女らの反応は如何なるものだったか。
此方は木に凭れる様にしながら座ろうか、と思いながら見つめるのは、涼やかな青を帯びる湖。
この世の青を集めて混ぜた様な青い湖は、とても懐かしい。
目に浮かぶのは、まだ少年の頃、刺すような光が降り注ぐ葉月のある日の思い出。]

 ――……。

[瞼を下ろしたら、何故かレティーシャや少女の声が聞こえなくなっていた*]


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― 葉月の頃の想い出 ―

[少年と少女は、太陽の光を受け輝く海へとやって来て。
群青の青、紺碧の碧、薄藍の藍、蒼穹の蒼。
其れらを掻き混ぜて出来た様な海と空の青さに、一際黒曜の瞳を輝かせる少年と少女。

少年は、地面を蹴り大地を走り、岩場へと登っていく。
少女はそんな少女の後を懸命に置い、彼女も岩場に登れば、少年は冒険心に掻き立てられた様な表情を浮かべ、少女を誘う。]

 ここで飛び込もうよ!

 「ここは危ないって言ってたよ……」

[誘う少年の声に、難色を見せる少女。
大人達はこの近辺で泳いだり遊んだりしてはいけない、と言い聞かせていたのだ。]


 ちょっと飛び込んで出れば大丈夫だって。
 すぐに出てしまえばバレないから。
 早く来いよ、葉月! 大丈夫だってば!

[躊躇う少女に、少年は安全を証明しようと、一人岩場から飛び降り、様々な青を見せる海へと飛び込んだ。
飛沫を上げ、青い海の世界に潜り浮かび上がれば、此方を見下ろす少女に手を振る。
危惧する黒曜の瞳は少年に向けるのだが、彼は楽しげに泳げば、少女も意を決したみたいだ。

少女が勇気を振り絞り飛び込んだのと。
二人に向かって大波が襲い掛かったのと。
それを見掛けた大人が声を張り上げたのは、――――殆ど同じ時間だ。]


[少年は運が良かった。
波に攫われてしまったものの、流れ着いた先は岸辺近くの岩だった。
必死にしがみ付けば、此方の飛び込みを目撃した中年の男に救い出されたのだ。]

 葉月! 葉月! 葉月!
 誰か、葉月を助けて!! 葉月っ!

[助けられた少年は髪を振り乱し、喚き散らす。
少年は助けられたが、少女は海流に流され沖へ沖へと攫われて行った。
中年の制止を振り払い、溺れる少女を助けに向かおうとも、大人と子供の力の差は歴然。少年は抗える訳も無く。

――――やがて、少女は海に還る様に、小さな身体を青の中へと沈ませた。]


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【人】 対面販売 クリスマス

[>>2:81 巨木の傍を通り過ぎたとき、冷やりとした気配を肌に感じ肩を震わせる]

 なんかぞくってしましたぁ……
 風邪じゃなきゃいいですけど。

[私、繊細ですからねぇと続けて。それから、風邪という言葉で想起されるのは華月のこと。
どこかで休めていればいいけどと鼻を啜らせ考えていたためか、その存在に気づいたのは通り過ぎた後]

 ……あら?

[>>2:77 黒っぽい小柄なシルエットに一瞬少女かとも見紛う]

 こんにちはぁ?
 貴方も、ボストーカから?

[この村の者ではないだろうと思える風体をした新たな人物。何人目かともなる邂逅に、馴れた気分で声をかけた*]

(12) 2014/11/01(Sat) 22時半頃

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2014/11/01(Sat) 22時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[>>17 ぱたぱたと服を払う様子に、転びでもしたのかと気になって]

 大丈夫です? 怪我はありません?

[近くに寄り、窺う。
自身の勤め先の名が出ればぱっと顔を輝かし]

 わあ、そうですそうです。
 私、バイトしてるんです、クリスといいます。
 あの、貴方もひょっとしてボストーカから?

[返答は粗方予想はつくが確かめずにはいられない。
ひょっとして、この少年がメアリーの話していたノックスだろうか、と彼の返事を待つ]

(19) 2014/11/01(Sat) 23時頃

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2014/11/01(Sat) 23時頃


【人】 対面販売 クリスマス

[>>23 少年の名乗りを聞く。彼がいつかタリアから聞いた幼馴染だとは知らず>>0:83]

 オスカーさん、ですね。
 ああ、やっぱり……!

[同じようにボストーカから来たと知れば、ぽんと手を合わせて。
しかしオスカーの様々な感情の混じりあった暗い表情に戸惑った顔になる]

 え……?
 は、はい。私も……。
 死んだ、かはわかりませんが……刺された夢を見て。
 オスカーさんは違うんですか?

[これまでここで会った人物は同じような夢を見たと、そう言っていた。彼は違うのだろうか。その翳りのある表情の意味が読みこめないまま]

 どうしても……?
 
