193 古参がゆるゆるRPする村
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ー 投稿された呟き ー
廊下なう
[ヤニクのアカウントでただひとつ、*呟かれた*]
― 投稿された呟き ―
カフェテリアなう
[変わらずアカウントはヤニクのものだ。]
みえてるかな?
― 投稿された呟き ―
ドナルド。
[一行の文。>>*34
その後しばらくの間があった。]
(あひるの絵文字)(たばこの絵文字)
[質問の答えではなくそんなつぶやきが流れてきた。]
― 投稿された呟き ―
はは(笑)
どうやら合ってるみたいか。
ひさしぶり?
[一行ずつではないつぶやきが投下される。]
― 投稿された呟き ―
>>*36
まあ、色々あってねえ。
そうか…そんなに時間は経っていないのか。
ああ、じゃあメアリーもまだ?
[返信作業も普通だ。]
>>*37
(爆弾)(あひる)(煙草)(爆弾)
グロリアこそ。ひさしぶり、ではないのか。
そっちにとっては。
こちらこそ。また話せるとはねえ…。
[カフェテリアをいくら探したところで姿は見えない。
幽霊の類のような、そんな気配も微塵もない。]
― 投稿されたつぶやき ―
>>*39
じゃあこれも見られる事になるのか…。
まあいいけど。皆は元気かな?
[療養所宛に元気も何もないだろうけど。]
(爆弾)(爆弾)(あひる)(爆弾)(爆弾)
そうだねえ、そうなんだと思う。
実際、外にいる俺にもよく解らないけどね。
>>*40
呪い。呪いかあ…、なるほどねえ。
女の執念は怖いってメアリーも言っていたしね。
実際、会えたら面白いんだろうけど。
たぶんそれは…無理かなあ?
― 投稿されたつぶやき ―
>>*45
それは元気なのかい?
ガラスを割ったのは…ああ、メアリーか。
[謎の納得感を醸し出す。]
どうしてアヒルなのかちょっと合点がいってしまってね。(笑)
自分のやる事を邪魔しないなら興味はない、という姿勢は嫌いじゃないねえ。寧ろ共感さえ覚えるよ。
「上」? ああ、「帰ったら」。
ドナルドも、帰れそうかい?
>>*46
うん、よく出来てると思うよ。
オスカーは絵を描くんだねえ。
そう言われると、あっておけばよかったね。
ああ、とても。元気だよ。
― 投稿されたつぶやき ―
>>*47
(^▽^*)
>>*50
(◜◡◝*)
登録されている顔文字って結構あるみたい。
>>*51
(メアリーじゃなかったか)
[という文章だ。]
― 投稿されたつぶやき ―
>>*52
物騒だねえ。
呪いの内容を知りたいところだけど。
>>*53
看護婦が暴れる病院かあ…
(あひる)
勿論。でもまあ、例外もあるけどね。
そうか、そっちも、ケリがつくといいねえ。
― 投稿されたつぶやき ―
>>*54
やあメアリー。
久しぶり、でもないかな…。メアリーだし。
………。(・ω・)?
[(謎)はスルーした上に挑発的な顔文字をぽちり。]
― 投稿されたつぶやき ―
>>*55
まったくだ。
きっと、本当に、縁というものがあったんだろうねえ。
俺とメアリーの間には。良縁かどうかはさておいてね。
(^−^)v
>>*56
はは(笑)
仕方ないな。
ああ、そうか、言ってなかったっけ。
今更じゃない?
そうか。
― 投稿されたつぶやき ―
>>*57
そうだねえ……。
お気の毒だけど切ろうと思って切れる縁じゃあないみたいかなあ…?
後悔はもう、こりごりだ。
メアリーならやりかねないと思っただけさ。
(・ω・)
― 大学内のカフェテリア ―
[増えた書き込みに思わずふきだした。
笑いながらコーヒーを一口飲んで。カップを置いた。
院内に居た時よりもいくらか年若い様子に見える。
そして、ばかね。の一言を見る。見つめた。
……、まったくだ、そう思う。
扱っているのは自分のスマホ。
知らない間に増えていたアプリケーションを起動したら、
そのアカウントが登録されていた。
思い出したのではなく’知った’記憶。
けれど触れ合うと少しずつ、少しずつ。
今の自分は厳密にはヤニクではないかもしれない。
ヤニクではあるけれど。
メアリーの(謎)が、とても、とても、笑えた。]
― 投稿されたつぶやき ―
>>*58
まあ、あの時は多分時間もなかったし?
思ってくれていたなら良かった。
[と言って言う気があまりない様子。]
>>*59
ロビンの事か。それはよかった。
あの時は殺そうかと思ったからねえ。(笑)
[ばかね、の部分には返事はなくて]
肯定とうけとろうかな?
― 投稿されたつぶやき ―
>>*67
ははは(笑)
[あくまでも笑い話だった。
たぶんそれは、実際に感じたリアルな殺意ではないからかもしれない。]
― 大学内のカフェテリア ―
[しばらくスマホで遊んでいると、人影がある。
そちらへ視線をあげると緩く微笑んで。
コーヒーを飲み乾して、スマホをしまう**]
― 病院 ―
[そんなわけで、検査するからとほいほいついて着ちゃったのだが、何故か道を覚えていなかった。
手元には数冊の本、そして端末。
身の回りの持ち物と、何故か食券の回数券。
特段怪我をしていないが、救急車に乗っている。]
[一番上の本のタイトルは、ピーターパン。
妖精と暮らす子供の物語。
知ってか知らずか患者と医者と器用にこなす男の推薦だ。
検査は明日から行われるとされた。
暇な時間、ぱらぱらとめくって、物語を読んでいる。
恐らく先生の言うことは、嘘偽りは無いだろう。
何らかの理由で子供が集められた島。
どのような理由で集められたのだろう。
その問いを、自分はかけていたのだろうか。
検査の話でうやむやになってしまったのだ。]
意外と、噂されていたのだな・・・。
[熊の王子様とやらが自分を比喩した表現である事に後から気が付いた。書き込みも、医師の笑いもそういった意味だったのだ。]
[食券は、来客用の飲食コーナーの引換券だった。
職員は気を利かせて渡してくれたことを理解した。
ここのめしはじつにまずい。
死する世界で食べた乾ききった栄養食の味がするのだ。
貰った券でいっぱしの食事をいただくことが出来た。]
[ネバーランドの島のことを幾つか推測している中、
本当の答えも合ったかもしれない。
後で答えを教えてくれと言ってある。
きっと端末から聞けるはずだと思った。]
『病院のめしは実しやかにまずい、注意されたし』
[とりあえず端末に時代めいた書き方で書いておいた。
持ってきた本の影響である。]
[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。
他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]
[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。
検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。
だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]
『ジムはストレス発散に丁度よい。』
[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**
― 街中 ―
[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。
自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。
昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。
メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。
そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]
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