人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 記者 イアン

― シナガワ・戦いの跡 ―

 そう?

[――そう思うなら、聞いてみれば良いんじゃないかな。
浅見と東雲と。二人の言葉を聞いて、ごく軽い調子で口に出しかけて…東雲の言葉>>197に口を閉ざした。

 笑いを消して、静かに二人を眺める。]

(202) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

……いくつもの、別の世界?

[どことなく自分の理にも似通った気がしたそれは、しかし自分には受け入れられないもの。ただ可能性ばかりで永久に何も定まらない、何も得られる事がないと感じられる理。
それが――答えなのか]

[攻撃の手は止まる。彼女の血がどういうものか、共工との戦いで知っていたから]

(203) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

……っ、あ。うあぁ――っ!?

[少女の血が、身体に触れる。何か、まがまがしいものが。
自分の身体に溜まっていくような、そんな感じがする。

恐怖にかられ、ペルソナを呼ぶ事も忘れ。
少女の首に伸ばした手を、ただ闇雲に締め付けようとする。

けれど、毒の効果は身体に回り。

息が

心臓が

体中が]

――――っ、ぐ…!

[苦しい。手を離し、胸を掻き毟るように崩れ落ちる。]

(204) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


【人】 小娘 ゾーイ

― リムジンの中 ―

ワレンチナ…ワーリャさん…?
シノノメお姉ちゃんと戦ってた…

[たまこお姉ちゃんの中で何がどう繋がったのかは分からなかったが、
まだ生きてる、その言葉にうん、と頷いてリムジンから降りて。
すぐ近くにいただろう3人の元へと、ぶかぶかのシャツを揺らし駆けた]

友晴お兄ちゃん、ニジお兄ちゃん、シノノメお姉ちゃん…!
今、キリシマさんがどこにいるか、分かる!?

(205) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>198どこまで、このままでいられるのだろう。
背負ってもらうなど、何年ぶりだろうか。
なんだか、凄く落ち着く気がするから。]

 見たいなら、見たらいいじゃない?
 ずっと、ずっと、貴方の見たい物を見たらいい

 理なんかなくったって
 夢は叶うよ、きっと

 そんな事が出来る、理を探したらいい
 そんな理を、助けたらいいよ

[私のやりたい事と、道を別つ事になろうと。私は、きっと。
だから、そんな事を言いつつも。
なんだか、複雑な感じがした。]

 私は、いいと思うよ

(206) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 00時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[首を絞められ、相手を抱き締める。
両腕の包帯はほとんど破れ、剥き出しの肌と血が、彼に触れていた。
苦しそうに、細い声で話す。]

たとえ死んでも、生きていれば、なんて言葉に、私は意味を見出せなくなったんだと思う。
その全てに、意味を見出すには、今の世界でも狭すぎる。
私は──

[彼女の首を絞めるその手の力が増し。
ふっと、抜けた。
地に崩れ落ちる相手を見下ろして、彼女はつぶやいた。]

この世界で、キリシマさんを殺してしまったのは私のエゴだね。
この世界には、この世界にしかないのだから。
理を、叶えなければ。

(207) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

……っ、は。…ぁ。

[苦しい。

身体の中に、黒い何かが溜まっていく。
黒い―…黒い。死の、イメージ。

息が苦しくて、生理的な涙が、流れる。


――……あぁ、哀しくても、流れなかったのに、と。
そんな事をどこか意識の端で思ったかもしれない。

少女の言葉>>207は、苦しさの波に飲まれている男には、聞こえていなかった。]

(208) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―

――ッ…!!

