人狼議事


100 【RP】10年後に会いましょう【ランダム】

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 長崎と言えば……坂道と教会がたくさんある。

[それしか思いつかないのかよと突っ込まれそうだが。
目を瞑るゆりに、静かな声音で]

 いい景色がたくさんあるよ、きっと。
 いつかみんなで会う時に、色々なところを紹介して?

[そう言って微笑んだ]



 ―――、

 ――――――………。


[つもりだったのだが、いつの間にか、意識は沈んで*]


メモを貼った。


【人】 琴弾き 志乃

んっ…?

[真知に肩を貸されて>>4
そこで意識が朦朧としながらも、気づいた。]

あれ…?あたし…

[そのまま教室の方へと戻る。

教室へ戻る頃には意識がはっきりしてきて、
勝丸と、亀吉が教室で寝ていることに気がついた。**]

(10) 2012/09/03(Mon) 07時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2012/09/03(Mon) 07時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2012/09/03(Mon) 07時半頃


メモを貼った。


【人】 琴弾き 志乃

あー…なんか喉が乾いた。
ってお茶無くなっているじゃないの。

[未だ喉に違和感が残り、何か飲もうとするが、
ポットの中が空になっていることに気づく。]

ちょっと飲み物を家庭科室に取りに行ってくるわ。

[そう声をかけて教室を後にする。
誰かがついてくるというのなら、構わず一緒に行くだろう。]

(15) 2012/09/03(Mon) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―ちょっと前―

うん、私は大丈夫よ。
心配かけてごめん。
別に沙耶は気にしなくてもいいのよ。

[隣に座った沙耶にそう柔らかい口調で答え、
彼女の髪を撫でる。

そして>>15へ]

(17) 2012/09/03(Mon) 21時半頃

[受験ねーとか。そんな話してたのを思い出す。
してはいたけど、あの頃は未だ、子供だった。

高校時代、野球部に入ってはいたけれど、甲子園は遠かった。届かない場所だった。
普通に大学受験をして、普通に就職をした。野球は土日、同じような他人と一緒にやるくらいになった。
夏が来れば思い出す、ダムに沈んだ故郷の事。

10年後の夏の最後の日、星見台で。
その約束]


[結局静岡から引っ越すことはなく、今日まで来ていた。
地元の企業に勤めた現在、昔のような坊主頭ではなくなっている。
俺だってその辺り、成長したんじゃないだろうか。
勉強だって多少、……いや、本当多少だけど。やるようになった。
背は、高1で随分伸びたはず。175cmだ。

休みを取った八月の最後の日。
星見台はネットで検索したらすぐに出た。

誰か連絡いれてたりするんだろうかと思ったけど、電話で聞いたりはしなかった**]


【人】 琴弾き 志乃

よし、決めた。あんたの分だけは持ってこないわ。
女子にブスって言うプリンスないわー。

[再度ブスと言った辰次>>26にコメカミに四つ角を浮かべ、
辰次に向かってそう告げる。]

じゃ、真知行こうか。
沙耶はそんな男と二人で心細いかもしれないけど、
ちゃんとすぐ戻るから。

(28) 2012/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ふぅ…相変わらず失礼なやつだわ。

[はぁと溜息をついて、廊下に出ると、
そこには真っ暗な道が続いてた。
昼とは違い、静寂を感じる。]

そういえば真知はなんでさっき音楽室になんていたのさ?

[ふと先ほどから気にしていたことを聞いてみた。]

(29) 2012/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―家庭科室―

[真っ暗の部屋の中、冷蔵庫を開けると、
ジュースやお茶、食料が少し入っていた。]

…ここまで来たついでだし、
せっかくだから夜食か何か作ろうか。

勝丸と亀吉が起きた時に何かあった方がいいだろうし。

[傍にかけてあったエプロンを手に取り、
それを着けると、材料を洗い、料理をする準備をした。]

(34) 2012/09/03(Mon) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

はぁ…今日でこんなにみんなでワイワイできるのも最後かと思うと、
寂しいよねやっぱり。

[ボソッとそう呟きながら、
卵を片手で割り、それをかき混ぜ、フライパンに流す。
そして程よく固まった頃、皿に乗っけて、
洗った野菜やハム等と一緒にパンに挟む。]

まぁこれくらいあればいいかな。

…ゆりも真知も好きな人にアプローチするなら今日がチャンスじゃない?何か作るなら待ってるよ。

[クスリと笑いながら二人にそう問いかける。]

(36) 2012/09/03(Mon) 23時半頃

[あと、何年?]

[真っ白い天井を見上げながら、何度もあの教室を思い浮かべた。
星見台の約束のことを考えるだけで、
少しの切なさと、じんわりとした温かさが心に広がった]

[みんな、どんな風に変わっているんだろう。
会いたい。笑いあいたい。
白い部屋のベッドの上で、記憶の風景をスケッチ帳に描く]

[だから、それまで、頑張ろう]



―――――。

――。

……はぁ、……まだ、先は長い……。

[額の汗を袖で拭う。
ハンカチを持ってきていないことを今更後悔した]

星見台、こんなに遠かったっけ。

[山道の途中の休憩所。
木のベンチに座り、仰ぐように木々の隙間の空を見上げた。
青くて、あの日と同じように眩しい]


【人】 琴弾き 志乃

[そして二人が何か作るならそれを待って、
後片付けを全部終えた後、
飲み物と作ったサンドイッチをトレイに乗せて、
教室へと向かっただろう。

…―好きな人…か。
あたしには結局そんな人できなかったんだよね。
少し前に沙耶ともそんな話をしてたけど。

将来は金持ちと結婚すればいい。
そうすれば、こんな苦労せずに済むんだしさ。

なんて思ってしまう可愛げのない自分に思わず溜息をつく。]

(39) 2012/09/04(Tue) 00時頃

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