[>>24 ”皆が死んでる”その不吉な言葉に鼓動が早くなるのがわかる]

(25) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 オスカーさん?
 具合でも……?

[オスカーの不可解そうな表情を目の当たりにして問う。わけもわからぬまま迷い込んだ不思議な場所。不安定になっても仕方のない状況だということはクリスにもわかる。
そっと手を伸ばし、少年の額に手を触れようとする]

(26) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[オスカーの不穏な雰囲気に自身も不安になっていたのかもしれない。
>>28 少年が笑みを浮かべるのを見れば、深く考えることなく安心したように微笑みを返す]

 そうですね、ここは少し寒いですし。
 合流できる人がいるならして、休める場所を探しましょう。

[>>29 広場に移動するという提案に頷く。
オスカーの額に熱はないようだった。そっと離された手を下ろし]

 現実感は、確かにないですねぇ。

[苦笑する。それは、こちらが夢だからなのではないかと。口に出かけた言葉を飲み込んで。
少年が帰還を望んではいないのかもしれないと、そんな考えは浮かびもせず、広場へと足を向けた]

(31) 2014/11/02(Sun) 00時半頃

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2014/11/02(Sun) 00時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

― 広場 ―

[狭い土地だ、間もなく目的の場所に辿り着く。辺りを見渡すがまだ誰の姿もなく、オスカーと経緯を語る。どうやら出会った相手もほぼ同様らしく暫し情報を交換する>>34]

 ああでも、サイモンさんとはお会いしてないんですね?
 彼は……。

[>>35 言いかけて、彼の言葉に顔をあげる。
帰ってきたふたりとは誰のことだろうと、ふたつのシルエットに目を凝らした時、漏れ聞こえてきた困惑の響き。>>36 はっきりと言葉は拾えなかったが、好感情ではない声音に、その対象を凝視した**]

(37) 2014/11/02(Sun) 01時頃

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2014/11/02(Sun) 01時頃


― 何処か昏い場所 ―

[此処は何も無い処。
暗くて静謐に包まれた場所に一人佇んでいて。
歩みを進めるが、何処に向かっているのか……いや、自分の居場所すら分からない。
ボストーカで倒れ、不思議な世界で不思議な体験した己は、この場所が何処か分からないが、驚きは無く心は凪いでいて。]

 此処が、死の世界?
 何も、無いんだな……。

[そんな独りごちを一つ漏らせば、傍らに誰かの気配を感じ、黒曜は其方に向けられ、大きく開いた。
年の頃は10ぐらいの、同じ黒曜の瞳を持つ少女が、微笑みながら此方を見上げていた。]

 ……葉月!?

[男は、もう二度と逢えぬ少女に出会った事で己の死を悟り、彼女の前に跪く。]


 ……葉月、俺は……俺の所為で。

[見上げる黒曜が示すのは、懺悔。
己の過ちで、この少女は幼い命を落としたのだ。
葉月の晴れ渡ったあの日を、あの空と海の青さを忘れず、今迄ずっと忘れずに重い十字架を背負いながら生きてきた。]

 俺の所為で、葉月は手に入れられる筈の幸せが……。
 葉月が幸せになる事を考えて物語を作っても、
 ……其れは、葉月の幸せとは、違う。

[絞り出す様に声を上げ、少女に告げていく。
其れで彼女に詰られても怨まれても構いはしない。
少女に責められても良い、その想いを抱きながら、ずっと抱いていた疑念を打ち明けて。]

 そんな偽りの幸せでも、……葉月は幸せなのか?


[傍らに居る少女は、沈黙を貫き、小さな唇を三日月の様に上げ、微笑むだけ。
それを見た黒曜は、哀傷の色に染まり、翳りを帯させた。
少女はゆるりと首を横に振り、すっと細い指をある一箇所を指していて。]

 ……。

[この昏くて何も無い世界で、何があるというのだろうか。
少女が示す先は、淡い紫の光。
薄紫の光は、徐々に二人を照らし始めて、ベールを掛ける様に優しく包み込んでいく。]

 ……葉月?

[少女は何も言わないのだけど、黒曜は、微笑みは温かい。
否、少女だけじゃない、己を包む薄紫の光も、また温かい。
温もりある光は、昏き世界を全て照らす様に、洪水の様に押し寄せて――――――。]




[神秘的な薄紫の光が過った後に見えるは、無機質の、白い天井。]

 


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2014/11/02(Sun) 19時半頃


― ボストーカの病院:ICU ―

[視界に飛び込んだのは、冷たさを感じさせるコンクリートの天井。
次に、ピッピッと一定のリズム音を鳴らす機会音。
清潔さを象徴する薬品の匂いに、胸の辺りに刺された様な裂かれた様な痛みを覚える。]

