人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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視点: 人

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【人】 店番 ソフィア

[仲間の鳴き声が聞こえて>>69]

 ……!?

[がさっと茂みから立ち上がる]

 …シスター!?

(74) 2012/05/30(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傍に来たエリアスを背後に庇いながら、続ける。
 獣の聲を理解する耳はあいにく持ち合わせていない。]

 ――私のしもべは、さぞかし。
              美味かったのだろうな?

[其処には確実に、滲んだ怒りがあった]

(75) 2012/05/30(Wed) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[がさりと音がしたほうをみる。
 …たぶん、盲目の少女だ。
 怪我をさせたくはなかったが。

 瞬時に出てくるボウガンを手に。
 そちらへと一矢、放つ。
 怪我をさせるためではなく、出てくるなと。
 無駄に怪我をさせたくないのだと。

 …通じることは、ないだろうが]

(76) 2012/05/30(Wed) 00時半頃

エリアスは、反動ですこしヴェスパタインにぶつかった。

2012/05/30(Wed) 00時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[名を呼ばれ、正体を突きつけられる。
それを聞き、狼の喉奥はぐる、と哂った。]

『私は、人間が歯向かう事を、当然だと思っているわよ。』

[暴いた故か、狼の声はヴェスパタインの耳へだけ届くだろう。]

『あの悪魔……人の殺意を増す術をかけていたわよ?
 牙も爪も、魔力も持たない人間たちに殺し合いをさせたい。
 ただそれだけのためにね?』

(77) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――― 私の耳を穢すな、 

(78) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『何故術を解かせなかったの。

 知らなかった?
 しもべ、のくせに?

 傷つけるだけ傷つけた悪魔が、報復されないとでも思ってた?』

(79) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『――ふざけないで!!』

(80) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[聞こえてくる獣の聲に、自分が仕掛けたことであるのに心底嫌そうな顔をしてみせ。

続けられた言葉には、仕方なくといった風にため息をついた後、首を傾げて]

    だから、 なんだ。

(81) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――奴がしたことの尻拭いをなぜ私がせねばならん?

 ふざけるな、は此方の台詞だ。

  [はあ、と長い息を吐く。]

   そんなもの―― どうだって、良い。

 私に害はない。

(82) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『あら。

 狼の声が穢れているというのなら。

 あなたは穢れているからこれを拾えているのではなくて?』

(83) 2012/05/30(Wed) 01時頃

ツェツィーリヤは、くつり、哂う。

2012/05/30(Wed) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

   [ ヒュン ]

                      [ …トスッ ]

[何かが少女の耳のすぐ横を通り抜け、後ろの木の幹に、刺さった。

思わず背を低くして、身を隠す。

怖くて怖くて、仕方がない。
震える身体と一緒に、手にするクロスボウも震えている]

(84) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――穢れているのは貴様だ、莫迦者。

 私は"人狼"を誇り高い一族と思う、が。

  貴様は違う、
      血の制約に抗えぬ"ケダモノ" だ。

 [腰にさげたランタンが、からりと揺れた。
   此れを作った祖父は、誇り高く散ったのだ。


   ――愛するものを、護るために。]

(85) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それと、と。続けることば、]

  私は私が"異常"であることなど。


        とうに識っているが?

  [嗤う、瞳の底は暗い。
        話はこれで終わりだとばかりに、炎が弾けた]

(86) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[狼の声は、唸りとしてしか聞こえていない。
 それを背後に。
 ヴェスパタインに背を向けて。
 
 かすかに聞こえた音は、あきらかに人間を刺した音ではなかった。
 それに安堵するも、一矢、補充して。
 …それをそちらに放つことはしない。
 ただのポーズだ。
 
 ただ、もう一度立ち上がるようなら、もう一矢打つことは戸惑わない。
 人間を、傷つけたくはないのだ。
 背後は任せたとばかりに。
 窓の茂みの向こうを睨む]

(87) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア


 …シスターを…助けなきゃ…!

[震える手で引き金に手をかけ、矢が飛んできた方向へと狙いを定める
もちろん、何も見えないから、何に狙いを定めているのか自分でも分からないが

ヒュン、と
   矢を、放った。

矢の先には、イアンが仕掛けた神経毒]

(88) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『怒りを滲ませておいて、どうだっていい?
 しもべだと言い切っておいて、尻拭いはしない?』

[会話の合間、瞬く紅はちりちりと、漸く慣れ始め。]

(89) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――私のモノを傷つけるものは赦さない。

   其れだけだ。


   [なあ、 "   " 、と。
           くつり笑った声に、しもべの真名をのせる]

(90) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 病人 エリアス

右に避けて。


[矢が放たれたその瞬間、その音を聞きつけて。
 ヴェスパタインに聞こえるよう囁く]

(91) 2012/05/30(Wed) 01時頃

ヴェスパタインは、無能なしもべなら捨ておいてくれると嘲った。

2012/05/30(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[エリアスの囁きに、床を蹴って飛び退る。
  放たれた矢は、何を穿つか。

  白い外套がひらりと翻った]

(92) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[右でも左でも構わなかった。
 目が見えない人は、違うものがその役目を果たすという。
 ならば、音で方向は分かるはず。
 
 その、放たれた場所さえ避ければ構わなかった。
 そうしてヴェスパタインがよけた方向に自分も避けると
 足元ぎりぎりに刺さった矢。
 なにか工夫がされていることは明白だった。
 
 引き抜くまえに、もう一矢。
 同じ方向へと放つ]

(93) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『あなたが私の何を知っているというの!!』

[血の制約?ケダモノ?誇り高い?

