93 【突発】狼村にようこそ!
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[無事、ニールの魔の手(?)からは逃げおおせて、これからどうしたものかと考える。
パンケーキでお腹はいっぱいなのだけど]
宿屋に何にも言わずに出てきちゃった。
やっぱり一度戻った方がいいよねえ。
[ネルは色々抜けているけど、お礼も言わずに帰ってしまうのが失礼だというくらいはわかる。
家に帰ってきた時のように、ぱたぱたと急いで走って宿屋に戻る]
あのあの、お世話になりましたあ!
……え? お手伝い?
[カトリーナはもういなかったから、別の従業員さんにお礼を言うと、お祭りのお手伝いを頼まれた。
思わず苦いものを食べた時みたいな顔になったけど、晩御飯代と宿泊代とお風呂代の代わりと言われてしまっては、断るわけにもいかない。
ネルはそこまで恩知らずではないのだ。ニールからは逃げたけど]
ネル、ペンより重いもの持てないんだけどな……。
[それでもささやかな抵抗を試みると、ペンとそんなに変わらないから、と笑われた。
案内された部屋のドアを開けて、目を丸くする]
あれえ?
ヨーランダさん?
[驚いて声を上げたけれど、はっとさっきお風呂で交わした会話を思い出すと、真っ赤になった**]
あれ? ネルちゃん?
[狭い部屋で黙々と6150個のもふもふ手袋を51(0..100)x1パーセントほど仕分けしていたら、音がして、振り向くとネルの姿があった。ちょっと疲れていたので、思わず微笑んで]
どしたの? 俺は手伝ってって言われて。
[ちなみに、このもふもふ手袋は狼になりきって踊ったりイベントをしたり?するためのものらしい]
[ネルも手伝ってといわれたのを知ったなら、嬉しげに。もう半分くらいは終わってるからこれで1/4だね!と。
赤くなっているのに気づけば、こちらもなんだかちょっと赤くなって、どきどきしてしまう**]
あ、あのねっ? 晩ご飯代と宿泊代とお風呂代の代わりのお手伝いって言われたの!
[意識すると声が上ずってしまう。目が合うとどきどきしてしまうから、目線を外してもじもじして。こんなネルはとってもいつものネルらしくない]
もう半分くらい終わってる!
ヨーランダさん、早いの!
うん、二人でやったらもっと早いの!
[向かい合わせだと緊張しちゃうと思って、並んで座ったけれど、並んで座ってもやっぱり緊張した。目のやり場に困るから、もふもふ手袋を一生懸命見つめて、いつになく真面目にせっせせっせと仕分けを始める**]
そっか。あはは。昨日、泊まっていっちゃったものねえ。
[上ずる声に、少し目をぱちくりとして、それから微笑む。もじもじする様子になんだかこっちも恥ずかしくなってきて、少しもじもじしてしまう]
うん、この調子ならもう二三時間で終わるんじゃないかな。
[ネルが隣に座って、作業再開。なんとなく、作業しながら、ちらりとその横顔見てしまったりして。なんだか暑く感じるのは、隣にネルがいるからなのか。ちょっと落ち着かない**]
[緊張して、どきどきして、いつになく口数は少なめで。
だけど静かなのもなんだか落ち着かない。
せっせせっせと作業しながら、頭はなんだかパンクしそう]
……また、「ネルちゃん」って言うんだねえ?
[ヨーランダの顔は見られない。もふもふ手袋に視線を落としたまま、口にしたのはそんな話題]
さっきは「ネル」って呼んだのに。
[口にしてから、しまった、と少し後悔する。その「さっき」というのは、言うまでもなくお風呂での話で。蒸し返すような話をしたら、ますます意識しちゃうじゃないか]
べ、別に呼び捨てで呼んでほしいってわけじゃないけどねっ?
[慌てて接いだそんな言葉は、見事に上ずって裏返った。その言葉は、半分嘘で、半分本当。
呼び捨てで呼ばれると、なんだかどきどきしてしまうから]
って、ネル、何言ってるのかなあっ?
あはっ、あははははは!
[誤魔化すように笑いながら、せっせせっせと作業作業**]
[なんとなしに静かな部屋で、作業の音だけがする]
……ん?