 ――……。

[まだ惚ける頭で、辺りを見。胸の痛みに苛まれれば、お陰で自分の状況をある程度理解出来ようか。
声を出そうと息を吸い込むが、其れすらも痛みを齎す。

嗚呼、生きているのか。
其れは、夢でも幻想でも何でもない、現実であり事実なのだ。
そんな確信を得た時、カーテンで遮られ隔てた先で、何人かの気配がある事を察する。
一体何が起きたのだろうか、耳を欹てて慌だたしい空気の正体を探ろうと。]


【人】 対面販売 クリスマス

[オスカーの呟きを耳に留めて、見つめた先に現れた人物がクリスを見返す。
>>30 穏やかで、心なしか幸薄そうにも見えるその青年からは危険な匂いなど感じず、若干緊張して見つめていたクリスは拍子抜けした気分になる]

 はじめまして? ええ、私クリスといいます。
 あら、メアリーさんも一緒なんですね。

[>>40 では青年が口にしたクリスの名前は彼女から聞いたものかと、一瞬納得しかけ再び目開き凝視する]

 えーと?
 ノックス……ノックス……。

[覚えているかということは知り合いなのだろう、と慌てて記憶を呼び起こそうとする]

(41) 2014/11/02(Sun) 21時頃

[聞こえるのは、女性と男性の声。
何方とも、此方にとって聞き覚えがあるとは言えない。]

 「○○○号室に居るサイモンさんのバイタルは?」
 「血圧、心拍、呼吸、どれも安定しております。」
 「そうか、数年も目覚めなかった彼が目覚めたとは……。」
 「そうですね、これでご家族さんも安心すると思います。
  ……ただ。」

 「今だに、自分は“還って”来たんだとか、薄紫の光がとか、言ってまして錯乱状態が続いております。」

[これ迄の会話から、此処は病院なのだろう、と推測し、カーテンの向こうに居る人は医者と看護師だと察する事が出来た。
先程まで不思議な世界に身を置いてた己にとって、この現実味が帯びた状況に心中穏やかではいられない、が。
看護師から薄紫の光と聞いて、黒曜の大きく開いた。]


【人】 対面販売 クリスマス

― 回想:高校時代 ―

『ねえクリス、貴女のクリス・クリスティって名前も雑だけどさ』

[昼休み、学食でランチ中に突然友人が口を開く]

 待って、私、クリス・M・クリスティですよぅ。
 ミドルネーム忘れないでください。

[クリスの反論に友人は呆れた顔をして]

『どっちでもいいわよ。ほら、彼、知ってる?
 ノックス・クノックスだって。親近感覚えない?』

[友人曰く、親のネーミングセンスが近いわよ、とのことらしい]

『なんかふたりともそのうち、
 恋人に騙されて酷い目に合いそうよねー』

[そう言って、クリスの友人は笑った*]

(42) 2014/11/02(Sun) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ノックス・クノックス……!!

[手繰り寄せ思い浮かんだ名前を大声で叫ぶ]

 す、すみませぇん……でした、よね?

[叫んだことが気恥ずかしく、誤魔化したように笑いながら確かめる。
名前は思い出したとはいえ親しく話した記憶などなく、実際の所顔も覚えていなかった。
へーこんな顔してたんだーなどと内心思いつつ]

 ノックス……も、来てたんですねぇ。
 えーと、やっぱり何か災難的な夢を見て?

[忘れていたことへの後ろめたさか、敬称付けしないフレンドリーな呼びかけを試みる。クリスも簡単にここまでの経緯を語り、また知らない情報を得ようとする]

(43) 2014/11/02(Sun) 21時頃

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2014/11/02(Sun) 21時頃


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2014/11/02(Sun) 21時頃


[そんな青年の表情、いや目覚めた事すら知らない医者と看護師は会話を続けていく。]

 「サイモンさんの経過観察を続けてくれ。
  精神科のカウンセリングも視野に入れていこう。」
 「はい、先生。」
 「ところで、ここに居る患者さん達の状態はどうなってる?」
 「今の所は皆さん安定しております。
  念の為、チェックをしてみます。」

[看護師がそう医者に告げれば、カーテンを開く音が、閉ざされた布の隔たりが取り払われたら。
医者と看護師は驚愕の表情浮かべ、此方の傍らに早足で歩み寄って。
青年は、重たい口を開き、此方が目覚めた事を伝える。]

 ……此方、は?

