46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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―回想―
[眠たげに眼をこするも、チャールズの言葉を聞けば]
ほんとですかっ!?
[ぱ、と表情が明るくなる。]
はい、早めに準備しますね。
[嬉しげに笑い、着替えの準備をする。
チャールズが金糸を撫でると不思議そうな表情をしたが。]
[再びチャールズが、ミッシェルの個室に来たときには、
ドナルドと初めて会った時に来ていたワンピースによく似た服を身に纏い。]
そうなんですか。
[チャールズの説明を聞きながら、5階へ。
そこで何が行われているか、知らずに*]
―四階・コリーンの病室―
[短い時間ではあったけれど、それはとても幸せな時間。二言三言の言葉すらも、宝物の様に大切な物として心に優しさを齎した]
また来るわね。
ええ、幾らでも沢山の話できるわ。
コリーンに聞いて欲しい話しもあるし……。
[自分の罪の懺悔を彼女に聞いて欲しかったからなのか。
僅かに眸を揺らし、最後にそう付け加えて]
それじゃあ仕事に戻るわね。今晩は夜勤だから、朝は時間が開くの。
だからまた明日も……来て良い?
[それが最後の言葉になるとも知らず。コリーンの部屋を静かに後にする。
その後ろに迫る魔の手に気づかないまま]
……?
[なぜ外科の新任医師が医師が自分を呼ぶのか分からなかった。だけど転属を告げられたなら。それが院長の印が押してある確かな物ならば、行かなければならない。
不審に想いつつも、その後ろを歩いていき。そして――]
――――っ!
[口元を覆い、絶句した]
こ、こんな事……間違っています。
許されるがはずが……。
[ない、とは声が震えて続けられなかった。
逃げ出そうと踵を返す。だけどそれは屈強な男二人に阻まれて]
離し…てっ!
離して下さい……っ!
[男たちの腕の中、もがく様に指が空を掻いた]
やめ…、くぅ。
[首輪が首を圧迫してうめき声が漏れる。首輪とリード。自分の尊厳を踏みにじる道具に、指を掛けるもそれはびくともしない。
連れて行かれた一室に、ぺたりと座り込み]
お、り………。
[両腕で身体を抱いて、恐怖に震えることしか出来ない]
そうね。
久しぶり、と言うには随分短い期間だとは思うけど。
[目の前にいる女性と、二人の男性に警戒感を露にする。
守りの手はないのだが、まっすぐメアリーを見返す。]
はい。
[こく、と頷く。
もしドナルドのため、と言われ行為を行おうとするなら、それを受け入れるだろうが、前の蕾に肉棒をあてがわれたら激しく抵抗する。*]
[メアリーに命じられても、自分から服を脱ぐ事など出来ない。
ただただ、がくがくと震える身体を抱いている事しか出来なくて]
やめて……っ!
入れないで、あんな場所に……いやあああああああ!!!