[ネルの言葉に、僅かに瞬いて、それから言わんとすることになんとなく気づくのと、ネルが言葉を続けるのはほぼ同時]
さっき……。
[少し思い出すようにしながら、はにかんで]
そうだね、さっき、ネルって。呼んだ。
[ぽつりと、思い出すように言って]
[実際のところ、最初に遭遇した頃、ネルと呼んでた気もするのだけど、もう少し、距離が近づいてからは、確かにちゃん付けだった]
そうだね、なんだろう。ふふ。
[呼んでたのに、と言う言葉に笑って、ネルを見る
それから、呼んで欲しいわけじゃないけど、と言う大声に]
そう? じゃあネルちゃん? それとも、ネル?
[少し、その顔を覗き込むようにして、二つの呼び方で問いかける]
ふふふっ。なんだろう。
けど、ネルは俺のこと、じゃあ何て呼んでくれるのかな?
[少しおかしそうにしながら、でも、ちょっと、ネル、と呼び捨てにするのはぞくぞく来て、少し、ネルのせっせと作業する横顔を、見つめてしまって。少ししてから、我に帰って、息を吐いてから、作業に戻る。残りの内、90(0..100)x1%位は終わったかもしれない]
ネルの頑張りのおかげか、もうほとんど終わってしまったよう**
[初遭遇の時、呼び捨てにされてもなんとも思わなかったのに。
どうして今、呼び捨てにされると、こんなにどきどきしてしまうんだろう]
――――――!
[顔を覗きこまれた気配がして、びくりと肩が震えた。頑なに目を逸らし続けるのは明らかに不自然で、仕方なくおずおずと目を合わせる。目が合った途端、なんだか少し困ったような顔になって、頬を赤く染めた]
あうっ……よ、ヨーランダさんの好きなように、呼んだらいいの。
[ぼそぼそと、いつになく元気のない声でそう返事して。続く言葉にますます困った顔になる]
ヨーランダさんは、ヨーランダさんだよう?
[呼び捨てなんて、とてもとてもできない。
ああ、もうじき作業が終わってしまいそうだ。
今までずっと、お手伝いから逃げ続けていたのに、終わらなければいいのに、なんて初めて思った**]
わ。
[びくりとネルの肩が震えて、こっちまでびっくりしてしまって。おずおずと目が合ったネルの表情はなんだか困っているような、けど、純粋に困っていると言うのとはまた違う感じで、頬が染まっていて]
そう? ふふっ。じゃあネルって。呼ぼうかな?
[笑いながら、赤く染まる頬に、人差し指を伸ばして、軽く触れる]
ふふ。それもなんだか非対称だね? ネルちゃん。
[にこりとしながらも、特にそれ以上は言わずに、作業に戻る。そうしている間に、残りも終えてしまった。]
終わった。……ね?
[息をついて、隣のネルの肩に少しだけ、もたれるように**]
[ネルと呼ぶと言われると、真っ赤な顔でこっくり頷く。嬉しいような、恥ずかしいような、複雑な気分。なんだかとってもくすぐったい]
うっ。
[非対称と言われると言葉に詰まった。それは確かにそうなのだ。
もしネルが「ネルさん」なんて呼ばれたら、きっと、とても寂しい]
ううー。
うううー。
[困ってしまって、喉奥から漏れるのは、呻き声とも唸り声ともつかない変な声。
ひとしきり悩んでから、おずおずと上目遣いで問い掛けた]
それなら……それならね?
ヨーラ、って……呼んでいい?
[一生懸命考えて、やっぱりヨーランダなんて呼び捨てには、とてもできそうになくて。
だけど愛称のような短縮形でなら、なんだか呼べそうな気がした]
終わったねえ?
お疲れ様なの!
……わわわっ。
[仕分け作業が終わると、ヨーランダが肩にもたれてきて、とてもとても動揺する。
だけど、ヨーランダは、ネルが来る前からずっと作業をしていて。きっととても疲れたんだろうなと思うとダメとも言えない。
真っ赤な顔で、かちんこちんに固まって、動けない**]
[悩んでいるらしいうめき声は、微笑みながら、眺めて]
ふふ。うん。嬉しいな。
[そっと、頭に手を伸ばして]
嬉しいな、ネル?
[小さく、耳元で囁いた]
うん、おつかれさま。ちょっと疲れたね。ふふ。
[少しもたれるようにしながら、ネルを見て、微笑む]
どうしたの? ネル?