[突如キリシマがもがき、苦しみはじめる。
血は、尚も滴っているか。
静かなレティーシャの声が、霧の中、
やけによく聞こえた。]

――キリシマさん… レティーシャ…

[苦い顔をする。――それも、少しの間。
瓦礫を蹴って、同じ高さへと降り立った。
静かに呟く]

――《クニノトコタチノカミ》

[淡い光を纏って、剣を握る手に手を添える。]

(209) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

>>197 でっへへ
もらうものはもらっとかないとでしょ

[などと笑って、腕を組んだ。しばらく下を向いていたが]

うん、決まったよ。
―…俺の理は、みんなを幸せにする。
今まで使ってきたルールとか価値観なんか
捨てちゃってさ、新しい、世界にするんだ

[問われれば、2人に詳しく話しただろう。知恵の実を与えられる前、人が与えられた十全の世界を。死んだ人にも会える。望むだけのものを与えられる。子供の頃がそうだった。はちみつのプールの中で、浮かんでいるような毎日。時に自分や他人を追い詰める、負の感情や自我と引き換えに全てが与えられる世界を]

世界をいっぺんリセットしてさ、
世界のシステムを一からかえたら、って思ってさ
住んでる国とか星とか、環境がまず決まってて
それで俺らが俺らになったわけでしょ

俺がそれをもっとあったかいものにする
ラルフみたいに……生まれつき不幸な人間、だなんて
いいだすやつは作らせねえ

(210) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―― シナガワ:教会跡地 ――

[ゾーイがフィリップ達の方へ走るのを見て。自分も時間が惜しいとばかりに教えてもらった教会跡地へ。思ったよりも遠かったが――]

この辺かな……。

[木の傍で燃やしたと――痕跡を見つける>>78]

……火葬、でよかったんかなぁ。でも――よりしろを無くして置いたのは、正解やったやろね……。
なぁ、ラファエルはん。

[声に呼応するかのように。木の傍に、ぼう、と淡く輝く姿が現れる]

(211) 2010/06/09(Wed) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

…っ、嫌、だ……っ!

[それは、死ぬ事が、なのか。それとも、成すと言った事が成せない事に対してなのか。

苦しい息の中、抗うように、地面を指で掻き毟る。]

――……っ、――……。

[何かを、呟くように。唇が動くが、ひゅ、と空気が漏れるだけで。]

(212) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

― シナガワ ―

キリシマさんのところに、行きたい…!

[少女の言い出した言葉に、3人はどう反応するだろう]

私、もう誰にも傷付いて欲しくない、死んで欲しくない…!

[この言葉は、コトワリを争う戦いに身を置いた友晴お兄ちゃんとシノノメお姉ちゃんにはきっと残酷なもの。そしてそれ故に死んだワーリャさんにもラルフお兄ちゃんにも。
子供はそれに気付かないまま、我侭を口にする*]

誰かは、誰かの大切な人だから。
けど、キリシマさん、大事なものを亡くしたって言ってたから。
すごく辛そうな顔で泣きそうな顔に見えた、私、笑って欲しいって思ったから…

もう誰にも死んで欲しくないから…!
キリシマさんを…助けたいの!

(213) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―アザブ―

[明之進が2人の前に降り立つ。それを、少しずつ前に進みながら見ていた。危険を冒しながらもその行動をとる事ができるのは、彼が真の優しさを――言葉だけではなく――持っているのだろうと感じた。

彼がペルソナを召喚するのを、その後を止める事などしない。その選択を認める]

(214) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>206歩みはゆっくりと。ああ目的地どこだっけなどと、足下を見たりしながら]

 そうだな、ずっとずっと。
 見たい見られるように。

 理を助けたらいい、か。

[ふと、思い出す、吾妻との約束を。
 理を持つ者を助けるではなく、止めることも、この世界では出来るのだろうか]

 俺も、お前の理、良いと思うよ。

[理を開く力が無くても。彼女と自分の目指すものは違うだろう。でも、好きだなと思う、真っ直ぐで、そう認めることは、出来る] 

(215) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

―アザブ―
[陽炎《カゲロウ》の彼女とは別のほうから――
少年は静かにキリシマに歩み寄る。
泣いていた。泣けないといっていた、彼が。]