[男たちの手に寄って、檻の中に閉ざされてしまう。
その際ペットに服は不要だろうと、身に纏う衣服すら奪われて]
――――…っ。
[羞恥に顔を赤く染め、檻の奥の方で一糸も纏わぬ身体を隠す様に縮こまった]
そんな事言えるわけが……。
[身体を丸めて、せめて胸元と秘所だけはかくすようにしながらも、眸からはその光を失う事はなかった。
き、と。睨みつける様に、女王然として椅子に座るメアリーを睨みつけて]
きっとこんな事……何時までも続けられるはずないわ。
院長代理や他のみんなが助けに来てくれるに、決まってる。
[それに、下にはコリーンがいる。
明日の朝会うという約束。それが為せなければ、きっと彼女が不審に思い警察に通報してくれるだろうと信じて]
[メアリーにはきっと睨みつけたまま。何処かへと電話するのを見詰めている。
テッドの漏らした言葉には、そちらを見た後唇を引き結んで]
……屈しません。
たとえ身体を弄ばれようとも、心までは……。
[戒められた手では目の端に浮かぶ涙を拭う事が出来なくて、悔しさに涙が一粒頬を伝った]
[電話の相手がだれかは分からないけれど、まさかその相手が院長代理だなんて思いもよらずにいて]
大丈夫……。
きっとみんなが助けに来てくれる……。
[抱きしめて呉れたコリーンの温かさと。それからいつも隣で支え合ってきた院長代理の顔を思い出し、崩れ落ちそうになりそうな心をギリギリの所で踏みとどまるのだった]
[鼻に付けられたフックは、無情にも心を抉る様に痛みを伝えてくる]
……っ。
[それでも悲鳴を上げずに唇を引き結ぶ。絶対に負けない。どんな醜い姿にされても、眸だけは光を失わずに見詰めて。
テッドがたとえ何を言ったとしても、ただ耐え続けるだろう]
[テッドの顔に嫌悪の色が見えて、少しだけ悲しくなる。
だけどそれは彼のせいじゃない。
彼ではなく、こんな事を命じてやらせている者が悪いのだ。
左右に首を振り、痛みを堪えつつ笑みを浮かべる。
ランバート先生は悪くないのだと伝えるように]
……ふ、ぅ……。
[マジックが太腿を滑るのがくすぐったくて思わず声が漏れた。そこに書かれた酷い文字には心が痛むけれど、こんな奴に何を言われても、書かれても平気だと。
涙が出そうになるのを我慢する。
眸の奥が熱い。だけど泣いてなんかやるものか]
好きにすれば、いい……。
何を書かれたって、平気よ。
[心を支える何かが崩れでもしない限り、メアリーを睨みつける眸から光は消える事はなく。
無理やり何かを書かれても、ただじっと我慢し続ける*だろう*]
な…っ!?
[浣腸器が見えて、絶句する。全身を落書きで汚されても屈しなかった心が僅かに揺れる]
まさか、それを……私、に?
[呟いた所で、押さえつけられて。誰にもさらした事のない秘唇とその奥の不浄の孔を曝け出す形に]
やめ、て……え…。
[か細い声がテッドの姿を探す。だけど、彼は……]
[宛がわれるシリンダーの先。それが菊穴の中に埋まるのを感じて、地面を掴むようにぎゅっと握る]
ぐ……、う、うぅ……。
[冷たい牛乳が直腸へと入り込み、腹部を圧迫する。
ゆっくりと最後の一滴まで注がれれば、たぷたぷと下腹が胃下垂のように張り、その気持ち悪さに脂汗がにじむ]
う、うぅ……。
[必死で噴き出しそうになる菊門を閉じようと括約筋に力を入れる。それでも白の混じる腸液が一筋、そこから流れ落ちた]
[気持ち悪い、苦しい、助けて――…。
そんな思いで周りを見回しても、助ける者などいるはずも無く。むしろ必死で我慢をする様を下卑たように笑う者達の冷たい眸があるだけ]
…………。
[ぎゅっと眸を閉じ、コリーンの顔を目蓋の裏に思い描く。
絶対に屈しない。屈したくない。そう思えど―――
ぐるぐると渦巻く下腹が訴える排便への欲は、抗えないほど強くて。
出したい。出してすっきりしたい。この痛みを早くなくしてしまいたい……]
はあはあはあはあ……っ。
[ぎり、と。唇を噛んだ]
[目の前に置かれるバケツを、おぼろげな眸で見る]
これ、で……?