ツェツィーリヤにはそんなものは無かった。
ただ、仲間が欲しかっただけの孤独な狼。

制約を教えてくれる誰かも居なければ、身を守る手段も無く。
ただ、愛するものを信じてくれたものを、自分の獣の姿を暴かれぬ場所まで連れて行き、泣きながら生きるために、その身を喰らうだけの生き物。

はじける炎の向こう側に怒りを込め、鋭く牙を突きたてる。

炎が獣のその身を焼いても。
それは肩口へ、白いマントに遮られ命は奪えぬものの深々と突き刺さっただろう。

黒い狼が、炭になるまで、それは決して離れない。*]

(94) 2012/05/30(Wed) 01時頃

エリアスは、外套にわずかしがみついてバランスを取る。

2012/05/30(Wed) 01時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[悲痛な叫びと共に突き立てられた牙は、肩に深く突き刺さる。
 走る痛みに眉を顰めて、其の身体へ掌を当てる、]


      ――― 無様だな、

  ["中身"を識った時に、見えたもの。
    その"生きるため"を、断つことは、絶つ、ことは。
        酷く難しいことであるとも、解っている。  ]


     其れでも為さねば、ならぬことも、ある。

  愛を嘯くなら、

              ―――血を吐いてでも、為せ。

 [鮮烈な炎に焼かれながらも、己に牙を突き立てた獣に。
          掛けた言葉は、情けか。]

(95) 2012/05/30(Wed) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時頃


【人】 店番 ソフィア


  [ ヒュン ]

              …上。

                   [ トスンッ ]

[矢は、少女の頭上を通過して
また先程と同じ木の幹にあたる

意識を集中して耳をすませば、矢の音が聞こえる]

 …っはぁ、はぁ………

[次の矢を放とうとクロスボウをむけるが、そこにもう矢はなく
どうしようかとしばらく途方にくれていると…
          "聲"が聞こえて]

(96) 2012/05/30(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア


 …シスター…!?

[ガチャリ、と手にした武器が落ちる]

(97) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

やりもしない内からやれぬと嘆くから―――……

  [関わろうとして、友を喪って。
   
    遠ざけて、祖父を喪って。

    また近づいて、"友"を、喪って。


         ――そうやって、生きてきたから、こそ。]


         先も、視えん。

[青に焼かれる黒い狼に目を伏せて、膝をつく。
  生きたいように生きて、ほしいものを願って、"獣"も"ヒト"も、――なにも、なにも変わらないのに。]

(98) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

[しばらく外に集中していた。
 続けて放ってこないのは、なぜだろうか。
 いくらでも魔法で補充されるというのに。

 放った矢が木に刺さった音を聞いて、しばらく。
 ガチャリと音がしたのを聴いて、もうこちらには向けてこないだろうと判断し、背を向けていた方向を]

…、ぇ、

[その姿に、一瞬怯む。
 しかし、ヴェスパタインはその燃えている獣を離すことはしていない。
 どういうことなのか。

 …あとで聞けばいいか、と思って。
 すとん、と気が抜けたように、床にへたり込んだ*]

(99) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


   ―――………、


           [覚えていよう、と。]

 [漸く牙が離れた頃に、呟いた。]

(100) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 例えば、この獣が"ヒト"に生まれていたなら。
 例えば、己が"獣"の血を継いでいたなら。

 例えば――……、お互いに"獣"であったなら。


 解り合えるものも、あっただろうかと。]


  …………、


 [息を吐いて、朽ちた獣を見やる。]

(101) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 ―――"                "


 [捧げた言葉は、"獣"が"獣"を送る詩*]

(102) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/05/30(Wed) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア


 シスター!シスター!

[無我夢中で聲がするほうへ、謁見の間のほうへ走り出す
先程聞こえた聲は、もう掠れるような小さな聲で

なんどか転びそうになったかもしれないが
それでも走る事はやめず]

(103) 2012/05/30(Wed) 01時半頃

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20回 注目
ソフィア
28回 注目

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グロリア
0回 (2d)
ヤニク
21回 (5d) 注目
ダーラ
0回 (5d) 注目
ペラジー
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ヘクター
14回 (3d) 注目
クラリッサ
0回 (4d) 注目
ミッシェル
0回 (5d) 注目
イアン
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ツェツィーリヤ
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

ミケ
12回 注目
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