…キリシマさん

[淡く光る神剣は――曰く、十種神宝の一であるか]


…――貴方は、僕が 此処で、終わらせる
……――

[ひとつきに、終わらせる箇所を、定めて]

願わくば…貴方と、彼女の「縁」が
―――共に在らんことを

[それは、ただの。
己の手前勝手な願いだったのであろうが――]

(216) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[傷つく人はいない。死んだ人にも会える。誰もけんかせず、愛や自信や環境を陽光のように等しく受けるその世界は、多くの死生観が最終的な解脱の行方として目指し、古代から様々な宗教が夢見てきた「天国」の姿だ]

……

[死んだ人に会える世界は、死後の世界、に聞こえるかもしれない。だが、死んでいるか、生きているかは古い世界の価値観だ。お花畑と揶揄される世界で、俺はふりそそぐ太陽になりたい、と彼は語るだろう。説明するのは難しかった。伝わるかどうか自信がないので、彼は口をつぐんだ]

(217) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

[死んだら、成せない。

彼女の理を成してから、それから、死ぬ心算だった。

他の理で、神や、何か不思議な力で
生き返ったりとか、そんな事が、無いように。


先程思ったのとは反対で、ああやはり、レティーシャの理とは相容れなかったかもしれない。
ただ最後は死ぬ心算だった男は。

神や、悪魔―…理の力。そんなもの、全てなくして。

ただ、居なくなりたかっただけかもしれない。]

(218) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進




   [―― それはひどくあっけなく]



 

(219) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

『娘――何ゆえに呼んだか。貴様が我が理を――』

んなわけあるかい、あほらしなぁ。
呼んだんやないよ。アンタがそこに縛られとるんや。
欠片と結びついていたよりしろが火葬されたことで、抜け出るよりしろをなくして、時間に任せるしかなくなりよったやろ。

ま、カラクリはある。うちのSSSSSの表示に、見慣れない名前がいきなり増えて、びっくりしてな。――聞いてみたら、案の定、や。

[す、と瞳から光を消して]

天使。何故に自ら介入した。

『知れた事。かの人の子がそう望んだが故』

(220) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進



[心の臓を一突きに、――貫いた。]


 

(221) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あの力が来る。予感があった。
肩の力を抜き、目をつぶると心の中で、
意識の底から誰かが語りかけた。
紅蓮の羽に、紅と薄桃の尾羽にきんいろの光を
まとって、ヒノトリは大きくゆっくりと翼を広げ始めた]

《わたしはあなた、あなたはわたし》

[頭の奥から、声が聞こえた。
心のどこかから、声が聞こえた。
どんより重い空の色に解けそうなくらい
きんいろの鳥は闇を塗り潰す光りを照らし出した]

(222) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

― シナガワ・戦いの跡 ―

 人は、考える葦をやめるべきだ、と。

[浅見の理を聞いて。否定でも肯定でもなく呟く。
と、そこへ駆けてきたゾーイの姿に、軽く目を瞠った。
それは、半分は彼女が来ているTシャツに向けてだったが…]

 霧島さんなら、多分…麻生だよ。

[必死な問いかけに、まずは答える。]

(223) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[足元で、苦しむ彼から一歩離れる。
唯一の生に縋るその姿を。
見て。
焼き付けて。]

明之進…。

[横でペルソナを呼んだのに気付く。
やろうとしていることを理解して。
さらに一歩さがる。

その一突きを、見送った。

彼女の頸に残る両手の痣。
それをそっと、撫ぜた。]

(224) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

大嘘は付かん方がええなぁ。
……ラルフっちゅう人の理と背景を聞く限り、一点だけ矛盾があってなぁ。
彼、本当に救世主なんかになろうとしたんか?(>>2:181

『娘。我らの言を信じぬか』

ああ、信じられへんねぇ。人の戦いである場所に、力を貸す限度を超えられたら迷惑千万っちゅうこっちゃ。

『?… 待て、娘、どこまで知って――』

うちの意識はアラヤにある。言うたらわかるやろ。

[す、と腕を振り上げる。蒼い燐光がその手に集う]

『待て―――!!』

またへん。あわてんなや。そう簡単にあんたら死なんやろ。

(225) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

決まった?