[出来るはず等、ない。だけど……]
あ、ああ……っ。
[ぶすっと言うガスが漏れる音が菊門から小さく聞こえる。
決壊まで、もう時間は残されていなかった]
[バケツの上に跨り、小さく身震いをする。今まで締めていた括約筋を緩めれば、ダムが決壊した様に噴き出す白と茶の混じり合った汚物]
…………は、ぁ…はあ…は……ぁ……。
[間一髪間に合ったという思いと、人前で排泄をしてしまった恥辱に眸からは涙が溢れて、汚物で満たされたバケツの中に零れ*落ちた*]
― 控室 ―
ドナルド
[グロリアからの指示に従い行う、乳房での愛撫。
服装が乱れるのを嫌って今まで行ったことが無かった。けれど。]
……――ッ、
[口淫に慣れてると知られた羞恥と、ドナルドの口から漏れる喘ぎの声に、体温が上昇する。
舌先に乗る味に変化が感じられる頃……]
>>*9>>*10 テッド
[胸で挟むものと指を挿れるもの、位置が近ければ互いの顔は近付く。
溜め息のように零れた息を、見詰める。
ドナルドのものを奉仕しながら見せる眉根を寄せる表情は、苦しげか切なげか、まだ、縋るようでもあったか]
>>*14 グロリア
>>*18 テッド
>>*20 グロリア
……テッド、先生……
[グロリアからの指示に、逆らう事などあるはずが無かった。
ほんの僅か、躊躇いながらも、テッドの下肢へと近付いて。
双丘で挟むものが次第に固くなる。その先をちろちろと舌で舐め、彼の様子を伺った。
合間零れる、自分の吐息が、熱い]
はい――、あの子を救うため、あの子が幸せであるために。
[テッドの問いに、答える。
タバサの髪を撫でるグロリアの手は、どこまでも優しい。
向けられた憐れむ視線に、返したのは、苦い微笑。
質量を増したものがドナルドへと向くようであれば、自分はもう用済みだろうと、邪魔にならないよう少し、下がる]
…ぇぅ?
[連れて行かれた場所。
そこにあったものに体をあてがわれ、
動けぬよう蝶番をつけられると不思議そうにそれを見て。
そして、メアリーの言葉>>*27が耳に届けば]
いやっ!
[と、拒否の声を上げるも聞き入れられる筈もないだろう。]
あぅ…
ドナルド…
[恋い慕う相手の名を口にしながら、跳ね上がっていく金額にどうすることもできず。
暫くすれば、落札者が決まるだろうか?]
でっぷりとした親父に、むーん、とした表情になった。
…キモい。
[確か院長だったような気もしないでもないが。
とりあえずの第一声がそれである。]
ひっ!?
[聞こえてきた会話>>*30に戦慄する。
そして手渡した物は分からなかったものの、嫌な予感しかしない。]
やっ、いやっ!!
[抗おうと体を動かすも、どうすることもできない。]
や、やぁ…っ!
[ワンピースの裾を捲られ下着を剥ぎ取られると、
ビク、と体が慄く。]
ふぇ、ドナ、ル…
[観客の中に求めている人がいるとは、取り押さえられているならば気づけず。]
ふぐぅ!
[ 止めろ、と叫びたかった声は、嵌められたボールギャグによって叶わず。
一つだけの瞳に、聖域が犯される様が映る。
クスリで飛んでいる筈の正気は、幼なじみの悲鳴を聞いて、冷水を浴びせられたかのように戻ってきた。
しかし、だからといって拘束され口を塞がれた身では彼女を助けられず。
醜い肉塊がこの世で一番綺麗な女を汚すのを見て――
男は涙をながしながら、射精した**]
やっ、い……っ、ああぁぁぁっっ!!!!
[破瓜による痛みに泣き叫び、できる限り身を捩る。
それすら男の興奮を煽るとは知らずに。]
ド、ナ、ルドッ、ドナル、ド…ッ、んんっ、や、ぁぁ…!
[壊れたオルゴールのように一人の名を呼びながら、次第に艶めいた色が声に混じる。
醜い男に犯されながら、花は穢れていく。
男が満足する頃には、膣の中で達するということを覚えていることだろう。]
(あぁ…、「汚れ」ちゃった…)
[くったりとしながら、そんな思いが浮かんだ。]
[恐らくは、ミッシェルのショーが行われている頃。
タバサはアダムのためにと用意された部屋にいた。
そこは、部屋が防音なのか、それとも享楽に溺れる部屋が特殊な造りか遠いのか。騒がしさは一切無い。
グロリアに従順であると認識されたためか、元いた病室と殆ど同じ部屋の中。
そっと、眠る弟の手を取ると、何かに祈るように、額を寄せた。
呼ばれれば、逆らわないけれど。
今はただ、姉弟の2人きり**]
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