 「ここはボストーカの病院です、――さんは血を吐いて倒れた事は覚えてますか?」

 ――……はい。


[医者がボストーカで倒れた事を説明する。
表通りで喀血し倒れた事。
病院に運ばれた頃は、かなりの量の血を吐いた故に、出血多量で生死の境を彷徨っていた事。
開胸し、出血を止めながら、腫瘍部分を摘出した事。
本来ならガン細胞が転移して手術出来ないぐらい悪化していたと、検査した結果転移は見られないと、医者は懇切丁寧に説明した。]

 「暫くは、投薬治療をする為に入院して貰います、よろしいですか?」

 分かりました、……どれぐらい入院すれば……。

 「――さんの回復次第、でしょう。
  ともあれ、意識は取り戻した事ですし、数日すれば一般の病室に行けますよ。」

[状況や今後の指針を教えて貰えたら、深い吐息を一つ、漏らした。
痛む胸に抱くのは、安堵と別の何か――今は其れが何なのか探る気は起きない。]


【人】 対面販売 クリスマス

[ノックスの高校時代のエピソードなど露知らず、
>>47 彼氏という単語が出たなら、僅かに顔を曇らせる]

 彼氏、とはなんといいますか……。

[もうひとり別の彼女がいた、とここで言うのはどうかと思い言葉を濁す。それでも]

 心配……は、してると思います。
 えぇと両親も……。

[ここにクリスが居て、ボストーカにもうひとり別のクリスが居るというのでもない限り。やはり自分の帰りを待つ者はいるだろう。バイト先の仲間、そしてタリアの顔も思い出す。
このまま会えないままというのは耐え難いことに思えて]

 とっても、どうやれば戻れるのか……。
 共通点……お会いした方は、皆ボストーカから来られたみたいですけれど。

[>>48 ノックスの隣にいるメアリーの言葉に思案顔をする]

(49) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 んん……消えたサイモンさんの傍にいた方なら、
 何かご存じかと思ったのですが。

[その時の人物がノックスだとは思わないから、見失ってしまったことに肩を落とす。
>>53 ”皆がボストーカから来た。ってことだけ”オスカーの言葉にそうだっけ? と思考を巡らそうとして、>>54 メアリーの声にはっとしたように顔を向ける]

 同じこと……それって。
 こ、怖いですねぇ……。

[意味を理解して、苦笑した]

 私、ここで会った男の人が消えるのを目にしていて。
 ふわっと光に包まれて。
 なのでその、もう一回……とかでなく、穏便に帰れる方法があると思うんですよね。

[しかし方法はとなると見当もつかない。
>>56 そこで口を開いたノックスの様子に、首を傾け、注視した]

(57) 2014/11/02(Sun) 23時頃

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2014/11/02(Sun) 23時頃


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2014/11/02(Sun) 23時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[>>61>>62 ノックスの話をうんうんと頷き聞く]

 このままいると本当に死んでしまう?

[男の話が真実ならば、今は仮死状態だとでもいうのだろうか、とそんなことをぼんやり思う]

 って、え? ノックスから光?

[そんな特異体質だとは思わなかったから、びっくりした目で見つめてしまう]

 確かに何の根拠もない話ですが……、
 違うと否定できる根拠もないと思います。

[>>65 疲れているというオスカーの言葉もわかるが、クリスはそこまで懐疑的にはなれなかった。それに本当に死んでしまうというのなら、賭けてみる価値はあるのではないかと言う気になる]

(67) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 ところで、他の方はまだなんでしょうか?
 私、後3人の方とお会いしてるのですが……。

[姿を見せない華月、レティーシャ、デメテルが気になり始めていた。
特にデメテルは一緒に移動中、はぐれてしまったのだ。まだ幼い彼女がひとり森の中にいるかもしれないと思うと焦りが募る]

 ごめんなさい、お話途中ですけど、私少し探してきます!

[方向に暫し迷った後、彼女と逸れた森へと駆け出そうとする]

(69) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

― 西の森 ―

 デメテルさぁーん。

[名を呼びながら北上し、先ほどの森へと辿り着く。
>>73 ふたりとすれ違ったことに気づかず首を傾げ ]

 うーん、もう移動しちゃったかしら……、
 レティーシャさんや華月さんも見当たらないですし。

[それとも]

 もう、ボストーカに戻った……?

[それならば良い。ふうとひとつ息を吐いて、もう一度デメテルの名を呼んだ]

(74) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[錯覚だろうか、森の中から仄かな輝きが見えた気がして。それが巨木の辺りだと気付けば近づいていく。

歩きながら、先ほど広場での会話を思い出す]

 本当に……死。
 夢……光。ここって……。

[刺された夢。いや、クリスはここが夢の中だと考えていた。つまり、刺されたのが真実なら?]

 ”彼氏”は帰っても喜ばないかもしれないですねぇ。
 
[さすがに浮気をしていたというだけど、そこまで酷薄な人間ではないだろうとも思うが]

 戻らないと……私を刺したあのひと、
 殺人になっちゃいますし……。
 それに。

[よく似た大木を見上げ零す。
街中で見るより森の中にある方がずっと自然に見える巨木。それでも、クリスにとってのあの木はボストーカにあるものだ]

(77) 2014/11/03(Mon) 00時頃

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