[話し始める浅見の言葉に耳を傾ける…
今まで使ってきたルールを。価値観を捨てる。其のことに目を瞬かせるも]

――。

[システムが作りかえられた世界。
其の世界では、生まれつき不幸な人間は生まれないらしい。そして、死者も、聖者も…
どうなのだろう。と、東雲は思った。其の世界は、「アイリ」と共存できる世界なのか…?
しかし。深く考える前に、ゾーイの切実な声が聞こえ、顔を上げた]

ゾーイ、ちゃん?

[其の言葉を聞けば、弱ったように二人を見る]

…あたしは、何処にいるか、わかりません、けど…わかりますか?

[泣き出しそうな少女を前に、黙りこくることは出来ず]

(226) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

――――…………っ。

[明之進が迫っている事にも気付かない。
男はただ、詰まる息に、意識を取られる。

頭を垂れ、胸を掻き毟るように掴むその姿勢は。
いつか、誰かが取っていたものと似て見えたか。]



[――……最後の瞬間。

 「やっと」と言う声が、胸の内の辺りから、零れた。]

(227) 2010/06/09(Wed) 01時頃

店番 ソフィアは、「死んでくれる?」Tシャツとのギャップが激しいと感じるのはもう少し先のこと…

2010/06/09(Wed) 01時頃


落胤 明之進は、キリシマが死するそのときまで、眼を逸らすことは――なく。

2010/06/09(Wed) 01時頃


【人】 記者 イアン

[誰にも死んで欲しくないという、ゾーイの真っ直ぐな願い。
それは、自分が諦めてしまったもの。
この、世界再生のシステムを理解したが故に、切り捨てた感情。
眩しくそれを見つめながら、頷く。]

 ――うん。会いに行こうか。霧島さんに。

[あの傷ではもう……そう思いつつ、立ち上がった。]

(228) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―アザブ―

………………

[何も語らない。ただそこにある者の意思をそのままに。
彼は彼女に会うのだろうか。そんな事を考えた。やがて、あっけなくそれは終わるだろう]

(229) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

[心臓を、貫かれ。

衝撃で、びくりと身体が跳ねる。


――……その顔は、少年の方を向くだろうか。

どこか、「楽になれた」と。
そんな表情を、していたかもしれない。*]

(230) 2010/06/09(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

パン――――――――――――!!

[燃え残りに隠れていた、よりしろとなっていた、かけらを、狙い過たず、割る。刹那、強い光が天に伸びていった――]

『貴様――! 貴様は、我らが天敵――!! く、まだ、終わらない、終われない! せめて―――』

[そんな声を響かせて、その光が、どこかへと飛んでいった――]

!? しまっ…。昇天しきらんかった――?!

(231) 2010/06/09(Wed) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、研修生 キリシマを前に、(07)回、頸を撫ぜた。

2010/06/09(Wed) 01時頃


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フィルタ

生存者
(7人 104促)

ベネット
4回 注目
ゾーイ
7回 注目
ソフィア
3回 注目
明之進
8回 注目
ドナルド
5回 注目
フィリップ
6回 注目
プリシラ
0回 注目

犠牲者 (3人)

サイモン
0回 (2d)
キリシマ
4回 (6d) 注目
イアン
4回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

ワレンチナ
3回 (3d) 注目
ヘクター
0回 (4d) 注目
ラルフ
0回 (5d) 注目
レティーシャ
0回 (6d) 注目
ヤニク
2回 (7d) 注目
たまこ
4回 (8d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
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