人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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― 境界の森 ―

[ 抱擁を受け入れて目を閉じるデメテルの髪を優しく撫でる。荒い呼吸、苦しそうな表情に胸が痛くなる]

 財布……? 

[デメテルの告白にそっかぁと一言だけ返す]

 デメテルさんのせいなんてことはないですよ。
 それにまた、一緒に買い物行きたいから、
 一緒に戻りましょう。

[最後に発された囁くようなデメテルの一言に、]

 はい。

[と答え、目を瞑った**]


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[医者に少しだけ身体を起こして良いのか、と問えば、彼は其れを許し、リクライニングのボタンを青年に渡す。
上体を起こすボタンを、少しの間、押した。]

 「くれぐれも起こし過ぎない様にお願いします。」

[そんな釘を刺しながら、医者や看護師はモニターをチェックしたり、色々な指示を出してから、お大事にと言葉を残して立ち去る。
二人が去る際、カーテンで閉め切られてしまい、辺りの様子は伺えない。]

 ――……。
 薄紫の光……。

[思い出すは、看護師から聞いたサイモンという人が、薄紫色の光を見たと言ってた、という話。
ガン告知を受けた日、不思議な世界で遠目で見た時、昏い世界で見た時も、薄紫色の光を見ていて、そのサイモンという人も同じのを見たのだろうか?
其れを知るにも、管に繋がれた己には、出来そうに無く**]


[ 誰かの両腕が天に伸びる。
ああ、空に向かって伸びる樹木のようだなと、瞑った瞼の奥、意識の彼方で思う]

 ――きれい……。

[ 紫紺の輝きに呟いた途端、自身の身体が感覚を失っていくのを感じる。腕の先指の先、抱擁したデメテルの感触が無くなっていくのを感じ、再び強く抱き寄せようと試みる。
しかしそれは適わず、この世界からクリスの存在は消えていく。それは淡く温かい色合いを纏って。

ふわり浮いた意識は宙を飛び、戻るべき場所へと向かう]


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― ボストーカ:病院の一室 ―

[その感覚を音に変換するなら、ずしり。
クリスの自由な意識は、重く不自由な肉体の中へ還る。

途端、実をともなった鼓動、全身を巡る血液の流れ、そんなものが文字通り実感できて、苦しげに眉を顰める。病院のベッドの上、白いシーツに投げ出された指先がぴくり動く。病室内であがる声]

 ここ……?
 ……デメテル、さん……は。

[掠れた声は明確な音を紡がないまま、「喋らなくていい」と看護士が留める。ぼやけた視界に母の姿が映る]

 おか……さ……。

[涙に濡れた顔を見て、安心させるように笑おうとして、腹部に走った痛みに顔を顰めることになる。再び看護士の先ほどよりも強い口調で窘める声が飛んだ]


[白い天井。ここが病院であることはすぐにわかる。あれからどうなったのか、状況は気になったが今は身体を動かすことはできそうもなかった。
再び目を閉じて現世での、ひとときの眠りに就いた**]


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[次に目を覚ましたときは、何時間経過していただろうか。薬の作用もあるのか、身体はあいかわらず重たくて。それでも意識はさきほどよりはっきりしており]

 喉……渇きました……。

[欲求を口にする。
クリスの母親は目を覚ましていたようで、すぐに水を注いだコップを持ってきて、娘の顔を覗き見る]

『顔色は良さそうね。
 ……ほんとに、もう』

[それ以上は紡がずに、先生を呼んでくるわと病室を出る。随分心配をかけてしまったらしい、クリスの想像よりもやつれた頬に心苦しい思いになる。しかし表情は明るかったところを見ると、自分の容態はそう悪くないのだろうと推測できる]



 ……皆、どうなったんでしょう……。

[天井を眺めて、深く息をはく。
間もなく医師が現れて、体調と記憶に関する応答含めた診察が行われた。”あちら”での話のことはあくまで”夢”として語り過ぎない程度に答える。
容態は安定しているが傷口が開かないよう暫くは安静に。そんな注意事項を幾つか残して医師は部屋を出て行き、母とクリスが残る]

『随分寝言言ってたわよ。
 光がどうのとか……デメトー? と一緒に帰る、とか』

[母の剥いてくれたりんごを齧りながら、耳を傾ける。何でも自分と同じことを口ばしった患者がいるらしい]

『サイモンさんって言ったかしら? 
 何でも数年ぶりに目を覚ましたってちょっと騒がしいみたい。
 やだどうしたの、ゆっくり食べなさい』


[母が零した名前に喉を詰まらせて噎せる]

 そ、そのひと……ここにいるの?

[涙目で問うと、そうみたいとの返事]

 よかった……じゃあ、
 あのひとは還れたんですね……。

[還りたいと望んでいたこの街に。
ならばデメテルだってきっと。そう信じて微笑んだ**]


― ボストーカ:病室 ―

 たいくつですぅ……。

[目覚めてからさほど経っているわけではない。ただ、刺された箇所以外元気なクリスに病院の生活は退屈なもの。
それなりの刃傷沙汰だ、気にかからないわけではないし、これから警察や弁護士とのやり取りもあるだろう。ただ、今は看護師や母親との世間話が専らの暇つぶし]

 その人、お名前は?

[何度か耳にしたICUの患者の話。看護師たちが話すその容貌の描写が引っ掛かって名を尋ねてみたけれど、返ってきた答えは恐らく聞き覚えのないもので]

 ……人違い、でしょうかねぇ……。

[少なくともクリスがあちらにいる間、彼がいなくなったという話は聞いていない]

 ICUですと、会ってみることも適いませんね……。

[呟いて。
他の面々にも思いを馳せる。一緒に戻ってきたはずのデメテルは元より、再会したばかりの同級生にそそっかしそうだけど可愛いメアリー。育ちの良いお嬢さんといった風情のレティーシャ。オスカーの翳りのある表情]



 皆、無事だといいのですが……。

[しかし帰還できたからといって。死に対面したのだろう彼らが、こちらですぐに元気に動けるとは限らない。それに、二度と戻りたくないと思う理由だってあるかもしれないのだ。クリスは熱と痛みをもった腹部をそっと撫でる*]


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― ボストーカ:病院の一室 ―

[目を開ければ白い天井。起き上がろうとすれば激痛がはしり、白いベットに倒れこんだ。大樹の光を見た後、どうしたか覚えていない。でもここは…]

 …帰ってきたの?

[外に見える景色はボストーカのもので、安堵のため息をついた。見たところここは病院のようだ。やはり、蹴られたのは夢ではなかったらしい。いったいあれはなんだったのだろうかと首をひねった。暫く考え込んでから、横の机に置かれていた黒い鞄を手に取る]

 そうだ、クリスは…!

[鞄を開け財布を見た瞬間思いだし、痛みも忘れて、ベットを飛び降る。急いで病室の扉を開けた。廊下を走れば、クリス・М・クリスティの文字が目に入る。その文字が書かれた扉に手をかけるが躊躇して、手を離した。代わりに扉を小さくノックしてみる。]


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 どうぞぉ。

[ 医師か母だろうかとノックの音に応えてから、その割には控えめな音だったのが不思議に感じてドアに顔を向ける。
バイト先の知り合いが来てくれたのかと、もういちど、開いてますよーと声を投げた*]


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