[真っ赤な顔でこちんこちんになっている様子に、おかしそうにしながら、ネルを見た]
[頭に伸ばされる手に、小さくひゃっ、なんて声が出るけれど、もちろん避けようとは思わない。
小さく囁かれる声に、口をぱくぱく。ニンゲンよりちょっぴり性能のいいネルの耳は、小さな音には敏感なのだ]
よ、ヨーラが嬉しかったら、ネルも嬉しいよう?
[小さな声でぽそりとお返事。これ以上もう赤くなんてなれないくらい、真っ赤な顔で]
う、うんっ。疲れちゃったねえ?
ちょ、ちょっと休憩かなあ?
[お返事しながら、自分が何を言ってるのかなんてネルにはわかっていない。
ネルの全神経は肩の重みに集中している]
き、緊張してるの!
だってネル、こんな気持ち、初めてだから……。
[かちんこちんに固まったまま、素直に白状する。どうせネルに隠し事なんてできやしないのだ]
[ひゃっという声に、若干躊躇するけど、様子から判断して、そのままそっと頭をなでて。ぱくぱくする口にはなんだろうと、少し耳を近づけるように距離を詰める]
ふふ。ネルが嬉しいなら俺も嬉しいよ?
[笑いながら]
なんだかどきどきしちゃうね。
[ヨーラと呼ばれたこと、ネルと呼んだこと、こうして近くにいること]
まっか。熱、ある?
[そっと、頬に手を伸ばす]
ふふっ。そうだね。疲れちゃった。
今日のお手伝いはおしまーい。
[肩から離れて、少し背伸びするようにして]
ふふ。そっか。どんな気持ちなんだろう。
……俺もさっきから、なんだかどきどきしてる。
[そっと、ネルの手を取って]
わかるかなあ?
[どきどきすると言われて、もう返事なんかできない。こくこくと頷くことしかできずに、高鳴る胸をぎゅっと押さえる]
ね、熱?
ネル、元気だよう……?
[ネルは元気でぴんぴんしている。だけど頬に手を触れられると、なんだかますます熱くなった]
[肩からヨーランダの重みが離れると、ほうっと息を吐き出した。
肩から力が抜けるような、でも少し寂しいような、複雑な気分。
どんな気持ち? ネルにも良くわからない。だって、今まで知らなかった気持ちだから]
わかんない……よく、わかんない、けど。
[耳を下げて、ちょっと情けない顔でヨーランダを見上げて]
この気持ちが、恋なのかなあ……?
[手を取られると、心臓がまたどきんと跳ねた]
ヨーラも、どきどきしてるの?
ふふ。じゃあ、緊張で、なのかなあ。
[念のためにおでこをこつんとして、微笑む]
俺もなんだかあっつい。どきどきしてるみたい。
[見上げるネルの顔に、小さく微笑む]
ふふっ。
[恋なのかなあ、と問われて、少し、考えて]
どうだろう。確かめてみよっか。
[手を取って、にこりと笑う]
うん、さっきからずっと、どきどき言ってるよ。ここが。
[そっと、その手をネルの手と一緒に自分の胸に当てて]
それに、ずっとあつくて。不思議な感じ。
お、お部屋が暑いのかなっ?
窓、開ける?
[照れ隠しなのか本気なのか、ネルにも良くわからない。
熱いというヨーランダにとんちんかんな言葉を返した。
どきどきどきどき、心臓がうるさい]
ん、そうかもね。狭い部屋に二人だし。
作業で体温も上がったかも。
[頷いて、立ち上がるとちょっと、窓を開ける]
ふふ、涼しい?
[窓を開けて、振り返る]
た、確かめる?
[思いもよらない言葉に、手を取られたまま目をぱちくり。
その手がヨーランダの胸に導かれると、わわわ、と小さく声を上げる]
ど、どきどきしてる、ねえ?
[あわあわしながら、やっとのことでそんな感想を漏らした]
ネルの心臓も、ばくばくしてるの。
[さっきヨーランダが開けてくれた窓から、涼しい風が入ってきているのに、なぜだかさっぱり涼しくならない]
[窓を開けたら、戻ってきて、それから手を取って]
ふふ、うん。確かめる。一緒にね?
[ぱちくりする目に笑って]
うん。してる。恋なのかな、この気持ちが。
[そっと、目を伏せて、それから、ネルに笑みを向けて]
そうなんだ。一緒、だね。
[なんだかもっと熱い気もしながら、そっと、ネルの心臓にも、手を取ったまま、伸ばそうとして]
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